笑ってはいけないウマ娘 有馬記念前夜祭 作:いつか帰るところ
たんしょう、ごまんえんがじゅうにまんえんじゃくになったよぉ!
他に買っていた馬券も含めて、110000円が115000円になったー!
あれ?
笑ってはいけない有馬記念後夜祭1
キングヘイローを襲うエイシンフラッシュのタイキック、しかしマッハのタイキックでもキングヘイローの心は砕けなかった!
そして、キタサン産駒のイクイノックスを信じた者の財布も砕けることはなかったのだ!ガッポリ!ガッポリ!
タマ「そんな訳で有馬記念前夜祭改め有馬記念後夜祭始まるでー・・・ボインわぁお父ちゃんの為にあるんやないんやでぇ~」
カレンチャンの体育館イベントからのエイシンフラッシュのタイキックを乗り越えたスペシャルウィーク達はやっと待機部屋へと帰りつく
スペ「あー・・・なんかどっと疲れてしまいましたぁ」
キング「まだお尻がズキズキするわ・・・」
グラス「凄い音してましたよ」
エル「ゆっくり休ませて下さぁい」
スズカ「・・・ねぇ、これって」
サイレンススズカが見つめる先には赤色のボタンと青色のボタンが机の上に置かれていた、ウマ娘達の剣呑な眼が2個のボタンに注がれる
グラス「もう本当にいい加減にして欲しいです」
エル「押せってことデスカ?」
キング「あたくし達が押さないって思わないの?」
スペ「押さないの?」
スズカ「・・・・・・」ソワソワ
グラス「待ってスズカさん!バラエティーの押すな押すなじゃ無いですからね!」
スズカ「え?!」 驚愕
グラス「・・・・・・」
スズカ「・・・・・・」 驚愕
グラス「・・・・・・ふ、・・・・ふふ、ふははははは」
デデーン!
グラス、アウトー
グラス「なんでそんなにびっくりしてるんですかぁ・・・った!」スパーン!
スペ「なんか間で笑っちゃうことってありますよねぇ・・・」
キング「スズカさんって独特の間があると思うのよ」
スズカ「?」
エル「それでどうします?ボタン」
グラス「押したくありませんけど、気にならないって言えば嘘になります」
スズカ「じゃあ、エルさんかグラスさんかのどちらかでお願い出来る?」
エル「ケ?」
グラス「どうしてわたしかエルなんですかぁ・・・」
スズカ「だって私にスペちゃん、キングさんもタイキックとかビンタやったし・・・」
スペ「そうですね、順番的にはグラスちゃんかエルちゃんだよね」
キング「グラスワンダーさん、お願い、キングのおしりはもう限界なのよぉ、少し休ませてぇ・・・」
グラス「はぁ・・・まあそうですね、じゃあわたしかエルで押しますか」
エル「ではエルはこちらで!」 青ボタン ポチ
グラス「ノータイム!?」
突如待機部屋に流れるテーマ曲と女性アナウンス!
テーテテ、テーテテ、テテー
【新衣装実装チャーンス】
【新たな新ウマ娘(新衣装)が登場!】
【5人の内1名に新衣装が実装されます】
【それではルーレットスタート!】
待機部屋のモニターにスペ、スズカ、グラス、エル、キングの名前が書かれたルーレットが表示されテテテテテと光がグルグルと回り出す
【もう1度青色ボタンを押してルーレットを止めて下さい】
エル「この青色ボタンで止めるのですか?」
スペ「みたいだね」
キング「どんな衣装なのかしら」
グラス「早く押してみて下さい!」
エル「エルが押してもいいのデスカ?」
スズカ「構わないわ、エルさんお願い」
エル「では、押しマース!恨みっこ無しでスヨ!」 ポチ
デデーン!
