Liella!11人のライブは本当に凄かったのを覚えています!
それではどうぞ!
上海の地で戦闘を開始したエクシブとバガン。
エクシブ「シュアッ!」
バガン「グガァァァァァ!」
エクシブ「シュアっ!」
ダイナスティ・ドラグーン「ガアァァァァァ!!」
エクシブがバガンの突き出した右拳を掴み関節技を決めると同時に腹部をキックして、そのまま投げると体制を立て直したダイナスティ・ドラグーンがバガンの胸部にスパイラルクロウを叩き込むが、火花が散るだけで貫くことが出来ないでいた。
宮古「嘘!?貫けない!?」
耀司「装甲まで分厚いな……」
そしてバガンが両腕でスパイラルクロウを外して頭突きをして攻撃して、更に追撃しようとするが、エクシブがそれを許さない。
『チェンジ・ウルトラマンエクシブ・ライザータイプV2』
エクシブRTV2「デュア!!」
エクシブRTV2に姿を変えてバガンの攻撃を持ち前のパワーで攻撃を始め、ダイナスティ・ドラグーンもそれに加わる。
かのん「あの怪獣強いよ!?」
冬毬「エクシブも苦戦をしています」
マルガレーテ「もぉー!頑張りなさいよ!!」
エクシブRTV2「デュアっ!……デュゥゥゥゥゥッ!!」
ダイナスティ・ドラグーン「ガアァァァァァ!?」
バガン「グガァァァァァ!」
エクシブRTV2は尻尾を掴み引っ張っるが、バガンの突進を抑えきれず、バガンを受け止めようとしたダイナスティ・ドラグーンも後方に倒れてしまう。更にはバガンの尻尾を掴んでいたエクシブRTV2もバガンのパワーで振り解かれて、バランスを崩した隙に頭突き突進を受けて、エクシブRTV2は後方に吹き飛ばされる。
バガン「グガァァァァァ……!」
するとバガンの頭部に角が放電すると何かエネルギーを貯め始める。それを見たエクシブRTV2も両腕を胸の前で交差させ、左右の腕をゆっくり体の外へ向けて円を描くようにし、左手を前に出し、右手にエネルギーを集中させ……
エクシブRTV2『ブレイジング・スマッシャー!!』
バガン「グガァァァァァ!!」
その右手からは、炎をまとった72万度の爆熱光線とバガンの口から青白く直線的な熱線が同時に放たれ、中央で激突するがバガンの放電が更に強くなると熱線も強くなり、徐々に押されてしまい。
最後にはエクシブRTV2に直撃して、エクシブRTV2は後方にビルに激突しながら吹き飛んで行き、1つのビルを突き破ると地面に倒れ伏せる。
エクシブRTV2「デュアっ……デュッア……」
ピコンピコンピコン
エクシブのカラータイマーが点滅しだした。
千砂都「舞君!?」
メイ「このままじゃまずいぞ!」
可可「っ!」
そして可可は祈るように両手を合わせる。
可可(舞斗さん……!お願いしマス!この地を救ってください!)
