青薔薇の少女達と紡ぐ病み物語:N   作:ka-主

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どうも皆さん!ka-主です!
今回から通常通り?の日常回となります!本編含めあと3、4話で序章を終わらせます。
(神楽)「詐欺じゃないよな?」
(海来)「そういって、序章終わらせれなかったのは……何処の誰だっけ?」
さ、詐欺じゃないし!てかあれはあくまで予定で確定じゃないもん!
(海来)「出来なかったら、次回からの前書きと後書き……それとTwitterのツイート語尾にゃんね?」
(友希那)(トゥンク♡)
いや、やらないから今度こそ必ず3、4話で終わらせるから!あと友希那さんその自分の好きな猫を見た時の瞳で此方を見るのやめなさい!
(友希那)「主さん……詐欺しても……良いのよ?」
だからしないって!!……はぁ、てことで、本編どうぞ!


9話

羽丘へ帰ってきて1日が経った今日の昼時。俺と海来は2人でとある場所へ向かっていた。

昨日は帰ってきて早々忙しかったが、一晩寝てその疲れが綺麗さっぱり無くなっていた……と思いきや、何故かは知らないが、腰周りが変に凝ったように痛い。寝違えたかな?

 

 

(神楽)「それにしても母さん……なんで編入先まで手違えるんだよ……てっきりリサと友希那が通う羽丘かと思ってたよ」

 

(海来)「あはは……まぁ神楽君のお母さんの知り合いが、花女の理事長やってるって話じゃん?もしかしたらその勢い的なもので神楽君も花女になったんだと思うよ?」

 

 

だとしてもだ。海来と一緒に花女へ向かい、いっちゃん……と母さんは言ってたけど、理事長へ挨拶しに行きなさいと言われたのが今日の朝方だ。全く……これ確信犯がやる様な事だよ?普通事前に事を伝えない?ねぇ母さん!?

 

 

(神楽)「まぁ兎にも角にも……今日も今日とて予定が詰まってる。これが終わったらリサと友希那達がいるCIRCLEへ向かわないといけないし」

 

 

そう、実は家を出る前に友希那から「2人の紹介も兼ねて、午後1時にCIRCLEに来て」と言われたのだ。まぁ遅かれ早かれ、友希那達Roseliaが主に活動してるCIRCLEには色々な用事で足を運ぶ予定だった。

しかしそれが友希那の誘いにより今日のお昼過ぎに前倒しされた為、今日も忙しいという訳だ。

 

 

(海来)「楽しみだね、友希那ちゃん達Roseliaと会うの」

 

(神楽)「高2の頃からリサと友希那から話は聞いてたけど、実際会うのはこれが初めてだから……互いに粗相の無いようにね?」

 

(海来)「わかってるよ。いつも通り……ね?……て、そろそろ花女に着くみたい♪」

 

 

等と、挨拶が終わったあとの事を話し合ってる内に……花女の校舎が見えてきた。

花女……()花咲川女子学園。それが、今年度俺と海来が通う事になった高校の名前だ。歴史ある学校であり、昔から地元の方々からよくされてるらしい。

そんな中……校門にて、俺にとってよく知る人物が2名と、恐らく先生であろう人物が3人待っていた。

 

 

(颯樹)「あれ?神楽?」

 

(彩)「神楽君?久しぶりだね……どうしてここに?」

 

(神楽)「颯樹に彩さん?どうして此処に?」

 

 

よく知る人物……と言うのは颯樹と彩さんの2人だった。恐らく、2人が着ているのが花女の制服だろう。だからそれを見て2人が花女の生徒なんだと察する事が出来たが……何故ここに居るのかが分からなかった。

 

 

(???)「あら、2人は彼と知り合いなのね?」

 

 

そんな中、ロングの白髪を背中まで下ろした空色の瞳をした女の人が会話に入って颯樹達にそう尋ねた。

 

 

(伊吹)「……と、初めまして神楽君に海来さん。私は今年度からこの学園の理事長になりました。雪白 伊吹(ゆきしろいぶき)といいます。2人の事は、颯樹君や彩さん達からは勿論、キヨchーーー貴方のお母さんから話は聞いているわ。ようこそ、花咲川女子学園へ」

 

(神楽)「初めまして。大江神楽です。今年度からこの学園に通う事になりました、宜しく御願いします」

 

(海来)「蒼導海来です。こちらこそ、宜しく御願いします」

 

 

理事長が挨拶をした後、俺たちもそれに習って自己紹介をした。それを見た理事長は、「ウンウン♪」とニッコリ微笑んだ。その様子を見ていた俺は、余り母さんと同い年には見えないなという感想を抱いた。

 

 

(伊吹)「キヨちゃんと久しぶりにあった時もいわれたな〜♪でも、こう見えて私君のお母さんと同じ40なんですよ?」

 

 

俺の心の呟き読まれたし……母さんも母さんで、俺の心の声を聞いてたな……まぁそれは置いといて、隣にいる海来がとっても失礼な言葉を言おうとしてた為……軽めに頭を打ってそれを阻止した。

 

 

(彗歌)「星夜彗歌(ほしよすいか)です♪今年度から君と颯樹君たちA組の担任になりました!宜しくね?2人とも♪あ、それと生物の教科担任でもあるけど、音楽もできるから、音楽の授業で何時か会うかもね♪」

 

(奏多)「天宮奏多(あまみやかなた)です!ボクは彩さんと海来さんのB組の担任です!体育の教科担任もやってます!よろしくね!」

 

