笑ってはいけないウマ娘 有馬記念前夜祭   作:いつか帰るところ

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やっと休みが取れました。
なので昨日は仕事終わりに名古屋地方競馬ナイターで遊んできました。
少し儲けました。

今日のチューリップ賞はドゥーラ一択でいいよね?


高松宮記念前夜祭19

笑ってはいけない 高松宮記念前夜祭19

 

 

 

扉 ガラガラー

タマ「なんや自分ら楽しそうにやっとんなぁ、気ぃ抜いてんちゃうかぁ?」

 

グラス「タマモクロス先輩、この殺伐とした空気がお分かりになりませんか?」

 

タマ「端から見とったらイチャイチャ楽しそーにしとるだけやったで?まぁええわ、お前らみたいなしょーもない奴でも腹は減るらしいな、晩飯や、行くで」

 

スペ「待ちかねてましたよタマモクロス先輩、おかげでみんなイライラしてました!」

 

タマ「イライラしとったんわ、ほぼほぼスペのせいやと思うけどなぁ」

 

スズカ「・・・行きましょスペちゃん、わざわざヨゴレ先輩が来てくださったのですから」

 

タマ「・・・ほーん、スズカとは1回ゆっくり話せなあかんみたいやなぁ」

 

スズカ「では金シャチ競馬VIPルームで」

 

タマ「なんでお前と地方競馬場のVIPルーム行かなあかんねん」

 

スズカ「え・・・無料の【ピー】桟敷席ですか?」

 

タマ「地方競馬場から離れんかーい、てか超弩級の放送禁止用語使うなや」

 

スズカ「でもあんな席にいる方達って基本頭【ピー】で、【ピー】やってる中学生並みに明日のこととか考えてなさそうですし、【ピー】とかで稼いだお金だから【ピー】してしまうのではないでしょうか?」

 

タマ「なぁスズカ、お前の着地点はどこやねん」

 

スズカ「特に考えていませんが、タマ先輩が何とかしてくれるかなって」

 

タマ「あんな、ウチでもな、拾いきれん話もあんねんで?」

 

スズカ「?」

 

タマ「いや、そんな不思議そうな顔されても」

 

スズカ「もうええわ・・・はい、はい、はい、はい、♪わけ~の分からぬ事ばかり~」

 

タマ「!、♪やぁってる内に別れの時が~」

 

グラス「!?」

 

スズカ「♪いつの間にやらやぁってきた~」

 

タマ「♪グッバイ!さよなら!サイツェン!アディオス!」

 

スズカ「♪また会う日ぃ~まで~」

 

タマ「♪チャララ」

 

タマ&スズカ「「ヘーイ!」」 ハイタッチ

 

 

グラス「ふっ!ふぅっ!ふふふっ!」

 

キング「ふひっ!?ふひひひっ!」

 

デデーン!

グラス、キング、アウトー

 

 

グラス「組まないで下さいっ!んうっ!」スパーン!

 

キング「うう・・・ぐっ!」スパーン!

 

 

スズカ「まあ、こんなところですか・・・」

 

タマ「もうええか?ほな食堂行くで」

 

 

タマモクロスに連れられて食堂へと向かうスペシャルウィーク一行、しかし当然のごとく笑いの仕掛けと刺客達が一行を待ち受ける!

 

 

 

 

 

 

 

タマ「ここやで、トレセン学園待機宿舎別館、大食堂や」

 

 

到着した大食堂には既に多数のウマ娘達が夕食を食べており、スペシャルウィーク達も空いている席を探してウロウロとし始める

 

スペ「あれぇ・・・結構席が埋まっちゃってますねぇ」

 

グラス「あ、あそこ空いてそうですよ・・・ん?オグリキャップ先輩?」

 

 

ジャン!

