特撮ヒーローとウイルス兵器召喚能力による少女の成り上がり   作:サトシゲッコウガ

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第9話「ほら穴兼ダンジョン攻略? ネオディケイドVSキメラ」

尚文達は武器屋へ直行。

 

尚文「親父親父親父親父~~~!!」

 

ドアを叩く音が。

 

店主「なんだなんだ? 店じまいだぞ・・・・・・」

 

店主はドアを開く。

 

店主「ん?」

 

フィーロ「ごしゅじんさまー?このひとだれー?」

 

フィーロは武器屋店主を指す。

 

尚文「お前は黙ってろ!!」

 

ラフタリア「夜分にすみません・・・」

 

店主「・・・なんだ アンちゃん達か・・・いい奴隷を買えたからって自慢に来るなよ・・・」

 

尚文「違う!!」

 

店主は澪に注目していた。

 

店主「赤毛の嬢ちゃんは綺麗だが奇妙な服だな・・・。おめェは奴隷か?」

 

澪「私は・・・奴隷ではありません。」

 

店主「そうなのか?見た事ねェ上質な服装に下半身が、あ、足が太もも辺りまで見えてるし、変わった靴だからな~~。アンちゃんにこんな趣味があったのか?」

 

店主は澪のスカートの太もも辺りまで見えてる部分でちょっと頬が赤くなり、尚文に疑惑視線を向けた。

 

尚文「あのな・・・」

 

澪「これはある教育施設での男子全員と違って、女子全員が普通にスカートがこの長さでのこういう服装なんですよ!!変な誤解はやめてください!!」

 

店主「その教育施設での嬢ちゃん含む女全員が!?そ、そうなのか?それは悪かったな・・・。」

 

店主は澪に言われてちょっとタジタジであった。

 

尚文「澪・・・。」(自分でちゃんと訂正して、俺に対して店主が変な誤解しないようにしたのか。確かにそこは澪の言う通り、十数年くらい前から高校女子達はスカートはそれくらいの長さが普通なんだよな・・・。おれの高校時代も女子全員そうだし・・・)

 

澪(尚文くんが高校の制服で喜ぶなら、それはそれでいいけどね。あとで女神様に頼めばスカートの長さは太もも辺りまでが普通での制服チェンジも出来るかもね。)

 

フィーロ「なんか食べ物のニオイがするー!」

 

店主「あぁちょうど晩飯にするトコロだったんだ よければ一緒に・・・」

 

フィーロ「本当ー!!」

 

フィーロは走り出す。

 

澪「フィーロ!?」

 

尚文「あっ コラ!!」

 

尚文と澪は追う。

 

尚文「フィー・・・」

 

フィーロは巨大鍋を掴んで持ち上げる。

 

フィーロ「いっただっき まーーー・・・」

 

フィーロはデブ鳥に瞬間的に戻って食べた。

 

フィーロ「すっ!!!」

 

しかし、鍋の中身が一瞬で完食状態で吐き出される。

 

フィーロ「うーん 味はいまいちー」

 

澪「フィーロ・・・。」

 

ラフタリア「あああ・・・!!!親父さんのご飯を全部・・・!」

 

尚文「・・・すまん あとでなにかおごらせてくれ・・・とりあえずフィーロ!!人間にもどれ!!」

 

フィーロ「ご飯食べたばっかだからあとでねー」

 

尚文はステータス画面を表示して、タッチパネル操作を行う。

 

澪「先輩・・・」

 

ラフタリア「あ・・・っ」

 

尚文「・・・いいから」

 

フィーロの奴隷紋が示され、

 

尚文「もどれー!!」

 

奴隷紋から雷のような事が。

 

フィーロは悲鳴を上げ、人間態へ変化。

 

フィーロ「うわぁああんっ イタイぃ~~~~っ」

 

尚文「主人に絶対に逆らえない設定にした」

 

澪「先輩・・・。」

 

ラフタリア「ナオフミ様・・・っ」

 

フィーロは泣き叫ぶ。

 

店主「まさかその子が魔物だとは・・・それにしても相変わらずアンちゃんはスパルタだな・・・」

 

尚文「スパルタなもんか!」

 

