皆さんの期待に応えられる文章力が欲しい!皆んなオラに文章力を分けてくれぇ!
「ガイア海賊団」
この海で名を広めつつある悪名高い海賊、能力者はいない代わりに、船の重厚な装備により、小さな町や村なら軽く占拠できる程の武力を備えている。
そんな彼等は「ある」つてを使い商談を終えた船を襲撃する予定であった、軽いはずだった予定はトラブルで
しかし突如「ウタ楽団」なる者達に船を突っ込まれ、ピカピカの新品の武器を海に沈められてしまった
この海でそんな命知らずはいない筈なのに、船のデッキの手すりに身を乗り出す勢いの「バズーガのナックル」は、今船内で暴れ回っている敵を睨みつける。
「死ねぇッ、ゲブっ」
目前に迫った海賊が、剣を大きく振り上げてきた。巧は慌てずに冷静に体を少しのけ反らせると、片足を軸にして、胴体に回し蹴りをお見舞い
鋭い一撃に一瞬口をぐわっと開けると、そのまま男は床に背から激突し腹を抑え悶え始める。囲んでいる面子も一斉に切り掛かったり、押さえ込もうとするが、経験の差だろうか。
それを軽いステップで避けられながら、一切のぶれもない、荒々しいパンチを顔面に叩き込んでいく
「ぐほっ!」
後ろから別の敵に掴み掛かられ腕を抑えられるが、それを利用して前方に迫ってくる敵に両足のキック、そして肘を構えて叩き込む位置を曲げて入れ込み、うぐっと踏ん張るが、一瞬後ろの敵の腕の力が緩む
「離せ!」
「ぐへっ!」
片手に持っているアタッシュケースを思いっきり叩き込み、頭を抑える暇もなく重い金属で叩かれて部下は、そのまま意識を失う。
周りを敵に囲まれながら、冷静にかつ粗々しい戦いぶりは戦士というよりか、海賊に似ている部分がある。
数で圧倒している筈が、全然歯が立たない状態寧ろ圧倒している
「ゴラァっ、待ちやがれ小娘がっ」
「やだよぉ〜、ベェーダこっちまでおいで」
今度は今暴れ回っている男の仲間であり、この船で自分の名前を宣言した有名人で、船長にとっては特に腹正しい娘ギターケースを背負っているのに全然疲れておらず、追われながらも、追ってくる敵を挑発しながら、船を走り回っている。
「ほらッ、捕まえたもう逃げられっ、うぉ」
前方に回り込んだ部下は、そのまま両手を広げて抱き込み捕まえようとしたが、ウタは急に視界から消える。
あっと上を見上げるとマストを抑えるロープに掴まりながら、やぁーい、やぁーいっと余裕の表情でジャンプするウタを、見上げて舐めやがってと急いで登り始める。
「どいつもこいつも何をしている、たかが二人のガキンチョに手こずりおって、早く叩き潰せ」
「で、ですがあそこにいる男がこれまた強くて素手とケースだけで我々を圧倒し、歌姫と名乗る小娘はすばしっこくて、我々の足ではとても追いつけなく‥」
「アホ共、そういう時は拳銃でもライフルで仕留めろ、足を狙うなり、手を狙うなりやり様ならいくらでもあるだろうが」
「で、ですが相手は世界で名を馳せる歌姫、これを怪我させたとバレれば、我々に注目が‥」
血管を浮かべて、部下の無能さに頭が痛くなってくる船長はギラっと睨みつける。
‥は、はいと完璧に切れている上司を見てウタを傷つける事に躊躇していた彼と他の部下達も一斉にライフルを取り出して、ウタに向かって発砲する
「ちょ、あぶ、あぶなっ、ずるいじゃん、下から狙ってくるなんて」
あわわっと慌てつつもマストの木の上を、左右にヒョイヒョイとよける、足場は細く足を踏み外せば怪我は免れないが、バランス力には自信もあり、何とか避けていっている。
海賊達は下からウタを撃ち抜こうとする射撃隊と、マストにかけられた縄で上によじ登り直接仕留めようと剣士に別れて行動している。