 

彗歌と名乗った先生は、俺と同じ位の身長で青髪を後ろでポニーテールにしてるニコやかな笑顔が特徴的な人だ。

奏多と名乗った先生は、この場にいる7人の中でも身長が低く、銀色と青色のツートンロングで恐らくボクっ娘の人だ。

まぁ2人の先生の自己紹介も済んだ事だし、俺と颯樹、あと海来の3人で挨拶をする事にした。

 

 

(颯樹)「今年度から、宜しく御願いします。彗歌先生」

 

(神楽)「宜しく御願いします、彗歌先生」

 

(海来)「宜しく御願いします奏多先生」

 

(彩)「今年も宜しく御願いします、奏多先生!」

 

 

そして、ワンテンポ遅れてだが彩も挨拶をして、一通り5人の自己紹介が終わった。

 

 

(伊吹)「ハイ!皆さんそれぞれ顔合わせが済んだことですので、応接室へ向かいましょう!彗歌先生、奏多先生、後は宜しく御願いします♪」

 

 

そう言って理事長は、一足先に理事長室へと帰って行った。

そして、残された俺達4人は、2人の先生と共に応接室と呼ばれる場所へ向かうのだった……。

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(彗歌)「ウン、2人に渡すべき教材や制服は全て渡したし、必要書類も預かりました」

 

(奏多)「彩さんと颯樹君。待たせてごめんね?これから本題に入ろうと思います」

 

 

応接室に移動し、先ず行われたのは必要書類の提出と、この学園の教材。そして制服の配布だった。後は軽く新学期当日の全校集会の流れの確認をした。

颯樹達2人は、自分達の事では無いにせよ……退屈そうにせずただひたすら事が住むのを待っていてくれた。

そして要約……俺達4人が呼ばれた理由、元い本題に移る所だ。

 

 

(彗歌)「本題ですが、颯樹君と彩さんの了解は理事長を通して耳に届いてます」

 

(奏多)「後は、神楽君と海来さんの2人が、ボク達の本題を聞いた上で、了解するか否かだけです」

 

(神楽)「分かりました。それで……本題は?」

 

 

2人の先生の話を聞いて、俺は了解の返事をし、本題へ移るよう促した。

 

 

(彗歌)「ハイ。本題は、君達2人の学校生活のサポートを、颯樹君達2人にしてもらうと言う話です。サポートとしての任期は颯樹君達に委ねます」

 

(奏多)「そのまま友好関係を築くのもありですからね」

 

(海来)「つまり……私と神楽君は、2人のサポートを…詳しく言うなら神楽は颯樹君の、私は彩ちゃんのサポートを受けると言うことですね?」

 

 

海来の質問に対して、先生達は揃って頷いた。

とどのつまり……学校生活に慣れるまで。もしくは颯樹と彩さんの任意までの何れかの間、颯樹と彩さんは俺達2人の世話係を理事長に頼まれたという訳だ。そして2人はその話を了解し、後は俺達の返事待ちという事。

 

 

(神楽)「分かりました。その話、受けましょう」

 

(海来)「慣れるまでご迷惑をかけるかも知れませんが、改めて、宜しく御願いします」

 

 

海来のその言葉に続く形で、俺と海来は先生達と颯樹達に深く頭を下げた。

 

 

(奏多)「ありがとう2人とも、そして改めて……颯樹君と彩さん?新学期から2人の事を宜しく御願いしますね?」

 

(颯樹&彩)「「はい」」

 

(彗歌)「これで、話は以上です。時間をとってごめんなさい。気をつけて帰ってね?」

 

 

彗歌先生がそう言って、6人での話はこれでお開きとなった。

俺と海来は、あらかじめ持参していた鞄に教材と制服を入れて、颯樹達2人と揃って先生達に挨拶をして、応接室を出たのだった……。

 

 

(神楽)「それにしても、驚いたよ。まさか2人とも花女に通ってたなんて……」

 

(颯樹)「まぁ言わなかったからね……。ちなみに、ちーchーー千聖も花女で、僕と同じクラスだ」

 

(神楽)「そうなんだね……兎にも角にも改めて、新学期から宜しく颯樹?」

 

(海来)「私も、ふつつか者ですが、宜しく御願いします」

 

(彩)「改まらなくても大丈夫だよ♪同じクラスメイトになるんだから……よろしくね?海来ちゃん♪」

 

(海来)「ありがとうございます……なら、改めて、宜しく!彩ちゃん♪」

 

 

応接室を出た俺達は、互いに何気ない会話をしながら校舎を出た。

 

(神楽)(颯樹が何か言いかけてたけど……言及しないで置こう)

 

そう心の中でつぶやいて、俺達4人は互いに挨拶をして……俺は颯樹と。海来は彩さんと握手をした後……互いの帰路に着いたのだった……。

 

 

 

〜END〜




如何でしたか?短めですが、今回はここまでです。次回はCIRCLEにてRoseliaとの顔合わせと……。お楽しみに!
神楽君と海来のプロフィールが完成しましたので、リンクを貼っておきます。興味のある方は是非、ご覧ください!

神楽君と、海来のプロフィール
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=293651&uid=297376

そして、今回新たに登場したオリキャラのプロフィールも追追活動報告か、何処かであげますので、お待ち下さい。
感想、高評価お待ちしております!
P.S:只今開催中のガルパRoseliaの箱イベ周回等で、少し更新が遅くなります……ご了承くだsーー神楽「ダメです」
ショボン……(´・ω・`)。
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