後編はラブライブの本編シーンはほとんどない感じになります。
戦闘シーンがメインとなります。
それではどうぞ!
ある日、きな子と2年生達は原宿駅でとある人を探していた。
きな子「どこっすかね?」
メイ「てかきな子。私達もいていいのか?」
夏美「北海道時代の友達ですのよね」
四季「私達、必要ない……」
きな子「大丈夫な友達っす!紹介したいっすよ!」
どうやらきな子はやって来る夢葉にメイ達を紹介するようだ。
するとどこからか騒ぎ声が聞こえてきた。
夏美「なんですの?」
メイ「あっちのほうだ!」
そう言って4人が走っていると、広場の方で人だかりが出来ていた。その中心にいたのは……
夢葉「撮らないで!?怖がっているから!?」
きな子「夢葉ちゃん!?」
四季「後ろにいるのは……怪獣?」
夢葉の背後には人型サイズの2足歩行で歩く鳥のような怪獣だった。
きな子達は何とか人をかき分けて中心に行く。
きな子「夢葉ちゃん!」
夢葉「きな子!?」
きな子「なんっすか?その鳥みたいな怪獣は?」
夢葉「この子は私の夢咲鳥なの……」
そして夢葉は話だす。小説の内容に困っている時、空から赤い玉に願った事を叶えてくれた幸せの玉だと、そこで生まれたのがこの鳥だと。
きな子「どうしてそんなことを?!」
夢葉「きな子はずるよ……北海道にいた時は運動音痴でどんくさっかったのに、スクールアイドルやってからどんどん強くなって、前を向くようになって……ずっと羨ましかったの!」
きな子「何言ってるっすか?!夢葉ちゃんだって……」
夢葉「私はきな子みたいに輝けない!この子はそんな私の唯一の心の拠り所なのよ!」
メイ「何言ってんだよ!」
そこに武装したEGFがやって来る。
美緒「EGFだ!その場から離れるんだ!」
夢葉「止めて!この子を撃たないで!?」
きな子「やめてっす!友達なんっす!?」
聡「だが……!」
すると怪獣がまるで持ち主を守るように前に出る。それを見た聡と兼続が発砲すると怪獣は倒れた。怪獣に駆け寄る夢葉。
夢葉「しっかりして!?ねぇ!?やだよ!?」
しかし祈り虚しく、怪獣は小さな姿になってしまった。それを見た夢葉は、怒りを募らせる
夢葉「許さない……!この子は唯一の心の拠り所だったのに!なのにあなた達は!私から何もかも奪うんだ!!」
きな子「夢葉ちゃん!落ち着くっす!!」
夏美「様子が変ですの!?」
夢葉「だったらこんな世界……ぶっ壊れてしまえ」
そして以前夢葉が小説のネタで書いていたイメージが流れ出てくる『夢の中では夢見るものが王』『巨大な牙が腹部に!』『金色の翼』『赤い怒りの第三の目』『キング オブ モンス』
夢葉「ぶっ壊せ!!キングオブモンスゥゥ!!!」」
夢葉の願いを聞き入れるかのように小さな怪獣はどんどん変化していき、最終的には濃い青色を基調としたトカゲのような体に二本の脚に二本の腕、額にある中央を含めて3つの赤い目が存在、腹部には何本もの牙、黄色い骨ばった翼怪獣 キングオブモンスが誕生した。
キングオブモンス「グギャァァァァァァ!!」
キングオブモンスは咆哮を上げると口から破壊光線を吐き、ビルを薙ぎ払い破壊活動を開始する。
人々は逃げまどい。夢葉はきな子達に連れられて避難をする。そこに舞斗が駆けつけて誰もいない場所に隠れて、舞斗は懐からエクシブランサーネオとエクシブキーを取り出す。
左手でエクシブキーの真ん中のレリーフを押し、キーを展開してエクシブランサーネオのグリップ下部に、マガジンのように装填
『チェンジ・ウルトラマンエクシブ・ストライクタイプV2』
キーが認識され、エクシブランサーネオから音声が鳴り響く。
バレルの上側を掴んで展開し、ガンモードから変身用の形態、ランサーモードへと変形させる。
バレル内部から現れた、クリスタルが赤と青に点滅する中、持った右手を前に突き出し、円を描くように腕を時計回りに回す。
舞斗「
そしてエクシブランサーネオを天に掲げる。
舞斗「エクシブ!
