ウルトラマンエクシブ  ~光を結ぶ女神たち~   作:Xナイト

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お待たせしました

今回は第3の試練になります!

果たして舞斗の決断とは……

そして50年とういう長い歴史があるスーパー戦隊シリーズの放送終了という突然のニュースに心を痛めております……このまま続く作品だと思っていた分、本当に悲しく感じております。

それではどうぞ!


第3試練 光と闇の超激闘!ウルトラマンエクシブ対暗黒魔帝 ー前編

光が治まり、目を開けると、そこに映った場所は……

 

舞斗「え?」

かのん「部室?」

 

そこは見慣れた結ヶ丘のスクールアイドル部の部室だった。

 

すみれ「どういうこと?」

恋「今度はここということでしょうか?」

 

すると、舞斗のスマホの着信音が鳴る。

 

舞斗「?……朔耶?……もしもし?」

朔耶『舞斗様!大変です!』

舞斗「どうした突然?」

 

あまりの緊迫した様子に戸惑う舞斗に朔耶が声を上げる。

 

朔耶『空を見てください!空を!』

舞斗「空?」

千砂都「舞君!大変!」

舞斗「?……なっ!?」

 

千砂都の誘われ空を見た瞬間、舞斗は目を疑う光景を目撃する。それは空の上に何やら映像のようなものが流れ始め、そこに映っていたのは……

 

 

デス・ヴァジュラム「暗黒魔帝デス・ヴァジュラム……この地球……否、全宇宙を光届かぬ暗黒の世界にしてくれよう!」

 

デス・ヴァジュラムの宣言と共に赤黒い稲妻が迸り、東京の都市に直撃すると、落ちた場所中心に稲妻が走るがすぐに中心に吸い込まれるように収まると、そこに髑髏のような仮面のような物を付けた頭部に全体的に死霊や悪魔を連想する様な禍々しい姿をした怪獣だった。

 

 

「ゴァァァァァァァァ!!」

 

 

辺りに咆哮が響き渡り、人々が逃げ惑う瞬間に、近くの建物を破壊していく。

 

 

デス・ヴァジュラム「魔幽獣(まゆうじゅう)ディザイベルガよ……破壊の限りを尽くすのだ……フハハハハハ!」

 

 

そう言い残し、映像が途切れた。

 

冬毬「これが最後の試練……」

メイ「一番最後にとんでもないの寄越すんじゃねぇよ!」

舞斗「とにかく行くしかねぇ!」

 

そう言って、部室を飛び出す舞斗について行くLiella!。最終試練の火蓋が切られた。

みんなが去った後はソファの陰からサスカルが現れ、何かを取り出す。

 

 

 

 

 

『光と闇の超激闘!ウルトラマンエクシブ対暗黒魔帝!!』

 

 

 

 

 

そして、どこかの誰もいない場所に小さい稲妻が落ちると、そこに1人の少女が立っていた。

その少女が静かに立ち上がり、目を開けると小さく呟く。

 

「エクシブ……抹殺……!」

 

そう言って歩き出すのだった。その頃、首都で暴れているディザイベルガに向かっている舞斗達。

 

すみれ「もう!なんで卒業って時にこうなるのよ!」

四季「理不尽さを感じる……」

かのん「お兄ちゃん。大丈夫なの?」

舞斗「正直……あの怪獣倒した後にあの暗黒魔帝だろう?……今までで一番きついかも」

きな子「あの人、舞斗さんが負けた時のこととか考えているっすかね!?」

舞斗「負けは許さねぇって事だろう……やるだけやってやる!」

 

そう言って走りながら向かって行くと……

そこに1人の少女が立ちはだかった。

 

舞斗「っ?」

Liella!「っ!」

 

その少女の目的は……

同じ頃、首都に現れたディザイベルガに対してEGFが攻撃を開始した。ストライクイーグルが攻撃をしてる。

 

峻貴「こいつ……不気味な見た目しやがって!」

クラウディア「とにかくダイナスティ・ドラグーンが到着するまで持ちこたえるんだ!」

 

 

ディザイベルガ「ゴァァァァァァァァ!!」

 

 

ディザイベルガがストライクイーグルを牽制しながら、建物を破壊を続ける。

 

クラウディア「くっ!」

耀司『待たせたな!』

クラウディア・峻貴「っ!」

 

通信が聞こえ、そちらの方向を見ると……グレート・アークとダイナスティ・ドラグーンが駆けつける。

 

聡「ダイナスティ・ドラグーン……ランニングに移行!」

宮古「ランニング開始!」

 

ダイナスティ・ドラグーンが着陸するとディザイベルガと向き合う。

 