コイツら‥先ほどから違和感を感じていた、敵を殴りつけ、剣を振り上げてきた目前の敵にアッパーカットを加えて、手に持っている剣を奪うと、背後の一撃を防ぐ。
確かに戦い方はアレェな‥でも何だコイツら、あのハゲの支持に戸惑ったり、剣の振り方も、集団戦も何処か規則正しいさがある。
現に先ほどの船長のご褒美の話が出たのに、我先と出ていかず、隙を見つけるまで余りでしゃばらず、仲間が倒されて、順番が来たと飛びかかる
コイツら海賊なのか‥‥確信はない、でも確かな違和感を神経が直感として感じている巧
それにしてもこりゃまずいかもな‥
ウタを助けるべきかとマストを見上げるが、敵はその隙を見逃さず、懐から拳銃を取り出すと巧に向かって発砲する
火薬の破裂する音と共に銃口が巧に定まるが、走り出すと素早く近くの木箱に滑り込む。
銃声は鳴り止まず彼が隠れた木箱とタルの積荷向かって標準を外さない、チッっと舌打ちをする。
「お嬢ちゃん‥さぁ、お遊びはここまでだ、大人しく捕まれば悪いようにはしねえよ」
一番乗りにマストに登り切った男がぴょんぴょんは跳ねるウタに近寄ってくる‥顎の青髭が妙に目立ち、胡散臭い笑みを浮かべて余計にアホさが目立つ。
「いやっ、私はウタあなた達みたいな悪い海賊になんて従わないよ、それに汚い服を着てる貴方みたいなのに捕まるなんていやだ、こっちにこないでよ青髭大臣」
「あ、あおひげだいじん‥‥いやぁー、いきなり褒めるとかやめろよな‥勘違いしちゃうだろう、‥な」
「いやいやいやいや、褒めてない、褒めてない、今のは絶対に褒めてなんかいないから」
いきなり胡散臭い顔の青髭が濃い男が、ウタの発言を勘違いして照れくさそうに頭を軽く掻いた、全力で否定してたウタ
しかし背後からギシギシと縄をよじ登る音が近くから聞こえてくる、後ろを振り返ると敵がもう近くまで迫っている
前方には青い髭の男、後方には敵の集団、どうしようと少し立ち止まり考え始める。
いいか、自分がピンチと思った時は周りを良く見渡しなさい、それを乗り越える方法があるかもしれない。
ゴードンが以前作曲をして悩んでいた自分に言った言葉、あの時は全然いい歌が浮かばず、スランプに陥っていて、そんな時にお茶とオヤツを差し入れにしてくれた。
そうだっと、顔を上げて周りを見渡してみる‥目の前のアホ面の青髭の後ろに、ピンッと張ったロープがそれを切って下までいける、でもただ下に行くだけじゃ行けない
頭を倒さなくちゃよしっと覚悟を決めたウタ、その背後に剣を振り上げて背中から切り付けようと、敵が迫ったが、そのばで跳躍する。
アホだなっと、不安定な足場でジャンプするなんて‥っと青髭は、ジャンプした直後に彼女の足を掴もうとした。
本当にただ捕まえるだけ、青髭は命令であるが女子を痛めつける趣味は持っていない、上司には褒美をもらいたいが、不用意な暴力は好まない戦闘には不向きな性格であった
でも、顔を上げて手を伸ばした女性の足は白いマストではなく、彼の顔面を踏み締めた。
「ぶべっ!」
「ごめんね」
っとウタは軽く謝ると、そのまま足場男の背後にジャンプして、先ほどのロープに手をかけると、その留め具を強引に解除すると、そのままジャンプする。
ロープは振り子の原理で下に向かっていく、下に降りてきても弾丸の餌食になるだけと、全員銃の照準を其方に一斉に向けるが、ウタの方が早く。
敵が集中する真ん中のフロアを抜けて船首に向かって一直線、その先にいるのは目標のこの船の頭
「く、くるなっ!これでも」
一直線に来たウタに対して、背中に背負ったショットガンを構えて、大雑把に標準を定めると引き金を‥引こうとした。
それを見た巧は大勢の敵が銃を構えながら、ケースから携帯端末「ファイズフォン」を取り出すと、敵の集団の前を駆け出す。