 独り食堂にいるウマ娘 オグリキャップ

 

 

スズカ「あの、オグリキャップさん、この席に座っても良いでしょうか?」

 

オグリ「ん・・・構わないぞ」

 

スズカ「ありがとうございます、スペちゃんここで食べましょう」

 

スペ「ありがとうございます、オグリ先輩」

 

キング「食事の注文は、あちらのカウンターで注文するみたいですね」

 

エル「では行きマショウ」

 

 

食事のカウンターへと向かうスペシャルウィーク一行、皆は思い思いの注文を始める

 

スペ「すみません!ニンジンハンバーグセット増し増しで、後セットの味噌汁をこってりラーメンに変更して下さい、これも増し増しで」

 

スズカ「スペちゃん・・・食べ過ぎよ?わたしはお寿司セットお願いします、一半で」

 

グラス「後の事を考えると腹八分目の方が良いのでは?わたしは和風セットをお願いします」

 

エル「食べられる時に食べておくのが吉デスヨ?エルはニンジンホットペッパーステーキセットで!」

 

キング「わたくしは、このサラダ・・・」

 

食堂ウマ娘「オーダー入りまーす!ニンジンハンバーグセット増し増しのこってりラーメンチェンジ増し増し、寿司一半、和セ、ペッパーステーキ!」

 

厨房ウマ娘達「「うぃー」」

 

キング「・・・え、あの、キングの注文もいいかしら?」

 

食堂ウマ娘「・・・」 ツーン

 

キング「注文よろしいかしら?」

 

食堂ウマ娘「・・・」 知らんぷり

 

キング「・・・またこのパターンなの」

 

スペ「ふぐっ、くっ!」

 

エル「ふひっ、ひっ、」

 

グラス「ふうぅー・・・すうぅぅ」

 

スズカ「キングさん、声が小さかったのよ、ちゃんと大きな声で注文してみて?」

 

キング「・・・あのっ!サラダセットをっ!お願いしますっ!」

 

食堂ウマ娘「・・・」 スマホいじり

 

スペ「ふひっ、ふひっっ!」

 

エル「ふうっ!ふうっ!」

 

グラス「ふうぅー・・・ふうぅー」

 

スズカ「キングさん、もう一回よ」

 

キング「あのっ!サラダセットを!」

 

食堂ウマ娘「ちっ!」 舌打ち

 

キング「なんでっ?!」

 

スペ&エル&グラス「「「あはははっ!!」」」

 

デデーン!

スペ、エル、グラス、アウトー

 

 

スペ「あぁ、駄目だキングちゃんイジられネタは鉄板だぁ、いだっ!」スパーン!

 

エル「キング、そんなに必死にならないで下サーイ、ぐぅぅ!」スパーン!

 

グラス「こんなところまで、くうっ!」スパーン!

 

 

スズカ「キングさん、喧嘩腰はいけないわ、もっと低姿勢で、お願いしてみてはどうかしら?」

 

キング「いやもう、これどうやっても駄目なパターンでしょう?・・・はぁ、あの、すみません、サラダセットお願いできますか?」

 

食堂ウマ娘「オーダー!コッテリとんこつチャーシュー全盛りトッピング五重、麺20玉、増し増しのマックス盛り、もやしチョモランマ盛りーっ」

 

厨房ウマ娘達「「「うぃ~!!!」」」

 

キング「そんなの食べれないわっ!!」

 

スペ&エル&グラス「「「ぶははははぁっ!!」」」

 

デデーン!

スペ、エル、グラス、アウトー

 

 

スペ「これ駄目だぁ、ひっ!」スパーン!

 

エル「もの凄いオーダーデース、ぎっ!」スパーン!

 

グラス「キ、キング、食べきれるの?んんっ!」スパーン!

 

 

 

食堂ウマ娘「はい、お待ち!」

 

次々とカウンターに並べられていくスペシャルウィーク達の注文した夕食、そして・・・

 

 

ジャン!

 

ドスン! キングヘイローの晩御飯

 特大丼に超弩級山盛りトッピングラーメン

 ~麺20玉のコッテリとんこつチャーシュー、卵、チャーシュー、メンマが全盛りトッピング×5、その上にもやしが30センチ超え盛り、汁タプタプ

 

キング「ふひぃ・・・」

 

スペ&エル&グラス「「「あはっ!あはははっ!!」」」

 

デデーン!

スペ、エル、グラス、アウトー

 

 

スペ「もの凄いのが出てきました、んんくっ」スパーン!

 

エル「くくく、ぎっ!」スパーン!

 

グラス「た、食べれるのですか、これ、んんっ」スパーン!

