特撮ヒーローとウイルス兵器召喚能力による少女の成り上がり 作:サトシゲッコウガ
尚文達の目の前には数個の石が転がる。
フィーロ「いしー」
澪「何かの原石・・・。」
ラグタリア「ナオフミ様 これって・・・」
尚文「テリスに渡されたものだ この中の好きな石でアクセサリーを作ってくれって・・・」
ラフタリア「宝石の・・・原石ですね」
尚文「そうだな どうやら物はどれも良さそうだ」
澪「そのようですね。」
尚文(あんな顔を見せられたらな・・・)
ラフタリア「ナオフミ様?」
尚文「いや・・・引き受けたからにはいい物にしないとな・・・さて どうするか・・・」
フィーロは海から上がった。
ラルク「おーい!ひとりかー?」
フィーロ「あー ぶったおれたひとー 元気~~~?」
ラルク「おかげさまでな ったく お前の主人はバケモンだぜ・・・で?お前は?こんなトコでなにしてんだ?」
フィーロ「うんとね~~自由時間でバカンスしてたの~~ごしゅじんさまは 澪お姉ちゃんと一緒にたぶんせーてつじょってトコ~~!」
ラルク「製鉄所?」
フィーロ「アクセサリーの土台作るんだってー」
テリス「まあ!」
ラルク「なぁ俺たちがこの島に来てから少したつし そろそろ一緒にレベル上げに行かないか?」
フィーロ「うん!行く~~~!!」
ラルク「じゃあ坊主と嬢ちゃんに伝えといてくれ 日取りはまた改めてな よろしくな~~」
ラルクとテリスはフィーロと一度別れる
フィーロも手を振る。
フィーロ「ごしゅんじさまーっ おねーちゃん ごしゅんじさまはー?」
ラフタリア「わっ フィーロ!?もうこんなずぶ濡れのままで・・・」
ラフタリアはフィーロにタオルをかける。
フィーロ「海で泳いでたの!」
ラフタリア「海で何かあったんですか?」
フィーロ「うんっ えっとねー 海がすっごいキレイだったー!」
ラフタリア「魚たくさんいました?」
フィーロ「うん!」
尚文は澪と共にいた。
フィーロ「あっ 澪お姉ちゃんにご主人様 帰ってる~~」
ラフタリア「今夜中に仕上げたいみたいですよ」
フィーロ「澪お姉ちゃんもご主人様も楽しそう」
フィーロはまた泳ぎに行って来る。
そして、尚文達はボート乗り場を訪れ、
ラルク「よぉ坊主!」
尚文「来たな」
ラルク「なんだなんだ?今日はどうした?俺らより早いとは・・・」
尚文「待ってたんだよ お前らを テリス 頼まれていたものできたぞ ほら」
尚文はブレスレットを見せた。
ラルク「へぇ・・・!これ坊主が作ったのか?」
尚文「スターファイアって珍しい原石があったろ ちょっと好奇心が疼いてな 気まぐれに作ったわりにはいい出来だ・・・」
テリスは突然泣き出す。
澪「テリスさん!?」
尚文「!? お おい なにかマズかったか・・・!?」
テリス「これ・・・宝石が喜びに満ちている・・・ここまでの仕事をしてくれるなんて・・・」
ラルク「な・・・なんだよテリス そんな泣くほどのこと・・・」
テリス「まぁラルクわからないの!?まるで新たな世界が開かれるくらいの一品なのに・・・!?」
尚文「んな大げさな・・・」
テリスは尚文の手を掴み、
テリス「ナオフミさん!!」
テリス「素晴らしい名工だわ!その才能を埋もれさせるのはいけないことよっ 全面的に応援させていただくわ!これからもお仕事続けてくださいね!!」
尚文「・・・は はぁ??」
ラルク「テリスがここまで目の色かえるなんて・・・坊主お前・・・っ 実は名のある細工師だったのか・・・!?」
尚文「違う!!!」
澪(何でそういう解釈になるかな・・・)
尚文「ったく・・・カンベンしてくれよ それよりもさっさとアクセサリーの代金をだな・・・」
テリス「ーーーっ」
尚文は手元にコインがたくさんの袋を投げられる。
尚文「おわっ」
澪「たくさん!!」
尚文「おい ちょっとまて!コレ・・・」
テリス「わかっているわ!こんなんじゃ全然足りないわよね・・・ラルク!」
ラルク「ん?」
テリス「あるでしょ?よこしなさい!!」
ラルク「は?あるってお前・・・ちょっ」
尚文「なぁテリス 俺は別にそこまで・・・」
テリス「だめよ!ナオフミさん!ちゃんと正当な対価を受け取ってもらわないと・・・!」
澪「テリスさん 聞いてませんし・・・。」
ラルク「さぁ ラルク!ほら!!」
ラルク「全財産出せってのかよ!?ってまてよ やめってそこは あっ」
尚文「さ わ ぐ な!!」
尚文が間に割り込む。
尚文「テリス!」
テリス「・・・はい」
尚文はため息つき、
尚文「・・・分割でいいから」
テリス「わかったわ!」
澪「先輩・・・。」
ラフタリア「・・・ナオフミ様」
テリス「よかったわねラルク!」
