異種族(強)とニンゲン(弱)と学園もの。 作:naoki810
時はFF FF 1A EF年 世界は少子化の波に飲み込まれた!
ヒトの世では情勢不安からの不況、病魔の蔓延、資源の不足などの要因は分かっていたが解決するに至らず。躍起になりあらゆる手を尽くすがことごとくが失敗に終わった。結果、絶望・悲観・諦念が世界に蔓延った。
その時である、ヒトとは交じり合わぬものとされてきた上位存在、化外の者。そう、異種族より救いの手が差し伸べられたのである。救いの手を取り、ヒトと異種族が共存共栄を目指すために作られた「全種族教導学園」 通称「共学」であります。
ようやく建立された「共学」の、中で起こる種族交合、悲喜交々。
歓喜に沸く異種族が、起こす嬌声、鬨の声。
吹き出した、潮と荒い吐息に、揉まれ征く。
種問屋の廻船は、帆と柱を必死に手繰り、堕ちてはいかぬと決死の形相。
ニンゲンが様々変える面相を、眺める異種族多数あり、愛欲潤む瞳や見開いて。
目を張る狙いは種と土。
ヒトの世、禍の世の希望を載せて、ついに始まるか大航海(後悔)。
皆様、とっくり御覧、あれ。
弁士:みなもと
「おファッ!!」
得体のしれない靄が夢の中で饒舌に語ってきた。こちらを見て嗤っているような、憐れんでいるような感覚だった。
てか靄のくせに名前あるんかい。目覚めは最悪だ。寝汗で体も下着も湿っている。
「うわ、時間ギリじゃん」
時計を見るとすでに登校時間ギリギリ。シャワーを浴びている時間はない。急いで冷食を電子レンジに入れ、温めている隙に体を雑に拭く。真新しい下着と制服に着替え、温まった冷食を掻き込む。遅れるわけにはいかない。
何せ本日は入学式、遅刻などしようものなら家からなんと言われるか。
「いってきます」
入学に合わせ親元離れ入った真新しい部屋に一時の別れを挨拶をする。靴を履き、魔紋錠に手を置き鍵をかける。鍵の音を聞いた後、廊下を行く。
靴の音が響くが同じように焦って登校するものはいないらしい。各階にあるエレベータにもそれぞれ魔紋錠が施されている。象でも乗るのか?という広さのエレベータに、まだ慣れていない。早く降りてくれ、早く。
ここは「共学」に入学した学生ために建てられたヒト種用の男子棟。タワマン一棟が改造され数千人の収容人数があるようだ。
各階に空間拡張が施されているらしい。なお女人禁制ではない。そもそもエレベータホールは何故か各種族棟と共用となっている。
入学前の引っ越しの際、森人と思わしき長耳金髪スレンダー巨乳とエレベータでエンカウントしている。
なぜか、延長ボタンを押して待っているのにエレベータに直ぐには乗らず。「どうぞ?」と云ったら驚いた後おずおずと乗り込む所作だった。乗った後に軽く会話しようとしたが肩をすぼめ俯いて遠距離対角線上キープ。ちょっと不可解であった。
でも、クッソ良い匂いしたんゴ……。夜一回使った(意味浅)、大自然で行ったかのような充足感であった。
エレベータの揺れと重低音と共に体の浮遊感が消え、電子音が鳴る。一階に着いた。
前方確認ヨシ!エレベータから飛び出て正面ゲート前まで駆け寄る。
「共学の全体ホールへ」
ゲートの認証へ学生証をタッチし行き先を告げる。いやはや便利なものだ。共学の敷地はクッソ広大であり徒歩では日が暮れてしまう。
学園見学の際にドローンでの空撮を見ることができた。一日で端から端まで行くには自転車どころか車が必要な距離であった。(とても広い、イイネ?)
秋津では長距離でのゲート開通は未だ規制(利権)の関係上、許されていないが私有地内であれば許可されているらしい。
ゲートも種類があるらしく異界で主流の転送方式?ではなく新規開発改良された圧縮連結方式だとかなんとか。しらそん、今日から学べるようになるからヨシ!