エル、アウトー
エルコンドルパサーがボタンを押すと同時にモニターのルーレット画面が消え、流れるアウトコール
エル「 」 無表情
グラス「ぶぶっ!こ、これは酷いです!ふぶっぷふふふ!」
キング「あはっ!はははぁっ!か、可哀想すぎるわっ!」
デデーン!
グラス、キング、アウトー
エル「・・・・・・・・っ!」スパーン!
グラス「くふっ・・・ひどい、っつ」スパーン!
キング「まって、タイキックのダメージがまだあるのっ、まっ・・・んたぁいっ!」
スパーン!
スペ「ずっと思ってたんですけど悪意が酷くないですか?」
スズカ「そうねぇ」
エル「・・・fuck」
グラス「エル?」
キング「エルさんの顔が怖いわ・・・」
テーテテ、テーテテ、テテー
【新衣装実装チャーンス】
【新たな新ウマ娘(新衣装)が登場!】
【先程は失礼しました、ちょっと間違えました、次はルーレットが停止します!それでは青色ボタンを押して下さい!】
再びモニターにルーレットが表示されテテテテテと回転が始まる
エル「・・・・・・」
スペ「え?」
キング「また?」
スズカ「どうする?」
グラス「・・・では次はわたしが押してみますね」 ポチ
スペ「あ、今度はちゃんと止まるみたいですよ」
テテテテテ、テテ、テテ、テテ、テ、テ、テ、テ・・・ペペペペペーッ!
当たり【エルコンドルパサー】
グラス「あ」
キング「エルさんが当たりだわ!」
スズカ「新衣装ね」
エル「エルに新衣装ですか!?」
スペ「エルちゃんいーなー」
エル「グラス、ナイスです!笑顔になりそうですけど我慢しマース!」
扉 ガラガラ
タマ「なんや、エルコンドルが新衣装かいな?ほな早速着替えるからついといで」
エル「今からですか?分かりました!」
エルコンドルパサー、タマモクロスと共に新衣装に着替えるべく待機部屋を出ていく、ワイワイと待つ他のウマ娘達
スズカ「どんな衣装なのかしら?」
スペ「可愛いのがいいなぁ」
グラス「エルだと格好良いのも似合いそうです」
キング「楽しみね」
暫くしてエルコンドルパサーが着替えを終えて待機部屋の扉をカラカラと開け、ヒョッコリと顔だけを出す、そのエルコンドルパサーの頭には真っ赤なサンタの帽子
エル「・・・ただいまデス」
スペ「エルちやん!」
グラス「その帽子、サンタクロース衣装だったのね」
スズカ「季節モノね」
エル「はい、まぁ、そんなとこなんですけど・・・」
キング「どうしたの?入って全部見せてちょうだい」
エル「・・・はぁ、では・・・」 エル入室
ジャン!
エルコンドルパサー新衣装
真っ赤なマイクロビキニにサンタコス、裸足
スペ「・・・ふっ!ふくぅっ・・・っ!」
グラス「・・・っ!?」
キング「・・・はぁっ!・・・はぁっ!」
スズカ「正気の沙汰じゃないわ」
スペ&グラス&キング「「「ぶはははは!!」」」
デデーン!
スペ、グラス、キング、アウトー
スペ「あははは、エルちやん何着てんの!?・・・いたっ!」スパーン
グラス「エル、ふしだらですよ?・・・んんっ!」スパーン!
キング「あんなに嬉しそうだったのに、んうっ!」スパーン!
エル「うぅ・・・本気で嬉しかったのに!本気で嬉しかったのにぃっ!」
スズカ「エルコンドルパサーさん・・・気は確か?」 心配顔
エル「はぁ?」
スペ「・・・っ!?」
グラス「・・・スズカっ!さん!・・・っ!」
キング「・・・ふぅっ、・・・すぅ、はぁ」
エル「エルだって好きで着てる訳じゃないのです!スズカが着てる可能性もあったのデース!」
スズカ「ええ、私なら大惨事だったわ」
スペ&グラス&キング「「「っ!あははははっ!!」」」
デデーン!
