そして今回ウルトラマンアークはブレーザーとの共闘回でした!
個人的には一緒ヘルナラクを倒すと予想していたし、ゲント隊長来るかなとも思ってたので、少し残念です。
それではどうぞ!
マルガレーテがかのんの家で下宿した事に驚いたかのんだったが……
マルガレーテ「ありがとうございました~」
元気に喫茶店でのお手伝いをするマルガレーテの姿があった。
それを見た楓夏が……
楓夏「ラブライブの時と印象が違うね?」
舞斗「俺が留学してた時に下宿していた喫茶店でバイトしていたこともあるからな」
かのん「どうしてマルガレーテちゃんが?」
舞斗「最初は俺に理事長から連絡あって、俺の所でお世話になれないか聞いてきたんだが……」
かのんの母「いくら知り合って言っても、男の舞斗君が居れば気を遣うでしょ?だから、お父さん仕事でしばらく海外だから部屋を貸すことにしたの」
そこに食器を片付けに来たマルガレーテにかのんが言う。
かのん「なんで学校で教えてくれなかったの?」
マルガレーテ「ソーリー。てっきり知ってるとばかり」
そう言ってテーブルを拭き始めるマルガレーテ。
マルガレーテ「世話になる以上相手が誰であろうとお返しするのは私のモットー」
かのん「意外……」
マルガレーテ「何?言っとくけどねここに来たのはアンタと仲良くなるためじゃないわ。勘違いしないでよ!?」
かのん「は~い」
その日の夜、舞斗と楓夏が帰宅した後、かのんはマルガレーテが住む部屋に案内した。
かのん「ごめんね。お父さん布団派だからベッドなくて……畳って分かる?」
マルガレーテ「知ってるわよ。小さい頃は日本にいたし」
かのん「そっか……どうしてウィーンに?」
マルガレーテ「姉の進学に合わせて家族そろってお引っ越し」
かのん「お姉ちゃんすごい人だもんね。あっ……」
そこまで言ってかのんはまずいと思ったのか、口を閉じる。
マルガレーテ「黙らないでよ。みじめな気持ちにさせたいの?」
かのん「ま…まさか!」
しかしやはりコンプレックスを感じるのか、マルガレーテの表情が暗くなる。
かのん「マルガレーテちゃん……あっ!」
すると突然、かのんは部屋を出ると、しばらくしてギターを持ってくる。
かのん「ねえ一緒に曲作らない?」
マルガレーテ「私が?」
かのん「あとで冬毬ちゃんにも意見聞いて3人でアイデア出し合って今の自分の気持ちとか思いをまとめて一つの曲にしようよ」
マルガレーテ「言っとくけど私スクールアイドルではやっている曲とか全然知らないわよ」
かのん「それでいい。だって新しいものを作らなきゃ意味がないって私も思っているから」
同じ頃、夏美はとある部屋の扉の前に立って、ノックすると……
冬毬「現在 収支計算を行っています。姉者に割ける時間はありません」
どうやら冬毬の部屋の扉だったようだ。冷たく言う冬毬に夏美は姉とした言う。
夏美「冬毬聞いて。確かにスクールアイドルはマニーになることではないですの。でもやるからにはちゃんとやってほしい。かのん先輩たちに冬毬がいてよかったって思ってもらえるような、なまはんかじゃないスクールアイドル活動が見たいですの」
それは姉として妹にスクールアイドルとちゃんと向き合って欲しいという願いが込められていた。
それを聞いていた冬毬は9人だった頃のLiellaメンバーの画像を見る。
冬毬「スクールアイドルは……きっと姉者を傷つける」
そして翌日、かのんとマルガレーテと冬毬はミーティングを行っていた。
冬毬はノートパソコンを使い何か作業をしていた。
冬毬「前回の優勝グループのセンターと衝撃のパフォーマンスを披露したマルガレーテのコラボレーション。興味を引くようなプロフィールにしてみました」
マルガレーテ「いいんじゃない?」
冬毬「現状のサイト閲覧数からすると当日は5万以上の観客が視聴すると予想されます」
マルガレーテ「5万……」
冬毬から言われた数字に唖然としていた。しかしそれは裏を介せば……
かのん「つまり5人に1人評価してもらえれば……」
かのんのその指摘に冬毬は頷く。そして場所は教室に変わり……
かのん「曲作りも終わったしまずマルガレーテちゃんが歌詞のアイデア出してみてよ」
マルガレーテ「なんで…私?」
かのん「だってセンターはマルガレーテちゃんでしょ?」
マルガレーテ「そ、それは……」
冬毬「……」
マルガレーテ「いいわ。やるわよセンター」
そして今度は外に出てステップの練習を始めていた。かのんがリズムを取り、マルガレーテと冬毬がダンスを踊っていた。その最中、冬毬がその場でトリプルアクセルの様な動きをし、綺麗に着地をした。
かのん「わあ!」
マルガレーテ「なっ!?」
