笑ってはいけないウマ娘 有馬記念前夜祭   作:いつか帰るところ

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ジェンティルドンナのひみつとヒトコマ漫画って、合わせて考えるとそう言うことですよね?公式からの示唆ですよね?

早く実装されないかなぁ、おら、ワクワクしてきたぞっ!


笑ってはいけない 高松宮記念Ⅱその23

笑ってはいけないウマ娘 高松宮記念Ⅱその23

 

 

 

 裏番ヒシアケボノへの自己紹介を終えたスペシャルウィーク一行は無事待機部屋へと戻って来て一息を入れる。

 

 

キング「うう・・・お尻が痛すぎるわ」

 

グラス「今回、結構ハイペースじゃないですか?」

 

エル「普段エル達が過ごしている場所ですから、色々仕込まれてマース」

 

スペ&グラス「「うっ」」

 

スズカ「ネタにされるような事してるからよスペちゃん」

 

スペ「反省です・・・」

 

エル「えーっと、後は封筒と謎ボタンデスカ?」

 

キング「もう、スルーしましょうよぉ」

 

スズカ「そうねぇ・・・」

 

スペ「でもダラダラしてると、またタマモクロスさんが来ちゃいますよぉ?向こうのペースになっちゃいません?」

 

グラス「どっちもどっちな気がしますけど」

 

エル「ここでウダウダやっても、仕方ありまセーン、当たって砕けマス!」

 

スズカ「砕けちゃ駄目よ?」

 

 エルコンドルパサーは果敢にも机の上に置かれていた封筒に手を伸ばし中身を確認し始めた。

 

キング「すうぅー・・・はあぁー・・・」

 

スペ「よし!来い!」

 

エル「何か入ってマス、カード?フォトグラフ?」

 

 

ジャン!

 封筒の中身

 ジェンティルドンナの写真

 勝負服に素足のジェンティルドンナが足指でクルミを掴んでいる。

 

 

スペ「ジェンティルドンナさんですね」

 

スズカ「足でクルミを?」

 

グラス「これが何か?」

 

エル「まだ続きがありマス、2枚目デース」

 

 

ジャン!

 ジェンティルドンナの写真2枚目

 ジェンティルドンナの足指で掴まれていたクルミが粉砕されている。

 

 

スペ「おお!」

 

グラス「うわぁ・・・粉々に割れてますよ」

 

キング「足指でクルミを潰せるの?ええ?!本当に?」

 

スズカ「これは凄い」

 

エル「次デース」

 

 

ジャン!

 ジェンティルドンナのトレーナー(男)が股間を押さえて、頬を赤く染めて興奮した様子で蕩けきった表情(ほぼアへ顔)を浮かべている写真

 

スペ、スズカ、グラス「「あははははははっ!あははははーっ!」」

 

エル「だらしない顔してマスネェ・・・」

 

キング「ん?」

 

デデーン!

スペ、スズカ、グラス、アウトー

 

 

スペ「馬鹿なんですか!この学園には馬鹿しかいないんですか?!んんっ!」スパーン!

 

スズカ「これは、意表を突かれたわ、んくっ!」スパーン!

 

グラス「もう下ネタで笑いたくないのにぃ!ぐっ!」スパーン!

 

キング「?」

 

 

 

スペ「あー!もうっ!」

 

キング「・・・えっとぉ、あの、これってどこが面白いのかしら・・・ジェンティルドンナさんのトレーナーさんの顔?」

 

エル「あー・・・」

 

グラス「まぁー・・・」

 

スズカ「キングさん、これはね・・・ジェンティルドンナトレーナーは殿方ですよね?」

 

キング「ふんふん」

 

スズカ「だから、ジェンティルドンナが足指でクルミをグチャってしてる様子を見て、トレーナーさんの股間のタマモクロスがキュッてなっちゃったの、そのタマモクロスをグチャってされるのを想像して蕩けちゃったの」

 

キング「タマモクロス?股間のタマモクロス?」

 

スペ、エル、グラス「「あははははーっ!あはははっ、あははははっ!」」

 

デデーン!