ラフタリア「もちろん器用で確かなウデをお持ちだと思ってはいましたが・・・」
フィーロ「すご~~~い ごしゅじんさま~~!」
尚文「・・・素材がよかっただけだろ・・・」
澪「それもありますけど、先輩の技術が凄いんですよ。」
尚文達はボート乗り場へ。
ラルク「あぁ でも会えてよかったぜ・・・そろそろ一緒にレベル上げ行きたかったんだ どうだ?これから」
尚文「かまわないが・・・」
尚文達は同行。
ラルク「場所はこっちで決めていいか?そういや坊主達 レベルはいくつくらいだ?」
尚文「ラフタリアが65 俺が63 フィーロが67 澪は・・・不明だ。」
ラルク「ん?なんで不明なんだ?他は高いけど。」
尚文「島に来てかなりレベル上がったからな 澪は力が特殊なタイプなんでな。」
澪「はい。」
ラルク「そうか。ならその力を後で見せて貰うか。テリスは52で俺が56だ」
澪「そうなんですか。」
尚文「へぇ」(クラスアップ済みってコトか)
ゼロ(ラルクはレベルがそれなりにあるな。)
グレート(だな・・・。)
そして、陸に上陸。
ラルク「戦い方の確認をしておこう テリスは・・・」
テリス「私は魔法担当なの」
ラルク「そういう坊主も武器がねェが・・・」
尚文「俺か?俺はコイツに決まってるだろ」
ラルク「盾の武器ってか?徹底してるな!勇者様は!」
尚文「どーも」
ラルク「ってコトは前衛が多いな」
尚文「・・・・・・そうなるな」
フィーロ「ぜんえーって?」
尚文「守りや攻撃のために前に出るのことだ お前に渡したソレはリーチが短くて前に出ないと戦えない お前は前衛ってコトだ」
エリス「私は魔法担当だから後衛ね」
フィーロ「フィーロも魔法つかえるよー!」
ラルク「前も後ろもできる奴を中衛って言ったりするけどよ」
尚文「そういうのは器用なやつがやるもんだ お前には向かないよ お前はいつもどおりでいい テンパって仲間を巻き込んだら困るからな 大雑把だが俺が敵を引きつけてラルク達はラフタリアやフィーロに続いてもらうのがいいだろう」
ラルク「オーケー!それでいいぜ!」
草陰からモンスターが飛び出す。
尚文「おっ さっそく出たな」(カルマー・・・この前の犬系の魔物もそんな名だったな だとすると・・・)「気をつけろ 近くにボスがいるかもしれない」
ラルク「ボス?」
尚文「あァきっと黒い球体のーーー」
フィーロ「ご主人様!澪お姉ちゃん!!」
大型の登場である。
尚文「うわさをすれば・・・」
澪「でっかいですね・・・」
尚文は盾で澪を守りつつ、
尚文「澪!変身行けるか!」
澪「はい!」
ラルクとラフタリアが小型を数体撃破し、
ラルク「変身・・・?」
澪は画面操作にて、ベルトを自動装着。カードを突き出す。
澪「変身。」
ラルク「何だ 一体?」
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」
澪は仮面ライダーディケイドに変身。
テリス「えっ!?」
ラルク「嬢ちゃんが仮面の鎧に変わっちまった!?お前は一体何なんだ!?」
ネオディケイド「俺か?おれは 仮面ライダーディケイド 通りすがりの仮面ライダーだ。」
ラルク「仮面ライダー・・・」
テリス「ディケイド・・・?通りすがりって・・・全然通りすがってませんが。」
ネオディケイドはライドブッカー ソードモードで魔物を数体斬り裂く。
フィーロも頑張っていた。
ネオディケイドはカードを取り出し、ベルトに装填。
ネオディケイドライバー「カメンライド カブト」
ベルト部分から変身していき、最後にホーンが立ち上がる。
ネオディケイドライバー「チェンジ・ビートル!」
ネオディケイドはカブトに変わる。
ラルク「また変わった!?」
テリス「今度は何!?」
ネオディケイドカブトはクナイガンのガンモードで何体か撃破していく。
尚文「ディケイド・・・。」(でもちょこまかされと厄介だな・・・。)
尚文「ザコを集める!みんな少し俺から離れていてくれ!」
ネオディケイドカブト「分かった。」
ラフタリア「はい!」
テリス「集める?そんな事・・・」
尚文「ヘイトリアクション」
小型は大部分が尚文のトコへ密集していく。
テリス「凄いわ・・・!」
ラフタリア「さァ ナオフミ様が引きつけている間にーーー」
ラルク「おっ おうっ」
テリス「ちょっと待って!」
ネオディケイドカブト「ん?」
テリス「ここは私に任せてもらえない?」
尚文「!? 何してるっあいつらーーー」
テリス「偏く宝石の力よ 私の求めに応じ 願在せよ 私の名は テリス=アレキサンドライト 仲間達よ 彼の者を討ち滅ぼす力となれ!輝石・紅玉炎!!!」
尚文「俺ごと!?]