尚文「奴隷商のトコでも暴れて大変だったんだ!しかも普通の魔物紋じゃ効かないから高位の紋を刻み直して・・・というかなんで変身するんだ!?」

 

店主「ま・・・まぁまぁ落ち着け」

 

澪「先輩!とりあえず落ち着いてください!」

 

フィーロ「だってこの姿じゃないとごしゅんじさま フィーロと一緒にいてくれないんだもん」

 

尚文「なんだって!?」

 

澪「フィーロ・・・。」

 

フィーロは尚文の左腕にしがみつき、澪とラフタリアをじー・・・っと見た。

 

澪「えっ・・・。」

 

ラフタリア「なっなんです?」

 

フィーロ「ごしゅじんさまはあげないよ?」

 

澪「フィーロ!?」

 

ラフタリア「な・・・っ」

 

ラフタリア「何を言ってるんですか!?この子はっ」

 

尚文「おい俺はお前らのものじゃないぞ」

 

フィーロ「だってご主人様はフィーロのお父さんでしょ?」

 

尚文「違う!」

 

尚文「俺はお前の飼い主だ」

 

フィーロ「・・・違うの?」

 

フィーロ「じゃあ ラフタリアお姉ちゃんと澪お姉ちゃんは?」

 

尚文「ラフタリアは俺の娘みたいなもんさ」

 

ラフタリア「違います!!!」

 

尚文「澪は俺より3歳下の後輩だ。」

 

フィーロ「こうはい・・・って何?」

 

店主「こうはい・・・。」

 

尚文「澪は俺と住んでた世界が似ていて違い、国が同じで3歳下の人間だ。」

 

フィーロ「そうなの・・・?」

 

店主「ほう・・・嬢ちゃん そうなのか?」

 

澪「まァ 合ってると言えばいいですかね。」

 

店主「否定しないんだな・・・。」

 

澪「今の所は「後輩」だけど、いつか3歳下でも異性として見てくれる事を・・・ね。」

 

澪は小声で言う。

 

フィーロ「んー?よくわかんない・・・」

 

店主「・・・で結局アンちゃんはなにしに来たんだ?」

 

尚文「変身しても破れない服はないか!?魔物紋でも変身自体を禁止にはできないんだっ」

 

店主「・・・言っとくがウチは服屋じゃないんだが・・・」

 

尚文「全裸の しかも魔物に変身する女の子を外にほいほいと連れていけないだろ?」

 

店主「・・・ったく・・・お得意様の頼みとあっちゃ断れねェな・・・」

 

尚文「あるのか!?」

 

店主「ウチには心あたりはある 専門家を紹介してやるよ 変身といやぁあの人だろう 明日になったら行ってみな」

 

またあの魔女の所へ。

 

魔女「そうね・・・あるわよ」

 

尚文「本当か!?」

 

魔女「まぁ動物に変身するのは面倒だからあまりしないけど・・・変身のたびに服がやぶけてちゃ困るからそういう技術があるの 一部の亜人もよく使うわね」

 

尚文「技術?」

 

魔女「ようは”魔力”なのよ」

 

魔女「魔力で糸を作ることで変身時に魔力に変換しておけるの 任意で服か魔力かを選べるからもとに戻ったときちゃんと服を着ていられるってワケ」

 

魔女「ただねー・・・その糸を作るのに必要な宝石が壊れちゃってるのよね すぐには使わないしと思ってたから・・・市場で買おうで買うと高いし・・・何とかならないのか?」

 

魔女「・・・そうね 勇者様やそこの赤毛のお嬢さんなら平気かしらね」

 

尚文「?」

 

澪「私と先輩が・・・?」

 

魔女「この子がフィロリアルならきっとすぐ着くわ 案内してあげる」

 

一行はその神殿らしき場所へ向かう。

 

尚文「ここか? その宝石がとれるってのは・・・」

 

魔女「そっちは違うわ 伝承だと邪悪な錬金術師が根城にしてたってトコロよ」

 

尚文「へー・・・」

 

魔女「私達が行くのは別の横穴・・・」

 

尚文「あ ちょっと待ってくれるか?」

 