 

ダイナスティ・ドラグーン「ガアァァァァァ!!」

 

ディザイベルガ「ゴァァァァァァァァ!!」

 

 

宮古「戦闘モードアクティブ!銃器システム、譲渡!」

聡「譲渡確認!多目的レーザー収束モード!レールガン発射!!」

 

聡が操縦桿のボタンを押すと、両肩のレーザー砲と両腕のレールガンが同時に放ちながら、接近しディザイベルガと激突する。

その頃、舞斗と少女は向き合い。その様子を見守るLiella!という構造だった。

 

舞斗「君は一体……」

少女「エクシブ……抹殺!」

舞斗「何!?」

 

すると、普通では有り得ない速度で舞斗の目の前に来ると、そのままパンチを繰り出し、それを受け止める舞斗だが、その衝撃は明らかに普通の少女では出せない力だった。

 

マルガレーテ「舞斗!?」

舞斗「来るな!こいつただの人間じゃない!」

少女「抹殺!」

舞斗「くっ!」

 

そして舞斗と少女は格闘戦を繰り広げる。ウルトラマンになって身体能力が上がっている舞斗だが、少女はその上をいっていた。攻防の最中、舞斗は少女を抑え込むと正体を聞き出す。

 

舞斗「お前何者だ!宇宙人か!」

少女「私は……お前を倒す物だ」

 

抑え込んでいる舞斗の腹部にエルボを叩き込み距離を取る。

 

少女「私はウルティノイド……ダークステラ」

舞斗「ウルティノイド?!」

少女「そう……エクシブを抹殺する者」

 

そう言って少女が取り出したのは黒い棒のような物だった。それを前に出し、左右に伸ばすと、少女が闇に包まれ、その姿を変えていく。その姿を見た舞斗とかのん達は驚愕する。

 

四季「あの姿……」

夏美「嘘ですの!?」

かのん「ウルトラマン!?」

 

少女が変身した姿は赤と黒のツートンの女性の特徴が出てる身体に真っ暗に染まった目とカラータイマーがついている姿は正にウルトラマンと同じ特徴だった。

ダークステラは舞斗達を見ると、右拳を振り下ろす。

 

舞斗「危ない!」

 

舞斗はみんなを後ろに下がらせると、さっきまでいた場所に拳が直撃し、道路を凹ませる。

 

すみれ「ちょっと!いきなり危ないでしょう!」

可可「そうデスよ!殺す気デスか!!」

メイ「どう見ても、そのつもりだろ!」

朔耶「皆さん!」

千砂都「朔耶さん!」

 

そこに朔耶が駆けつける。

 

舞斗「朔耶!みんなを頼む!」

朔耶「分かりました!」

 

朔耶がかのん達を連れて遠くに離れたのを確認した舞斗は、懐からエクシブランサーネオとエクシブキーを取り出す。

左手でエクシブキーの真ん中のレリーフを押し、キーを展開してエクシブランサーネオのグリップ下部に、マガジンのように装填

 

『チェンジ・ウルトラマンエクシブ・ストライクタイプV2』

 

キーが認識され、エクシブランサーネオから音声が鳴り響く。

バレルの上側を掴んで展開し、ガンモードから変身用の形態、ランサーモードへと変形させる。

バレル内部から現れた、クリスタルが赤と青に点滅する中、持った右手を前に突き出し、円を描くように腕を時計回りに回す。

 

舞斗「輝き(かがやき)掴め(つかめ)(ひかり)(あらし)

 

そしてエクシブランサーネオを天に掲げる。

 

舞斗「エクシブ!招来(しょうらい)!!

 

天に掲げた、エクシブランサーネオのグリップのトリガーを引いた瞬間、舞斗の周囲に赤と青の光輝き、そのまま舞斗を包み込む。

 

 

エクシブSTV2「ジュアッ!!」

 

 

出現したエクシブSTV2はそのまま空中で停滞していると、ダークステラは上を見上げエクシブSTV2を捉える。

 

 

エクシブSTV2「シュアッ!!」

 

ダークステラ「シャッ!!」

 

 

エクシブSTV2はそのまま首都に向けて飛び立ち、ダークステラは追いかけるように飛び立つ。

 

冬毬「行ってしまいました」

マルガレーテ「どうするの?」

かのん「追いかけるよ!」

朔耶「そういうと思って、準備しています」

 

そう言って朔耶に促されて付いて行くとそこには外車の車だった。

 

きな子「車っす!」

恋「朔耶さん……いつのまに!?」

朔耶「免許を取っておいたのです。こんな時のために、では行きましょう」

 

