俺まだ4章後半終わってないのに…
そしてこのヘブバン3章…見直しててわかった。月歌達哨戒の為の訓練してるやん…。
めちゃくちゃ何もなかったかのようにスキップしてる…。すいません
(今はこの力をコイツらの為に使う、茅森達はこの世界を…俺はこいつらを…)
「______卍解ッ!!」
始解状態の斬月を卍解、天鎖斬月へと形を変えた斬魄刀を持ち一護が構える。
「ユキさんが終わるまでセラフを持った私達と貴方がた…、トドメは出来る限りやりますので黒崎さんと朽木さんにはサポートを…!」
「ああ…!」
「”散れ、千本桜”」
構える一護の横に立つ白哉の柄から先…刀身部分が解号と共に桜の花びらへと変わる。その億をも超える花びらが刃となりキャンサーに襲いかかる
「綺麗な技…!」
「黒崎さんとは全く違う刀の能力…」
つかさと可憐が見惚れ、吸い寄せられかける
「あれに触れたらズタズタになりますからね、気をつけてくださいよ」
「こわっ…!?」
その横でも吸い寄せられていためぐみが後ろに下がった。
そんな言葉が31Aから飛ぶ中、白哉は冷静に刀を振るい千本桜をキャンサーに振るう。
ダメージこそ入らないものの敵を怯ませるには充分な火力があり、花びらに巻き込まれたキャンサーは体勢を崩していく。
「皆さん今ですっ!!」
直ぐに遠距離型のセラフを持ったメンバーによる攻撃が行われ、不安定な体勢のキャンサーに確実なダメージが入った。
「ふっ…」
白哉の千本桜が器用に舞い、彼女達の道と思わしき物が出来ている。
「桜の道かァ…、悪くはないのぅ…!!」「当たったら痛いとか冗談であってや…!?」
「マント…!!マントが持ってかれかけた…!!」
「んな服装してたら巻き込まれるだろ…!!」
ギャーギャー様々な言葉が飛び交いながらキャンサー達へトドメを刺そうと走りよる一護達。途中タマのマントと帽子が持っていかれそうになっているのを一護が抑えていた。
(デフレクタさえ外れてしまえば、白河さんにも劣らぬ黒崎さんの一撃で一掃できる。皆さん頼みました)
その期待に応えるかのように31Aのメンバー達がデフレクタをひたすらに破壊していく。
「後は任せろ…ッ!!」
テレポートで後ろへ下がったメンバーと交代するかのように一護が前に出た。
「月牙天衝ッ!!!」
デフレクタが割れ、一瞬の隙を着いた一護の月牙天衝が地面ごとキャンサーを抉り取る。その場にいたキャンサーを全て倒すことは出来なかったが残っていた数少ないキャンサーは体勢を立て直すかのように逃げていった。
「よし…終わったな」
「悪い皆…、こっちも今終わった」
戦闘を終え月歌達の元へと戻った一護達、ちょうど哨戒用のドローンを全て回収したユキが手を合わせて礼を言う。
「ひとまず、これで金峰山の哨戒は終わりですかね」
「そうだな、後は報告して帰還って流れになってる」
「やった〜、終わった! 」
「あのな、帰るまでが遠足と一緒だぞ?」
セラフを持ったまま腕を上にあげる月歌、ユキはその横で呆れつつもどこか笑っていた。あの二人の空気もどことなく完成し始めているように一護には見えていた。その影響もあってか周りの31Aのメンバーの目はやけに生暖かい
「なんだよその目!!」
「にしてもすげぇな…」
一護が小笠原に声をかけた。先程の戦闘で小笠原のセラフの射撃の精密さはつかさ達を充分に上回りすぎていた。そのあとの援護もかなりのものだった
「ふふっ…私は天才剣士ですから!」
「…もしアンタのセラフが剣だったら、それこそ最強なんじゃねぇのか?」
「それはどうでしょうね…、私は30Gの中では最弱ですから」
意外な言葉が小笠原から飛び出し驚く。
「嘘だろ…?」
「本当ですよ?ちなみにあの中で最強と謳われているのは月城さん、そして蔵さんです。」
「あの二人が?」
「ええ、あの二人が共闘した日には勝てる人はこの世界にはいませんよ。私も練習で手合わせしましたがかなり苦戦しました…黒崎さんならもしかすると」
「その先は言うんじゃねぇよ、第一俺も好き好んで手合わせするようなもんじゃねえしな」
「ふふ…、そうですか」
「んだよ…、なんで笑ってんだよ」
最弱と過小評価し、一護の目の前の少女、だがあの時小笠原と刀を交えた時に流れてきた”異様な圧”は一体なんだったんだろうか…。
「いえ…、それよりも明日の鳳凰山の哨戒。おそらく桐生さんが貴方達と一緒に向かうでしょう」
先程とは打って変わって真面目な声色になる小笠原、一護も自然と気を引き締めていた
「あの人からも何か学べるものは必ずあると思います。ただ…」
「…?」
ーーーーーー
~翌日・セラフ部隊基地~
次の日、集まった31Aのメンバーに向けて狐の面を着けた少女が礼儀正しく挨拶をしていた
「私は桐生美也と申します、今日は一日よろしくお願いいたします」
昨日に小笠原から聞いた情報とあまりに違い、少しあっけにとられた一護。
(んだよ、警戒して損したぜ…)
一人ずつに改めて礼をする桐生という少女を見ながら頭を掻く。そして一護の前に立ちーーーーーーーーーーーー
「黒崎さんっ…!」
「っ…!?」
突如として狐の面を取り目を合わせた、しかも手を握ってまで…
「初めて見た時からビビッと来ていました…!日本伝統文化保存同好会に入りませんか!?」
(桐生さんは和にめんどくさいくらいに食らいついてきます、かくいう私もすでに何度も勧誘されていて…)
そんな小笠原の言葉が脳内で反射しながら思った
あー…、こういうめんどくささなのね
30Gはキャラを濃くかきたい…
作者のエックスです。良ければフォーロ!!よろしくお願いします!
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