笑ってはいけないウマ娘 有馬記念前夜祭 作:いつか帰るところ
樫本代理のせい・・・?
笑ってはいけないウマ娘 高松宮記念Ⅱその10
樫本「・・・それでは皆さん、理事長室までご案内しますのでこちらへ」 ペタペタペタペタ
紺色スクール水着(リトルココン所有品)を着用した樫本理事長代理がスペシャルウィーク達を案内しようと先を歩き始める。
スペ「え、そのままの格好で案内するんですか?」
スズカ「裸足でペタペタ歩いてるわ」
グラス「こんな姿、チームの方達には見せられませんよね・・・」
樫本「どうしましたか?早く付いて来るように」
エル「え、あ、ハイ」
キング「・・・なかなかレアな絵面になってるわね」
ペタペタと裸足でスペシャルウィーク達の前を歩く樫本理事長代理、ゾロゾロと後をついていくスペシャルウィーク達。彼女達は校舎内へと入り、下駄箱のあるエントランスエリアへと到着する。
そこには多数のウマ娘達が靴を履き替えようとしたり、仲間とワイワイ話してたりしていた。そんな中・・・
ジャン!
リトルココン トレセン学園制服姿
ビターグラッセ トレセン学園制服姿
スペ「あ!」
スペ「確か、樫本代理の・・・」
キング「チームのメンバーじゃない」
ココン「全く、グラッセは何を言って・・・ん、あ、樫本トレー・・・ナ・・・?」
グラッセ「・・・・・・・・・え、なんでスク水・・・え、ココンって・・・ネームが・・・え?なんで?」
樫本「・・・・・・・・・」
ココン「・・・・・・・・・」
グラッセ「・・・・・・・・・」
樫本「・・・・・・・・・」
ココン「・・・・・・・・・」
グラッセ「・・・・・・・・・」
樫本「・・・・・・違うのです、先ずは話を聞いてくだ・・・」
ココン「こんなのご飯何杯も食べれちゃうよぉーっっ!!」 パクパクパクパクパクパク!
突如スクールバックの中から炊飯器と茶碗と箸を取り出し、白米を茶碗に盛ると狂ったように白米を食べ始めるリトルココン。
スペ、グラス、エル「「ぶっ!ぶはははははっ!」」
デデーン!
スペ、グラス、エル、アウトー
スペ「な、なんでご飯食べ始めてるんですか!あははは、んくぅっ!」スパーン!
グラス「凄い食べてます、くくく、んんっ!」スパーン!
エル「おかずにしてマース、ぎっ!」スパーン!
ココン「樫本トレーナーがっ!あたしのスク水をっ!ご飯何杯でも食べれちゃうよーっ!」 パクパクパクパクパクパクパクパク!
樫本「ココン、落ち着きなさい」
狂ったように炊飯器から白米を茶碗にお代わりし食べ続けるリトルココン。
スペ「ふひ、ひ、ひっ」
キング「凄い食べてるわ」
エル「はぁー・・・はあぁー・・・っ」
スズカ「あの子、限度額のない変態なの?」
スペ、エル「「あはははははっ!!あはははははーっ!」」
デデーン!
スペ、エル、アウトー
スペ「へ、変態って、スズカさぁん、いだっ!」スパーン!
エル「くくく、ヘンタイ、くく、んぐっ!」スパーン!
ココン「ご飯に合いすぎるよぉ!お箸がとまらないよぉ!」 パクパクパクパクパクパクパクパク!
樫本「ココン!食べるのを止めなさい、私のスク水は消費期限ギリギリです!そんなに食べてはお腹を壊します!」
スペ「ふぶっ、くっ、じ、自分でっ、ん」
グラス「ふくぅっ、く、くっ」
エル「ふひっ、ふひっ、ふひー」
スズカ「スーパーで半額シール付けられたヤツね!分かる!」
スペ、グラス、エル、キング「「どあっははははははっ!!」」
デデーン!
スペ、グラス、エル、キング、アウトー
スペ「ひどい・・・んんっ!」スパーン!
グラス「流石にそれは・・・んくぅっ!」スパーン!
エル「くく、くくく、売れ残り、んぎっ!」スパーン!
キング「我慢してたのにっ!我慢できたのにぃっ!いたぁっ!」スパーン!
皆が止めるのも聞かずリトルココンは樫本理事長代理のスク水姿をおかずに白米を食べ続ける。
キング「分かったから!あなたが樫本代理を大好きなのは分かったから!もう無理してご飯食べないで!」
グラス「ビターグラッセさんもココンさんを止めてあげて」
エル「・・・ん?」
グラッセ「・・・・・・はぁ・・・・・・はあぁ・・・はぁ、はぁはぁ、はぁはぁはぁはぁはぁ」 顔真っ赤
スズカ「ガチレズね!」
スペ、グラス、エル、キング「「ぶぶぶっ!ぶふふふふっ!!」」
デデーン!
スペ、グラス、エル、キング、アウトー
スペ「こいつらぁっ!こいつらいやぁっ!んぐっ!」スパーン!
グラス「ネタが酷過ぎます、くっ!」スパーン!
エル「あー・・・クレイジー・・・ぎいぃっ!」スパーン!
キング「もうやめてよぉっ!んたっ!」スパーン!