ゲート前の扉が開く。時間がない、時計を見ながらゲートの外へ飛び出す。
「オプッ」
前方不確認でゲートから飛び出したところ、何かに埋まった。あーだめだめだめ、いい匂いが過ぎる。日に干した布団に若干の獣臭と体温。
顔と手に感じるのはきめ細やかな繊維?しかし、みっちりした感じがある。ゴワ?いや、モフモフである。
埋まっていたのは十秒ほどだろうか、極上の毛布団から睡魔の手招きが見えた。
「あぶないよー?」
睡魔に負けない!と反抗していたところ。両脇が抱えられモフモフから引きはがされた。モフモフの主であろう声が現世に引き戻してくれた。
いかんいかんアブナイアブナイ。このモフモフと同化してしまうところだった。
「前向いて走ってねぇ~?」
高い高いをされ、モフモフの主の顔が見える。脳が溶けるような甘い声間延びした声。
ダークグレーの肌に十字の瞳孔、頭には目立つ大きな巻き角、そして純白より乳白色の癖っ髪?毛?が腰下まで流れていた。
指は5本、腕は2本、腕の関節数は人と大差はない。下肢は豊かな胸が屋根となり確認はできなかった。うぉっでっか……。
シャツに入りきらない肉が生地とボタンに途轍もない負荷をかけているのは明らか。隠しきれなかった北半球は乳白色の草原に満ちていた。
極寒の極北は不毛の土地ではなかったんですねぇ(ケモは毛皮革持ち、当たり前だよなぁ?)。
羊種の一族だろうと見当がついた。あと5分だけ!5分だけでいいですから?!姉ちゃんなんぼや?(バリバリ)
「申し訳ありません、お怪我はないですか?」
艶本スラングが脳内で飛び交っているがぐっと我慢。素直に謝罪する。
その隙に、冬のウ=ス異本祭に群がる前夜待機民の様に下半身へ集結する血液を霧散させる。
紳士だ、俺は誰が何と言おうと紳士なんだ……。順番を守り手順を守れば結果は良いものになるのだ。
「あははっ、面白いねぇ。こんなんじゃ怪我しないよぉ?」
笑いと同時に体が揺れる。地上より2m程浮き上がってのコミュニケーションは、良し!いい会話だったな!で終われるようだ。
確かにびくともしなかった。まぁ体格差が尋常ではないから当然ともいえる。(1.06hyde対2.1hyde)
ピピー!
笛音が耳に刺さる。全体ホールであろう建物の入り口から人型が走る。無機質でありながら艶のあるメタリックな四肢と分厚い胸部装甲を揺らし近づいてくる。
ふむ、間接は球体関節、顔は人タイプではなくメカタイプか。柔軟性のありそうな胸部装甲は紫不透明ゴム質?素体はPT-NCF社製かな?軟体メカタイプはいいぞ!
機工種の一族かな?
「強制エチチチ!を感知しました。処罰対応となる前に解放しなさい」
あー、教員側かな?して今、何を感知したって……????
「強制じゃありませーん、このニンゲン君が突っ込んできたから助けてあげたんです~」
「ヌッ!」
椎茸目への対面からロボアイズへ見せつけるような形に持ち直される。唐突な横Gを感じつつ向いた先にとてもでかい胸部装甲があらわれた!(強制エンカ)
TKBがついて無ければ規制はいらないよね!と考えられたPT-NCF社製胸部装甲は突起の出し入れ、垂れ方長さが自由自在というのが売りであった。
平時待機モードにて突起の自己主張と吊り上げ靱帯が摩耗する心配がないのであろう。そんな機工種の余裕がクーパー靱帯保護サポーターを装着せずワイシャツのみという暴挙を、白に透けた紫のふくらみという形で、直の目に映している。
こんなんロボット三原則に失礼だよね?(意味不明)
「あなたこそぉ、ブレザーはどうしたんですかぁ?服務違反では~?」
「……チッ。うるさいですね。排熱のためですよ排熱の」
ロボちゃん(仮認識コード)、近づかないで!ジリジリ
「ほらーこわがってるじゃない、こわいねぇ~」
「ヒョホァ!」
体が後ろに引き寄せられる。
ああ、背中に!背中に!それと耳にぃ特上ASMRが!!柔らかさが!あったかいのがぁ!達する!タッスルゥ!
