それではどうぞ!
きな子「これがヨヨギスクールアイドルフェス!」
ついにその日を迎えた代々木スクールアイドル会場では既に屋台とかが大賑わいをしたいた。
きな子「スクールアイドルがたくさんいるんっすね」
可可「幸せデス!スクールアイドルまみれ~~!」
感激しているきな子をよそにたくさんいるスクールアイドルに幸せそうに悶える可可。
その傍らスマホを構える千砂都。
千砂都「かのんちゃんこっち見て。ステージに向けた意気込みを」
かのん「何これ!?」
可可「ライブの裏側を後でアップしようと思っていマス」
かのん「じゃあみんな見るってこと……!?」
すみれ「当たり前でしょ」
そしてかのんは恥ずかしいのか、素早く逃げる。
かのん「すみれちゃんお願い!」
すみれ「まったくしょうがないわねぇ。いい?こういうときは……」
ピー――――――
画面が突然真っ暗になり、バッテリー切れのマーク出た。
千砂都「あっ、バッテリー切れた」
すみれ「なんで!?」
すみれが憤慨する横でニヤニヤと笑う可可。するとそこに……
舞斗「よっ。かのん、みんな」
かのん「お兄ちゃん!来てくれたんだ!」
ユー「当然よ。きな子ちゃんのアイドルデビューだもんね」
きな子「は、はいっす!頑張ります!」
楓夏「みんな頑張ってね!」
恋「はい!」
千砂都「自分たちのやってきたこと信じよ」
かのん「うん!」
そして……
かのん・千砂都「ういっす!」
可可・すみれ・恋・きな子「ういっす!」
Liella!「ういっす~!」
みんなで円陣を組んで気合を入れるのだった。
そしてあっという間にステージの時間になり、控室でかのんは衣装に身を包んでいた。
かのん「よし……!」
かのんは気合を入れて、廊下を歩いていると……
「渋谷かのん」
かのん「っは!」
聞き覚えがある声が聞こえて振り返ると、そこには先日にあった少女が衣装の様な物を着て立っていた。
「……」
かのん「っ!」
少女は何も言わずのその場を去っていく。かのんの違和感に気づいたのか恋が声をかけた。
恋「かのんさん?」
かのん「すぐ戻る!」
かのんは少女を追いかける。そしてステージの真っ正面に立つと……
《♪:Butterfly Wing》
圧巻ただその一言しか出てこない。それだけ、歌もパフォーマンスも全てが一線を画していた。スクールアイドル達は戦慄を覚え、人々は魅了されていた。
その中で1人、舞斗だけが困惑と疑問の表情を浮かべていた。
舞斗「なんで…?君がここに………マルガレーテ……」
マルガレーテ?「選ばれるのは……強く願う者だけ……」
その指された指は自分に向けられた……かのんはそう感じるのだった……
そしてフェスティバルは終わり、かのん達は歩道橋の上で黄昏ていた。その表情はみんな暗かった。
きな子「うぅ……」
そしてきな子の目に涙が溢れようとした。そんな状況ですみれが声を上げる。
すみれ「ここでいつまでたたずんでいるつもりよ」
可可「いいから黙っているデス!」
恋「優勝はできませんでしたけど……」
千砂都「そうだよ。2年続けて特別賞だって立派なことだと思うよ」
かのん「……うん」
千砂都が特別賞の盾を見せるが、きな子はそれでも顔を伏せていた。
きな子「すみません。」
かのん「え?」
きな子「きな子がうまくなかったせいですよね。先輩たちだけで歌っていればきっと……」
それは1年生である自分の力不足の不甲斐なさから出る謝罪だった。
しかし、だからと言ってきな子が悪いわけではない。それはかのん達が一番わかっている。
かのん「そんなことない。何言ってるの」
すみれ「そうよ」
きな子「え?」
すみれ「みんなでステージに立っているんでしょ。誰のせいとか誰のおかげとかじゃない。みんなで作り上げるものでしょスクールアイドルって」
まさかすみれからそんな言葉が出ると思ってなかったのか全員、驚いた表情をしたが、すぐに可可からヤジが飛ぶ。
可可「すみれが言うと説得力ないですけどその通りデス。失敗は成功の準備運動!次はきっとうまくいきマス!」
きな子「可可先輩……!……はい!」
可可に励まされ、気持ちを切り替えるきな子。
その時、かのんのスマホに学校のみんなからメッセージが来る。みんなかのん達のステージを褒めているメッセージだったが、それを見たかのんは……
かのん「また気遣わせちゃったな……」
そしてかのんが家に帰って部屋に入ってる頃……ユーと楓夏は今日、圧倒的なパフォーマンスで優勝を勝ち取った。少女を調べていた。
楓夏「この子、中学生なの!?」
ユー「ウィーン・マルガレーテ……名前からして外国人かしら?」
楓夏「そう言えば……兄さんは?」
ユー「コンビニだって」
その頃、舞斗はコンビニの帰り道なんとなくかのんの家に寄ると……
舞斗「っ!」
咄嗟に隠れる舞斗の視線の先には、かのんと件のマルガレーテが話していた。
マルガレーテ「ラブライブってすごい大会と聞いていたけどあなたたちが優勝候補ってことはそこまで大した大会じゃないみたいね」
かのん「っ!」
舞斗「……」
マルガレーテ「これなら問題なく勝てそう」
そんな自信に満ちたように言って、その場去ろうとしたが、かのんが待ったをかける。
かのん「違うよ!ラブライブはすごい大会!」
そんなかのんの言葉を足を止めて、黙って聞くマルガレーテ。
かのん「私たちは……優勝候補じゃない」