澪「ラフタリア・・・」

 

尚文「・・・大丈夫か ラフタリア」

 

ラフタリア「だ・・・だいじょ・・・ぶ うぷっ」

 

魔女「あら 乗り物酔い?」

 

澪「・・・のようで」

 

尚文「まいったな・・・仕方ない お前はここで休んでろ」

 

ラフタリア「で・・・でも・・・」

 

澪「酔ったままじゃ無理よ 休んでなさい。」

 

ラフタリア「・・・・・・すみません どうかご無理はなさらずに・・・」

 

尚文達は中へ入っていく。

 

フィーロ「わーーーあーーー!ご主人様ーーー!澪お姉ちゃんーーー!声がひびくよーーー!」

 

尚文「あー そうだな」

 

澪「洞窟だし、響くって・・・」

 

尚文が考え事してる時に、

 

フィーロ「あーーーーっ」

 

澪「何なの!?」

 

尚文「フィーロ!」

 

フィーロ「あのねー・・・なんかあるよー」

 

奥へ進むと、

 

尚文「宝箱・・・?いやに豪華だが・・・」

 

フィーロ「中身からっぽだよー?」

 

澪「うん。」

 

尚文「すでに誰かに盗聴されたんだろう・・・実際のダンジョンなんてこんなもんだろうな」

 

魔女「あら古い文字ね なになに・・・」

 

魔女「「種子の封印を解こうとする者よ 願わくばこの種子が世に出ないことを切に願う」」

 

尚文「なんだこりゃ」

 

魔女「例の錬金術師が失敗作でもしまっておいたのかしら?」

 

魔女「変ね こんなところに通じる道は前はなかったハズだけど・・・少し戻りましょうか」

 

澪「・・・はい。」

 

尚文「・・・おいおい 大丈夫か?」

 

魔女「寄り道もダンジョン探索の醍醐味でしょう?」

 

フィーロ「だいごみ!だいごみ!それっておいしいの?」

 

澪「醍醐味なんですか?」

 

尚文「フィーロは少し黙ってろ」

 

フィーロは何かの気配を感じる。

 

澪「フィーロ!!」

 

尚文「何してる!!早く来い!」

 

フィーロ「あ ごしゅじんさまーっ 澪お姉ちゃん!!あのねー」

 

〈まったく・・・〉

 

〈これ以上俺の言う事に従えないなら・・・お前は もう用済みだな〉

 

〈奴隷商ならお前をいくらで買い取ってくれるかなぁ?〉

 

フィーロ「え? え?」

 

〈きっとにがーい薬を飲まされていろいろ体をいじくりまわされるんだろうなぁ・・・〉

 

澪「フィーロ・・・」

 

尚文「澪 あいつ何やってるんだ・・・」

 

澪「分かりませんが、何かに怯えてるようです。」

 

フィーロは尚文に抱きつく。

 

フィーロ「ごしゅじんさまー!フィーロを捨てないでー!!」

 

尚文「わ!?何だって?捨てる?」

 

フィーロ「フィーロ いい子にするからー!!」

 

〈なぁーんてね〉

 

炎が消える。

 

澪「火が!!」

 

〈フィーロ本当はさっきからずぅ~~~っと お腹がすいてるんだぁ~~~〉

 

〈ご主人様 食べたらおいしいかな〉

 

フィーロが尚文につつくように噛みつく。

 

尚文「って」(痛え!!俺の防御力を超えた攻撃・・・・・・!!本当にフィーロが俺をーーー!?)

 

〈うふふふっおいしーいっ もっとちょうだーいっ〉

 

尚文(ーーーいや違う!やっぱりフィーロじゃない・・・)

 

魔女「ファスト・アンチバインド!!」

 

魔女が魔法で弾いた。

 

魔女「惑わされないで!声も痛みもみんなこの魔物の幻覚よ!」

 

尚文「・・・だろうな」

 

澪「先輩 大丈夫ですか?」

 

尚文「ああ・・・フィーロには魔物紋の制約がある 殺意をもって俺を攻撃はできない」

 

フィーロ「え・・・っじゃあさっきのはウソー!?フィーロ捨てたりしない!?」

 