冬毬「注目を浴びたければこのくらい必要だと思いますが……できますか?」
言われたマルガレーテは顔を引き攣りながら……
マルガレーテ「ら…楽勝よ!」
かのん「無理だよ!」
そして別の日では、かのんの家に集まり、冬毬が持って来た衣装を見ていた。
かのん「これで歌うの!?」
マルガレーテ「本気?!」
その衣装は明らかに露出が多い衣装だった。
冬毬「この衣装で歌って頂ければ利益も上がるかと」
かのん「利益?」
冬毬「今度のライブですが私たちだけ独自の課金システムを構築し導入しようかと」
かのん「ダ~メ!」
冬毬「手厳しい……おや?」
マルガレーテ「どうしたの?」
冬毬がパソコンの画面を見せると何やらノイズが奔る。それは全世界で同じ現象が起きていた。
それはEGFの司令室でも捉えていた。
耀司「アズズ、これは?」
アズズ「どうやらどっかからハッキングされているようだ!」
美緒「ハッキングだと!?」
宮古「あ!映りそう!」
そして画面に映し出されていたのは……
ヴォルテシア「聞け!哀れな地球人共!我が名はヴォルテシア、ヴォルターク星人の女王」
全身紫のタイツの様な物に銀色のプロテクターの様な物を身につけた女性だった。
ヴォルテシア「我が率いる"惑星侵略連合”は数々の惑星を侵略する為に常に兵器の開発に余念が無い……そこでこの星に怪獣には我らの侵略兵器として最適と化している」
それを屋上で見ていたLiella!メンバーも突然の事に驚いていた。
きな子「スマホに突然変なの映ったと思ったら……」
夏美「宇宙人からのメッセージですの!」
恋「静かにまだ何か言っています」
ヴォルテシアには更に言葉を繋げる。
ヴォルテシア「究極の侵略兵器の怪獣を創り出すため、この星を我々の実験場並びに飼育場として、この星を我が物とする事にした」
その言葉に世界の人々は戦慄した。それをこの地球を自分達の物にしようとする侵略の宣戦布告だった。
聡「ふざけるな!そんなの侵略行為じゃねぇか!!」
ヴォルテシア『ちなみに抵抗は無意味だ……我々の科学力は貴様の幼稚な科学力より上だ』
クラウディア「言ってくれるな……」
それを外で見ていた舞斗は手元にあるエクシブキーに視線を向ける。
舞斗(まだ戦いは終わってなかった……だが今の俺には……)
ヴォルテシア『まずは手始めに我々の障害……ウルトラマンエクシブの排除だ』
舞斗・Liella「っ!?」
エクシブの本人とその正体を知っているみんなはその宣言に戦慄した。エクシブの排除それは即ち、舞斗の排除という事だからだ。
ヴォルテシア「ゆけ!我が下僕達よ!ウルトラマンエクシブを最優先で排除するのだ……」
ヴォルテシアの背後に無数の円盤群とある怪獣の後ろ姿が地球に向かっている姿だった。
ヴォルテシア「更に行く手を阻む物は、全て排除しなさい!……ふあっハハハハハハハハ!!」
そしてヴォルテシアの高らかな笑い声と共に映像は途切れた。その瞬間……
辺りの警報が鳴り響き、上空から何かが落下する。そして落下した場所から姿を現れたのは……
「グロロロロロロ!!」
その姿は全身岩石に覆われ、更には両肩や頭部のトゲがクリスタルなっている二足歩行の怪獣だった。その周りには円盤群が現れた。
ヴォルテシア「宇宙を漂っていたスフィアを鹵獲し研究、実験をして生み出した……
グランドゼオモンス「グロロロロロロ!!」
グランドゼオモンスは頭部のクリスタルから稲妻を放ち建物を破壊を皮切りに円盤群も攻撃を開始する。
その瞬間、人々がパニックとなり避難し始める。
恋「皆さん!私達も!!」
恋の指示でLiellaのみんなも避難し始める。その中、千砂都だけが浮かない顔をしていた。
千砂都(舞君、お願いだから避難してよ……)
舞斗の方は避難しながらかのん達の元に向かっていた。そして家に着いて中を見る。
舞斗「かのん!みんな!」
かのん「お兄ちゃん!」
マルガレーテ「舞斗!」
舞斗「早く避難するぞ!」
かのんの母「わかっているわ!」
そしてみんな外に出て、周りの人達と一緒に避難し始める。
冬毬「この流れに沿って行けば、避難所まですぐです!」
楓夏「あ!あれ!」
楓夏が指を指した方を見ると、ダイナスティ・ドラグーンフル装備やストライクイーグル、グレート・アークがやって来ていた。
聡「好き勝手暴れやがって!」
宮古「行くよ!聡君!」
ダイナスティ・ドラグーンは着陸すると、そのまま両肩のレーザー砲と両腕のレールガンが同時に放ち攻撃を開始する。
クラウディア「峻貴!私達は円盤達をやるぞ!」
峻貴「分かってます!」
ストライクイーグル2機も円盤群と空中戦を繰り広げる。そこにグレート・アークも援護射撃をする。