マルガレーテ「そうなの?」
かのん「私たちはたまたま優勝したすごい人の目に留まって褒められただけ。何も結果は残してない」
マルガレーテ「じゃここに来たのは無駄足だったってわけね……確かに貴方には歌の才能があるわ」
そして去り際……
マルガレーテ「なんで……あの人は貴方なんかを……」
かのん「え?」
そう言って去って行く。そしてかのんから距離を離れた場所で……
マルガレーテ「……っ!」
舞斗「……よぉ」
マルガレーテを待っていたかのように舞斗がいた。
マルガレーテ「聞いてたの?」
舞斗「途中から……」
マルガレーテ「そう……なら見てなさい。私のこれから活躍」
マルガレーテはそのまま舞斗の横を素通りして行く。舞斗はそれを黙って見届ける。
その時、スマホからアラームが鳴り、確認すると……怪獣の出現したようで、それを見た舞斗は走り出した。
同じ頃、城ヶ島の海岸ではEGFとトンギルガーが戦闘をしていた。
クラウディア「なかなか手強いな」
聡「てか……こんな時にアズズはなんでいないんだ!?」
美緒「何やら新装備の開発らしいが……」
トンギルガー「ブギュルルル!!」
トンギルガーの頭部から炎を放ち攻撃するがストライクイーグル2機が攻撃し、峻貴が搭乗した機体が正面に迫った。
峻貴「くらえ!」
2門の大砲からミサイルが放たれて、トンギルガーに直撃すると身体から電気が走る。
トンギルガー「ブギュルルル!?」
峻貴「なっ!?」
しかし、電気の走った衝撃でトンギルガーが暴れ、接近した峻貴機が当たり墜落した。
そしてトンギルガーは墜落したストライクイーグルに接近する。
クラウディア「っ!宮古、援護だ!」
宮古「了解!」
クラウディア機と宮古機が攻撃をして進路を妨害するが、トンギルガーは尚も接近する。
同じ頃、舞斗は誰もいないん丘に来て、左腕を掲げてブレスレットをエクシブランサーに変える。そのままエクシブランサーを掴み、持ち手のボタンが付いてる部分を上げ、中心部から鍵穴の様な物が現れる。懐からエクシブキーを取り出し、真ん中のレリーフを押し、キーを展開して、鍵穴に挿し込んで回す。そして、上げた持ち手を下げる。
すると円弧上に翼の様な形が展開され、クリスタルの剣先が現れる。
『チェンジ・ウルトラマンエクシブ・ストライクタイプ』
中央のクリスタルが点滅する中、舞斗は両腕を左右に開き、頭上に上げる構えを取りながら口上を挙げた。
舞斗「
そしてそのまま立ち止まり、頭上に挙げたエクシブランサーを両腕で掴む。
舞斗「エクシブ!」
そしてエクシブランサーを胸元まで下ろす。
舞斗「
舞斗が持ち手についているボタンを押すと、舞斗の周囲に赤と青の光に包まれエクシブに変身し、赤と青の光の嵐の中から飛び出していく
エクシブ「ジュアァ!!」
そのまま光の玉となって飛んで行く。そしてトンギルガーとストライクイーグルとの間に落下する。
トンギルガー「ブギュルルル!?」
エクシブ「シュア!」
落下した煙の中からエクシブが現れて、トンギルガーに構えを取る。
宮古「エクシブだ!」
そしてそのままエクシブとトンギルガーが激突する。
エクシブはトンギルガーの腹部に膝蹴りを放ち、怯んだ時に掴み掛りそのまま投げ飛ばす。
倒れたトンギルガーは素早く立ち上がると、頭部から炎を放ち攻撃するがエクシブは倒立後転で攻撃を回避する。エクシブは今度はその場飛びで高く飛び、空中でひねりをつけながらトンギルガーに激突して、そのまま馬乗りになって、パンチを繰り出すが……
トンギルガー「ブギュルルル!!」
エクシブ「グッ!?」
胸部の顔からガスの様な物を吐く。毒なのかエクシブはそのまま転がり距離を取るが、トンギルガーは素早く立ち上がりエクシブを踏みつけ攻撃をする。
エクシブ「グッァ!?」
エクシブのカラータイマーが点滅を始め、仰向けになった瞬間にそのまま踏みつけ押し込む。
その時、クラウディアの搭乗したストライクイーグルが接近する。
クラウディア「くらえ!ティルヴィング!」
クラウディアがレバーを引くと、超電磁砲からティルヴィングが放たれ、トンギルガーの身体を貫いた。
トンギルガー「ブギュルルル!?」
トンギルガーがダメージで離れた隙に、エクシブも距離を取る。そして右腕にエネルギーを溜めて、円盤ノコギリ状にする
エクシブ『ストライクスラッシュ!』
放たれたストライクスラッシュはそのままトンギルガーの両腕を切断する。
そして畳みかけるように舞斗はティガキーを取り出し、エクシブランサーの持ち手のボタンが付いてる部分を上げ、中心部から鍵穴の様な物が現れる。新たなキーの真ん中のレリーフを押し、キーを展開して、鍵穴に挿し込んで回す。そして、上げた持ち手を下げる。
『アタック・ウルトラマンティガ・マルチタイプ』
すると、エクシブの隣にウルトラマンティガMTの幻影が出現すると、エクシブに重なる。
エクシブは両腕を突き出し交差させるとそれを水平に開きエネルギーを溜める。
エクシブ『ゼペリオン光線!』
そして腕をL字に組みゼペリオン光線を放つ、直撃を受けたトンギルガーはそのまま火花を散らしながら後方に倒れた爆発した。
それを見届けたエクシブは視線を上に向けて、空高く飛んで行く。
そして翌日の放課後、かのん達は今後の事を話し合っていたのだが、その時……
パッ――――ン!!