スペ、グラス、キング、アウトー
スペ「スズカさん、自分で落とさないで下さいっ、・・・んぎっ!」スパーン!
キング「くくっ・・・んくっ!」スパーン!
グラス「あなた無敵ですかっ!・・・つっ!」スパーン!
エル「はぁあ、ネタ衣装でした・・・まぁしばらくはエルのナイスバディのサービスタイムでェス!」
キング「あなた強いわね」
エル「こーゆーのは恥ずかしがるともっと恥ずかしくなりマス、ひらきなおるぐらいでいいのデェス」
スペ「残りの赤いボタンどうします?」
グラス「またルーレットなのかしら」
エル「他の誰かを巻き込みたい気持ちはありマス」
グラス「エル、ぶっちゃけすぎですよ?連続はやめましょう、少し休憩したいです」
スズカ「・・・・・・」 ソワソワ
グラス「スズカさん、ステイ」
スズカ「?」 指を赤色ボタンに伸ばす
グラス「違います!押すな押すなじゃありません!本当に押さないで下さい、本当です!」
スズカ「難しいわ・・・」
エル「・・・うー、寒いデェス」
スペ「そりゃあマイクロビキニだもん」
エル「温かいお茶でも飲みますかぁ、よっこらしょ、と」
エルコンドルパサー、マイクロビキニサンタコスで待機部屋にあるポットに向かい、トポトポとポットから急須にお湯を入れる、横に置いてある煎餅にも手を伸ばしパリパリと食べ始める
スペ「・・・・・・」(なんか水着サンタがお茶入れて煎餅食べてる)
スズカ「・・・・・・」(おもしろい)
グラス「・・・・・・」(間抜けな絵ね)
キング「・・・・・・」(なんでサンタがお煎餅食べてるの?)
エル「?」 バリバリ
エル「なんですか・・・熱っ!」 湯が素肌に飛ぶ
スペ&スズカ&グラス&キング「「「「あははははっ!!」」」」
デデーン!
スペ、スズカ、グラス、キング、アウトー
スペ「それ駄目です・・・った!」スパーン!
スズカ「間抜けな姿過ぎるの・・・いたい!」スパーン!
キング「なんでこんなに面白いの?・・・っぎ!」スパーン!
グラス「エル!ちゃんとして!・・・ぎっ!」スパーン!
エル「?」
エル「エル、そんなに面白いですか?」
スペ「あの、なんと言うか、マイクロビキニサンタのエルちゃんが・・・えーと」
スズカ「今のエルさんが日常的な行動をしている姿って面白いわよ?つまり、非日常的な」
エル「ふんふん」 お茶 ズズズズ
スペ「・・・・・・っふ」
スズカ「・・・・・・っく」
エル「?」 お茶 ズズズズ
スズカ「ぶふっ!ふふふふっ!人が話してるのにお茶飲まないでっ!ぷふふふっ!」
スペ「あははははっ!エルちゃん!スズカさんが真面目に話してたよね?!あははは!なんで水着サンタでお茶飲みながら聞いてんのっ!あははははっははっ!」
キング「・・・っ、・・・っ、ぶふっ!ぶぶぶぶーっ!」
グラス「あっはっはっはぁっ!エ、エルゥッ!あはははは!」
デデーン!
スズカ、スペ、キング、グラス、アウトー
スペ「なんで不思議そうな顔してるのっ!?・・・あいたぁ!」スパーン!
スズカ「面白いわ・・・っんん!」スパーン!
キング「ぷくくく・・・・んっ!」スパーン!
グラス「エールー・・・っぐ!」スパーン!
