今回は怪獣との戦闘になります。
それではどうぞ!
かのんの家で仕事をしていた舞斗はかのんから送られているメッセージを見ていた。
舞斗「……」
楓夏「どうだったって?」
舞斗「ユーの言ってた通りになっていた……」
一緒に仕事をしていた楓夏がかのんの話しを聞いて、舞斗が答えていた。
ユー予め、こうなる事がわかっていたようだ。
ユー「やっぱり来なかったか……」
ありあ「どうしてわかったの?正直ユーの言ってたの信じられなかったよ」
楓夏「私も……人気が出てるから……」
ユー「だからよ」
ありあ・楓夏「?」
ユー「それだけ人気が出ていて、優勝候補って言われてのよ、とういうことは……」
舞斗「練習のレベルが高くて、ついていけないってことか?」
ユー「そういうこと」
楓夏「ならレベルを下げれば……」
ユー「それで優勝出来るほど、ラブライブは甘くないわよ」
舞斗「……」
結局の所、かのん達も結論でないままだった、5人で頑張るってことも考えてしまう。
しかし、それでいいのか。考えてしまう。
それは直接かのんから誘われたきな子も同じだった。
卒業アルバムで昔の自分を見た後、そのままベットに倒れ込む。
きな子「練習についていけない……か……」
そして帰宅したかのんも、舞斗達に相談していた。
ありあ「見てもらえば?」
かのん「え?」
舞斗・ユー「……!?」
答えたのは、他の誰でもないありあだった。
ありあ「お姉ちゃんがどうしてスクールアイドルに夢中になるのか、初めはちっともわからなかったんだ」
そう言って、受験勉強していた机から、かのんに視線を向ける。
ありあ「けど、実際にライブを見て、すごく感動した。言葉だと上手く伝わらないのかもしれないね、スクールアイドルって……」
かのん「じゃ……ライブの映像とか見てもらえばいいのかな?」
舞斗「多分それだけじゃ伝わらないと思う」
かのん「……そうだよね。私走ってくるね」
そう言って部屋に向かっていった。その時……
ユー「っ!?」
舞斗「?……どうした?」
ユー「何か、来る……」
舞斗「え?」
そして夜の町をランニングしているかのんの視界に、街頭モニターでLiella!のライブを見ていたきな子を見つけた。そしてかのんは話しかけた。
かのん「き~な~子~ちゃん」
きな子「え!?かのん先輩!?」
かのん「驚かされてごめん」
きな子「夜も練習してるんっすね。やっぱりすごいっす」
そんなきな子を見てかのんは意を決して言う。
かのん「ねぇ、きな子ちゃん」
きな子「ん?」
かのん「先輩しかいなくて、気をくれしちゃうかもしれないけど、私、きな子ちゃんと一緒にスクールアイドルをしたいんだ」
これは紛れもないかのんの本心であった。それを聞いたきな子は驚いていた。そしてかのんは更に言葉を繋げる。
かのん「私だって、最初は何もできなかった……でも、みんなが居てくれたから何とかここまで成長できたの。だから……」
そしてかのんは今胸に秘めていることをきな子に伝える。
かのん「これから先の景色をきな子ちゃんと見られたら、凄い幸せ」
きな子「はぁ~////」
かのん「週末、屋上で今度のライブのリハーサルをやるんだ。待ってるから……」
そう言って走り去ろうとしたが、突如として地震に襲われる。
きな子「ひゃ!な、なんっすか!?」
かのん「あ!あれ!」
そう言ってかのんが指を指すと、一部の場所で土煙が舞うとそこから何かドリルの様な物が飛び出す。
そして一旦ドリルが引っ込むと、出来た巨大な穴から一体の巨大な昆虫型の怪獣が出てくる。
きな子「か、怪獣っす!?」
かのん「行こう!きな子ちゃん!!」
かのんがきな子の手を握って駆け出す。
そして場所は変わり、舞斗とユーも出てきた怪獣を見た。
ユー「あれは、メガロ!?」
舞斗「知っているのか?」
ユー「あれはかつて存在していた王国の守護神だったの」
舞斗「それは甦ったのって……ドルバか!」
ユー「多分……」
するとメガロは咆哮を挙げた後、口から赤い棘のを飛ばすと、辺りが爆発する。
舞斗「爆発!?ナパーム弾か!?」
ユー「あ!EGF!」
ユーが振り返り指を指すと、ストライクイーグルが飛んでいた。
クラウディア「2人とも、散開して攻撃だ!」
峻貴・宮古「了解!」
ストライクイーグルは3方向に別れて攻撃をする。縦半分に割ったドリルの様な手でビーム攻撃を防ぐと、今度は角の先端からは黄色い稲妻状の光線を放つ。
その攻撃をストライクイーグルが回避をする。黒と黄色のまだら模様の外翅を開いて中央の2枚の羽が垂直尾翼のように立ち上がることでジェット機のように飛び立つ。
宮古「わわわ!こっちきた!?」
宮古が搭乗するストライクイーグルは飛んできたメガロを回避すると、そのままメガロは空中で停滞してそのまま稲妻状の光線の攻撃を避けるが、しかし次に放たれた光線が翼を掠める。