 

 

スズカ「これ、どうするの?」

 

スペ「まぁ、とにかくテーブルに運びましょうか」

 

グラス「そうですね」

 

トレーに乗った注文品を受け取るとテーブルへと運び始めるスペシャルウィーク達、しかしキングヘイロー・・・

 

キング「お、重いわっ!これ、もの凄く重いわっ!」 ズッシリ

 

スズカ「・・・くっ」

 

スペ「そりゃあ、まあ、ですよね」

 

グラス「ふっ、キング、さん、だ、黙って運んで」

 

エル「キングがヨロヨロしてマス」

 

 

狂気の超大盛ラーメンの乗ったトレーをヨタヨタと運び始めるキングヘイローだが、たっぷりと入れられた熱々汁がキングヘイローに襲いかかる!

 

キング「・・・っ、重、っっ!熱いぃっっ!!スープが指にいぃっ!!熱いっ!」

 

スズカ&グラス「「あははははーっ!!」」

 

デデーン!

スズカ、グラス、アウトー

 

 

スズカ「待って、今叩かれたらこぼしてしまいますっ!」

 

グラス「テーブルまで待って下さいっ!」

 

 

※ケツバットウマ娘は近くでバットを構えて待機しています

 

 

キング「ひっ!熱いっ!熱いぃっ!重いぃっ!離せないっ!あちっ!スープがヒタヒタにぃっ!熱いのぉっ!!」

 

スペ「ぶわあっはははっ!」

 

デデーン!

スペ、アウトー

 

 

キング「なんでこんなにスープ入れてるのよぉっ!熱ーっ!指が?!指がぁーっ!!」

 

エル「キ、キングぅ、ふひっ、ふっ、ふひひひひっ!」

 

デデーン!

エル、アウトー

 

 

キング「指ぃ!指ぃ!熱い!重い!」 ヨタヨタ

 

何とかテーブルまでラーメンを運び終えるキングヘイロー

 

スペ&スズカ&グラス&エル「「「「あははははっ!!」」」」

 

 

 

 

スペ「何とか運べましたね、いたぁっ!」スパーン!

 

スズカ「はあぁ、きついわ、んんっ!」スパーン!

 

グラス「キングさん・・・んうっ!」スパーン

 

エル「くうっ!」スパーン!

 

 

キング「うぅ・・・」 指真っ赤

 

 

スペシャルウィーク達はなるべくキングヘイローの前に置かれた凶悪なラーメンを視界に収めないように視線を逸らしていた

 

しかし、その凶悪なラーメンを眼光鋭く見詰めるウマ娘がいた、そう、相席オグリキャップである!

 

オグリ「・・・(ぼそぼそ)、だな」

 

スペ「?」

 

キング「?」

 

スズカ「何か?オグリキャップさん?」

 

オグリ「それは、私への挑戦と受け取っていいんだな・・・」 ゴッ!!シングレ顔

 

キング「え?」

 

オグリ「おもしろい、受けて立とうじゃないか、おーい!すまない彼女と同じものをもうひとつ追加だ」

 

厨房ウマ娘達「「はい、喜んでー!!」」

 

キング「はあぁー?いや、いやいや!そんなつもりは無いわよー!」

 

スズカ「ふ、ふ、ふっ」

 

グラス「っ!」

 

スペ「あぁ、オグリ先輩の前にメガ盛りラーメン置いちゃったもんねぇ、これは喧嘩を売っていると思われても仕方ないね!キングちゃん!」

 

オグリ「うむ」

 

キング「なんで?!」

 

スペ「この馬鹿盛りラーメンをオグリ先輩の目の前に置くのは、決闘の手袋をオグリ先輩の顔面に叩きつけたに等しいよ!」

 

オグリ「うむ!」

 

キング「あなた達頭おかしいのっ?!」

 

スズカ&グラス「「あははははっ!!」」

 

デデーン!

スズカ、グラス、アウトー

 

 

スズカ「キングさん、頑張って、んんっ!」スパーン!

 

グラス「これはキツい勝負ですよ、んくぅ!」スパーン!

 

 

そしてオグリキャップの前にもキングヘイローのと同様の特大丼に盛られた凶悪ラーメンがドスンと置かれる!

 

 

ジャン!