エル「?」
エル「分かりませんネェ・・・つまり、エルのマイクロビキニサンタさんが面白いのですか?」
スズカ「それは違うの、それはそれで面白いけど、その衣装のエルさんが普通の行動をしてるのが面白いの、さっきのはそれに加えて」
エル「ふんふん」 お煎餅バリバリ
スズカ「・・・っ!だ、だから、な、なんで人が話してる、途中でぇ、ぶはぁっ!あははははっ!」
スペ「ぶはははは!な、なんでお煎餅食べた?!なんでお煎餅食べたのっ!?あははははは!」
グラス&キング「「あははははっ!!」」
デデーン!
スズカ、スペ、グラス、キング、アウトー
突如開幕するエルコンドルパサー無双劇場、マイクロビキニサンタが巻き起こす地獄が始まる!!
スペ「エルちゃん!今の絶対わざとだよね!」
スズカ「やられました・・・」
グラス「エル、もう大人しくしてて」
エル「・・・分かりましたぁ、大人しく座ってマァス」
エルコンドルパサー、皆に言われて自分の机の椅子に座る、肘を机に付き指を組んで顎を乗せる碇ゲンドウポーズ、顔は超イケメン顔のマイクロビキニサンタ 二重瞼
エル「・・・・・・」 キリッ
グラス「・・・っ!」
スペ「・・・ふ、・・・ふ」
スズカ「な、なんで・・・マイクロビキニサンタでぇ、そんなイケメン顔してるのぉ・・・っ」
キング「・・・っ・・・っ、ぶぶぶっ!ふぶぶっ!」
グラス「っ!あはははは!あはっあはあはは!」
スズカ「うふふふふっ!ふふふ!」
スペ「ぶぁははははははっ!」
デデーン!
キング、グラス、スズカ、スペ、アウトー
エル「エルは座ってただけデス」
スペ「どうして、その格好でっ!っんく!」スパーン!
スズカ「馬鹿っぽさが・・・・っん!」スパーン!
キング「着替えてよ!・・・んふっ!」スパーン!
グラス「エル、その格好は反則です・・・くぅ!」スパーン!
スペ「駄目だ、エルちゃんのマイクロビキニサンタ、ヤバイです・・・」
エル「・・・・・・ヘプチッ!」 エルくしゃみ 鼻水付
スペ「・・・ふ、・・・ふぅ」
キング「・・・や、・・・やめて」
グラス「・・・エ、エル、は、鼻が・・・っ」
スズカ「そりゃあ冷えるわよね」
スペ「あはははは!あはははは!」
キング「ひぃっ・・・ひっ!ひっ!ひゃあはははは!」
グラス「ひ、冷えてるっ!あはははは!冷えるわよっ!あははははっ!」
エル「・・・・・・」 ズズッ
デデーン!
スペ、キング、グラス、アウトー
スペ「駄目だっ!何しても面白い!・・・いだっ!」スパーン!
キング「エルさん、いい加減に・・・してっ!」スパーン!
グラス「エルっ!もうなにもしないでっ! っっ!」スパーン!
エル「仕方ないデス、エルが選ばれたのですから」
エルコンドルパサー、立ち上がると先程のカレンチャンのタスポカードを手にして自分の椅子の座席の上に置く
スペ「?」
グラス「?」
エルコンドルパサー、その椅子の上に座るとしばらく真面目な顔で座り続け、おもむろに立ち上がる、座席から消えるカレンチャンのタスポカード
スペ「・・・っ!・・・ふぐぅ!」
キング「・・・くくっ!・・・くぅぅ」
グラス「ふぅ・・・ふぅ・・・エルぅ・・・」
スズカ「・・・・・・・ふっ」
エル クルリと後ろを向く
エルコンドルパサーのマイクロビキニのしりに張り付くカレンチャンのタスポカード
スペ、キング、グラス、スズカ「「「「ふぶぶっ!ぶはははは!!」」」」
デデーン!
スペ、キング、グラス、スズカ、アウトー
スペ「エルちゃん!や、やめてぇっ!・・・んだっ!」スパーン!
スズカ「なんでこんなので・・・っん!」スパーン!