天に掲げた、エクシブランサーネオのグリップのトリガーを引いた瞬間、舞斗の周囲に赤と青の光輝き、そのまま舞斗を包み込む。
エクシブSTV2「ジュアッ!!」
出現したエクシブSTV2はキングオブモンスの後方に着地する。気づいたキングオブモンスは後方に振り向きエクシブSTV2と向き合う。
四季「エクシブ!」
夏美「来てくれたですの!」
数分向き合った両者だったが、先手を切ったのは……
エクシブSTV2「ジュアッ!!」
エクシブSTV2の方だった。エクシブSTV2が向って行くが、キングオブモンスは破壊光線で迎撃するが、エクシブSTV2は回避し、隙を見てバレットショットを放ち牽制するが効果を感じられず、再び破壊光線を放つが、エクシブSTV2は回避してついに接敵して接近戦を挑むが、キングオブモンスの強靭なパワーに押し負けてしまう。
エクシブSTV2「ジュアッ!」
キングオブモンス「グギャァァァァァァ!!」
エクシブSTV2「ジュアッ!?」
距離が開いた隙にキングオブモンスは破壊光線の直撃を受けたエクシブSTV2は後方のビル群を破壊しながら吹き飛ばされ。
エクシブSTV2「ジュアァァァァァァッ!?」
ひときわ大きいビルに直撃して止まったが爆発を受けて倒壊するビルと共に崩れ落ち、倒れるエクシブSTV2ダメージが大きいのか立ち上がる事が出来ずにいる。それを避難しているきな子達も目撃していた。
きな子「エクシブが!?」
メイ「おい!なんて怪獣を……」
四季「待って!子供が!」
メイが夢葉を非難しようとする前に四季が指摘する場所を見ると、エクシブSTV2の近くに子供が立ち尽くしていた。
きな子「大変!」
夢葉「きな子!?」
夏美「仕方ないですの!」
きな子達が子供を助けに行く。未だダメージで立ち上がれないエクシブSTV2に近づくキングオブモンスにダイナスティ・ドラグーンが体当たりをかましてそのまま戦闘に入るが、キングオブモンスのパワーに徐々に押されていく。
宮古「強すぎるよ~~!?」
耀司「宮古!スパイラルクロウだ!」
宮古「了解!」
ダイナスティ・ドラグーンはスパイラルクロウをキングオブモンスに叩き込むが、直前で片腕で受け止められている。
耀司「何!?」
宮古「噓!?」
キングオブモンスは掴んだ腕に破壊光線を吐いて破壊し、そのまま黄色い翼で切り裂いてダイナスティ・ドラグーンを完全に起動停止させる。その隙に立ち上がったエクシブSTV2がキングオブモンスに立ち向かうが、直ぐに態勢を崩されてキングオブモンスは両腕でエクシブSTV2の首を絞める。その瞬間カラータイマーの点滅が始まる。
夢葉「……」
夢葉は周りの光景を見る。街が崩れ、人々が逃げまどい、先程きな子達が助けた子供も母親と合流しても笑顔が無い。こんな光景が自分が望んでいたものだったのか……違うこんな光景が見たいために小説を書いたわけではない。自分は誰かが幸せになってほしいから小説を書いているのだと
夢葉「私が間違ってた……助けて!誰かウルトラマンを助けて!!」
そんな夢葉の願いが届いたのか、月で眠っていた存在が覚醒する。
するとキングオブモンスは何かを感じたのか、上空を見上げると……何かエネルギー体のようなものが真っ直ぐキングオブモンスに向かっていき、キングオブモンスを吹き飛ばす。
エクシブSTV2「ジュッ?……っ!?」
エクシブSTV2は自分が助けた存在を確認して驚愕する。立っていたのはバルタン星人レギレスだった。
夢葉「あの宇宙人は……」
メイ「なんでここに?」
四季「助けにきた?」
立ち上がったエクシブSTV2はバルタン星人レギレスに話かける。
エクシブSTV2『どうして……』
レギレス「勘違いするな……貴様を倒すのはこの俺だ。他の奴に奪われてたまるか」
エクシブSTV2『なら今は……』
レギレス「あぁ……」
そして互いにキングオブモンスと向き合い。共闘する姿勢を取る。キングオブモンスは破壊光線を放ち先制攻撃するが、エクシブSTV2とバルタン星人レギレスは回避すると同時にバルタン星人レギレスは左腕から電磁鞭を放ちキングオブモンスを拘束する。その隙にエクシブRTV2にモードチェンジして攻撃を加える。しかし、キングオブモンスは至近距離で破壊光線を放つが、防御力も上がっているエクシブRTV2でも徐々に押されて行くが、その前に電磁鞭を引っ張りながら向きを変えたバルタン星人レギレスはそのまま上空に飛び上がり、エクシブSTV2が抑えつけたキングオブモンスに光線状の手裏剣を放ち攻撃するが……
キングオブモンス「グギャァァァァァァ!!」
キングオブモンスはパワーで振りほどく、その際バルタン星人レギレスとエクシブSTV2が激突して後方に吹き飛ばされる。その隙にキングオブモンスが破壊光線を放ち、エクシブSTV2が前に出て防御をするが、爆発が起こりエクシブSTV2とバルタン星人レギレスは包まれるが、その直後……