結ヶ丘生徒達「おめでとう~!」
かのん「っ!み、みんな……」
やえ「特別賞とったんでしょ!」
ななみ「よかったね!」
ここの「さすが!」
かのん「ありがとう」
しかし、かのんは表情を暗くする。
かのん「でも本当は……」
やえ「いいんだよ!」
かのん「え?」
かのんは、突然そんな事を言われ唖然とした。それでも続けて言葉を繋げる結ヶ丘生徒達。
やえ「それでもいい」
ここの「それでもいいんだよ」
ななみ「来て」
そう言ってやって来て場所は学校でトロフィー等が収められるケースだった。
そして置かれているのはほとんど、Liella!の功績だった。
やえ「全然ないでしょ。入賞もほとんどないし、そりゃそうだよね、1年生しかいなかったんだから」
ななみ「かのんちゃんたちは自分たちのことまだまだって思ってるかもしれないけど」
ここの「この学校の生徒にとっては誇りなんだよ。自慢なんだよ」
やえ「Liellaこの学校の……スーパースターなんだよ」
かのん「私たちが……」
きな子「スーパースター……」
ここの「このことは忘れないで欲しい」
ななみ「私たちはいつも誇りに思ってる」
やえ「いつか一番輝くって信じてる」
ななみ「だから……これからも優勝目指してほしい!」
そんな風に言葉をかけられて、かのんの決意が固まる。そして……
恋「ライブしましょう!」
恋がそう言い驚くかのんだが、次の言葉でLiellaの気持ちが一つになる。
恋「場所は決まり!……ですよね?」
かのん「……うん!」
そして数日後にLiellaが『ありがとうライブ』を開催して多くの結ヶ丘の生徒が来た。その中には……
メイ「さ、さささ最前!?さいぜ~ん!?……なっ!?」
四季「メイのために席を取っておいた。……不要?」
メイ「必要!!」
そしてステージ裏では……
ななみ「いつでもOKだよ!」
かのん達Liellaは円陣を組んでいた。そしてかのんからある提案が出た。
かのん「みんな、今日はセンターはなしでいきたい」
千砂都「え?」
かのん「センターはここにいる全員!そして結ヶ丘の生徒全員!この最高に素敵な学校全部!そういう気持ちを込めたいの……」
そう言ってかのんは中心にピースした右手を出す。それに続いて、メンバー全員で六芒星を描いてライブがスタートする。
《♪:Go!! リスタート》
ライブが終わり多くの生徒達から歓声が上がる。
メイ「ハァ…ハァ…最…高っ……!」
メイに至っては涙を流し、それを微笑み浮かべて眺める四季。
そしてLiellaのみんなは生徒達の歓声を一身に受けて、ラブライブ優勝を目指して新たなスタートを切るのだった。
《ED:追いかける夢の先で CVLiella!1期メンバー+桜小路きな子
舞斗
[スクールアイドルが好きなのにLiella!の加入に足踏みするメイを何とかしようと
奮闘する四季。しかし、メイも意固地となり2人の間に亀裂が走ろうとする。
そんな2人を見て、千砂都はある決断をする。
そして興味深さで四季が拾った、変わったクワガタが牙を向く。
次回……『科学室のふたり』……光の絆が嵐を呼ぶぜ!
いかがでしょうか?
今回マルガレーテと舞斗を知り合いと言う形にしました。
そして次回は2期4話です。個人的には四季が可愛すぎる回だと思います。
怪獣は四季がクワガタが好きだと言うことで、昆虫怪獣になります。
それではまた次回!
次回作の原作アニメは?
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ラブライブ!ニジガク
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ラブライブ!蓮ノ空
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アサルトリリィ
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リコリス・リコイル(本編終了後)