スペ、エル、グラス、アウトー

 

 

スペ「タマ、タマモクロスって!スズカさんっ!あいたぁ!」スパーン!

 

エル「スズカ!やめて下サイ!ぎうぅっ!」スパーン!

 

グラス「キングさん、もういいですから、また今度トレーナーさんに聞いてください!んんっ!」スパーン!

 

 

 

キング「んんっ?」

 

スペ「キングちゃん、もういいから!」

 

グラス「やめましょう!この話題はここまでです!」

 

キング「え?だって、私のトレーナーに聞けって・・・」

 

スズカ「キントレのタマモクロスね!略して・・・」

 

スズカ「ふひっ!スッ、スズカさんっ!」

 

キング「私のトレーナーのタマモクロス?」

 

スペ「ふひっ!ひっ、ひひ、ん」

 

グラス「や、やめっ、やめてへぇ・・・」

 

 その時、待機部屋の扉がガラリと開き、タマモクロスが登場する。

 

 

タマ「やめて」 真顔

 

スペ、エル、グラス「「ぶははははっ!あははははっ!!」」

 

デデーン!

スペ、エル、グラス、アウトー

 

 

スペ「御本人登場しないで下さいっ!んんぐっ!」スパーン!

 

エル「あははははっ、あはは、股間の、タマモクロスが・・・あははは、ぎぃっ!」スパーン!

 

グラス「駄目・・・顔見ただけで面白くなってる・・・うう、んんくっ!」スパーン!

 

 

 

キング「んー?」

 

タマ「もうええキング、深追いすんな、んなことより、お前らダラダラしやがってグラウンドに集合や!ちょっと走らしたるわっ!」

 

スペ「えー・・・」

 

スズカ「きたわね」

 

エル「はぁー・・・」

 

 突如現れたタマモクロスによりグラウンドへと連れ出されるスペシャルウィーク一行、そこには毎年恒例となる例の企画が待ち受けていた!

 

 

 

 

 

 

 

 タマモクロスと共にトレセン学園の広大なグラウンドへと連れ出されたスペシャルウィーク逹、トレセン学園の制服からいつものジャージ姿へと着替えて並ばされていた。

 

 

スペ「えーと・・・これって鬼ごっこですよね?」

 

スズカ「それ以外無いわよね」

 

エル「今年はどんなレジェンドなんでスカ?」

 

グラス「こちらが気を使うような方は呼ばないで欲しいですよねぇ」

 

キング「はぁ・・・」

 

タマ「それやねんけどな、まぁ、今から捕まってはいけない鬼ごっこなんやけど、それはお察しのとーりや」

 

スペ「ですよねー」

 

タマ「ただ前回のなぁ、セクレタリアトさんとかなぁ・・・結構高額なギャラが発生してな、しかも怪我なんかさせたらURAに洒落ならんダメージがな・・・」

 

グラス「セクレタリアトさんがこんな番組で怪我とか、考えただけで・・・」

 

タマ「な?そやから今回はちょいと趣向を変えて、トレセン学園のトレーナーを鬼役にしとんねん」

 

スズカ「トレーナー?人ってこと?」

 

エル「そんなの捕まりっこありまセーン」

 

タマ「多少のハンデは付けさせて貰うで?まあ、やってみよーや、ほんなら今から笑ってもええからな・・・それでは!笑ってはいけないトレセン学園!捕まっては駄目よ!鬼ごっこ大かーーいっ!わー、ドンドンパフパフ!」

 

スペ「わー」

 

エル「パフパフー」

 

タマ「はいっ、始まりました捕まってはいけない鬼ごっこ、今回の鬼役はなんとトレセン学園のトレーナーさんの方々です!それでは登場して頂きましょう、それでは1人目どうぞっ!」

 

 グラウンドの隅に特設されていたステージ、そのステージ上の登場口のカーテンが勢いよく引かれて奥から登場するトレーナー。

 

 

ジャン!

