ポケットモンスター アスカ   作:AS365

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ポケモンバトル

アスカ達はポケモンセンターの食堂に移動し、昼食を取っていた。

「ん?」

カイトはふと、外にあるポケモンセンターに備え付けられているポケモンバトルのバトルフィールドを見た。

「バトルやってる!ガッガッガッ!ご馳走さま!ちょっと行ってくる!」

バトルフィールドでは丁度トレーナー同人でのポケモンバトルが行われており、カイトは急いで昼食を掻き込むと食堂を出た。

 

バトルフィールド

「よし!」

「スゲーなあいつ!」

「これで9連勝よ!」

「誰か10目の相手になってくれる奴居ないか?」

「居るぞ!」

バトルフィールドで9人抜きをしていたトレーナーの前に今度はカイトが出てきた。

「今度は俺が相手だ!」

「よし、じゃあ使用ポケモンは1体でどうだ?」

「よし乗った!」

カイトはトレーナーとのポケモンバトルをすることとなり、2人はそれぞれポジションに着いた。

「行け!ゼブライカ!」

「ゼブライカか、なら俺は、行け!ポカブ!」

「ポカ!」

カイトはポカブを、トレーナーはゼブライカをバトルフィールドに出した。

「ゼブライカ!"10まんボルト"!」

「ポカブ!"ひのこ"で迎え撃て!」

ゼブライカは"10まんボルト"で攻撃を仕掛け、ポカブは"ひのこ"で迎え撃ち、ゼブライカの攻撃を黙殺した。

「ゼブライカ!"ニトロチャージ"だ!」

トレーナーは空かさず反撃に転じ、ゼブライカの攻撃は命中し、ポカブは吹き飛ばされた。

「ポカブ!大丈夫か!?」

「ポカ!」

食堂を出たアスカはバトルフィールドまで来て、カイトのバトルを見物し始めた。

「ポカブ!"かえんほうしゃ"だ!」

ポカブはゼブライカに"かえんほうしゃ"を発射した。

「ゼブーー!!」

"かえんほうしゃ"はゼブライカに命中し、ゼブライカは片膝を地面に着いた。

「負けるなゼブライカ!"はかいこうせん"!」

「ポカブ!避けろ!」

ゼブライカが発射した"はかいこうせん"をポカブは避けた。

「こっちに来る!」

「逃げろ!」

しかし避けた"はかいこうせん"は観客席に向かって行き、観客達は逃げ出した。

「あ!」

観客席にいた1人の少女は転んでしまい、"はかいこうせん"は彼女に向かって行った。

「危ない!!」

ドン!!

「今のは!?」

「"シャドーボール!?」

"はかいこうせん"が少女に命中する寸前で、別の方向から"シャドウボール"が飛んで来て撃ち落とした。

「ドラパルト!?」

全員が"シャドウボール"が飛んで来た方向を見るとドラパルトが居り、ドラパルトは赤く光るとアスカが持つハイパーボールに戻って行った。

「アスカ………?」

カイトがアスカの行動に困惑していると、アスカは黙ってその場を去って行った。

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