笑ってはいけないウマ娘 有馬記念前夜祭 作:いつか帰るところ
マジ感動かも
この投稿の世界観、ウマ娘達の世界観をぶっ壊されたくない方は飛ばして次を待っていて下さい(今さら感)
それでも良い方はお楽しみを!
笑ってはいけない 高松宮記念5
メジロティターンにボコボコにされたサイレンススズカ、そして始まる仲間同士の刺し合い!
まだトレセン学園待機宿舎別館に到着したばかりのスペシャルウィーク達の笑ってはいけない高松宮記念前夜祭の行方はどうなる!
スペ「皆さん、お茶でもどうですか?」
スズカ「手伝うわスペちゃん」
キング「まだ、お昼にもなってないのよね」
スペシャルウィーク達はやっと落ち着ける時間を過ごすことが出来ていた、ささくれ立っていた皆の心がゆっくりと解されていく
扉 ガラガラ
タマ「ボインわぁ~お父ちゃんの為にあるんやないんやでぇ~、おう、お前ら元気にやっとるかあ?タマパイセンやでぇ」
スペ「タマパイセン、チィース」
タマ「うんうん素直な子は好きやでスペ、今からライブ練習する一流ウマ娘とトレーナーがおるらしいから見学いくで、お前らバックダンサーばっかりしとるしょーもないウマ娘でもちょっとは勉強になるやろ?」
スペ「・・・結構、あたし達センターに立ってますけど」
グラス「ねぇ」
タマ「もじもじしとらんと行くで、ついといで」
エル「はぁーい」
タマモクロスに連れられて到着したのは広いスタジオだった、そのステージの上、そこに待ち構えるは、
ジャン!
ウマ娘1 ナリタタイシン
ウマ娘2 アイネスフウジン
ウマ娘3 ライスシャワー
トレ1 ムキムキ男(タイシントレ)
トレ2 ショタ男(アイネストレ)
トレ3 お兄様(ライストレ)
※トレ達はスーツ姿です
キング「結構いるわね、トレーナーさんも?」
エル「BWNでは揃えないのですネ」
スズカ「馬鹿姉妹で出てたから」
スペ「あぁ・・・」
タマ「お前ら、そこに席用意しとるから、並んで座って練習見さしてもろとき」
エル「ココですね」
スペシャルウィーク達は並んで腰掛け、ナリタタイシン達のライブ練習が始まる
タイシン「はぁ、じゃあ揃えるよ」
フウジン「ええ!」
ライス「はい!」
タイトレ「ちょっと待ってくれ!」
タイシン「?、なに?」
アイトレ「あの、実はタイトレさんとも話したんだけど、ダンスの方に力を入れてみた方が良いと思うんだ」
ライス「ダンス?」
ライトレ「うん、ライス達の歌は問題なくいいハーモニーになってる、後はダンスの底上げだと思うんだ」
タイシン「ふーん、で、どうしろっての」
タイトレ「ああ!俺達がタイシン達の歌に合わせて3人で踊るからタイシン達はそれを見て何かを感じ取って欲しいんだ」
アイネス「感じ取る?」
アイトレ「うん、俯瞰的に僕達のダンスを見て、リズムの合わせ方とかステップのタイミングとか、えっとぉ」
ライトレ「自らの歌に合わせて、本来見ることの出来ない自分達のダンスを、僕達のダンスで置き換えて確認して欲しい、出来るかな?」
タイシン「・・・なるほどね、じゃあやってみようか」
アイネス「うん!やろう」
ライス「頑張るぞー」
そして軽快なリズムがスタジオに鳴り響くとタイトレ、アイトレ、ライストレが並んで満面の笑みで片膝をクイックイッと曲げてはリズムを取っていく!
【熱狂ステージの図】
タイシン アイネス ライス
(マイク) (マイク) (マイク)
タイトレ アイトレ ライストレ
オーディエンス(スペ達)
トレーナー3人の肉体が跳ね、そこに担当ウマ娘達の歌声ハーモニーが重ねられる
奇跡の桃源郷が出現
拝聴せよ!
ウマ娘とトレーナーの二重奏をっ!!
♪~
ターフサイドに春が来りゃ
イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ
イェイ イェイ イェイ イェイ
(クネクネ尻を振るトレーナー×3)
タイシン「いいわぁ~」 ウィンク
トーレセーン トレセン トレセン トレセン娘が
オシャレでシックなトレセン娘が
(スーツ、ワイシャツを脱ぐトレーナー×3)
ワンサカ ワンサ ワンサカ ワンサ
(脱いだ衣装をグルグル振るトレーナー×3)
(元気な笑顔でその場足踏み行進×3)
イェーイ イェーイ イェイ イェーイ
(大の字ジャンプで衣装を投げ捨てるトレーナー×3)
スペ「あはははははっ!!アホがいます!アホトレーナーがいます!あはははははっ!!」
スズカ「くふふふふ!くふふふふふ!」
♪~
ズン チャ! ズン チャ! ズン チャ!
(セクシーポーズトレーナー×3)
(ちゃんと腰をクイックイッしてリズムは刻む)
♪~
プールエリアに夏が来りゃ
イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ
(頭をブンブンイェイイェイトレーナー×3)
アイネス「いいわ~」 チュッ
トーレセーン トレセン トレセン トレセン娘が
オシャレでシックな トレセン娘が
(ズボンを脱ぎ去るトレーナー×3)
ワンサカ ワンサ ワンサカ ワンサ
(脱いだズボンをグルグル振り回すトレーナー×3)
(元気な笑顔でその場足踏み行進×3)
イェーイ イェーイ イェイ イェーイ
(大の字ジャンプで衣装を投げ捨てるトレーナー×3)
♪~
ズン チャ! ズン チャ! ズン チャ!
