それではどうぞ!
海上でコダラーと戦っていたEGFだが、効果は得られずコダラーを逃がしてしまった。
そしてある報告の為、里見司令官が来ていた。
一郎「みんなに見せたいものがある……」
そう言って画面に映されたのは宇宙空間を飛行している怪獣だった。
耀司「この怪獣は?」
一郎「現在地球に向けて進撃中の宇宙怪獣だ」
アズズ「シラリー」
宮古「アズ?」
アズズ「あいつの名前だ」
そう言ってアズズはディスクに書かれていた内容を話した。
美緒「つまり、海の怪獣がコダラーで今、宇宙にいる怪獣がシラリーということか」
聡「それじゃあ、第三の者って?」
アズズ「そこまでは分からんが更なる怪獣かもしれないな」
峻貴「コダラーだけでもあれだけ苦戦したのに」
クラウディア「今度は宇宙怪獣か……」
耀司「それで司令部はなんと?」
一郎「この怪獣に核攻撃をという声が挙がっている」
美緒「そんな!なんて無謀な!」
一郎「もちろん反対意見もある。しかし、宇宙から脅威に我々は無力という声がある」
耀司「それは理解しています。我々は事態が起きてからではないと対処ができないと。しかし、核攻撃はいささか性急ではないでしょうか?」
一郎「もちろんまだ決定したいないが……時間の問題かもな」
すると警報がなり始める。
耀司「どうした!」
アズズ「コダラーが上陸した!」
映像が映し出され、そこには港を破壊するコダラーの姿があった。
聡「海にいた時よりずんぐりしてないか?」
兼続「しかし、あれだけ厳重警戒したいたのに」
美緒「丁度交代の時間だ。そこを狙ったのだろう」
耀司「美緒と宮古はダイナスティ・ドラグーンで出撃。峻貴とクラウディアはストライクイーグルで、聡と兼続は地上から援護だ」
EGF「了解!」
EGFのメンバーはそれぞれ出撃する。夜の港はコダラーは破壊しながら進撃する。そこにバイクで駆け付けた舞斗と後ろには一緒に来た千砂都がいた。
千砂都「あれがコダラーだね」
舞斗「でも千砂都なんで来たんだ?」
千砂都「今回はとんでもない相手だし、舞君が心配で……」
舞斗「なら安全なところに隠れてな」
千砂都「うん。あ!EGF!」
そこにダイナスティ・ドラグーンとストライクイーグルが駆けつけて、攻撃を開始する。
ダイナスティ・ドラグーンは接近戦でコダラーを攻撃するが、コダラーのパワーに徐々に押されていき、後方に吹き飛ばされる。
舞斗「っ!千砂都、俺は行くぞ!」
千砂都「うん!気を付けて!」
そう言って舞斗はバイクから降りて、懐からエクシブランサーネオとエクシブキーを取り出す。
左手でエクシブキーの真ん中のレリーフを押し、キーを展開してエクシブランサーネオのグリップ下部に、マガジンのように装填
『チェンジ・ウルトラマンエクシブ・ストライクタイプV2』
キーが認識され、エクシブランサーネオから音声が鳴り響く。
バレルの上側を掴んで展開し、ガンモードから変身用の形態、ランサーモードへと変形させる。
バレル内部から現れた、クリスタルが赤と青に点滅する中、持った右手を前に突き出し、円を描くように腕を時計回りに回す。
舞斗「
そしてエクシブランサーネオを天に掲げる。
舞斗「エクシブ!
天に掲げた、エクシブランサーネオのグリップのトリガーを引いた瞬間、舞斗の周囲に赤と青の光輝き、そのまま舞斗を包み込む。
エクシブSTV2「ジュアッ!!」
出現したエクシブSTV2はコダラーと倒れたダイナスティ・ドラグーンの間に着地する。
コダラー「グギャアアアア!」
現れたエクシブSTV2のコダラーが向って行くが、エクシブSTV2は冷静に対処を行い、パンチやキックがコダラーのずんぐりした体型通りに鈍重で、まともに食らったが、よろめきもせず、拳を打ち払い、コダラーの強力な一撃でエクシブSTV2が吹き飛ぶが、素早く態勢を立て直す。
舞斗『なんてパワーだ!……なら!』
そしてエクシブSTV2は駆け出し、その体が炎に包まれるとエクシブRTV2に変わり、そのままコダラーに体当たりをする。先程よりもパワーが上がり、コダラーを押しのけるが、それでもコダラーも負けずに反撃をする。
エクシブRTV2「デュア!!」
コダラー「グギャアアアア!」
エクシブRTV2「デュアッ!!」
コダラーが振り上げた腕を掴み、そのままどこかに振り投げると態勢を立て直していたたダイナスティ・ドラグーンがスパイラルクロウを叩き込むが、コダラーは咄嗟に受け止めて、直撃を防いだ。
宮古「もう!進まないよ~~!?」
美緒「強敵だな」
コダラーはスパイラルクロウを払いのけて、体当たりでダイナスティ・ドラグーンを押しのけて、更に後方に迫っていたエクシブRTV2を平手打ちで牽制する。コダラーはエクシブRTV2とダイナスティ・ドラグーン2体の相手でも全く怯む様子もなく、むしろ押しのけている様子だった。