尚文「あぁ!お前がちゃんと言う事をきけばな!」

 

フィーロ「・・・フィーロっ 怒ったもんね・・・・・・!!」

 

フィーロ「みんな食べちゃうぞー!!」

 

澪「フィーロ・・・。」

 

尚文「おい!素材分は残しとけ!」

 

フィーロ「はーい!」

 

尚文「・・・まったく こんな魔物がいるってわかってたなら先に教えておいてくれよ!」

 

澪「お願いしますよ・・・」

 

魔女「ごめんなさい うっかりしてて・・・でもさすがねー」

 

魔女「あなた とても冷静だったもの!わかっていても仲間に裏切られたらつらいものね」

 

尚文「昔のゲームに似たイベントがあったと思ってな ひっかき傷のようだったし・・・」

 

魔女「赤毛のあなたも 冷静だったわね・・・。」

 

澪「先輩なら何とかするだろうと思ってました。」

 

尚文「そうか? そもそもフィーロに何を言われようが気にならない」

 

フィーロ「えーーー!?じゃあラフタリアお姉ちゃんや澪お姉ちゃんだったら?」

 

澪「フィーロ・・・。」

 

尚文「あ? なんでそこでラフタリアに澪が出てくるんだ?」

 

フィーロ「ねーどうなの?」

 

尚文「うるさい!また命令するぞ!」

 

さらに奥に進むと、一匹の獣発見。

 

尚文「キメラ?」

 

魔女「いえ あれは・・・」

 

魔女「ヌエだわ・・・!まだ小さいけど東方の魔物がなんでこんなところ・・・」

 

澪「鵺って日本での伝説の生物のような話で聞く・・・。」

 

尚文「・・・強いのか?」

 

魔女「亜人の子もいないしできれば避けたいわね・・・」

 

尚文「よし まだ気づかれていないようだし 澪 今の内に撤退・・・」

 

フィーロが先走る。

 

尚文「フィーロ!?」

 

澪「フィーロ!?」

 

フィーロはキメラを攻撃。

 

尚文「あのバカ!!」

 

尚文がフィーロの前に出て、盾を構える。

 

キメラの攻撃が尚文の体にヒットしたが、フィーロは尚文を庇いつつキメラを蹴り、キメラは電撃を放出。

 

澪「電撃!?」

 

フィーロ「ごしゅじんさま大丈夫ー!?」

 

尚文「・・・大丈夫じゃない!お前が飛び出さなきゃ気づかれずに逃げられたんだぞ・・・!」

 

フィーロ「えー? でもたぶん最初から気づかれたと思うよ?」

 

尚文「なんだって!?」

 

フィーロ「あの魔物 音にすごく敏感っぽいもん!ここ小さい音でもすごくひびくもんねー」

 

澪「先輩!! アイツの相手 一時的にしていいですか!?」

 

尚文「まぁいいが・・・。」

魔女「嬢ちゃん 戦えんのかい?」

 

澪「はい。」

 

澪はドライバーを出現させ、腰に装着。

 

魔女「何だい それは?」

 

澪はライドブッカーからカードを取り出す。

 

魔女「カードかい?」

 

澪「変身!」

 

カードをバックルに差し込む。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」

 

澪はネオディケイドに変身。

 

魔女「嬢ちゃんが仮面の鎧に!?」

 

フィーロ「えええ!?澪お姉ちゃんが変わっちゃった!?」

 

ネオディケイド「キメラよ!少し俺の相手をしろ。」

 

魔女「声と話し方が男だよ!?それも男前だ!!」

 

フィーロ「ど、どうなってんの!?ごしゅんじさま 澪お姉ちゃんって何なのォォ!?」

 

尚文「それはアイツ自身から直接話してもらえ・・。」

 

キメラは前進してくるネオディケイドの挑発を受け取ったか、襲い掛かってきたが、ネオディケイドはパンチやキックでふっ飛ばす。

 

魔女「あのお嬢さん 何者なんだい!?」

 

ネオディケイドはカードを取り出し、バックルに装填する。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド アギト」

 

バックル部分から変身していく。

 

魔女「また変わった!?」

 

フィーロ「意味が分かんない!!」

 