「なんという、うらやま……、あっ違反ですよ違反!すぐ放しなさい!」
「いーやーで-すー!」
拙い拙い、前から紫むちむち上向きロケットが迫っています。対空砲は?紳士仰角で待機!ヨシ!
流石は我が息子よ、一家相伝の技術に敗北無し。(交感神経優位)
ピンポンパンポーン
「全校生徒へお知らせします、あと15分で入学式が始まります。各種族の皆さんは指定の席へ着席してください。繰り返します」
「えっ」
「あっ」
目の前でデンプシーをしていたロケットが止まり、脇をがっしりと拘束していた手が緩む。
今です!
「あぁっ!!」
両腕を天に掲げ大きい手の間を抜け、豊かな白い双丘を駆け降り。足は無事に数分ぶりの地面の感覚を喜んでいる。
でっパイが重なり発生した天然物のサンシェードの下を全力で駆け抜ける。
「おさきに!」
感謝を言えないのは残念だが、遅れてしまっては後が怖い。
天国空間に後ろ髪引かれながら目と脚はホール入り口に向かう。
後ろからヤイノヤイノと言い合う声が聞こえるが無視しよう。
--閑話--
羊の一派、魔の容量が高い豊かな毛が特徴、季節で刈った後の毛は交易品として扱われている。牛種程の量ではないが栄養価の高い乳を産出する。基本的に穏やかな一派であるが、魔の濃い一派では一部サバトや贄を好む者がいるようだ。
--休題--
必死に二分ぐらいは走ったであろうか。階段を二つ飛ばしで上がり、自動ドアをくぐる。ホールの中は空調が効いている、全力疾走した後には心地いいぐらいだ。
丁度、正面入り口からヒト種の席らしい案内看板が見える。開会まであと十分。扉を開ける。
デッツツツ!!!広っ!いや、大社の大宴会場より広いじゃないか!
これが空間拡張の技術か、知ってはいたがやばすぎない?向こう端まで豆粒というか、霞んで見えねぇぞ?
「おーい!こっちだこっち!」
あまりの広さに固まっていると前から闊達な声が呼ぶ。あっ、ヒト種用の席はそこかぁ!檀上前の中段ド真ん中じゃないか。映画だったら嬉しかったんだがなぁ。
昔なじみの安心する声に誘われ、呼ばれるまま席へ近づく。
「その声は、我が友。李徴子ではないか?」
「誰が狂人じゃい!」
振り上げられた拳を受け止める。整った顔が怒りで上気し赤に映える。
「ホホホ、その憤怒に染まった顔さえも今は愛おしいよ」
「申し訳ないが、衆道のケはないんだよ!」
「何たること、我が体は其方の手をもって作られたも同然。
私の体に飽きたのね!悔しい!お兄ちゃんどいて!そいつ処せない!」
「ああぁあぁぁ!やめろぉ!俺はストレートだぁ!」
戯れに付き合ってくれている元気な友人。異種族分類はヒト種オス、一五歳。生家の鬼役(毒見係)と膳奉行である夫婦の息子(長男)。
同世代で生まれ育った親友である。性癖は触手物全般(ボコォ!も可)。
「うぉっほん!」
哀れヒト種オスの若者二人は。後ろの段に座っていたヒト種オスの壮年鬚ダンディから注意を受けてしまう。
モノクルと切りそろえたおひげがセクシー。
「攻→→→(←)受???(小声)」
不明言語をダンディの横で諳んじているのはヒト種メスのおb、ヒエッ(危険察知)。
お姉さんである。攻→→→→←受、リバ有、かなって。思いは通じてるから(不明言動)。
「ほら、あと五分だから座れ。ってお前汗臭いぞ」
「あー寝坊してシャワーも浴びず全力疾走したからなぁ。
あっそうだ変な夢見なかった?イケボが時代劇やってるようなやつ」
「お願いだから、身なりだけはキチンとしていただけますか?殿下(小声)」
夢の話はスルーされ、親友から耳打ちで忠告される。寂寥を感じる。
ははは、殿下とは何を言っているのか。平民(平民とは言っていない)へ養子へ出された三男坊ですよ。
神の啓示を受けてから、この共学設立へ邁進した名は言えぬ曾祖母が神の御座へ逝った。曾祖母のために将軍の座へ登り、神に名と身を捧げた長兄。長兄に代わり家長として激務を与えられた次兄。
余った三番目は神への供物として学園への出向が決まりましたとさ。ついでに悪友も付いてきてお得だね!