耀司「避難状況は?!」
美緒「現在は50%です!」
耀司「警察と連携して避難を急がせるんだ!」
美緒「了解!」
耀司「兼続!このまま位置で援護射撃を続けるだ!」
兼続「了解!」
ダイナスティ・ドラグーンとグランドゼオモンスは接敵して殴り合いを開始し始める。
その様子を宇宙で眺めている玉座に座っているヴォルテシアの他に7人の宇宙人達がいた。
その中にはテペト星人ゲロンの姿もあった。
ヴォルテシア「ほぅ~地球のおもちゃもなかなかやるではないか」
ゲロン「あれでもしぶとい連中です……」
?「しかし、エクシブがなかなか現れんな……」
?「もしかしたら、あのおもちゃのせいで出ないのでは?」
?「ふん!なら俺様が直接行って炙り出してくれるわ!」
ヴォルテシア「ふふ…そう言ってただ暴れたいだけでは?」
?「女王……退屈していたこの身、この様な闘争……求めずにはいられません」
ヴォルテシア「良かろう……好きにせい」
?「有り難き幸せです」
そう言って1人の宇宙人が地球に向かった。
そして地球ではダイナスティ・ドラグーンが距離を置いて優勢に進んでいたが、その時、上空から再び何かが落下する。
宮古「な!何!?」
聡「新手か!?」
落下した場所では、人型の巨大な宇宙人だった全身鎧を纏った拳闘士の様な姿に牛の様な角を有していた。
『俺様は牛座星系の戦士、ヒアデス星人ドルダゴンだ!惑星侵略連合の一員だ!!』
耀司「その連合は……あのヴォルテシアが言っていた!」
そして、ダイナスティ・ドラグーンに視線を向けると……
ドルダゴン『エクシブをあぶり出す為の犠牲となれ!!』
そのまま有無を言わさずダイナスティ・ドラグーンに向かって行く。ダイナスティ・ドラグーンも応戦するが、グランドゼオモンスも加勢して2対1という不利な状況となり、どんどん追い詰められて行く。
聡・宮古「うわぁーーーー!?」
峻貴「くっ!援護に行きたいが……!」
ストライクイーグルは大量の円盤郡の対処の為に身動きがとれずにいた。その光景を途中でLiellaのみんなと合流した舞斗は悔しさに顔に歪めていた。それに気づいたかのん達が声をかける。
きな子「舞斗さん、気持ちはわかるっす!でも……」
舞斗「わかっている……でも情けない、俺はウルトラマンになれないと価値のない人間だったのかって思ってしまう」
四季「そんな事は……」
そして四季が言いかける時、地面が揺れたため、動きを止めて振り向くとダイナスティ・ドラグーンが倒れ伏せていた。
マルガレーテ「このままじゃ……」
楓夏「なんでエクシブは来ないの!?」
舞斗「っ!」
楓夏にそう言われ、舞斗の表情が変わる。それは周りも同じだ、なぜエクシブが現れないのかと……その声が聞こえ舞斗の表情はどんどん暗くなる。
そしてグランドゼオモンスがトドメを刺そうとしたその時……
グランドゼオモンス「グロッ!?」
ドルダゴン『何!?』
突然やって来た、銀色の2本の刃がグランドゼオモンスとドルダゴンを攻撃し、尚且つ円盤郡も破壊する。
可可「な、なんですか!?」
夏美「また!何か来ますの!?」
夏美に言われ上空を見ると銀色の2本の刃が上空に上がっていくとそれと同時に、銀色の光り輝く巨人が倒れてるダイナスティ・ドラグーンの前に着地する。
その姿は銀色の鎧を纏い、赤と青の光り輝く巨人……
すみれ「あれって!?」
かのん「ウルトラマン!?」
紛れもなく、エクシブとは別のウルトラマンだった。
ドルダゴン『貴様は!?』
ドルダゴンに言われ、銀色の鎧を纏ったウルトラマンが自身の名を名乗る。
『俺は…ゼロ。ウルトラマンゼロだ!!』
そのウルトラマンはそう名乗ったのだった。
《ED:DAISUKI FULL POWER CV:Liella!
舞斗
[地球に向けて侵略を開始した惑星侵略連合とウルトラマンゼロ……
ウルトラマンゼロの活躍で何とか凌ぐ事はできたが、変身出来ない俺は歯がゆい思いだった。
そんな俺の下にある人物がやって来た。
そしてLiellaの思いと俺の勇気が再び奇跡が起こる!
新たな力を得て、今再び勇者が現れる!
そしてかのんとマルガレーテ、冬毬も新たなステージに上がろうとしていた。
次回……『復活の勇者!』……光の絆が嵐を呼ぶぜ!
いかがでしょうか?
今回はオリジナルのスフィア合成獣とオリジナル宇宙人が登場しました。
そしてゲストウルトラマンとして15周年を迎えたウルトラマンゼロの登場です。ゼロを登場させることは考えていたんですが、いつ登場させるか悩んでいました。
そして次回はいよいよあの勇者の復活です!
それではまた次回!