『チェンジ・ウルトラマンエクシブ・アルティメットスプリームタイプ』
爆発の炎が消し飛び、その中からアークシャインソードを構えたエクシブASTと右腕を剣に変えたバルタン星人レギレスが現れ、そのままキングオブモンスに向かって行き、そのまま攻撃を開始する。2人はコンビネーションを駆使して攻撃を加えるが、キングオブモンスはそれでも強敵でそれでもなかなか攻めきれずにいた。するとキングオブモンスは全身から青白い大電撃を放ち、エクシブSTV2とバルタン星人レギレスにダメージを与える。エクシブSTV2は膝をつくが……
舞斗『くっ……負けるか!!』
舞斗はインフェニックスキーのレリーフを押してキーを展開すると、ASTキーを抜くと新しいキーをエクシブランサーネオの銃底に装填すると、メロディーの様な音声が流れる。
「キエェェェェ!!」
メロディーに反応してインフェニックスは飛び上がり、エクシブASTに覆い被さるように重なり、上半身に鎧が着さり、エクシブAST・IFAに姿を変え、アークシャインソードの柄頭に炎の刀身が加わる。エクシブAST・IFAは大電撃を振りほどき、上空に飛び上がる。
そして、エクシブAST・IFAは必殺技を放つ体制を取っていた。アークシャインソードの柄部分に不死鳥のキー・
レギレス「むっ」
それを見たバルタン星人レギレスは電磁鞭を放ちキングオブモンスを拘束する。そしてエクシブAST・IFAが必殺技が当たるように押さえつける。それを見てエクシブAST・IFAは戸惑った。
レギレス「早く撃て!!」
バルタン星人レギレスの叫びを聞いたエクシブAST・IFAは覚悟を決める。左手を離すと矢状の光線が放たれる。
エクシブAST・FA『インフェニックス!
キングオブモンス「グギャァァァァァァ!?」
放たれた矢状の光線はバルタン星人レギレスごとキングオブモンスの身体貫き、大爆発を起こす。
着地するエクシブAST・IFAに隣から火の粉が飛び散ると倒れていたバルタン星人レギレスが起き上がる。
レギレス「何故?」
エクシブSTV2『助けてもらったお礼だ。それに俺とまた戦うんだろう?』
レギレス「ふっ」
そして厳しい戦いに勝利した両者は並びたったのだった。
キングオブモンスは爆発と共に赤い玉の戻り、夢葉のもとに来る。そしてきな子達を巻き込み不思議な空間に包まれる。
メイ「なんだよこれ……」
四季「君はどこから来たの?」
赤い玉「私は、はるか宇宙の彼方から、誰かの願いをかなえにやって来た。しかし、願いをかけた多くの者達が破滅していく様をただ見ていくしかなかった」
夏美「何でも願いが叶うって最終的には自分の欲望で破滅するってことですの?」
赤い玉「私の旅を終らせてくれ。すべてを夢にして忘れてくれ」
夢葉「そんな……貴方がいなかったら私は……」
きな子「夢葉ちゃん」
夢葉「きな子?」
きな子「きな子、結ヶ丘で生徒会長をやる事になったっす」
夢葉「え?」
そうあの後、きな子は生徒会長に立候補し、次期生徒会長なったのだ。今日は夢葉にその報告をしようと思っていたのだ。
メイ「それだけじゃねぇよ」
四季「今度の東京大会でセンターになることも決まった」
きな子「夢葉ちゃんの言う通り、きな子はいつまでもダメダメっす。でも、勇気を持ってやる事にしたっす。だから夢葉ちゃんも勇気を持っす!」
夏美「貴方のネット小説、きな子に進められて読んで見たけど、鬼バズリ間違いないですの」
メイ「自分に自信持てよ」
四季「貴方は素晴らしい才能あるよ。赤い玉は必要ない」
夢葉「皆さん……」
みんなに説得されて夢葉はついに決心の一言を言う。
夢葉「赤い玉よ……消えろ」
赤い玉「…………ありがとう」
赤い玉は最後に感謝を述べてその場から消えていった。
その後はきな子をセンターにしたLiella!は東京大会に挑み……見事2度目の全国大会に出場が決まったのだった。それを見届けた夢葉は北海道に戻り、今回の出来事をネット小説に投稿した。
その投稿が多くの反響を呼び、その後は小説家としてデビューを飾るのだが、それは後の話であった。
《ED:DAISUKI FULL POWER CV:葉月恋・桜小路きな子
舞斗
[東京大会を突破して、全国大会の切符を手にしたLiella!
3年生達も卒業後の進路を決めた事で、皆がそれぞれの道を歩み始める瞬間が近づいていた。
一方、引き続き結ヶ丘に残る立場となる2・1年生達は、ラブライブ決勝での歌作りを行っていた。
そんな中、海に赤い藻が出現し、魚が異形の姿に変貌して死亡している事件が起きる。
そして宇宙からも何者かが地球に向けて進撃をしていた。
深海底で長い眠りについていた怪獣が目覚める時、人類滅亡のカウントダウンが開始した。
次回……『
いかがでしょうか?
次回は3期11話の内容になりますが、ほとんどオリジナル回になります。
次回の怪獣はあるウルトラマンに登場した2大怪獣になります。
それでもまた次回!