ヒロアカ×黒森峰女学院   作:島田愛里寿

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お待たせしました!

結構無理やり感がある点がありますがご了承ください!

感想お待ちしております!!

なお返信がなかなかできていませんがすべて読ませていただいています!


交流会

交流会当日

 

雄英高校A組とB組の面々は校庭に集まっていた。

 

「先生。どうやって黒森峰女学院に行くのでしょうか?」

 

「あー。相手が迎えに来るらしくてな、校庭で待っててくれって要請があったんだよ」

 

八百万が黒森峰女学院への行き方を聞いたのだが相澤も女学院側が待機の要請を出してきたので待っているという。

 

「せ、先生!あれ!」

 

誰かの声を聴いて全員が空を見た瞬間全員が固まった。

 

 

そこには大型の飛行船が何隻も飛行しておりしかも校庭に向かって降下してきていた。

 

 

黒森峰女学院機甲科所属飛行船部隊旗艦 ツェッペリンⅠ

 

「降下開始します!」

 

「ツェッペリンⅡも順次降下開始!ⅠがA組の収容完了次第ⅡがB組の収容を行います!Ⅲ、Ⅳ、Ⅴは警戒体制!」

 

 

「まったく‥…まさか雄英高校にあたしらの飛行船部隊が行くことになるなんてねぇ‥‥」

 

そう言うのは黒森峰女学院機甲科所属であるが不良のようにふるまうことで有名な土居千冬である。

 

彼女は単身黒森峰女学院機甲科に入学した実力者なのだがいかんせんアウトロー気質であり、義理の姉が軍人気質の教師であったこととその姉が黒森峰女学院の教師に就職していたのでその反発感情で一時期グレていた者をまとめ上げて一つの派閥を作ってまともな機甲科員や憲兵隊と抗争をやらかそうとした生徒だったが義姉経由で情報が洩れ、まほの指示で罰として飛行船部隊に回された人物である。

 

なお最近新設された重駆逐戦車エレファントを所持する部隊に初期から所属しておりその射撃の腕は女学院内でも一、二位を争うほどの腕前を持っている。

 

ちなみに幼馴染にしてもう一つのグレ集団をまとめていた山守音子とは好きな物や考えがよくかぶるので犬猿の仲だが万が一の時は背中を預け合う仲でもある。

 

「各員、気を抜かないように。いくら学生とは言っても個性使用が教師のもとで認められている連中よ。火炎系の個性使われたらガスに引火しかねないわ」

 

『『『了解!!』』』

 

 

そう。そもそも飛行船とは空気より軽い気体を入れて飛行している関係上下手に発火する物を載せて引火すると墜落してしまうのだ。

 

実際1937年5月6日にアメリカ合衆国ニュージャージー州マンチェスター・タウンシップにあるレイクハースト海軍飛行場にて起きたヒンデンブルク号爆発事故も引火しやすい外皮を使用していたせいで静電気によって発火し、ガス袋に入っていた水素に引火して爆発墜落してしまったのだ。

 

「しかし、火炎系の個性持ちが二人もいるなんてねぇ…しかも片方は結構グレてるそうだし」

 

「姐さんにはかなわないんじゃ…「余計なことは言わなくていいの」って、いたたたたた!!」

 

ちなみに彼女のあだ名は黒森峰の女熊である、

 

黒森峰女学院生徒会室

 

「土居に任せて大丈夫なんですか?」

 

「構わん。それに目には目をのことわざもあるように毒には毒をという感じだ。というかうちのまともな面子に雄英高校の対処ができると思うか?」

 

「あ、無理ですね」

 

赤星の疑問にまほの答えにエリカは納得した。そもそも黒森峰女学院の生徒らはヒーローへの感情が悪い関係上雄英高校の生徒らに対してまともに対応できない可能性が高い。

 

なのでまほは収容所送り一歩手前であった土居やその取り巻きであったアウトロー気質の生徒を送り込んでいた飛行船部隊に土居らを送らせたのだ。ケンカになりかねないが下手に発砲するような事態よりもましだと考えたのだ。

 

「それにな、うちの図書委員も乗せていかせたんだ。あの面子にケンカ売れるとは思えんが‥‥」

 

 

雄英高校校庭

 

「一列に並んでA組から入れ!」

 

「ぐずぐずするな!またヴィランに襲われたいのか!」

 

雄英高校校庭に着陸した飛行船にまずA組が乗ることになったが黒森峰女学院生徒はケンカ腰というか命令口調のために衝突が起きていた。

 

「うっせえ!命令すんな!」

 

「黙れ!この優良個性持ちが!!」

 

案の定と言うべきか無個性だった飛行船部隊隊員に爆豪がからんでもめていた。

 

「かっちゃん!からんだらだめだよ!」

 

「うっせえ!デクが!」

 

「おまえら黙れ。すみませんね、こいつらいっつもこんな感じで」

 

「いえいえ…。でも下手にほったらかすとぼこぼこにされかねないから気をつけてくださいねぇ?」(・∀・)ニヤニヤ

 

その事態に相澤は土居に謝ったが土居は表面上は受け入れつつ暗黙に警告を出した。

 

そんな事態があったがA組・B組の収容を終えて黒森峰女学院学園艦へと進路を取った。

 

 

のだが‥‥

 

「でもなんであのオールマイトも乗ってんですかねぇ?」

 

「察してください。警察からの横やりでしてね」

 

「ちょ!相澤くん!」

 

そうどういうわけか事前に連絡がなかったオールマイトも来ていたのだ。

 

実はこの交流会を口実に黒森峰女学院の実態をつかみたい公安・警察・政府・ヒーロー協会が雄英高校校長の根津に圧力をかけオールマイトの派遣をねじ込んだのだ。

 

政府としては隠蔽しているとはいえオールマイトが現役にいられるのがもう少しであるというのは知っており警察やヒーローがヴィランへの対応にしくじり、また混乱期に突入した際に使用できるシェルターを欲しておりその候補に黒森峰女学院の学園艦に目を付けていたのだ。

 

公安・警察・ヒーロー協会としては黒森峰女学院が対ヴィラン用と言うことで保有している武装の実態の把握にもってこいであるということでねじ込んだのだ。

 

「まったく…まぁ一応学院の方に連絡入れときますが変なことされたら関係性悪化しますよぉ?」

 

「俺もそれは言いましたが聞かなかったんですよ。とにかくB組の件も謝罪しているということでお願いします」

 

そうして飛行船部隊旗艦ツェッペリンⅠから黒森峰女学院にエニグマによる通信でオールマイトの件とB組の参加の連絡の不備についての謝罪を伝えられた。

 

それを聞いた生徒会のメンバーの大半がひっくり返る勢いでズッコケ、まほも頭を抱えつつ胃を抱えて胃薬と頭痛薬を水で飲みこんでいた。




次回 黒森峰女学院とは

ガルパン×ヒロアカモノを三つ投稿していますが一旦一つの小説にまとめて、ルートごとにした方がいいでしょうか?

  • しろ!
  • どちらでも
  • せんでいい!
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