朔耶が乗り込み、それにかのん達も乗り込む。朔耶がエンジンかけて発進する。

その頃、飛びながら首都に向かっているエクシブにダークステラが追いつき掴みかかる。

 

 

ダークステラ『なるほど……私ごと首都に行って決着をつけるつもりですね』

 

エクシブ『そのほうが手っ取り早いからな!』

 

 

そしてエクシブSTV2はダークステラを掴みながら急降下し、ディザイベルガが近くにいる場所に落下する。

 

クラウディア「なんだ?!」

 

 

エクシブ「シュアッ!」

 

ダークステラ「セヤッ!」

 

 

兼続「エクシブ!?」

美緒「それになんだ……あの黒いウルトラマン……いや、女性型だからウルトラウーマンか?」

 

落下して立ち上がったエクシブとダークステラはそのまま戦闘に入る。

 

峻貴「戦っているということは……敵か!」

耀司「とにかく今は目の前の怪獣に集中だ!」

 

耀司の指示でディザイベルガに攻撃を集中するEGF。その間も戦闘を続けるエクシブとダークステラは戦いながらも対話を続ける。

 

 

エクシブ『こんなことが、君のしたかったことなのか!』

 

ダークステラ『私の意思など無い!私はただ、貴様を倒すという使命だけだ!』

 

エクシブ『君は今、この瞬間、生きてるじゃないか!』

 

ダークステラ『造られた命の私など、生命ではない!』

 

 

そう言って、闇の波動を放ち、距離を離されるエクシブは……

 

 

舞斗『くっ!こうなったら!』

 

 

ならばと、エクシブSTV2は身体を輝かせる。インナースペース内の舞斗は懐から赤と青色で描かれて周りが金で彩られたいたエクシブキーを取り出し、真ん中のレリーフを押し、キーを展開する。ストライクタイプキーを抜くとASTキーをエクシブランサーネオの銃底に装填した。

 

『チェンジ・ウルトラマンエクシブ・アルティメットスプリームタイプ』

 

クリスタルが赤に点滅する中、持った右手を前に突き出し、円を描くように腕を時計回りに回す。

 

舞斗「究極(きゅうきょく)纏え(まとえ)最上(さいじょう)(あらし)

 

 

そしてエクシブランサーネオを天に掲げる。

 

舞斗「究極(きゅうきょく)招来(しょうらい)!!

 

天に掲げた、エクシブランサーネオのグリップのトリガーを引いた瞬間、舞斗の周囲に赤と青の光輝く嵐に黄金の粒子が放出する。それをエクシブSTV2も纏い嵐が発生する。

 

 

エクシブAST「デェアッ!!」

 

 

そして嵐が吹き飛ぶとその中から、エクシブAST(アルティメットスプリームタイプ)がその姿を現す。そのままアークシャインソードを取り出し、そのまま斬撃を繰り出し、ダークステラがそれを受け止める。

 

 

ダークステラ『ようやく、本気になったか!』

 

エクシブAST「……デェアッ!」

 

 

そして多くは語らず、柄の部分で腹部をぶつけて距離を離すと、インナースペース内の舞斗が剣の柄部分の3つのスロットに上からAST(アルティメットスプリームタイプ)キー・RT(ライザータイプ)V2キー・FT(フォーラータイプ)V2キーの順にスロットに入れる。そして持ち手のトリガーを押すと、刀身が光輝き、それを突き出すと同時に……

 

 

エクシブAST『オーバー……レイ!バーストォォォォ!!

 

 

剣先から大量の光線がひとつの束となってダークステラへと一直線に解き放たれた。

直撃したダークステラはそのまま倒れ込み、近くに近寄るエクシブASTだが、その瞬間、上空から黒い稲妻が落下してエクシブASTとダークステラを巻き込んで大爆発を起こす。そこに朔耶とかのん達もやって来る。

 

 

エクシブAST「デアッ!?」

 

 

吹き飛んだエクシブASTは倒れ込み、カラータイマーの点滅が始まり、ダークステラはそのまま変身が解けてボロボロの状態の少女に戻った。そして上空に暗雲が発生すると、中心から悪魔の様な外見に黒を基調とした全身の所々に金色の骨のような装飾がアクセントの鎧を着て、その手には巨大な槍を持っていた。

 

 

エクシブAST『お前は!』

 

デス・ヴァジュラム「我が名は……暗黒魔帝デス・ヴァジュラム!」

 

 

そして遂にデス・ヴァジュラムが地上に降臨したのだった。




いかがでしょうか?

今回はウルティノイドも登場させ、難易度の高い試練になります!

果たしてエクシブはこの強敵に勝てるのか!

それではまた次回!
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