舞斗『これが伝説怪獣の力か……』
コダラーの力にエクシブRTV2は一度距離を置いて、技の態勢に入る。
両腕を胸の前で交差させ、左右の腕をゆっくり体の外へ向けて円を描くようにし、左手を前に出し、右手にエネルギーを集中させ……
エクシブRTV2『ブレイジング・スマッシャー!!』
その右手からは、炎をまとった72万度の爆熱光線をコダラーに向けて放つが、なんとコダラーはブレイジング・スマッシャーを受けて止めてしまう。
舞斗『なに!?』
そしてコダラーは受け止めた攻撃を球体状にしてそれを跳ね返す。エクシブRTV2は回避が出来ず直撃して後方に吹き飛ぶ。
宮古「エクシブの攻撃を跳ね返すなんて!?」
美緒「恐ろしい相手だ……」
カラータイマーの点滅が始まるが、エクシブRTV2は立ち上がる。
エクシブRTV2「デュッ!」
ならばと、エクシブRTV2は身体を輝かせる。インナースペース内の舞斗は懐から赤と青色で描かれて周りが金で彩られたいたエクシブキーを取り出し、真ん中のレリーフを押し、キーを展開する。ストライクタイプキーを抜くとASTキーをエクシブランサーネオの銃底に装填した。
『チェンジ・ウルトラマンエクシブ・アルティメットスプリームタイプ』
クリスタルが赤に点滅する中、持った右手を前に突き出し、円を描くように腕を時計回りに回す。
舞斗「
そしてエクシブランサーネオを天に掲げる。
舞斗「
天に掲げた、エクシブランサーネオのグリップのトリガーを引いた瞬間、舞斗の周囲に赤と青の光輝く嵐に黄金の粒子が放出する。それをエクシブSTV2も纏い嵐が発生する。
エクシブAST「デェアッ!!」
そして嵐が吹き飛ぶとその中から、エクシブ
「キエェェェェ!!」
メロディーに反応してインフェニックスは飛び上がり、エクシブASTに覆い被さるように重なり、上半身に鎧が着さり、エクシブAST・IFAに姿を変え、アークシャインソードの柄頭に炎の刀身が加わる。そのまま炎を纏った刀身でコダラーに斬りかかる。
エクシブAST・IFA「デュッ!」
コダラー「グギャアアアア!」
炎の刀身がコダラーにダメージが通るようになった。それを見たエクシブAST・IFAはアークシャインソードの柄部分の3つのスロットに上から不死鳥のキー・
エクシブAST・IFA『インフェニックス!
コダラー「グギャアアアア!」
飛ばされた光刃もコダラーは受け止めるが、素早くエクシブAST・IFAは次の技の態勢に入る。アークシャインソードの柄部分に不死鳥のキー・
エクシブAST・FA『インフェニックス!
放たれた矢状の光線はコダラーに真っ直ぐ向かっていき、そのまま放たれたインフェニックス双刃斬と重なり、コダラーは受け止め切れずに爆発する。
聡「やったか?!」
兼続「……いや!まだだ!?」
すると爆発の中からコダラーが立っていた。それを見たエクシブAST・IFAも更に技を放とうとするが……
エクシブAST・IFA「デュッ!?」
しかし、連続で大技を連続で放った為に、エクシブAST・IFAのエネルギーが限界を迎えていて、片膝を付く。その間にコダラーが向って来るかと思ったが……
コダラー「グギャアアアア……」
しかしコダラーは向って来るどころか、逆にフラフラとなり海に戻って行った。
一郎「どうやら痛み分けのようだな」
耀司「しかしエクシブをあそこまで、恐ろしい相手だ」
アズズ「それに宇宙からも来ている怪獣もいる」
エクシブAST・IFAは立ち上がるが、限界がきたのかその場から消えてしまった。
消えた場所に千砂都がやって来ると、舞斗が息を切らして膝立ちをしていた。
千砂都「舞君!大丈夫!」
舞斗「千砂都……すまん。恐ろしい相手だ」
千砂都「インフェニックスの力を使ってもあそこまで追い込まれるなんて」
舞斗「対策……考えないとな」
舞斗は千砂都に支えられて、その場から去って行く。
宇宙ではシラリーが地球に向けて進撃のスピードを早めていた。
《ED:DAISUKI FULL POWER CV:渋谷かのん・嵐千砂都
舞斗
[コダラーと痛み分けで終わったが、諦めるわけにはいかねぇ!
かのんも帰って来て、いよいよ地球を説得する最後の戦いが始まろうとしている。
そしてかのん達も11人最後のラブライブに挑もうとしていた。
俺は信じている、スクールアイドルの力を……かのん達の可能性を!
だから……最後まで諦めない!
人類の存亡をかけた最後の戦いが始まった!
次回……最終回『スーパースター!!』……光の絆が嵐を呼ぶぜ!
いかがでしょうか?
ウルトラマンエクシブとラブライブスーパースターの物語は次回で一応本編の区切りとなります。
また次回の最後にはお知らせもございます。
それではまた次回!