 唐突に登場

  実況ウマ娘 スマートファルコン

  解説ウマ娘 ファインモーション

 

 

ファル子「さて、ついに始まりました笑ってはいけない高松宮記念前夜祭ラーメン早食い杯、実況はみんなのウマドルスマートファルコンと、」

 

ファイン「わたくしファインモーションの解説でお届けするよー」

 

 

スズカ「何か急に始まったわ」 モグモグ

 

スペ「実況と解説ですねぇ」 モグモグ

 

ファル子「ファインモーションさん、勝負前のオッズですがどうでしょうか?」

 

ファイン「そうですねぇ・・・単勝オグリキャップ1・0倍、キングヘイロー1000倍になってます」

 

スズカ「キングさんが勝てば100円が十万円じゃない」

 

グラス「オグリ先輩に賭け勝っても、そのまま返金されるだけですね」

 

エル「いわゆるコインロッカー馬券デース」

 

スペ「まあドブに捨てるようなもんですしね、あ、一応キングちゃん単勝に1000円」

 

スズカ「スペちゃん、お金をドブに捨てたわよ?」

 

エル「スペちゃん何気に帯狙ってマース」

 

ファイン「その他、オグリキャップ1着の馬単も1倍、ワイドも1倍、その他の馬券は2ウマ娘立ての為発売されてないのでお気を付け下さい」

 

ファル子「キングヘイロー1着の馬単は単勝と同じく1000倍です」

 

グラス「なんですか、この大人が赤子の手を捻るようなレースは」

 

キング「ちょっと!そもそもこんなの食べきれる分けないでしょ!」

 

ファル子「さて、係員がスタート台へ間もなく出走ファンファーレです」

 

キング「ねぇ!ちょっと!勝手に進めないで!わたくしはこんな勝負やらないわよ!」

 

ファイン「このレース、先に食べきった方の勝利、敗者にはエイシンフラッシュさんのタイキック、キングヘイローがどこまで食らいつけるかが見所だよ」

 

ファル子「キングヘイローさん、ファイト!」

 

キング「はあぁっ?!ふざけないでよっ!」

 

スペ「ふぐ」

 

グラス「ふぅ、ふぅー」

 

スズカ「これタイキック確定じゃない」

 

キング「こんなのやらないわよ!勝てるわけ無いじゃない!」

 

ファル子「おっと、キングヘイロー先程からゴネていますが、怖じ気付いたのか?ゲートに入るのを嫌がってます、チキンヘイローです」

 

ファイン「彼女にしては珍しいですね、ここでキングヘイローの一流伝説も終わりでしょうか?」

 

キング「・・・は?」

 

ファル子「金メッキが剥がれた、ということでしょうか?残念ですが」

 

キング「・・・」

 

 

スペ「めちゃくちゃ煽ってません?」 ボソボソ

 

スズカ「そうね」 ヒソヒソ

 

 

ファイン「どうやらヘタレヘイロー、もといキングヘイロー勝負にすら向かわない様子、・・・仕方ありません、ここはファルコンさんと私が代走と言うことで」

 

キング「・・・」

 

ファル子「そうだね、オグリ先輩には敵わないかもしれないけど、私達は逃げたりしないもんね、ヘボヘイローとは違うからね!」

 

ファイン「では、そこの弱虫ウマ娘さん、私とファルコンさんに席を空けて下さいますか」

 

キング「・・・やるわよ」

 

ファイン「?」

 

ファル子「え、何て?」

 

キング「やるわよっ!やってやるわよ!わたくしは何者が相手でも顔を背けたり頭を下げたりしないっ!正面切って受けて立って差し上げるわっ!わたくしが一流であることを証明するわっ!」 ドン!

 

ファル子&ファイン「「一流キターーー!!」」

 

スペ&スズカ&グラス&エル「「「「ぶははははーっ!!!」」」」

 

デデーン

スペ、スズカ、グラス、エル、アウトー

 

 

スペ「あはは、キングちゃん乗っちゃったよ、ぐっ!」スパーン!

 

スズカ「チョロすぎるわ、んんっ」スパーン!

 

グラス「キングさん・・・くん!」スパーン!

 

エル「キング、アホなのですか?ぎっ!」スパーン!