その祈りは可可の部屋に大切に置かれていた赤い結晶が小さく輝くほどだった。
バガンは倒れているエクシブRTV2に向かって行くが、その進撃をダイナスティ・ドラグーンが阻止する。そして何とか、立ち上がろうとするエクシブRTV2。
舞斗『くっ……ん?』
するとインナースペース内で不思議なことが起こっていた。舞斗の周りで何やら火の粉が舞い始めた。
舞斗『なんだこれは……』
舞斗が火の粉に触れると力がドンドン湧いてくる。
舞斗『よくわからないが……これなら!』
舞斗は懐から赤と青色で描かれて周りが金で彩られたいたエクシブキーを取り出し、真ん中のレリーフを押し、キーを展開する。ストライクタイプキーを抜くと新しいエクシブキーをエクシブランサーネオの銃底に装填した。
『チェンジ・ウルトラマンエクシブ・アルティメットスプリームタイプ』
クリスタルが赤に点滅する中、持った右手を前に突き出し、円を描くように腕を時計回りに回す。
舞斗「
そしてエクシブランサーネオを天に掲げる。
舞斗「
天に掲げた、エクシブランサーネオのグリップのトリガーを引いた瞬間、舞斗の周囲に赤と青の光輝く嵐に黄金の粒子が放出する。それをエクシブSTV2も纏い嵐が発生する。
エクシブAST「デェアッ!!」
そして嵐が吹き飛ぶとその中から、エクシブ
エクシブAST「デェアッ!!」
そして再びダイナスティ・ドラグーンを倒したバガンに向かって行くと、そのまま胴体を切り伏せる。
バガン「グガァァァァァ!?」
エクシブAST「デェアッ!!」
バガンの身体から火花が散ると、そのままエクシブASTは斬撃を繰り広げる。それを受けたバガンは頭部から放電をする。エクシブASTはアークシャインソードで受け止めるが、耐えきれずアークシャインソードは遠くに吹き飛んで行く。
エクシブAST「デェアッ!?」
きな子「アークシャインソードが!?」
すみれ「なんて怪獣なの!?」
そのまま向かってくるバガンを格闘戦で反撃をする。
四季「このままじゃ、舞斗さんのジリ貧かも」
夏美「まずいですの!?」
恋「大丈夫です!舞斗さんならきっと……!」
そしてエクシブASTが腹部を蹴り上げ、そのまま後方に飛び距離を離す。するとバガンの頭部に角が放電すし、再びエネルギーを貯め始める。それを見たエクシブASTは……
エクシブAST「デュッ……デェェェ……」
両の拳を合わせ、両腕をスパークさせた後左腕を2時方向に上げ、右腕を8時方向に下げる。次に流れるような動きで右腕を天へと掲げ、左腕を地に下げる。そのまま両腕を右肩上あたりで重ねて、そのまま「人」字を組むようにして前に突き出す。
エクシブAST『エクストリーム!バスター光線!!』
バガン「グガァァァァァ!!」
放たれたエクシブASTの光線とバガンの口から青白く直線的な熱線が再び同時に放たれ、中央で激突するがバガンの放電が更に強くなると熱線も強くなり、徐々に押されてしまう。
冬毬「あぁ……!また!」
マルガレーテ「頑張ってよ!」
かのん「っ!」
かのん(お兄ちゃんっ……!)
かのんや上海の人々の願いが届いたのか、エクシブASTが気合いを入れなおす。
エクシブAST「デェアァァァァァッ!!」
エクシブASTが気合いの込めて更にエネルギーを増した光線がバガンの熱線を完全に打ち勝ち、バガンの身体を貫くと、粉微塵に爆散する。
可可「やったぁぁぁデス!」
きな子「勝ったっす!!」
千砂都「良かった……」
そして戦闘を終えたエクシブASTは構えを解くと、上空を見ると地を蹴って大空へ舞い上がった。
エクシブAST「ジェアッ!!」
そのまま飛び去って行った。
そして戦闘を終え、上海のスクールアイドルフェスが予定通り開催されることが決まり、当日を迎えた。Liella!のステージの前に数々のスクールアイドルがパフォーマンスをして、観客はスクールアイドルのパフォーマンスにみんな笑顔になっていた。そして会場近くに可可たち家族がやって来る。
可可「(行ってきます)」
そして可可は自分が決めた決断を両親に伝える。
可可「パパ…ママ…(私…卒業したら、北京の大学に行く)」
