不良聖女の巡礼   作:Awaa

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□資料□
第三部までの設定資料


 

【キャラクター】

 

■マリアベル・デミ

身長167cm

瞳の色:オーシャン

髪の色:アクアマリン

年齢:18

3S:B87 W55 H85

誕生日: 芒種(ぼうしゅ)の節・(みかづき)(6月3日)

 

水の聖女。サウスダナン子爵の一人娘。

心が不安定で、自分の内に潜むエゴや愛に苦悩する。

王の簒奪をきっかけに、因縁のあるリトル・キャロルを守るべく戦うことを決意。

謀略を用いてピピン公爵領に挙兵させ、禁軍に占拠された大白亜を奪取した。

料理にうるさい。特に作り方にはこだわりがある。

 

 

■リアン

身長162cm

瞳の色:ターコイズ

髪の色:イエローゴールド

年齢:17

誕生日: 黄鶯(こうおう)の節・二日月(ふつかづき)(4月2日)

 

神聖カレドニア王国の第3王子。王アルベルト2世の愛人の子。

『次なる王を殺せ』という、夢枕に立ったアルベルト2世の言葉に苛まれながらも、自身の運命に対峙した。

また、マリアベルにはある種の好意を抱いており、不安定な彼女を支える。

銃による狙撃が得意。

 

 

■クララ・ドーソン

身長163cm

瞳の色:ビリジャン

髪の色:ゴールド

年齢:17

3S:B83 W53 H81

誕生日: 菜虫(なむし)の節・臥待月(ふしまちづき)(4月19日)

 

没落貴族の少女。優しい心の持ち主。

憧れている水の聖女を追うため、ウィンフィールドから旅立つ。

傷ついた火の聖女に出会い、これを助けて以降、特別な感情を抱いている。

王の暗殺の疑いをかけられた火の聖女に再び出会うため、水の聖女と共に大白亜へと進軍した。

 

 

■ニスモ・フランベルジュ

身長:168cm

瞳の色:スカーレット

髪の色:ブラッドレッド

年齢:18

3S:B87 W56 H84

誕生日: 大暑(たいしょ)の節・小望月(こもちづき)(8月14日)

 

火の聖女。リンカーンシャー公爵家の次女。

簒奪者の策謀により、生家が暗殺の疑いをかけられる。

他人と馴れ合うことはせず、孤独でいることを好むが、傷ついて倒れた所をクララに助けられて以降、好意を抱いている。

エリックの『聖女は不幸を齎す』という考えにとらわれ、輝聖や海聖に牙をむいた。

なお、輝聖リトル・キャロルに母性を感じているが、それを認められず存在を否定している。

 

 

■パトリシア・ヒンデマン

身長:151cm

瞳の色:ヘーゼルブラウン

髪の色:グレージュ

年齢:13

誕生日: 霎時(しょうじ)の節・二十日余(はつかあまり)(10月22日)

 

ピピン公爵家の長女。

父が急死した事により、若くして領を継いだ。

実直な性格で、素直な感情を曝け出しながら、腑抜けた自軍に発破をかけて大白亜へと進軍した。

マリアベルに命を救われた事で、彼女に憧れを抱いている。

 

 

■ロック卿

身長:193cm

瞳の色:ブラック

髪の色:ブラック

年齢:57

誕生日: 霜降(そうこう)の節・綿月(わたつき) (12月5日)

 

ピピン公爵領を支える騎士。

正式な名称はデュダのロック男爵。

屈強な巨体で、次々と敵を薙ぎ倒す益荒男。元は正教会の神官。

人望厚い老騎士であり、若き領主パトリシアのみならず、年長者として海聖マリアベルの心も支えた。

 

 

■エリック

身長:185cm

瞳の色:ターコイズ

髪の色:イエローゴールド

年齢:30

誕生日: 東風(とうふう)の節・小望月(こもちづき) (3月14日)

 

神聖カレドニア王国の第一王子。

武術に長け、武芸試合では負けを知らない。

王を弑し、禁軍を導いて聖女を討とうとした。

 

 

■リトル・キャロル

身長174cm

瞳の色:ゴールド

髪の色:ダークネイビー

年齢:18 (推定)

3S:B75 W54 H82

誕生日:不明

 

光の聖女。輝聖に政治的な意味を持たせるため、大白亜へと進軍する。

いい人になりたいという信念を胸に、人の苦悩を一身で受け止めようとするが、マリアベルはそれを『自傷行為』だと評価した。

 

 

【魔物】

 

■デュダのハイドラ

デュダにある聖地『水晶の神殿』に封じられた封印の獣。

巨大な多頭の大蛇で、猛毒の霧を口から吐き、それを浴びると奇妙な発疹が全身に出て、皮膚が膿んでまもなく死ぬ。

マリアベルとクララにより討伐された。

 

 

■獄炎竜アルマ

火炎や溶岩を吹く翼竜。

怒りのままに大地を焦がすとされて封印されたが、火の聖女ニスモ・フランベルジュによって封を解かれる。その後、脳に鉄杭を打ち込まれ、傀儡となった。

それからは自分で物事を考える事ができず、ただ意のままに操られる。

 

 

【道具】

 

■聖ノックス市の石剣

アコヤガイの生体鉱物(ミネラル)で出来た聖剣。

水の聖女に与えられた聖具。

聖女の身から迸る魔力を帯びると、光を放って離れた相手をも切り裂く。

また、真の力を発揮すると質量を失って、限りなく軽くなるのも特徴。ただし、理外の力が働いて剣圧は増す。

 

 

■夏の聖墓矢

火の聖女に与えられた聖具。

放てば必ず『敵』に命中する理外の矢。

リュカが処刑された後、殉死した者たちの骨を集めて作られた。

矢は放てば矢筒に戻り、元の矢は鹿の頭に変わる。

『夏』の由来は、リュカが処刑された年に、季節が夏だけになり、蝗害(こうがい)で幾つかの国が滅んだという伝説から。

 

 

【組織】

 

■禁軍

国王の私軍。王師とも言う。

『東門騎士軍』『西夜騎士軍』『北海騎士軍』『南緑騎士軍』計4軍で成り立つ。また、宮廷魔術師を中心とした軍『翊衛軍』がそこに入る。

 

 

■ピピン公爵領軍

かつては『白牛』と渾名され、武勇で名を馳せた軍勢。だが現在は日和見をする騎士や貴族も多く、マリアベルに世代交代に失敗したと評される。

 

 

【体位】

 

魔法を極めるものは、かつて存在した東の国より伝来した『体位』を用いて己を高める。

瞑想を主とし、特殊な呼吸法によって精神を整えて、寂静の境に入り、神との合一を求めるものである。

瑜伽(ゆが)の一種。

 

 

■天地人

特別な訓練を受け、魔力を高めた者にしか習得できないとされる体位。聖女にしか使いこなせないと言われている。

左腕を真横に突き出し、足は揃えて棒とし、頭は正面が基本。

腹式呼吸を行い、神経を研ぎ澄ませ、魔力を高める。

 

 

■牛顔

右腕を肩の上から背中に回し、左腕は脇腹側から背に回し、後ろで手を組む。足は胡座を組む姿勢から、さらに股の前に膝が来るようにして、両膝を重ねる。

腹式呼吸を行い、体の疲れを取り、回復力を高める。

 

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