宮古「きゃっ!?」
クラウディア・峻貴「宮古!?」
空中で回転しながら落下して行く宮古が搭乗するストライクイーグル。それを見た舞斗は左腕を掲げてブレスレットをエクシブランサーに変える。そのままエクシブランサーを掴み、持ち手のボタンが付いてる部分を上げ、中心部から鍵穴の様な物が現れる。懐からエクシブキーを取り出し、真ん中のレリーフを押し、キーを展開して、鍵穴に挿し込んで回す。そして、上げた持ち手を下げる。
すると円弧上に翼の様な形が展開され、クリスタルの剣先が現れる。
『チェンジ・ウルトラマンエクシブ・ストライクタイプ』
中央のクリスタルが点滅する中、舞斗は両腕を左右に開き、頭上に上げる構えを取りながら口上を挙げた。
舞斗「
そしてそのまま立ち止まり、頭上に挙げたエクシブランサーを両腕で掴む。
舞斗「エクシブ!」
そしてエクシブランサーを胸元まで下ろす。
舞斗「
舞斗が持ち手についているボタンを押すと、舞斗の周囲に赤と青の光に包まれエクシブに変身し、赤と青の光の嵐の中から飛び出していく
エクシブ「ジュアァ!!」
落下するストライクイーグルが光に包まれ、光が収まると膝立ちをしたエクシブに受け止められていた。
宮古「エクシブ~~ありがとう~~」
そしてエクシブは受け止めたストライクイーグルを地面にゆっくりと降ろす。
かのん「エクシブ!」
きな子「あれがウルトラマンエクシブっすか~~!!」
すると背後にメガロが勢い良く落下するように着地する、エクシブは後ろを振り返りながら立ち上がる。
周囲の建物を薙ぎ払いながら着地したメガロは、突き刺さった右腕を抜いて、エクシブに咆哮を上がる。
メガロ「グェェェッ!ピィィィィィ!!」
エクシブ「ジュアッ!」
エクシブも戦闘体勢を取る。エクシブとメガロに間に沈黙が続くが、エクシブが先制を取ってバレットショットを放つがメガロはそれを空中に避けて、稲妻状の光線を放つがエクシブはそれをバク転で避けて行く、そしてその場飛びで着地する。
エクシブ「……っ!?」
メガロ「グェェェッ!ピィィィィィ!!」
エクシブ「ジュアッ!?」
突如として目の前にメガロが右腕を突き刺すように前に出す。咄嗟に避ける事が出来ず攻撃を受けたエクシブは後方吹っ飛ぶ。何とか体勢を立て直すが、今度は稲妻状の光線がエクシブに襲いかかる。
エクシブ「ジュアァァァッ!?」
メガロ「グェェェッ!ピィィィィィ!!」
すると今度は左腕で突き刺そうと、飛びながら突進する。
きな子「危ないっす!?」
かのん「エクシブ!?」
するとエクシブは全身を赤く燃え上がらせ、突進するしてくるメガロの右腕を受け止める。
メガロ「グェェェッ!?ピィィィィィ!?」
エクシブRT「デュアッ!!」
受け止めた同時に炎が吹き飛ぶとエクシブRTがその姿を現す。
きな子「変わったっす!?」
エクシブRT「デュアッ!!」
受け止めたエクシブRTはそのまま打撃を繰り出す。何度も攻撃を受けて流石に不利だと思ったのか口から赤く光る棘の形をしたナパーム弾を飛ばす。攻撃を受けたエクシブは後ろに吹っ飛ぶ。それを見たメガロは再び飛び上がるが……
エクシブRT「デュアッ!!」
メガロ「グェェェッ!?ピィィィィィ!?」
しかし土煙の中からエクシブRTが飛び出してきて、空中でそのまま足に炎を纏わせ、高速回転をした。
エクシブRT『フレイムトルネイダー!!』
そのままかかと落としを叩き込むと、頭部の角が破壊されてそのまま落下する。
そしてエクシブRTはそのまま着地し、メガロの様子を見る。
クラウディア「やったのか?」
峻貴「どうでしょう?」
すると、突然の如く起き上がるメガロ。
メガロ「グェェェッ!ピィィィィィ!」
エクシブRT「っ!」
メガロ「グェェェッ!ピィィィィィ!!」
エクシブRT「っ!?」
立ち上がったメガロに警戒するエクシブRTがメガロの次の動作を見て驚く。メガロが両手を合わせるとドリルの様な姿に変わる。背中の羽を展開してドリルを回転させて突っ込んでくる。
エクシブRT「デュッ!?」
エクシブRTは何とか避けるが、右肩に掠めてたのか右肩から光の粒子が流れ出てくる。
エクシブRT「デュッ!」
エクシブRTは頭部からエクシブスラッガーツインを抜く。メガロが空中で旋回すると再び突撃する。
すかさずインナースペース内で舞斗が片方の柄の部分にエクシブ・ライザータイプキーをスロットに装填した。
[Attack Boot UP! Raiza Sword FINISH]
その音声が流れ瞬間に、エクシブスラッガーの剣先を前に出し、体に炎を纏ってドリルのようにメガロへ突撃する。
エクシブRT『フレイムスクリュージャベリン!!』
そのまま両者が空中で激突すると、爆発が起きる。