魔物達は燃やし尽くされていった。
テリス「さぁっ とどめは任せたわよ!」
ラルク「おうよ」
ラルクは大型を倒した。
ラルク「いやぁ 経験値うめーな!!」
ネオディケイドカブトは、ネオディケイドに戻り、変身解除した。
ラフタリア「ナオフミ様・・・その・・・」
ナオフミ「あ あぁ すごい魔法だ 焦げ目ひとつついていない」
ラルク「テリスの魔法が仲間を傷つけるワケないだろ 紅玉炎であの威力・・・本当この腕輪は全財産出しても釣り合わねェぜ」
尚文「まてよ 俺が作ったのはただの・・・私の魔法は宝石と力を合わせて放つの この子も言ってるわ ”ありがとう”って」
ラルク「んじゃまあ この獲物半分いただくぜ」
尚文「え?」
澪「どういう事です?」
ラルク「あぁ そうだな・・・」
ラルクは武器を構え、玉が光り出す。
ラルク「どうした?」
尚文「いや・・・」
ラルク「それそれとして・・・澪ちゃん」
澪「はい?」
ラルク「一体どういう事なんだ?さっきの仮面の鎧に変わった事といい、声と話し方も男に変わってるし。鎧自体も見た事無い素材だった。」
澪「今は詳しく話す事は出来ません。」
ラルク「じゃあまたその内だな。今日はすまなかったな いきなり誘って」
尚文「いやそれはお互い様だ 有意義な狩りができた お前達が強くて助かったよ」
ラルク「それを言うなら坊主だって すげー硬くて驚いたぞ まるで本物のーーーまた機会があったら一緒にやろうぜ
尚文「・・・あぁまたな」
澪「はい またいつか」
ラフタリア「もしあの場でウイルス兵器のゲート召喚も行ってたらお2人驚愕しますよ。」
尚文「ああ。さっきの森で、ラクーン街内での警察署やエレベーターとかからのゾンビ達やウイルス兵器などのゲート召喚は驚愕するだろうな。」
澪「ですよね。」
尚文はそれから宿を発見し、泊まる事に。
尚文(なぜかその日からラルクたちにあまり遭遇しなくなった」
尚文はステータス画面を確認。
尚文「俺が73 ラフタリアが75 フィーロが76 どんどん上がるな
やっぱ澪はレベル自体存在してないか・・・。」
澪「破壊者ですからね。」
ラフタリア「う~ん。」
澪「ラフタリア?」
尚文「なんだラフタリア 不満そうだな」
ラフタリア「不満というより 物足りないとうか・・・雑魚でも敵を倒せばレベルは上がりますが 神経は鍛えられないっていうか・・・」
澪「・・・そう。」
ラフタリア「・・・ラルクさん達とのレベル上げは楽しかったですよね いろんな発見があって」
尚文「発見か・・・」
フィーロ「はいはーい!フィーロ発見したよ~~」
澪「発見したの?」
フィーロ「ほかがあきたらそこ行ってみよーよ」
尚文「は?発見って・・・また遺跡か何かでもあったのか?」
フィーロ「うん!」
尚文「どこに?」
フィーロ「海のしたんとこ!」