「正直大勝利だと思うんだ、煩わしい監視もお付きもなくヒャッハーできるんだから」
「俺のキャリアは?どこ……?ここ……?」
「ジャンクフードで汚染されたその舌を呪うがよい」
「誰のせいだよ!!(絶叫)」
私です。だが私は謝らない。まぁ鬼役は優秀な弟君に任せればヘーキヘーキ。親父さんもあと三〇年はいけるでしょ。
お付きの目を盗んで食べたあの味は忘れないから。しみじみ。
頭を抱えた友人を他所に郷愁へ浸っていたら、会場の明かりが落ちる。
会場全体が騒めく。
「おっ、ショ〇カー登場かな?」
「いったん黙ろう?」
乗ってくれないマイフレンドへ非難の視線を浴びせようとした時、スポットライトがステージへ灯る。
スポットライトをその身に浴び、神々しく輝く。聖角の四足獣がそこにいた。
「ワシが全種族教導学園 学長、角田島 聖四である! 」
一瞬の静寂の後、会場は沸いた。(ヒト種を除く)
--閑話--
異種族にとって名前はあまり重要ではない。番とは魔で繋がり深層での対話が可能。
なので、名前はその場のノリとパフォーマンス重視です。
--休題--
騒音が止み学長のお言葉の時間となった。
「田と島はどっからもってきたよ」
「一応、外つ国の島出身だし」
「なに、稲作してるの?」
「寒冷地だし、どうだろうなぁ。」
だいたい共存共栄を目指して仲良くやっていこうね。との内容で学園案内のパンフレットにも記載はしてあった。
「あー、ねんまつ。チッ」
「お口閉じて?(懇願)」
外連味が足りない、もっと発散してホラホラ。
『~~~であるからして。ここにいる全種族の合力で困難に立ち向かおうではありませんか』
「このままじゃ尻すぼみだし多少はね?」
「まじめにやってくださいよぉ?」
真面目だよぉ?真面目に不真面目!(快穴ホモコロリ)
『そう、合力が大切なのです。それを崩す行為は何としても防がねばなりません』
学長の目が光る、威圧感が身にのしかかる。やはり愛の聖獣と崇められているだけある。
これは、変なことを起こすと処されてしまうかもしれない。
「うっ、これは拙い。本気だぞ学長」
「アババババ」
恐慌状態の友人。周りのヒト種のオスメスも同じ様子。
あっダンディは耐えてる?耐え…?あっ白目剥いてる。
『だからNTRはNG。NTR略奪愛ジャンルは全てこの角で処します。純愛オンリーにします』
なっ!?
「なんて???」
友人が目を覚ます。そうだ、あの聖獣は今なんといったのだ……?聞き間違いだろうか?