キング「はぁはぁはぁ・・・いだっ!」スパーン!
グラス「エルやめなさいっ!・・・んんっ!」スパーン!
エル「本当に何でも笑いますねぇ・・・」
グラス「エル、いい加減にして!」
エル「はーい、分かりましたぁ・・・」
エルコンドルパサー、カレンチャンのタスポカードをしりから剥がし取る、
エルコンドルパサー、マイクロビキニの胸の谷間にカレンチャンのタスポカードを挟み込んで、手を頭の後ろで組みクネックネッと腰を左右に振り始める
エル「・・・トレセ~ン、ファイ、オーッ、ファイ、オーッ」 例のリズム クネッ、クネッ、クネッ
スペ、スズカ、グラス、キング
「「「「あははははっ!!」」」」
デデーン!
スペ、スズカ、グラス、キング、アウトー
スペ「あはは、馬鹿がいるよぉ・・・んだっ!」スパーン
スズカ「あの衣装をどうにかしないと・・・」スパーン!
キング「あはは、あはは・・・ひっ!」スパーン!
グラス「エルっ!次やったら殴りますっ!殴りますからねっ!・・・んぐぅっ!」スパーン!
エル「・・・・・・」
エル「ん・・・何か引っ掛かって、痛っ!痛いっ?!」
スペ「え」
スズカ「?」
エルコンドルパサー、カレンチャンのタスポカードをマイクロビキニの胸元から痛そうに取り出す
エル「いててて・・・カードがひび割れてオッパイの肉がチョピッと挟まってましたぁ、痛かったデェス・・・」
ひび割れたカレンチャンのタスポカード
スズカ「あはははは!どれだけ強く挟んだのよっ?!あはは!」
スペ「あはっ!あはは!やめてエルちゃんっ!ははははははっはっ!」
キング「これカレンチャンさんに怒られません?」
グラス「怒られてしまえばいいんです」
エル「これはマズいです、グラス一緒に謝って下サァイ」
グラス「はぁ?何で私もですか?」
エル「え?」 真顔 マイクロビキニサンタ
グラス「・・・・・・」
エル「・・・・・・」 真顔 マイクロビキニサンタ
グラス「・・・っ、・・・ふっ」
エル「・・・・・・」
エルコンドルパサー、覆面マスクを外して素顔になり真顔でグラスワンダーを見つめる
グラス「っっふ、ぶっ、ぶぶっ、ぶぶぶはははははーっ!」
エル「・・・・・・よし」 小さくガッツポーズ
デデーン!
スズカ、スペ、グラス、アウトー
スペ「はあぁ・・・っぐ!」スパーン!
スズカ「まずいわ・・・っん」スパーン!
グラス「・・・いたいっ!」スパーン
エル「これは本当にマズくないですかぁ?エル、怒られますか?」
ヒビ割れたカレンチャンのタスポカード
グラス「知らないわよっ」
スペ「あー!駄目だあっ!エルちゃんのペースだ!」
スズカ「流れを変えましょう・・・赤色ボタンを押さない?」
キング「そうね!空気を変えましょう!スペシャルウィークさん、押して!」
スペ「はい!」 ポチッ!
【身代わりターイム!】
突如待機部屋に流れる女性アナウンス
【今から10分間、ルーレットで選ばれた人は誰が笑ってもケツバットされます】
【それではルーレットスタート!】
テレビ画面に全員の名前が書かれたルーレットが表示され当たりの光がテテテテテテと回転し始める
【赤色ボタンで止めて下さい】
スペ「どう言うことですか?」
スズカ「ルーレットに選ばれると誰が笑っても叩かれることになるみたい」
グラス「それば嫌ですねぇ・・・」
キング「誰がボタン押すの?責任重大よ」
エル「・・・エルの強運を見よっ!!」 ポチッ!