(スペ達を指差し舌をペロリトレーナー×3)
(しかし腰はクイックイッと確実にリズムを刻む!)
グラス「分かりました!あはははははっ!!あなた方がアホなのはよく分かりましたから!あはははっ!」
エル「あひゃひゃひやひゃ!あひゃひゃひやひゃーっcrazy!so crazy!!」
♪~
ラグビーコートに秋が来りゃ
イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ
(ディスコビートを刻むトレーナー×3)
ライス「い、いいわー」 ウッフン
トーレセーン トレセン トレセン トレセン娘が
オシャレでシックなトレセン娘が
(靴、靴下を脱ぐトレーナー×3)
ワンサカ ワンサ ワンサカ ワンサ
(脱いだ靴等をグルグル振り回すトレーナー×3)
(元気な笑顔でその場足踏み行進×3)
イェーイ イェーイ イェイ イェイ
(大の字ジャンプで靴等を投げ捨てるトレーナー×3)
キング「ぶひゅひゅ!ぶひゅ!ぶひゅひゅ!ぶひゅひゅ!ひはひはひはひは!」
スペ「あははっ!キ、キングちゃんが!笑い過ぎておかしくなってるよーっ!あはははははっ!!」
♪~
ズン チャ! ズン チャ! ズン チャ!
(雌豹のポーズ、パンイチトレーナー×3)
(しかし腰を上下に蠢かしてリズムを刻む!)
スズカ「え?!まだ続くの!くふふふふふ!後はパンツ1枚よぉ?!くふふふっ!!」
グラス「あはははっ!あははっ!馬鹿なのよっ!この方達、馬鹿なのよっ!あはははっ!」
♪~
ロープウェイに冬が来りゃ
イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ
(仰向け足上げクロスパタパタトレーナー×3)
タイシン&アイネス&ライス「「「いいわ!」」」 ウフ
トーレセーン トレセン トレセン トレセン娘が
オシャレでシックな トレセン娘が
(そして最後の聖布を脱ぐトレーナー×3)
スペ「うぎゃーーっ!!あはははっ!うぎゃーーーーっ!!あははっ!!」
スズカ「ひ、いやぁ、あははは、あはははっ!隠してぇ!あはははははっ!!」
キング「いやーっ!いやーっ!ぶふふふふっ!いやぁあ!ぶふふふっ!」
ワンサカ ワンサ ワンサカ ワンサ
(聖布をブンブン振り回すトレーナー×3)
(元気な笑顔でその場足踏み行進×3)
(ブルンブルン×3)
イェーイ イェーイ イェイ イェーイ
(大の字ジャンプで聖布を投げ捨てるトレーナー×3)
(ブルペチーン×3)
♪~
ズン チャ! ズン チャ!チャーン!
(床に俯せ、立て肘、ウィンクトレーナー×3)
グラス「はひっ!はひっ!あはははぁっ!あはははははーっ!!」
エル「うひゃひゃひゃっ!あひゃひゃひゃひやっ!」
デデーン!
ゼンイン、アウトー!
スペ「この、この人達、捕まえてぇ、っぎっ!」スパーン!
スズカ「はぁ、はぁ、はぁ、んんっ!」スパーン!
グラス「な、薙刀を・・・んぐぅ!」スパーン!
エル「ひっ!ひぃーっ!ひゃははっ、っんん!」スパーン!
キング「最低よぉ、最低のステージよぉ、っぐ!」スパーン!
※ステージの進行を鑑みて笑いましたがそのまま進行しました、御了承下さい
※トレーナーの聖地には謎の斜光が差していますので問題ありません、御安心下さい
奇跡のナリタタイシン、アイネスフウジン、ライスシャワーとその担当トレーナー達のステージ
その熱狂の余韻も治まらない中、ステージは暗転、そしてナリタタイシントレーナーにスポットライトが当たる
闇の中、鍛えられたナリタタイシントレーナーの肉体が汗に輝く
そしてナリタタイシントレーナーの口が開かれる
ナリタタイシントレーナー
星降る石畳を踏んで君はゆく。
1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
もろびとこぞる市場の中を、
その細い脚で縫うように淀みなく、
騒ぐ人波をかきわけて。
スペ「・・・っぐ!・・・くっ!」
スズカ「じっ、地獄がっ・・・ぐっ!」
店先は光で満ちて、
きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
甘いホットチョコレートの湯気に、
シナモンの香りが乗って夜を温めている。
グラス「・・・ふぅっ!・・・ふっ!」
エル「・・・っ!ぜ、全裸でぇ・・・一歩半・・・っ!」
この冬の日の喧噪の中で
その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
間違いなく君自身のおかげだった。
タイシン「何してんの、はぐれないでよ」
振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
ただ1歩半だけ先を、
それ以上決して引き離さないように、
細心の注意を払いながら君はゆく。
キング「ふひゅ・・・っ!ふひゅ!・・・っ」
スズカ「・・・っぐ、キングさん、・・・っ!・・・見ては駄目・・・ぐっ!」
時折、ちらちらと振り返る視線に、
気づかないふりをして後を追う。
気づいたことがわかったら、
その途端にこの聖なる1歩半が
ぐんと伸びて消えてしまうからだ。
聖夜の月明かりを受けて君はゆく。
1歩半だけ先を、誰よりも優しく慎重に。
ナリタタイシントレーナー ペコリ
全員「「「「「あははははっ!あははぁっ!!」」」」」
デデーン!
ゼンイン、アウトー
ふぅ・・・