ヒロアカ×黒森峰女学院   作:島田愛里寿

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お待たせしました!ここのところ忙しくて‥‥短いですがすみません。


あと数回で最終話の予定です。



救援に向かうか否か…

さて、イギリスに腰を下ろした黒森峰女学院学園艦であったが、日本本土にていまだ健在な雄英高校の対策本部からの発表に頭を悩ませることとなった。

 

 

なんとAFOやヴィラン連合との決戦を行うというのだ。これをアメリカのメディアの一部が政府からの抑制指示を無視して放送したせいで各国のヒーローやヒーロー支持派による日本のオールマイトや次世代のヒーローへの支援をするべきであるという論調が拡大してきたのだ。

 

 

ここで厄介だったのはヒーロー体制から旧来の兵器や国家組織による治安維持指示なのは政府や世論の一部のみであり、いまだに世論や民衆の大多数はヒーロー支持なのだ。

 

 

おまけにWW2にて亡命政府になった各国政府がナチスから国土を奪還しか過去もあるので亡命政府は日本に義勇軍を送って本土を奪還すべきではないか?という論調がマスコミ経由で出回っており、帰りたくない黒森峰女学院側としては頭を抱えているのだ。

 

 

そもそも行くにしたって船で戻ってもまた一か月近くを要することになる。飛行機で行くにしたって航続距離の問題もある。

 

 

戦車を運ぶには大型機が必要だが飛行船では遅すぎるし、かのナウシカに出てくるバカガラスの元ネタのMe323E-2 ギガントは大きすぎる上に航続距離もそこまでない。

 

 

「で、どうする」

 

「どうもこうも行くわけにはいかないでしょう?それにここでも犯罪シンジケートが活発なんです。こっちの治安維持にも協力しているんですから、Ⅱ号戦車はおろか装甲車すら駆り出しているんですよ」

 

 

と言うわけで黒森峰女学院側は全く動く気はなかった。

 

 

 

なんせ入港してから一週間で現地のヴィラン組織に何度も襲撃を受けており、RPGを持ち出してくることもあって戦車・装甲車の稼働率が下がってきているのだ。

 

なんとか部品の製造を急いでいるが各国の工場に技術者を派遣しているのもあって生産率も下がっている。

 

 

つまりまったく余裕なんてなかった。

 

 

ババン!タタタ!!

 

「…またか」

 

 

「そのようですね」ハァ…

 

 

おまけに武器生産所を襲って武器を奪おうとする輩もいるので黒森峰女学院は現在学校を一時全面休校として生徒総出で警備に当たっているのだ。

 

 

まぁとはいえ各国政府からの要請もあって技術交流が盛んなために資金も豊富になってきており新型戦車の開発を各国と共同でやっていたりしている。

 

 

「で?パンターⅣの開発状況は?」

 

「順調そのものだそうですよ」

 

 

 

さて、ここで日本本土の状況について話そう。現在各地のヒーロー科の学校を避難所として活用しており、各地にヴィラン組織・避難民・レジスタンスが群雄割拠している状況であった。

 

 

とはいえ基本ヴィラン組織VSヒーロー支持派・市民という関係が崩れておらず、いまだ持ちこたえていた。

 

 

先日黒森峰女学院学園艦からの動画が流れたがヒーロー支持派がいまだに主流なために彼女たちは逃げ出した連中と言い切っていた。

 

 

といいつつ彼女たちが収容できずに放置していった装甲車を勝手に乗り回している輩もいるので警察も頭を抱えているようだが…。

 

 

おまけに欧州各国が亡命政府を正当な政府であるという公式声明をぶち上げたせいで本土の臨時政府の発言を聞いてくれるのはアメリカやその他数か国という有様。政治家連中は後悔していたがすでに手遅れなのである。




次回‥‥題名未定です!


次は二水戦の方を書こうかな~と

知波単学園ものを黒森峰のあと書こうかと思っているんですが何との奴がいいですか?

  • ヒロアカ
  • サクラ大戦
  • 学園黙示録
  • 魔法科高校の劣等生
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