by鬼嶽 凱
鬼嶽「ふぅ………。まだやるかい?」
よぉ。お前ら。花山 凱こと鬼嶽 凱だ。
前回は、俺に目掛けて巨大ポッキーが飛んできたんだったよな!
急に飛んでくるから一本も食べられずに粉砕しちゃったよ!!
モノクマ「…………オメェハ人間ジャネェ!!!!!」
鬼嶽「失礼な!!俺はただ常識破りなだけの逸般人だ!!」
大和田「んな一般人がいてたまるかぁ!!」
何だよ!どいつもこいつも俺を化け物みたいに!!
鬼嶽「おい!外野!うるさいぞ!!あんましつこいと十神先輩の眼鏡割るぞ!!」
十神「!!?」
………よし。静かになったし、モノクマに種明かしするか。
鬼嶽「……まぁ、そんな訳で、DVD破壊したのは俺です。」
モノクマ「また君かぁ!!!いい加減にしろよ!!?」
鬼嶽「うるせぇ!だが、見つけたのが俺のDVDでよかったぜ!!
っつーか、いつ撮ったんだよ!!俺のシャワーシーン!!」
モノクマ「!! え、えっとそれは……。…オッフ!!」
鬼嶽「………………キショ。」
モノクマ「んぉおぉぉ!!!アリガトウゴザイマス!!!!!!!!!」
…………駄目だこいつ。早く何とかしないと…………!!
霧切「話はそれだけ?」
十神「………チッ。時間を無駄にしたな。」
俺もそう思うな…………。
モノクマ「ハッ!!ちょ、ちょ待てよ!!」
桑田「あぁん!?何だよもぉ!!」
正気を取り戻したのか、モノクマは妙ちくりんな動きをやめた。
モノクマ「今回はね!色々試行錯誤を繰り返して、『動機』を即興で作りました!」
苗木「『動機』?」
モノクマ「そう!!『殺しの動機』だよ!!」
『殺しの動機』………か。
モノクマ「というわけで『タイマーON』!!」
ピッ……ピッ……ピッ……
大和田「!? テメェ何しやがったゴラァ!!!」
モノクマ「何って……、タイマーだよ?今から24時間以内に
殺人する気配が無かったらこの希望ヶ峰学園を、君ら諸共爆破します。」
石丸「な、なん………だと……!!?」
……………いや、どう考えたって嘘に決まってんだろ?何言ってんだあのバカクマ?
こんなのに騙される奴なんて………………いるわ。それも割と大勢。
朝日奈「ば、爆破!!?」
山田「ば、爆発オチなんて嫌ですぞォォォォォォ!!!?」
葉隠「い、いやいやいや。真に受けんなって……。ジョークに決まってるべ?」
腐川「あぁ……あ"ぁあぁぁああぁぁああぁ!!!もう終わりよ!!破滅よ!!!」
十神「……おい、うるさいぞ。静かにしろ。」
桑田「い、いや。流石に嘘だろ!嘘………だよな?」
大和田「ッ!!ッたりめーだコラァ!!真に受けんな!!!」
舞園「な、苗木君………。」
苗木「だ、大丈夫だよ!!あんなの、モノクマのでまかせに決まってる!!」
セレス「あらあら。それは大変ですわ。どうしましょう。」
大神「………………。」
不二咲「そ、そんなぁ………。」
江ノ島「(誰かさんに蹴られて壁に激突した衝撃により気絶中)」
あぁぁあぁぁーーー。もう無茶苦茶だよーー。(杉田感)
霧切「………モノクマ。あなたは本気でここを爆破する気?」
モノクマ「………うぷぷ。信じるも信じないもお前ら次第だよ?」
いや、もうそのはぐらかし方の時点でさ………。
霧切「………そう。でも、これだけは聞かせて。
『あなたの目的』は、一体何なの? 」
モノクマ「目的?そうだなぁ……それくらいは答えてあげよっか。」
………教えてくれるんだ。まぁ、そうでもしないと楽しくないとか思ってんのかな?
モノクマ「僕はね、『絶望が欲しい』。それだけだよ。」
…………厨二クサッ。(辛辣)
それっぽい雰囲気作って何言ってんのコイツ。仮にも学園長だろ?恥ずかしくないのかよ?
舞園「……鬼嶽君。辛辣ですね?」
鬼嶽「あ?あぁ、舞園先輩。お得意のエスパーで分かっちゃいました?」
舞園「……いえ。ただの勘ですよ?」
………案外、本当にエスパーだったりしてな?
江ノ島「ウーン…。ヌッ!!?」
モノクマ「じゃ、江ノ島さんも起きたみたいだから、僕帰るね!バーイクマー!」
去ってった…………。何だったんだ今のは?
鬼嶽「…………よし!!かくれんぼしよう!!」
苗木「………え??」
霧切「…………???」
十神「………貴様何を言ってる?」
鬼嶽「言葉通りだ。かくれんぼをする。決定事項だ。異論は認めん。」
十神「貴様…。ふざk」
大和田「ふざけてんのかテメェ!!!」
桑田「全くだ!!かくれんぼなんざしてる場合かよ!?」
鬼嶽「うるせぇェ!!!やろう!!!」(未来の海賊王感)
こうして俺は半ば無理やり『第1回希望ヶ峰学園かくれんぼ選手権』を開催した。
(数時間後…)
〈希望ヶ峰学園・???〉
モノクマ「………何してんだこいつら!!?」
監視カメラで何してるか気になったけど………、
こいつらこの状況でなんで仲良くかくれんぼなんかしてんだヨ!!?
馬鹿なのか!!?アホの子集団なのか!!?
モノクマ「ん?……おぉぉぉおおぉ!!!?」
……うぷぷぷぷ!!やはりこのモノクマに、運は味方してくれているッッ!!!
〈希望ヶ峰学園・寄宿舎〉
鬼嶽「さぁぁて、皆は何処かなぁぁ???」
鬼役が一周して、今回は俺が鬼だ!!ちなみに今は、江ノ島先輩と俺が優勝を争ってる感じだ!!
鬼嶽「ムッ!!舞園先輩の部屋から人の気配!!」
この感じは!桑田先輩?いや、アポの気配ではない……。
苗木先輩?いや、似てるが、ここまでムッツリな気配はしない……。
まさか!!本人が!?
ガチャ!
鬼嶽「あれ?開いてる?おーい舞園先輩!寄宿舎はルール違反だって」
舞園「!!! うあああッッッッ!!!!」
…………やられた。まさか、刺されるとは……。
鬼嶽「……。弾丸も弾き返すのになぁ……。」
舞園「う、嘘………?」
油断してたせいで筋肉ゆるゆるだったよぉ。いや、それよりも……
ガシッ!!!
舞園「ッ!?は、離して!!」
鬼嶽「それにしても危ないじゃないですか?包丁なんて。俺でなきゃ死んでたね絶対。」
グググッッ…………バキン!!!!
舞園「………へ???」
バキン!!!バキン!!!!バキン!!!!!
…………よし!!刃は全部指でへし折ってやったぜ!!
これでもう包丁としての機能は完全に失ったね!!!や っ た ぜ 。
鬼嶽「………さて、舞園先輩?」
舞園「ひっ!?」
鬼嶽「なんでこんな事したのか……。教えてくれますよね??」
舞園「…………は、はい。」
次回!!舞園のバックストーリーが明らかに!?お楽しみに!!
それでは本題!!鬼嶽君のヒロインは!?
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霧切
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朝日奈
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セレス
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江ノ島
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???(今後ネタバレになるので伏字)