尚文「あれは何の仮面ライダーだ?」

 

ネオディケイドアギト「お前を斬ってやろうか?」

 

変声機能より津上翔一で発せられ、カードを装填する。

 

ネオディケイドライバー「フォームライド アギト ストーム」

 

ネオディケイドアギトはフォームチェンジし、ナギナタ状の武器・ストームハルバードを構え、キメラに斬りかかる。

 

魔女「あのお嬢さんは・・・。」

 

キメラはよろけるが、体勢を立て直す。

 

ネオディケイドアギト ストームフォーム「構えたか・・・。別のライダーでも行ってやるか。」

 

ネオディケイドアギトはディケイドに戻り、カードを装填する。

 

ネオディケイドドライバー「カメンライド ゴースト レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!ゴー!ゴー!」

 

ドライバーからオレ魂のパーカーが現れ、ネオディケイドは一度黒い鎧にゴーストパーカーを被り、フードを開けて変身完了。

 

魔女「ええええ!?」

 

フィーロ「また別の姿に!?」

 

尚文「それにゴーストって言ったぜ!!あれは幽霊の仮面ライダーか!?」

 

ネオディケイドゴースト オレ魂「ああ ぼくは仮面ライダーゴースト 命、燃やすぜ!!」

 

変声機能により天空寺タケルで発せられる。

 

魔女「簡単に命、燃やすなんて言っちゃダメでしょ!!」

 

ネオディケイドゴースト オレ魂「ライダーを一人くらい召喚してトドメをさすね。」

 

ネオディケイドゴースト オレ魂は画面表示しての操作で、ネオディエンドライバーを出現させる。

 

尚文「銃だと!?」

 

ネオディケイドゴースト オレ魂はライドブッカーから一枚取り出す。

 

ネオディエンドライバー「カメンライド ガタック」

 

ドライバーの銃口からガタック登場。

 

尚文「仮面ライダーを呼び出した!?」

 

フィーロ「えええ!?」

 

ネオディエンドライバーを一度画面上に戻し、

 

ネオディケイドゴースト オレ魂「ガタック 共にトドメだ!」

 

ガタック「よし!!行くぜ!!」

 

ネオディケイドゴースト オレ魂「ドライバーチェンジ。」

 

ネオディケイドライバーはゴーストドライバーに変わると、ドライバーのレバーを引く。

 

ゴーストドライバー〈カイガン!!オメガドライブ!!〉

 

ガタックもライダーキックを放つ為にガタックゼクターの操作を行う。

 

ガタックゼクター「1・2・3」

 

ガタックは一度ガタックホーンを戻し、

 

ガタック「ライダーキック!!」

 

そして、ホーンを右に引くと、

 

ガタックゼクター「ライダーキック」

 

ネオディケイドゴースト オレ魂は浮かび上がり、背後にエフェクトが現れる。

 

ネオディケイドゴースト オレ魂はキメラに向かってライダーキック「オメガドライブ」を放ち、ガタックも走りながらの「ライダーキック」によるライダーダブルキックでトドメを指した。

 

キメラは大爆発を起こし、半焦げ状態であった。

 

フィーロ「勝った・・・。」

 

尚文「すげェな・・・。」

 

ガタック「じゃあ 俺はここでな。」

 

ネオディケイドゴースト オレ魂「うん!いつか またな。」

 

ガタックは消えた。

 

ネオディケイドゴースト オレ魂「ドライバー解除」

 

ドライバーはネオディケイドライバーに戻り、ネオディケイドに戻ると、変身解除した。

 

澪「ふう。」

 

魔女「お、お嬢ちゃん あなた 一体・・・」

 

澪「説明に凄く時間かかるのでやめますね。」

 

魔女「そ、そうなの・・・?なら 目的を果たしましょう」

 

澪「はい。」

 

尚文「ここ 神秘的な光景だな・・・。」

 

フィーロ「この石 キレイだねー」

 

尚文「・・・あぁ」

 

澪「うん・・・。」

 

一行は洞穴を出てきた。

 

ラフタリア「ーーーナオフミ様っ そのケガ!!」

 