 ジャージ姿の樫本理子

 

タマ「樫本理子トレーナーです!」

 

樫本「ウマ娘の健康を預かるのはトレーナーの役目、緊張感を持って業務に当たるのは当然です」

 

 

 

スペ「えーっと、理事長代理が走って追いかけてくるとか、こっちが緊張感を持って当たらされるんですけど・・・」

 

スズカ「代理に走ってる時に接触とか、シャレにならないわよ」

 

タマ「と、サポーター役の方ですっ!」

 

キング「ん?」

 

 

ジャン!

 ビターグラッセ的な勝負服の覆面ウマ娘

 リトルココン的な勝負服の覆面ウマ娘

 

ココン「絶対代理は守るっ!」

 

ビター「吹っ飛ばしてやる!」

 

 

エル「・・・・・・オーイ」

 

キング「え、これって、ビターグラッセさんとリトルココンさんが2人で追いかけてくるってこと?」

 

タマ「覆面しとるからノーカンです、本人とは限りません、鬼役はあくまで樫本トレーナーです、それでは2人目のトレーナーみたいな方、どうぞっ!」

 

スペ「みたいな方?」

 

 

ジャン!

 ムチムチピチピチの制服姿のライトハロー

 

タマ「ライトハローさんです、プロデューサーもトレーナーみたいなもんなんで参加オッケーです!」

 

ハロー「うぅ・・・当時の服はキツいです・・・」

 

 

 

スズカ「色々な意味でキツいわ」

 

エル「制服がムチムチになってマース」

 

タマ「と、サポーターの方々です!」

 

ジャン!

 赤基調のダーレーアラビアン的な勝負服の覆面ウマ娘

 青基調のゴドルフィンバルブ的な勝負服の覆面ウマ娘

 黄基調のバイアリーターク的な勝負服の覆面ウマ娘

 

三女神「「「よろしくー」」」

 

 

 

グラス「ふざけないで下さい!」

 

キング「三女神様が相手なんて無理よぉ!」

 

タマ「覆面しとるんで大丈夫です、本人とは限りません、あくまで、あくまで鬼役はライトハローさんです、それでは3人目のトレーナー的な方、どうぞっ!」

 

 

ジャン!

 黄色ジャンパーにハーフパンツの佐岳メイ

 

メイ「佐岳メイだ、よろしく!」

 

 

スペ「え?・・・てことは?」

 

タマ「と、サポーターの方々です!」

 

 

ジャン!

 ヴェニュスパーク的な勝負服の覆面ウマ娘

 リガントーナ的なエスニックな勝負服の覆面ウマ娘

 モンジュー的な青基調の勝負服の覆面ウマ娘

 

 

ヴェニスパ「師匠!負けませんから!」

 

モンジュ「ふ、これもまた一興」

 

リガン「温泉入りたい・・・」

 

 

 

キング「どうして、こんな番組で日本まで来てるのよー!」

 

エル「あの、ちっこいのが師匠とか言ってるのデスガ?」

 

スペ「モンジューさん、縦髪ロールが思いっきりはみ出してますよ?」

 

グラス「タマモクロスさん、さっきギャラが高いとか、怪我させたら問題とか仰ってませんでした?」

 

タマ「覆面しとるんでノーカンです、本人とは限りません、それでは次のトレーナーみたいな方、どうぞっ!」

 

 

ジャン!

 ジャージ姿の都留岐涼花

 

涼花「都留岐涼花です、よろしくお願いします」

 

 

 

スペ「うん、知ってた」

 

スズカ「ねぇさっきからトレーナーが1人しか出てないわよ」

 

グラス「と、言うことはサポートの方は・・・」

 

タマ「と、サポーターの方です!」

 

 

ジャン!

 ジャージ姿のソノンエルフィー

 

エルフィー「・・・あの、場違い感をヒシヒシと感じるのですが・・・?」

 

 

スズカ「ドンマイ」

 

スペ「なんでしょう、すごく安心します」

 

キング「他の方のサポーターがおかしいのよ!」

 

 

 

タマ「えー、後は理事長と駿川たづなさんも参戦します」

 

スペ&スズカ「「なんで?!」」

 

 

 

 こうして笑ってはいけないトレセン学園、夢の捕まってはいけない鬼ごっこが始まるのでした。

 

 

 

 

 

 

 




これから始まる大レースーっと

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