萌萌「っ!?可可っ!?」
それは萌萌にとって望んでいない答えだった。そして萌萌の制止を振り切って会場控えに走って行く可可。同じ頃……
かのん「わぁ~~」
舞斗「やっぱり凄い会場……」
マルガレーテ「おぉ……」
会場に到着した舞斗とトマカノーテが改めて会場の大きさに驚いていた。
かのん「頑張れ可可ちゃ~ん!みんな~~!」
マルガレーテ「まったく……なんで私がここに……」
冬毬「帰りますか?」
マルガレーテ「ふん……それこそ」
そう言ってどこに持っていたのか、ペンライトを取り出す。
マルガレーテ「上海まで来た意味がないじゃない!」
かのん「持ってきてたの!?」
マルガレーテ「昨日買ったわ」
冬毬「Liella!は敵では……」
舞斗「なんだかんだ、楽しんでるじゃねぇか」
マルガレーテ「ふん!」
萌萌「かのんちゃん!」
かのん「ん?」
そこに萌萌が急いで駆け寄って来た。
かのん「どうしたんですか?」
舞斗「なにかトラブルが?」
萌萌「可可ちゃん大学に進学するって、両親に伝えたの!」
かのん「やっぱり可可ちゃん……」
舞斗「かのん?なにか知っているのか?」
かのん「うん。可可ちゃん、ご両親を安心させたいからって……青春は高校までだって……」
萌萌「そんな……せっかく好きなことに出会えたのに……」
それを聞いてなにか決心したのか駆け出すかのん。
萌萌「かのんちゃん!?」
舞斗「大丈夫だ。ここはかのんに任せてくれ」
萌萌「舞斗さん……」
その頃、可可は1人ベンチに座り考えていた。
先ほどすみれに言われた一言が頭に残っているのだ。
すみれ〈私はみたいわ。可可がステージに立ち続ける姿を!〉
可可(どうすれば……)
かのん「可可ちゃん!」
可可「っ!」
そこにかのんが駆け寄ってくる。
可可「かのん……」
かのん「はぁ…はぁ…いいの!」
可可「えっ?」
かのん「進路……本当にいいの?!」
可可「かのん……この前話したでしょう?!もう決めたんデス!」
かのん「可可ちゃん!自分に噓ついてるよ!」
可可「っ!?」
それは可可自身が一番分かっていた。しかし、可可は尚も首を横に振る。
可可「はっ…うるさいデス!かのんなら分かってくれると思ったのに……」
かのん「可可ちゃん……」
かつて自分の気持ちに噓をついたかのんなら自分の気持ちを分かってくれる可可はそう思っていた。しかし、だからこそかのんは言うのだ。かつて自分を救ってくれた可可の為に……
かのん「好きなことを頑張ることに、お終いなんてあるの?」
可可「はっ……それって……」
かのん「可可ちゃんが私に教えてくれた……私の宝物にしている言葉。可可ちゃんが自分に噓を付く姿なんて…私、見たくない!」
そしてかのんは自分が決断した進路を可可に言う。
かのん「私は卒業したらウィーンに歌を勉強しに行く。だから可可ちゃんも真っ直ぐ突き進んでほしいよ」
そんなかのんと可可の会話をマルガレーテと冬毬が聞いていた。
可可「かのん……」
言葉を聞いた可可は泣きそうになり、かのんは可可を抱き寄せ慰める。
かのん「そんな顔じゃステージ立てないよ?」
可可「うぅ…かのんのせいデス……」
かのん「ごめん……私やる!」
可可「え?」
かのん「可可ちゃんが一番祝福される状況を私が作る!……だから泣かないで!待ってるから!」
そう言って駆け出すかのん。そしているのが分かっていたのか、マルガレーテと冬毬に駆け寄る。
かのん「マルガレーテちゃん!冬毬ちゃん!やろう!私たちに今できることを!」
マルガレーテ「面倒はごめんよ」
そして舞台袖では、衣装に着替えた可可以外のLiella!が控えていた。
千砂都「ふぅ……」
恋「いよいよですね……」
すみれ「可可を呼んでくるわ」
千砂都「お願い」
そこに……
かのん「ちぃちゃ~~ん!」
千砂都「っ!?かのんちゃん!?」
かのん「ちょっとステージ借りま~~す!」
会場ではLiella!の登場を今か今かと待っていた。しかし登場したのはトマカノーテの3人だった。
萌萌「かのんちゃん!?」
舞斗「大丈夫だ。ここはかのんたちを信じよう」
