休んでいた上にクオリティーは低くてごめんなさい
誤字報告ありがとうございます。なるべく気を付けますが、それでも間違っていたら報告お願いします。
強いやつに勝ちたい、それが俺の一番の望みだ。
前世…人間の頃…の俺は世間的に見て俺は定職につけずにやる気もなくバイトだけで、彼女もできない敗北者だった。クソみたいな生活が変わったきっかけはなんてこと無いことだった。エッチなビデオを借りにレンタルビデオ屋に行くといつものバイトの兄ちゃんが珍しくスマフォをいじってた。いつもはラノベを読んでいるのに何をしているのかと聞けばウマ娘だと言い、その頃始まったアニメ二期を見るように勧められた。アニメを見て、ウマ娘にハマった俺は特にターボ師匠が好きになった。ひたむきな逃げに感化されたのだ。それからはアプリを始めたり、競馬について調べたりした。競馬場に行くことはなかったが土日の午後テレビを見ながらスマホで馬券を買うことは多々あった。馬に転生して、最初にあったのは歓喜だった。憧れた世界の一員となるのだ。人を乗せれるように聞き分けは良くしたし、よく食って寝て走った。それでもなかなか足は早くならなかった。スタミナだけが伸びていった。もしかしたら自分は大成できないのかもしれないと思いつつ、日々を過ごしていた。そんなある日、自分の国が北だと将軍様に会って気づいた。競馬の盛んでない国ならばいてもしょうがないと自慢のスタミナで逃げて逃げて逃げまくった。途中でショタ君という守るべきものを得つつも、自分の夢である強敵とのレースに対する思いは強くなっていった。しかし娘ちゃんやおっちゃんの船に乗ってからショタ君が韓国に行くという可能性に気づき少し取り乱して掲示板で変なことをしてしまった。その頃にはショタくんを守護らねばならぬ、いやただ一緒に居たいそう思うくらいには近づきすぎていた。結局ショタ君の未来は彼自身に任せると逃げの選択をした。俺が日本に行くとしてショタ君はおっちゃん達と俺どっちについていくのだろうか。考えていて少し疲れて海を眺めていた。
すると後ろから足音がして振り返ると人参を持った娘ちゃんが居た。
「ほらどうぞ今日の人参よ」そう言って彼女は人参を鼻先に差し出してくる。最初の頃は餌やりに怖がりもしていたが今はもう一切迷いなくやってくれる。いやあやっぱり人参は若いコに貰うやつに限るわぁ
マジで癒される。前世でこんな嫁が欲しかった…
「あなた目障りなのよ」そう娘ちゃんが呟く
やっぱり嫁にしたくない。こんな事言われる覚えは無いし、またオレ何かやっちゃいました?
「なんかムカつくわね」そう言ってケツを叩いてくる
ああっん゛…ぎもぢいい
「キモいわねその顔。それはそうとショタ君はね私と話してる時でもいつもあなたとの冒険について話すのよ」
前半が強すぎるわ、そんなキモイの…傷つきました慰謝料ください
「驚いた様な顔ね、何度も何度も同じ話をしてきて耳にタコが出来るわ」
ごめんそっちで驚いたんやないの…
「あなたのお陰よ、ショタ君が元気で居られるのは」
は?いやそんなこと無いヨ、だってゲロ飲ませたりしてただけやし…
「子供って親が死ぬのかなりショックなのよ、私もそうだったし、まあその空洞をショタ君が埋めてくれたわけだけど」
メスの顔してる…こんな清純派っぽい?娘ちゃんにメスの顔させるとはショタ君やりおるなあ…ファーストキスゲロで奪ったこと知ってるのかな…やばいな
「ショタ君は両親二人とも失って、それでも笑って生きていれるのはあなたのお陰なのよありがとうねお馬さん」
まあ殺されたりはされなさそうなので良かったわホントに
「それはそうとショタ君は私の物だし、私とあなたの戦いは私の勝ちよ。調子に乗らないでね」
そういうと娘ちゃんはどこかに去っていった。
思ったよりも俺はショタ君にとって大切なのかも知れない。あと勝手に娘ちゃんがライバル認定してきて泣ける…正妻ポジ狙ってるの?俺は馬ですよ…
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ショタ君が俺を枕に可愛らしい寝息を立てているのを横目に見ながら考えていた。責任から逃げようと掲示板任せにした俺は今更どうこう言える立場ではないがショタ君や娘ちゃん、おっちゃんと一緒に思う存分走って楽しく暮らしたかった。でももう…
「何諦めようとしてるの」
寝ていたと思っていたショタ君に急に言われて驚いて…いやそもそも俺の考えもわかる訳無…
「わかるよ君の考えることくらい」
ショタ君も長い船旅で疲れているのk…
「逃げないでよ、君ってすぐ逃げる。銃弾を受ける覚悟とか国を出る覚悟があるのに責任から逃げるなんてどうかしてるよ」
あ゛分かったような口聞くなよガキのくせにショタ君と言えど失礼すg…
「全部事実でしょ、現実から目を背けるのやめなよ」
そうだ、責任から逃げて掲示板なんか使ったんだ。自分でやりたいこともショタくんの将来も選べずに…
「君は大きな勘違いをしている、僕の一番は君だ、快適な暮らしもあの娘も興味ない」
もう考えなくていいんだ。正直娘ちゃんもおっちゃんもどうでも良かった。俺もショタ君もお互いだけでいいんだ。だから俺は思うままに走るそれだけだ。
後ろから足音が聞こえた。振り返るとおっちゃんがいた。
「坊主何独り言言ってる、おかげで目がさめちまったじゃねえか」
「ちょっと日本に行くのもいいかなって」
そう言われておっちゃんが溜息をつく。怒っているのだろうか、数週間一緒にいておっちゃんが怒っているのを見たこと無いくらいには温厚だったがこれは流石に怒りそうだ。
「坊主、深く考えるなお前らはまだ子供で親の庇護下にいるべき年齢だ」
「それども僕は…」
「最後まで聞け。何言ってもお前らを止められないのもわかるし、そこで見ている愛する娘ついてこうとするだろう。なら子供の我儘くらいなんとかするのが大人だ」
「じゃあ」
「そうだ、日本に行くぞ。稼げよ」
そう言って俺の鬣をガシガシ撫でてくる。
ショタ君も娘ちゃんも喜んでいる。だから俺は走って走って走ってショタ君達と一緒にいる。
そう決めた
みんなキャラが行方不明
娘ちゃん
ショタ君が好き
ショタ君
初めて喋ったのでは
主人公の心は読めるね
追記
サブタイトルがあってない気がしたので変えます