笑ってはいけないウマ娘 有馬記念前夜祭 作:いつか帰るところ
イグナイター・・・最終コーナーまで夢を見させて貰ったよ、ありがとう。頑張った。
笑ってはいけないウマ娘 高松宮記念Ⅱその19
カレンチャンのビンタから逃れようと死んだふりを続けていたキングヘイロー、しかしカレンチャンに足の甲を貫かれて激痛に跳ね起きて失敗。
キングヘイローは筆紙にカレンチャンの足にしがみついてカレンチャンのビンタを防ごうとする。
キングヘイローの運命や如何に!
キング「待って!カレンチャン待って!ちゃんと話を聞いて!話を聞いて下さいっ!」
カレン「んー、どうしてあなたはカレンの足に抱きついているのかな?」
キング「だってあなた、ビンタするじゃない!」
カレン「・・・・・・」
キング「ビンタするんでしょっ!!」
スペ、スズカ、エル、グラス「「あはははははははははーっ!」」
デデーン!
スペ、スズカ、エル、グラス、アウトー
スペ「あははは、キ、キングちゃん、あきらめてぇ、いだっ!」スパーン!
スズカ「キングさん・・・んんっ!」スパーン!
エル「あぁ・・・いつものパターンが始まりマシター・・・んぎっ!」スパーン!
グラス「キングさん、もう早く済ませて、んんくぅ!」スパーン!
キング「お願い、話を聞いて、お願いっ!」
カレン「先ずはカレンの足から離れよっか」
キング「足離したらビンタするじゃないっ!あなたビンタする気なんでしょっ!知ってるのよっ!」
スペ、エル「「ぶははっ!あはははははははははーっ!」」
デデーン!
スペ、エル、アウトー
スペ「キングちゃん!もう無理だからっ!いたぁっ!」スパーン!
エル「あー、もうっ!いぐっ!」スパーン!
カレン「分かった分かった、いきなりビンタしないからカレンの足から離れて」
キング「ほ、本当ね?わ、分かったわ」
キングヘイローは、おそるおそるカレンチャンの足にしがみつくのをやめる、カレンチャンはキングヘイローの胸ぐらを掴むとグイッとキングヘイローを立ち上がらせてビンタ体勢に入る。
キング「待って!待ってってばぁっ!違うのっ!今回は私のビンタじゃないのっ!」
カレン「?」
キング「ビンタはっ!私じゃないのっ!」
カレン「あなたは何を言ってるの?」
スペ「んっ、んん、キング、ちゃん」
スズカ「諦めて」
エル「ふひっ、んん・・・んん」
グラス「ふぐっ・・・うぅ、キングゥ」
キング「今回は、本当にビンタされるべき人がいるんですっ!本当にビンタされる人がいるんですっ!わーっ!わーっ!」
キング「どういうこと?」
キングヘイローはカレンチャンに胸ぐらを掴まれながらサイレンススズカを指差す。
キング「あいつですっ!」
スズカ「えぇ?!」
スペ、エル、グラス「「ぶはははっ!ぶはははははーっ!」」
デデーン!
スペ、エル、グラス、アウトー
スペ「あははは、スズカさんっ、スズカさんがビンタらしいですよっ!?あははは、いたぁっ!」スパーン!
エル「あはははっ、んぎっ!」スパーン!
グラス「スズカさんっ、大変ですよぉっ、あははは、んんっ!」スパーン!
カレン「どうしてサイレンススズカがビンタされるの?スロットでビンタになったのはあなたでしょ?」
キング「あの人が黒幕なんですっ!」
スズカ「はぁっ?!やめてよぉっ!」
スペ、グラス「「あはははっ、あはははははははははーっ!」」
デデーン!
スペ、グラス、アウトー
スペ「スズカさん、黒幕にされてますよぉ、んんくぅ!」スパーン!
グラス「あぁ、面白い、んくっ!」スパーン!
キング「あの人なんですっ!スロットやり方知ってたのあの人なんですっ!黒幕なんですっ!だからサイレンススズカがビンタされるべきなんですっ!」
カレン「なに言ってるの?」
スズカ「えー・・・・・・」
スペ「ふくっ、っ、んっ」
グラス「ふうぅーっ、ふーっ」
カレン「もういい?いくよ!」
キング「わーっ!わーっ!なんで腕に力入れてるのぉっ!なんで力いれてるんですかぁっ!!わーっ!離してぇっ!離せーっ!!わーっ!」
スペ、スズカ、エル、グラス「「あはははははははははーっ!」」
デデーン!
スペ、スズカ、エル、グラス、アウトー
スペ「お、お尻痛いっ!キングちゃん諦めてっ!んんぐっ!」スパーン!
スズカ「往生際が悪いわねぇ、んん!」スパーン!
エル「あはははっ、あははっ、あぁ、んんっ!」スパーン!
グラス「キングっ!覚悟しなさいよっ!ぐっ!」スパーン!
カレン「ちょっと大人しくしてよ、ビンタできないよ?」
キング「わーっ!わーっ!」
カレン「ビンタが嫌なら・・・あ、そうだ!パーじゃなくてグーにする?」
キング「あなた馬鹿じゃないっ!」
カレン「は?」(ガチギレ顔)
スズカ、グラス「「ぶふふっ!ふふふふっ!」」
デデーン!
スズカ、グラス、アウトー
スズカ「馬鹿って・・・何言ってるの、んんぅ!」スパーン!
グラス「もう、キングさんっ!諦めてっ!んくぅっ!」スパーン!
カレン「さて・・・いくよ!」
キング「んーっ!んーっ!」
カレンチャンがキングヘイローの胸ぐらを掴む手に力を込めると、キングヘイローは息が詰まり歯を食い縛ることしか出来なくなる。
そして放たれるカレンチャンのビンタ!
ドバチコーン!!!
キング「んんんむぎゅっ!!」
カレンチャンのビンタを受けた瞬間、キングヘイローの顔が歪み、その勢いで吹っ飛ばされてゴロゴロと床を転がっていく。
カレン「ガッデームッ!じゃあなっ!」
カレンチャン、退室。
スペ「キ、キング、ちゃん・・・?」
スズカ「大丈夫?」
グラス「結構な勢いのビンタでしたね」
床に突っ伏していたキングヘイローは歪んだ顔だけをムクリと上げる。
キング「お"わ"り、まじだぁ・・・」
スペ、スズカ、エル、グラス「「あはははははははははーっ!ぶぁっはははははははははっ!」」
イグナイターに負けないように明日からも頑張るぞいっ