エル「(今の流れならエル以外が選ばれマァス!)」
テテテテテテテテテテテテ、テテ、テテ、テテ、テ、テ・・・
当たりランプ グラスワンダー
エル「来ましたァ!」
グラス「嘘っ!?」
テ、・・・・・ぺぺぺぺぺー
当たり 【エルコンドルパサー】
エル「ケ?ケ?ケ?ケーッ?!」
スペ「あ・・・」
グラス「ほ・・・」
キング「え、これから誰が笑ってもエルさんがアウトになるってこと・・・?」
スズカ「凄い強運よ・・・」
スペ「・・・ス、ズカさん・・・っ!」
女性アナウンス
【身代わりターイムスタート!】
エル「おかしいっ!おかしいっ!おかしいっ!エルばかり連続なのはおかしいぃっ!イカサマデェスッ!!」
スズカ「エルさんの強運の結果でしょ?『エルの強運を見よっ!』でしたっけ?」
エル「おかしいデェスッ!うわあぁああっっ!!わーっ!」 バンバンバン!机叩き
スズカ「掛かり気味のようですね、一息入れれるといいのですが」 アナウンス声マネ
スペ「ス、スズカさん・・・っ、っぶっ!あはははは!・・・あ」
デデーン!
エル、アウトー
エル「何で!?」
グラス「これから10分間は毎回エルです」
エル「ちょっと待って下サーイ!ちょっと待って下サイッ!エルはマイクロビキニなのデス!わーっ!わーっ!・・・」ビチーンッ!!
エル「んぎゃあぁあっっ!!いだぁああいいっっっ!!!!」
ほぼ丸出しのエルのマイクロビキニしりにビニールバットがスイングヒット!
いつもとは異なる肉を鋭く打つ音が響きエルが飛び上がり叫ぶ!
スペ「凄い音?!」
キング「うわぁ、うわぁ・・・」
グラス「見て・・・エルのお尻に赤い線が浮かんできてる・・・」
エル「いたいっ!いたいいぃっっ!!」 ジタバタ
スズカ「分かったわ!エルさん!次叩かれる時、お尻をクイッてして!」
エル「・・・?」
スズカ「きっとナイキマークみたいな線が出来るわ!シュッってやつよ!」
キング「ぶぶふっ!ぶはぁっ!ははは!」
デデーン!
エル、アウトー
エル「うわぁっ!キング!うわあっ!嫌デース!嫌デースっ!わーっ!」
スペ「エルちゃん泣いてますよ!」
エル「・・・っいぎゃああっっ!!!」ビチーンッ!!
グラス「凄い・・・」
エル「いだいっ!いだぁああいいっっっ!!!」
スペ「エルちゃんが仰け反ってビクビクしてます・・・」
のたうつエルコンドルパサーに駆け寄るサイレンススズカ
スズカ「エルさん見せて!・・・あぁまた真っ直ぐだわ・・・エルさんクイッてするのよ?」
エル「あんたはッ!何を言ってんだァっ!」
キング「・・・っふ、・・・っぶ、ぶはぁあはっ!ぶはははははっ!」
デデーン!
キング、アウトー
エル「キングーっっ!!!」
キング「違うの違うのよぉ、スズカさんがぁ・・・」
スズカ「・・・・・・」 知らんぷり
エル「も、もうやめてぇ!着替えるからっ!着替えるから待って、ひっ、わーっ!わーっ!わーっ!・・・んぎいいいぃっっぅ!!!」ビチーンッ!!
マイクロビキニしりへのケツバット!