他の種族たちからもブーイングや怒声が飛び交っている。
「やべえよやべえよ、朝飯食ったから。耳がおかしくなっちゃったぁ!」
友人は錯乱している!そうか、聞き間違いでないのか。
そうか、では。手をあげよう。
「殿下、いったい何を…?」
殿下はやめろぉ!こちとら平民じゃい!友人はこちらの行動に気が付いたらしい。しかし時すでに遅し。
一段と強くなった威圧感が正面から飛ばされる。
『ヒト種の新入生、何かあるかね?』
「はい、一つよろしいでしょうか」
聖獣と視線を合わせる。辛うじて立つことはできた。立った瞬間、周りからの視線を強く感じる。
針の筵とはこれか。幼少期、外遊中に父を野壺へ落とした時の家族お付き曽祖父祖父と全員から叱られた時のような感覚。
しかし、一つ言っておかねばなるまい。
「実験用奴隷に本気になっちゃって腹ポコ、夫婦ENDは純愛に入りますか?なお、他の実験奴隷はガンガン買うし、実験は非人道的なものとします。なんなら本気になっちゃった奴隷でも実験します」
会場が静まり返る。言ってやったぜ(威風堂々)
「何言ってんだぁ!!もう終わりだぁ!」
マイベストフレンドよ、男には言わねばならん時があるのだ。許せ。
「言ってやったぜ」
「俺のキャリア……」
まーだ、言ってますよこいつぅ!諦めてどうぞ。
さぁどう出る純愛の聖獣よ。
『うーむ……もう少し詳しく』
「えぇ……?」
友人の呆れた声。乗ってきた、やりますねぇと内心歓喜する。
「うーんと、実験の主はanpteとか御照覧あれぇ!みたいな実験素材として買ってきたんだけど他の使い捨て実験奴隷とは反応の毛色が違うので積極的に実験施しちゃうけどやっぱりなんか違うなっていうのがどんどん興味とか愛情に代わって行く。愛情からか奴隷ちゃんにはあんまり実験しなくなります。
でも実験されなくなる=捨てられるっていうのを今まで見てきた奴隷ちゃんは必死に使ってもらおうと恐怖に震えながらアピール。主は研究でしか愛を伝えられない。「自分不器用ですから」タイプで、ずるずるおざなりに奴隷ちゃんに実験していきました。その間に合わせと熱意の感じない実験に奴隷ちゃんは怒り他の実験体を滅してしまう。
見慣れた氏体に囲まれ、これからの実験を思い恍惚とした奴隷ちゃんを主は見つけ、汚らしいものと絶望します。元々気が触れ気味であった主は暴走、奴隷ちゃんをわからセッ!!!に突入、今までにない熱意に快感と悦を感じた奴隷ちゃん。その表情を見た主は「これが愛?」と正気に戻り。
腹ポコ、夫婦ENDです。(高速詠唱)」
「終わった…学園生活も…ワイのキャリアも…ハハハ…」
まーだ(ry。さぁ反応はどうだぁ?
『……絵柄とページ数次第では一野ロ出そう』
「奴隷ちゃんはオス?メス?そもそも主さんの性別は?」
おっと、ヒト種のお姉さん復活、学長もいける口ですねぇ。
オスメスはご自由にどうぞ。だれか書いて?
「最後が雑、雑じゃない?結局 セッ!!!までの前遊じゃないか」
「これって洗脳モノでは?」
「うーん、純愛といわれると……」
おおっと、他の異種族さんたちからも意見が、うーんまだまだですねぇ。
彼方此方から、性癖が出荷。イイネ!やダメダネ!が重なっていく。会場は性癖談義の坩堝、Y弾が飛び交う交戦場となった。
そうこれこそが共存共栄の道、性癖に聖イキ無し。多種族合同により議論を重ねることこそ繁栄への近道なのだ!
「己の性癖を露わにし他人と切磋琢磨をすることにより恥は智へと磨かれるのだよ李徴子!」
「あれは触手かな…?いや…違うな。触手はもっとこう、シュパーって動くもんな」
あえっ?本格的にダメそう……。あそこにいるのは粘体種族だぞ~。お前、スライム派だっけ?
スキュラとかローパーとか蔦派じゃなかったっけ?あれぇ~?おかしいぞぉ~?
壊れた李徴子を見ながら、彼のPCにある秘蔵ファイルの中身をあとで精査しようと検討する。
PCのパスワードを思い出している中、怒号嬌声響く入学式は終了しクラス分けへと移った。
今日も夜勤なので、初投稿です。