尚文「大丈夫ではないが手当はしてある 俺も回復魔法が使えるハズなんだから 早く覚えないとな」

 

ラフタリア「すみません 澪さんだけでなく、私もついていれば力になれたのに・・・」

 

尚文「そう思うなら乗り物酔いを克服しろ」

 

澪「うんうん・・・」

 

尚文「帰りはフィーロの背に乗れ 少しはマシだろうからな」

 

フィーロ「えーフィーロ ごしゅじんさまのがいいー」

 

尚文「これは命令だ!」

 

その後フィーロは服織機で服を編む。

 

フィーロ「ごしゅんじさまー!」

 

尚文「お 着られたか」

 

フィーロは見事な服の出来栄えだった。

 

フィーロ「じゃーん!どう?似合う?」

 

尚文「まぁ似合うんじゃないか?」

 

フィーロ「ほんとー?」

 

澪「素敵!」

 

尚文「まさに天使ってカンジだな いいデザインだ」

 

店主「いい洋服屋に頼んだからな」

 

店主「親父が料金を立て替えてくれてるんだからな」

 

澪「優しいお父様ですね。」

 

尚文「あぁ 糸を布にしたり洋裁を頼んだり・・・合計で銀貨40枚ってトコだな」

 

尚文「・・・高位魔物紋と購入代も合わせると全部で銀貨340枚か・・・ラフタリアはもっと安かったな・・・」

 

澪「そうだったんですか?」

 

ラフタリア「私が安い女みたいな言い方はやめてくださいよ」

 

店主「あと俺の・・・メシ代・・・」

 

尚文「あぁ忘れてないよ」

 

澪「ご飯なら私も出来る方です。」

 

店主「そうなのか?」

 

 

ラフタリア「よかったですね 親父さん ナオフミ様と澪さんの料理喜んでくれて」

 

尚文「最初は想像と違うってぶつくさ言ってたのにな!だが、澪は料理出来る方だったな・・・。」

 

澪「はい。母への手伝いで大体勉強してたんです。私としては、女の子なら料理出来て当たり前と言わんばかりにと・・・。」

 

ラフタリア「はい。澪さんの料理もおいしかったですよ。」

 

尚文「フィーロの奴がバカスカ食うから俺はほとんど食わなかったけどな!」

 

澪「ってフィーロ寝ちゃってるの・・・?」

 

尚文「・・・本当にあの服は変身すると消えるんだなぁ・・・ ーーーったく」

 

ラフタリア「あ・・・あの」

 

尚文「ん?」

 

ラフタリア「ナオフミ様はっ もとの世界に好きな人とかいるんですか!?」

 

尚文「は?」

 

澪「・・・・・・!?」

 

尚文「いないぞ?なんだ?イキナリ・・・」

 

ラフタリア「あ いえ・・・ナオフミ様は私のことどう思っているのかな・・・と」

 

尚文「奴隷という立場で無理をさせてしまっている」

 

ラフタリア「・・・それ以外は・・・?」

 

尚文「親代わりとして立派に育てようと思っている 大切に思ってるよ 娘のようにな・・・」

 

ラフタリア「ーーーってあれ!?なんかそれっておかしくないですか!?」

 

尚文「別におかしくない おかしいのはお前のほうだろう なんだ?急にこんな話・・・」

 

ラフタリア「じゃあ 澪さんはどうなんですか!?」

 

尚文「今んトコは戦力にもなる後輩だけどな・・・もしかしたらいつかは異性として意識し始める「かも」しれないだろ・・・。3歳下の17歳の女子高生だけど・・・。」

 

澪「あっ・・・そうですか・・・。」

 

ラフタリア「むぅ・・・。」

 

フィーロ「ずるーいっ ラフタリアお姉ちゃんがごしゅじんさまひとりじめしてるーっ」

 

ラフタリア「しっしてません!!」

 

フィーロ「フィーロ ごしゅじんさまと一緒に寝るー!」

 

尚文「な・・・っ」

 

ラフタリア「フィーロはさっきひとりで寝ていたでしょう!?」

 

フィーロ「やーさびしいんだもーん」

 

尚文「・・・暑い!」

 

澪「フィーロ 可愛い。」

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