敵は一斉に弾丸を浴びせてきた、巧はファイズフォンをガンモードに切り替えると、敵に向かって発砲していく。
敵の方が多いそれは理解している、体が反射的に飛び出させた。敵の銃を撃ち抜きながら、マストの柱に滑り込むと、ファイズフォンを船首に向けて打つ
一切のブレのない弾は、船長が引き金を引いた瞬間外側に出されるはずだった弾丸に直撃して、銃が破裂した。
「イッタッ、わ、わしのコレクションが‥」
「せ、船長早く、避けて」
破裂したショットガンが破裂する前に手を離したナックルは、少し手先が熱くなり少量の火傷を負って慌てて手を抑える
彼が悔しそうにしている理由は、お気に入りだった武器がドンドンと破壊されて、一番お気に入りだった銃すらも壊された事で更にショックを受けた。
隣の部下が慌てて船長の肩を揺らすが、ワシの‥っと落ち込んで、悲しいオーラを醸し出し始めて全然話を聞いてくれないのだ。
眼前に迫っているウタの存在すらも忘れて、船長っと後で無礼だと叱られる覚悟をしながら、手で無理やり頭を上げさせた。
そこには凄い勢いで自分に迫る靴の裏だった。
「食らえっ、ミュージックバァァァァンキック」
ウタのキックがナックルの顎に直撃し、ブッっと顔を苦痛に歪めて、ウタの怒りのキックが直撃し、足を崩していたせいで踏ん張れず、下から上へ蹴り上げた為、ナックルは空中に向かって吹っ飛ぶ
「ぎゃぁ!」っとそのまま水面に叩きつけられてしまった。せ、船長!っと凄い勢いで水面に叩き落とされた彼の姿、そしてそれを成し遂げた的た少女はVっとニッコっと笑いかける。
「成敗、完了!さぁ、貴方達の頼りの船長は私がぶっ飛ばしちゃったよ、ここで降参するなら許してあげる」
「なっ、ふ、ふざけるな誰がお前らなんかに」
「そう、なら私のとっておきの秘密兵器で倒してあげっ、うわっ」
自分達のリーダーを倒されて未だ抵抗をし続ける気でいる海賊達、しょうがないと背中に背負ったギターケースを下ろして中を取り出そうとするが、ふいっに船体が揺れた。
その揺れに中央にいた海賊達が足を崩して、転び。柱に捕まっていた巧は、一人の海賊のポケットから何かが溢れ落ち、自分の方へ転がってきた。
不意にそれを拾い上げるっと自分のポケットの中に放り込む。それよりもこの揺れの正体はっと周りを確認する。
すると向こう側から大きな戦艦がこちらに向かってくる、そのマストには羽を大呼吸開いたカモメのマーク下には「marine」っと書かれたロゴ、あれは一体どこの奴等だっと、頭に?マークを浮かべるが、海賊達は顔を青くして、「か、海軍ダァァァァ!」っと慌てて始める
「此方、東の海第4支部「メンドールッソ大佐」が搭乗した船である!そちらの海賊船、無駄な抵抗をやめて、直ちに武装解除し、投降せよさもなくば、砲撃を再開する」
軍艦に乗せられた砲台が此方を向き、威圧してくる。海賊達は直ぐに武器を捨てて、慌てて小舟を下ろして、逃げ出し始める。
ちょちょっとっ、と自分の秘密兵器をお披露目しようってするタイミングで、海賊達は先ほどまで戦っていたウタ達には目もくれず、自分達の船長を海面から拾い上げると、凄い勢いで、その場から逃げ出した。
船の上に残されたのは巧とウタだけ、船長を倒したのはいいが、何か煮え切らない感じのウタと巧、海軍は尚も通告しているが、船の上には二人の冒険者しかいないのだ。
久々の投稿、ここ最近漸く病気の後遺症が改善されて、服用している薬のお陰で体調も回復してきたし、何とか投稿できるまでこぎつけた。
戦闘描写がやはり上手く書けない‥たっくんとウタの戦闘をもっと面白く活カッコよくてしたいのに、もどかしい