かのん「エクシブ!?」
きな子「どうなったっすか!?」
すると爆発の炎の中からエクシブRTが飛び出して来た。
エクシブRT「デュアッ!」
そして両手に持っているエクシブスラッガーを頭部に収納する。
きな子「やったぁぁっす!エクシブが勝ったっす!!」
エクシブRT「デアッ!!」
エクシブRTはそのまま空に飛び立った。
そしてメガロの残骸を密かに回収するドルバの姿があった。
ドルバ「今に見ていろ…エクシブ…」
そう言って空間を作り、その中に入って消えて行く。
そして翌日きな子は、階段の踊り場で貼られてるスクールアイドル部のポスターを見ていた。
その背後で夏美が動画撮影をしていた。
夏美「オニナッツ―!貴方の心のオニサプリ!鬼塚 夏美ですの~~!にゃは~!……ん?」
そこできな子に気づくが……
夏美「ちょっと~~!気が散ってしまったですの~~!取り直しですの!リッテ―――イク!」
きな子「すまねぇっす!」
何とも理不尽な言い回しだが、素直に謝るきな子。しかし、その様子を見た夏美が尋ねる。
夏美「浮かない顔してますの」
きな子「……」
きな子はそこで意を決して夏美に聞く。
きな子「CEO」
夏美「夏美でいいですわ」
きな子「興味はあるけど、自分には向いてなさそうな時……CEOなら……」
夏美「だぁから、夏美で良いって……良いですの?向いて無いことをいくら頑張ったってダメなものはダメですの…でもっ、やっても無いのに向いてるかどうかなんて、分からないでしょ?」
きな子「……」
それを聞いて思う事があるのかきな子が何かを決めたような表情をすると、そこに忍び寄る影があり、そのままきな子の隣に並ぶ。
四季「自分に正直に」
きな子「へっ?」
キュイイイィイイイイイン……ガッシャンっ、ガコッ!!
きな子「えっ~~~~~!?!?!?」
謎の拘束具を足に付けられたきな子。その横には、何食わぬ顔で四季が立っていた。
四季「足関節神経……ブゥッロックっ!」
きな子「え!?」
四季「一部シンクロ完了……!」
夏美「あ~~!もう5分もロスしたですの!!時はマニーなり…………」
きな子「ひぇえぇええええっ~~~~っ!!」
夏美「ん?ひゃっ!?」
しかしそんな夏美を無視して、四季ときな子は二人三脚の要領で階段を駆け上るが、完全にきな子は無理矢理走られてる感じだった。
きな子「若菜さ~~んっ!?」
四季「……」
きな子が何かを言うが、四季はただただ涼しい顔をして黙って駆け上る。
メイ「ん?」
きな子の悲鳴が聞こえたのか、廊下に出て様子を見るメイ。
そして遂にスクールアイドル部の部室がある最後の階段に差し掛かると、きな子の足だけを謎の拘束具から解放するが、今までの勢いがあるのか止まることはなかった。
きな子「若菜さ~~~~んっ!?」
四季「ファイト………!」
きな子「止まれな~い~~~~!?」
そして遂に屋上の扉を勢い良く開いて飛び出してようやく止まった。
きな子「うにゃ~~~!…はぁはぁ……しぬぅぅ~~……っあ」
ようやくきな子は目の前の光景を見るとそこには衣装を着たLiella!が立っていた。
きな子「……」
呆然としているきな子にかのんが声をかけた。
かのん「きな子ちゃんに私たちのライブを見て欲しい……今のLiella!の……とっても楽しいライブを!」
そして流れ始めるLiella!の曲。
《♪:Welcome to 僕らのセカイ》
きな子「なんじゃこりゃあ~……!!!」
目を輝かせるきな子を抱きしめる可可。
可可「捕まえたデスよ!♪」
それを身を隠して見てるメイと四季。
メイ「見ちゃった~~……!!こんな近くで~~……!!」
四季「必然……」
夏美「んも~!うるさいと取り直しになるですの~~!リッテ―――イクですの!!」
と階段で騒いでる夏美がいた。
きな子「かのん先輩……」
かのん「これがスクールアイドルの魅力…みんなと結ばれて作る……新しい未来!」
手を差し出すかのん。
かのん「ようこそ……!」
Liella!「Liella!へ!!」
舞斗
[きな子をメンバーに迎えた新生Liella!は練習に励むが……
きな子は練習について行くのがやっとの様子だ
その為か、また誤解が続いているようだな……
果たしてかのん達はどうするのか?
そして宇宙から迫る脅威にエクシがピンチに……
次回……『2年生と1年生』……光の絆が嵐を呼ぶぜ!]
いかがでしょうか?
今回登場した怪獣はゴジラ作品に登場したメガロです
去年のゴジラフェスでも話題となっていたので登場しました。
次回は2期の2話になります。
それではまた次回!
次回作の原作アニメは?
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リコリス・リコイル(本編終了後)