エルコンドルパサー床に倒れてビクビクと悶える
エル「痛いんデス、本当に痛いのデェス・・・もう、許して下さい」
スズカ「エルさん、クルッてして床にお尻を当てると気持ちいいですよ?」
エル クルリ
エル「・・・・・・もう、笑うのはやめて下さぁい・・・本当に辛いんデス・・・あ、冷たい」
スペ「・・・っふ!・・・んんっ!」
エル「スペちゃん?!笑わないでっ!」
エルコンドルパサー、必死の勢いに鼻水がピョッと出る
スペ「・・・ふぐぅっ・・・ふぐっ」
キング「・・・・・・っ」
エル「・・・・・・ズッ」 ピュッと戻る鼻水
グラス「・・・あははははっ!・・・っぶぶ、ぶふぅっ!」
デデーン
エル、アウトー
エル「グラァースッ!!」
グラス「ぶふふ、だっ、だって鼻水が戻ったんですよ?!笑いますよっ!」
エル「無理です、無理です、エルは動けませェン!」
エルコンドルパサー、床に仰向けのまま黒ずくめのプラスチックバットを持った地方競馬ウマ娘と向き合う、戸惑う地方競馬ウマ娘!
しかし、応援の地方競馬ウマ娘が2人出てきて仰向けのエルコンドルパサーをひっくり返して押さえる
そしてエルコンドルパサーのしりに振り下ろされるプラスチックバット!
エル「っごぉっ?!いぎゃああぁっ!」 バッチーーン!!
スペ「今、凄い勢いで振り下ろしてましたよ?」
キング「抵抗したから余計に痛くされたんだわ!」
グラス「エル、スタッフさんに迷惑を掛けてはいけないですよ」
エル「いだいぃ・・・いだぃ・・・いだいぃ・・・あづいぃっ・・・」 はぁはぁ
スズカ「・・・エルさん、おしりが真っ赤に・・・」
サイレンススズカ、俯せで呻くエルコンドルパサーに近づくと以前使われたDVDをエルコンドルパサーの真っ赤なしりの上に置く
○ V ○ ←図
スペ「・・・スズカ、さんっ・・・っ」
キング「・・・・・・っふ、っ」
グラス「・・・うっ、っう・・・んん」
スズカ「顔みたいになってしまったわ・・・」
スペ&キング&エル「「「ぶぁっはははは!!」」」
デデーン!
エル、アウトー
エル「もう嫌ぁーっ!わーっわーっわーっ!もう嫌デース!!!」
再び現れてエルコンドルパサーのしりの上のDVDを除けてからバットを振り下ろす地方競馬ウマ娘だが・・・
チッ!カコンッ
エル「っいだいっ!?・・・っ擦ったぁ!?擦ってるぅ?!もっどいだぁああいいっっっ!!!」
スペ「え?」
キング「チップよ、チップ!」
グラス「・・・余計に痛そうです」
スズカ「エルさん、立っていた方がいいわ」
エル クルリ 仰向け
エル「もう無理デェス・・・もう、調子に乗りませんからぁ、勘弁して下サァイ!お願いですから、もう笑わないでぇ・・・」
スズカ「・・・・・・」 ウズ・・・
エル「スズカ?!押すな押すなではありませェン!!」
スズカ「?」
グラス「スズカさん・・・」
スペ「もう、そろそろ止めた方がいいかもですね、エルちゃんのお尻に深刻なダメージが・・・」
キング「真っ赤だったもの・・・」
グラス「エル、分かりました、笑わないようにしますから」
エル「うぅ・・・本当にデスカ?」
スズカ「ええ・・・」
サイレンススズカ、仰向けのエルコンドルパサーの近くで膝を付くと待機部屋に飾られていた花瓶の花をエルコンドルパサーの胸のマイクロビキニの上にそっと置く
花 一 花 ←図
スズカ「訳が分からなくなってしまったわ・・・」
スペ&キング&グラス「「「ぶっ!あはははは!!」」」
デデーン!
エル、アウトー
エル「サイレンスぅっ!スズカぁっ!」 チーン
エルコンドルパサーのしりを真っ赤に染め上げ、笑ってはいけない有馬記念後夜祭は続く!
イクイノックスが来なかったらヤバかった・・・
ありがとうキタサンブラック!
ありがとうルメール!