死神の幻想   作:エヌラス

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気がつくとUAが13000…!!ありがとうございます!!


私情になりますが最近遊戯王にハマってまして…遊星と遊馬が好きです()

今回はとりあえず平和をイメージに頑張ってみました!
これからは少しばかり重くなりそうなので…

そしてココ最近見たブリーチのMVのキタニタツヤさんの永遠っていう曲がなんとなく蒼井さんぽく感じてしまった俺は末期…?


〜第2章〜 死神代行と無敵の盾
17.新しい朝___ぽかーん


 

31A,31Cを救出し其れから二日が経った日に、31Aと黒崎一護は司令官室に呼ばれ新たな作戦を伝えられた

 

 

”オペレーション・プレアデス”

 

作戦の内容は、神奈川県南西にある旧国道246号沿いの泰野盆地に巣くうキャンサーを排除しつつ箱根の入り口となる拠点までを奪還すると言う物だった。道を拓く役目として斬り込み隊の31Aと黒崎一護が選ばれた

 

 

この作戦には他にも31B,D,E,F 30B,Gの計7部隊を使った大規模作戦と伝えられた。

 

 

 

「もう今日から31Bと合同で訓練を行って貰うわ、朝早くに呼んだのはこの為よ」

 

「うい…」

 

「おい月歌起きろ…!明らか司令官に取るべき態度じゃないぞ…!」

 

まだ寝ぼけ眼の月歌が司令官に向かってピースを作りながら返事を掛け、ユキが月歌を揺さぶって起こそうと尽力する。

 

「ぐだぐだですね…!」

 

その後も起こすのを諦めたユキは自分が変わりに司令官の指示を聞き通し、月歌を引き摺って帰って行った。

 

 

 

「今回は過去1大規模な作戦だ、一護の力も頼りにさせて貰うぜ」

 

「ああ、その為の力だ」

 

別れる直前にユキと一護はお互いに拳をコツンとぶつけながら言った。

 

 

__________________________

 

 

〜数時間後・ジム〜

 

 

 

「えーっと…」

 

「ぐだぐだじゃねぇか…此処ら辺に31Bの部隊長が居るんじゃねぇのかよ…」

 

訓練の時間が少しずつ迫る中、31Aと黒崎一護は31Bの部隊長に挨拶をしに行こうと月歌の勘を元に探す。だが月歌の勘とやらは全くもって役に立たず最早迷子を探す作業と化していた

 

「ほら此処!ジムになら居るって!」

 

「最後のチャンスだぞ月歌〜」

 

「うるさいなユッキー!あたしの勘舐めんなよ!」

 

そう言いながらジムの入口に入ろうとした時だった。

 

 

「おいおいまてまて…!!」

 

月歌達よりも先にジムに入っていく四足歩行の生き物に驚きを隠せなかった。

 

「と、トラ…!?ホワイトだし…ホワイトタイガー!?」

 

「なんでこんな所に…!?しかも放し飼い…!!」

 

「行ってみよーぜ!!」

 

「あっおい月歌!!」

 

ユキが止める前に好奇心に駆られてしまった月歌が走っていき、止めようと全員がジムの方へ入って行く。だがタマだけは一護の後ろにそそくさと入り、チラッと覗いてくる

 

「い、一護さんは……此処に残りますよね??」

 

「何言ってんだタマ、ほら行くぞ」

 

「みぇ…」

 

一護にしがみ付くタマを荷物の様にして抱えて後を追った。なにかしらネルかと思ってしまったのはまた別のお話…

 

 

__________________________

 

〜ジム〜

 

 

「……何やってんだお前ら」

 

「あ、一護にタマ!今絶賛モフってる所!」

 

「うちの部隊長さんがとうとう動物とも対話出来る様になったってさ」

 

ジムに入り暫く歩くと、ユキとつかさとめぐみと可憐を見つけて近付く。4人の目線の先にあった光景は……

 

「お〜よしよしよしよし…気持ち良いか??」

 

「ヴァゥゥ〜」

 

「そうかそうか〜!!」

 

31Aの部隊長がその虎と会話をしていた所だった、しかも相手は勿論人間は無いので鳴き声で月歌の言葉に答え月歌がなんでか其れに頷いていると言う光景だった

 

 

(本当に会話出来てんのかよ…)

 

「ヴァウ?」

 

ふとその虎が一護の方を振り向いて鼻を動かす。突如嗅ぐような動作をされ少しばかり驚く

 

「…なんだよ」

 

「ヴァウ…」

 

散々鼻を動かしてとった行動は____その大きな身体を月歌の後ろに隠したのだ。

 

「一護さんを避けた…?」

 

可憐がボソッと呟き、月歌が鼻を抑えた

 

「はぁ!?___ってかなんでテメェは鼻抑えてんだよ!」

 

「え…だって動物って鼻良いんでしょ…?なら一護は臭いって事じゃないの…?」

 

「止めろよ!鼻摘んで其れ言うなよ!!」

 

「失礼します!!___すんすん…」

 

タマが一護の後ろからひょいっと登場し全身をくまなく鼻で嗅いでいく。傍から見れば中々えげつない光景である事は確かだ…だが当事者は取り敢えず臭くない事を証明する為に精一杯である

 

「臭くありません!」

 

「当たり前だろ!」

 

「えー?ほんとかなぁ一護くん」

 

「なんでそんな作ってワクワクしそうな人っぽくなるんだよ…」

 

「お、分かってくれるか。ナーイスハッキーング!」

 

「はぁ…ってか其れよりも此奴の名前とか分かるもん無いのか??」

 

「此処まで飼い慣らされてるって飼い主さんが居るって事だもんね」

 

そう会話してると月歌が虎と同じ目線になり問い掛けた

 

「運転免許証とか有る」

 

「ヴァウ!」

 

突如した訳の分からない質問に虎が

 

「有る訳ねーだろ…」

 

「無いかー、いや免許有ったらほら身分証明書だし分かりやすいでしょ?」

 

「お前は役員か」

 

「え〜…」

 

 

 

 

「その子の名前はビャッコって言います」

 

 

「…!?」

 

気付けば一護の後ろからひょっと現れた華奢な少女がその虎の名前を言っていた

 

(コイツ…いつの間に…?)

 

気付かなかった、何時の間に現れて後ろから歩いて来ていたのか全くもって分からなかった…

 

「お、図らずしもターゲットはっけーん」

 

1人勝手に考え込む一護を他所に月歌がターゲットと言う。つまる所彼女が31Bの部隊長と言う事になる。

 

「司令官から話は聞いてます、31Aの茅森さんですよね?」

 

「いいえ!31Zです!!」

 

初対面でも相変わらずボケをかましていく月歌に相変わらずと感じているが相手は何も反応を返してこない…もしかしてドン引きでもしたかと顔を覗き込むと…

 

 

 

 

 

 

「…ぽかーん」

 

 

目を見開いてフリーズしていたのだった




蒼井さん可愛いなぁ…()


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