グラッセ「はぁはぁ、はぁはぁ、あ、あたしのスク水も持ってくるっ!」
樫本「待ちなさいグラッセ!」
突如走り去るビターグラッセ、それを追う樫本理事長代理(スク水)。リトルココンも炊飯器とお茶碗と箸をスクールバックの中に入れると立ち上がる。
スペ「たくさん食べてましたねぇ」
スズカ「きっとクセのあるたまらない味だったのよスペちゃん」
スペ「ふひっ、っ、っ」
グラス「んっ、んん、ス、スズカ、さん」
ココン「・・・・・・・・・」
スズカ「?」
ココン「・・・・・・・・・」
スズカ「え?なに?」
ココン「フンッ!」 バチーーンッ!
リトルココン、サイレンススズカにローキック一閃!
スズカ「いたぁっっ!?」
スペ、グラス、キング「「あはははははっ!!」」
デデーン!
スペ、グラス、キング、アウトー
スペ「あははは、スズカさん蹴られた!蹴られちゃった!あはは、んんっ!」スパーン!
グラス「あれは痛いやつですね、ぐっ!」スパーン!
キング「凄い音してたわ・・・いだっ!」スパーン!
スズカ「いったぁ・・・」
エル「自業自得デース」
タマ「・・・なんや、みんなおらんなってもーたなぁ、まぁええわ、うちが案内したる、ほなついといで」
キング「あぁ、まだ始まったばかりなのよぉ・・・」
グラス「今回、結構ペースが早くないですか?」
エル「お尻が痛いデース」
タマモクロスの案内でトレセン学園理事長室へと向かうスペシャルウィーク一行、当然のごとく、そこにも笑いの刺客が待ち受ける!
タマ「失礼しまーす」
タマモクロスの案内で理事長室にたどり着くスペシャルウィーク達、タマモクロスに続いて入室していく。
ジャン!
トレセン学園理事長 秋川やよい理事長
秘書 駿川たづな
スペ「んん、取り敢えずは出オチネタはナシですね」
スズカ「みたいね」
やよい「歓迎っ!笑ってはいけないトレセン学園にようこそっ!」 にぱーっ
スペ、スズカ「へ?」
エル、グラス「え?」
キング「笑って・・・る?」
デデーン!
理事長、アウトー
理事長「平気っ!ウマ娘達を迎え入れるのに笑顔でなくてどうするっ!私はトレセン学園理事長として皆を、いだぁーっ!!」スパーン!
スペ「くぐうぅっ、っ、んん」
スズカ「り、理事長に、ケツバットしてるわ」
キング「痛がってるわよ?え、大丈夫なの?」
たづな「理事長、素晴らしい理念です!」
理事長「い、痛いぃ・・・うぅ、たづな、これ本当に痛い・・・」
グラス「これってネタなんですか?失敗なんですか?」
エル「うーん」
たづな「理事長、ファイト!」
理事長「ん、うむ、・・・こほん、えー、では、改めて・・・歓迎っ!トレセン学園にようこそっ」 にぱーっ
デデーン!
理事長、アウトー
理事長「ひっ、ひっ、ま、待って、ひぐっ?!いだああぁっ」スパーン!
スズカ、エル、キング「「あはははははっ!!」」
デデーン!
スズカ、エル、キング、アウトー
スズカ「ぶふっ!ふふっ!くくくっ、り、理事長、嫌そうな顔してたわ!んんっ!」スパーン!
エル「理事長、泣いてマセン?んんっ!」スパーン!
キング「嫌なら笑わないでよ!んんぐ!」スパーン!
やよい「わ、私が、ウマ娘を出迎えるのに、笑顔でなくてどうするっ!これは決定事項っ!」 涙目
たづな「流石です理事長!それでは今一度!」
やよい「え?マジで?たづなマジで言ってるの?」(素)
全員「「あはははははっあはははーっ!!!!」」
デデーン!
全員、アウトー
スペ「た、たづなさんが、容赦ない、いたぁっ!」スパーン!
スズカ「悪い奴がいるわ!悪い奴がいたっ!んんっ!」スパーン!
グラス「くふふ、ひ、ひどい、ぐっ!」スパーン!
エル「理事長、言葉が素になってマース、ぐうぅっ!」スパーン!
キング「だから、嫌なら笑わないでって!んんーっ!」スパーン!
やよい「た、たづなぁ・・・やよいちゃん、結構頑張ったと思うの・・・もう、次に行っていいと思うの・・・」
たづな「理事長、話し方が乱れてますよ?」
やよい「ねぇ、たづな、私の話聞いてる?理事長がもうヤダッて言ってるんだよ?」
たづな「・・・まだいけます」
やよい「・・・・・・えー・・・」
スペ「ふひ、っ、んんっ、ん」
スズカ「たづなさん、容赦ないわ」
キング「あー・・・笑いたくない」
やよい「・・・こほん、ん、んん、えー・・・・・・・・・はぁ」
スペ「ふぐっ、ぐっ、ぐぐ」
キング「すうぅー、はあぁー」
やよい「・・・歓迎、ようこそ」 にぱー・・・
デデーン!
理事長、アウトー
やよい「もういやだっ!もうやだっ!痛いのっ!これ、本当に痛いからやいだああぁっっ!!」スパーン!
全員「「ぶはははははっ!あはははーっ!!」」
デデーン!
全員、アウトー
キング「もうやめてあげてよーっ!」
やよいたん、はあはあ。