 

キング「勝つわよ!やってやるわよ!勝てばいいんでしょ!」 フンス

 

 

スペ「あー・・・完璧に掛かってますね」

 

グラス「どうしてオグリキャップ先輩相手に勝てると考えてるのでしょうか」

 

スズカ「日本ダービーの時みたい」

 

 

ファル子「さあ!紆余曲折ありましたが笑ってはいけない高松宮記念前夜祭ラーメン早食い杯、間もなくスタートです」

 

ファイン「よーい・・・スタート!」

 

キング「うおーっ!ばくっ!かっふ!はぐはぐっ、もぐもぐもぐもぐ・・・ぱくっ!はむっ、もぐもぐ・・・はむぅっ!」

 

オグリ「・・・」

 

ファル子「キングヘイロー、好スタートです、おっとオグリキャップ出遅れか」

 

ファイン「オグリキャップ、箸にすら手を付けていません、どうしたのでしょうか」

 

キング「ばくっばくっばくぅっ!もぐもぐっ!ばくっ!うぶっ、ばくぅぅ!」

 

ファル子「キングヘイロー、この間にどんどん差を開いていく!これは早い!これは早い!」

 

ファイン「山盛りモヤシから食べ始めていますキングヘイロー、今やっと3分の1程度」

 

オグリ「・・・」 スッ

 

ファル子「ここでオグリキャップ、ようやく箸を手にした」

 

キング「ふはっ!ふはっ!むしゃむしゃ、はむぅっ!ずっ、ごぼっ、ずるずるずるーっ!ずるるーっ!」

 

ファイン「キングヘイロー、一旦モヤシを置いて麺に手を付け始めました、味に飽きたのか?」

 

オグリ「ばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばく」

 

キング「ぶもおぉっ!?」

 

ファル子&ファイン「「オグリキャップ!爆発ーっ!!」」 

 

スペ&スズカ&グラス&エル「「「「あはははーっ!!」」」」

 

 

※笑いましたがレースを続けます

 

 

オグリ「ばくばく!ばくばく!ばくばく!ずるるー!ずるるー!ばくばく!ずるるー!ずるるー!ばくばく!ばくばく!ばくばく!ばくばく!ばくばく!ずるるー!ずるるー!ばくばく!ずるるー!」

 

ファル子「早い!早い!オグリキャップ早ーいっ!あっという間にモヤシの山が消えて麺もどんどんなくなっていきますっ!」

 

ファイン「しかしキングヘイローも諦めていません!」

 

キング「ふひっ!ふひっ!ばくばく!ばくばく!ば・・・ぶ、ぶ、ばくばく!ばくばく!ふぶっ!ふっ、ふっ、ば、・・・ごくごくごくごくっ!」

 

 

スペ「あははっ、キ、キングちゃん!もういいって!もう食べなくていいよ!」

 

エル「キング、もう無理デース!ギブアップ、ギブアップしてくだサーイ!」

 

キング「ばくばく!ばく、ばく、もぐ、もぐ・・・もぐもぐもぐもぐっ!ばくばく、ばくばく、ばくばく・・・ぶふっ、ぱく」

 

ファル子「キングヘイロー諦めない!キングヘイロー諦めない!必死にオグリキャップに食らいつく!」

 

オグリ「ばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばく、うん、おいしい、ばくばくばくばくばくばくばくばく」

 

ファイン「しかし実力差は明らかです」

 

キング「うっぷ・・・ふぅふぅ、ごく、ごくごく、ごくごく、ごくごく、ごくごく」

 

ファル子「おっと、キングヘイローここに来てスープを勢いよく飲み始めた!」

 

キング「ごくごく、ごくごく、ごくごくごくごくごくごく、ごくごくごくごくごくごくっ!」

 

ファイン「おそらくは食べた具材と麺を流し込もうとする作戦なのでしょうが、これは・・・」

 

キング「ごくごく、ごく、ご・・・ごぶ?ご・・・ぶっ」

 

 

 

 

その時、食堂にいたウマ娘達全員の時間は止まった

 

特大丼を抱えたままキングヘイローが瞳を見開き上を向く

 

そして次の瞬間、キングヘイローの口、鼻から勢い良く大噴出する大量の汁、麺、具材

 

それはキラキラと輝きながら七色の虹の放物線を描いていく

 

あるウマ娘は後に語った、あれはまるでキングヘイローというウマ娘の軌跡のようだった、と

 

 

 

 

キング「ごぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼーーー」 

 

ファル子&ファイン「「大リバースだーっ!!」」

 

スペ&スズカ&グラス&エル「「「「ぶははっ!!」」」」

 

ファル子「キングヘイロー、大噴射!」

 

ファイン「鼻からラーメン!」

 

 

 

 

テロップ

【しばらくお待ちください】

 

 

画面 草原をキャッキャッウフフする葵トレとハッピーミークの映像が流れ始める

 

 

 

 

 




朝からどんどんお金が減っていくよー
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