萌萌「う、うん……」
そしてステージに上がったかのんはみんなに挨拶した。
かのん「こんにちは!日本から来ました、トマカノーテです!Liella!のステージまで、少し時間があります!そこで皆さんにお願いごとが1つ、いいですか!」
かのんがそう言うと観客から大きな歓声が上がる。
かのん「皆さんに可可ちゃんを大声で呼んでもらいたいんです!上海は可可ちゃんの故郷……皆さんの声でこのステージに呼んで欲しいのです!いいですか?!」
かのんがそう言えば観客から更に大きな声が上がる。そして舞台袖では可可がステージに向かって全速力で走っていた。
かのん「せーのっ!」
観客『唐可可!!』
トマカノーテ「
かのん「ありがとうございました~~!」
マルガレーテ「私たちのステージも今度見てよね!」
トマカノーテの活躍で会場をさらに盛り上がる事ができた。
それを見た舞台袖の千砂都はみんなにある提案をする。そしてみんなの了承を得た千砂都はかのんに駆け寄る。
千砂都「かのんちゃ~~ん!一緒に歌おう!!」
かのん「え?でも私たち……」
かのんが何か言いかけたが千砂都が更に言葉を重ねる。
千砂都「最高の瞬間を!」
すみれ「結ヶ丘のスクールアイドル全員で!可可!!」
すみれがそう言えば衣装を着た可可がやって来る。そして盛り上がってる会場に可可が挨拶する。
可可「 (上海出身のスクールアイドル唐可可です!) 」
可可が挨拶すると、観客から歓声が上がる。
可可「 (私は日本でたくさんの友達と出会い、ここまで頑張ってきました。今日はたくさんの人とスクールアイドルの素晴らしさを……楽しい気持ちを分かち合いたい!ここにいるみんなは私の……宝物です!) 」
そして始まる結ヶ丘スクールアイドル11人による最高のステージが……
可可「 (聴いてください) 」
《♪:絶対的LOVER》
Liella!とトマカノーテの曲が歌い終わり周りの観客から大きな歓声があがった。
そしてパフォーマンスを終えた可可は会場にいる両親に改めて自分の進路を言う。
可可「(パパ!ママ!)」
萌萌「え?」
可可「(可可!……やっぱりずっとステージの上に立っていたいです!スクールアイドルと出会って可可は変われました。可可は可愛いものが大好き、キラキラしているものも大好き、こんな素敵な瞬間を終わりにしたくありません!)」
それを聞いた萌萌は感動していた。
萌萌「(可可……)」
舞斗「あの言葉が可可の本当の気持ちのようだな」
萌萌「(うん!パパ!ママ!聞こえた?)」
可可「(私はこれからもステージに立ち続けます!私の挑戦する姿をずっと見ていてくれませんか?)」
可可の言葉に観客が歓声を上げる。その時、可可はスクールアイドルに夢中になっている自分の幻が目に映った。
可可「(可可……!)」
そして思い出す。今までの自分のやって来た事を……
可可「可可は今一番幸せデスよ……!」
そしてかのんが可可の手を握る。
可可「かのん……」
かのん「上海で歌えて良かったね」
可可「はい!(ありがとう皆さん!)
こうして上海でのライブは無事に終わったのだった。
そして同じ頃、バガンが眠っていた地で生き埋めになってたと思っていたガロ星人ゼムがあるものを持って出てくる。
ガロ星人ゼム「よし……これだけは確保できた。バルド、お前のおかげだぞ……」
そう言って隠してた宇宙船に乗って飛び去った。
《ED:DAISUKI FULL POWER CV:唐可可・平安名すみれ
舞斗
[上海でのライブを無事に終えたLiella!だが、夏休みはまだ続いていた。
帰省するメンバーもいる中、俺も義母さんの実家の帰省について行くのだったが。
俺がお見合い!?なんで!?
などとトラブルが起きたが……しかし帰省先で謎の昆虫怪獣が出現し、猛威を振るう。
義母さんが住んでた町は俺が絶対守る!
そして惑星侵略連合を魔の手が迫ろうとしていた。
次回……『お見合い昆虫騒動!?』……光の絆が嵐を呼ぶぜ!
いかがでしょうか?
次回は夏休みに間にあるオリジナル物語を3話分やる予定です!
それではまた次回!