超能力者の男は総理大臣の娘を超能力で助けたら恐れられる人間になってしまった!! 作:神熱
塩との会話を終えて、俺はバカな男と塩が待っている場所に着いた。
「待たせたな」
「別に待っていない」
「龍、こいつの名前はなんだ?」
「葉山だ」
「そうか。よろしくな葉山」
「こちらこそ、バカな男君。ところでどうして僕を呼んだのかい?」
「実はな、俺はお前を呼んでいないから帰れ」
「えっ!?どういう事だい?」
「言葉通りの意味だ。僕は塩が好きだから」
「だが僕も渡さない」
とバカな男と葉山が言い切った。この葉山操られてでもいるのだろうか?葉山はみんなの葉山で有名だぞ。
「ふざけないでくれ。塩さんは僕のものだ」
「違う。塩は俺のだ」
「違う。塩さんは僕と付き合うんだ」
「塩は俺と付き合って結婚する」
「塩さんは僕と結婚するんだよ」
「いや、塩は俺と結婚して子供を作る」
「めんどくさい。幽霊がいるのか。」
超能力で除霊して落ち着かせてみんなの葉山に戻す。そう思い俺は超能力で除霊をしてみんなの葉山に戻した。嬉しそうな顔をしていた。そして帰って行った。
そのことを二人に伝えた。
するとバカな男が告白をした。
「塩、今度デートしようぜ」
「ええ、別に構わない」
「そうか、ありがとう。それでな、塩はどこか行きたいところはあるか?」
「いや、特に無いよ」
「なら俺が決める」
「うん、任せるよ」
「よし、じゃあな」
俺は二人のデートを邪魔しないようにその場を離れた。
俺はバカな男に塩を好きにさせる為に協力をしている。今日もバカな男は朝から頑張っている。
「塩、おはよう」
「おはよう」
「今日もいい天気だな。良かった。これでお前は少し俺のこと嫌いになってデート行ってくれるだろう。行ってらしゃい」
「行ってくる」
塩が出かけてから1時間くらい経った時、家のインターホンが鳴った。ドアを開けるとそこには佐藤がいた。
「龍くん。今日は遊びに来たよ」
「そうか、入っていいぞ」
佐藤が家に入り、ソファーに座る。
「龍くん、昨日、隼人くんと何かあった?」
「うんなんでもないよ。いつものみんなの葉山だ」
「そうか、ならよかった。なんか様子がおかしかったから」
「まあ、気にしない方がいい」
「分かった」
「ねぇ、龍くんってさ私のことどう思ってる」
残念ながら今は、復讐の為の人間としか考えていないが伝えられない。だから大事な人でいいだろうか?「大事だ」
「ほんと?嬉しいな」
「ああ、本当だ」
「でもね、葉山くんの方がもっと大切だと思う」
「そうか」
「私ね、ずっと前から葉山くんの事が好きだったの。だけどね、最近葉山くんの気持ちが変わってきて、私はもう必要なくなった。葉山くんは塩さんが好き。そんな時に私が告白してもきっと振られる。だから私は塩さんのことが好きだと言うことを隠してたの」
「それがどうかしたのか?アレは僕じゃないと言っていたぞ。葉山はみんなのことが好きなんだ。多分な?」
「うん。そうだね。だからね、葉山は絶対に振り向いてくれないと思うの。だって葉山さんは誰よりも優しいから。葉山さんに好意を寄せている人は沢山いるけど、葉山さんはその人達全員に優しく接するから誰も近づけないの」
「確かにな。現状維持をキープしようとしてるからな変わりたくないだろう。だがいつか変わるんだ。絶対にな。それに気づかないとダメなんだ」
「うん。そうだよね。じゃあ、今日も頑張ろうかな。じゃあまた明日」
「おう、また明日」
いろはが帰ってきた。俺はいろはに言う。
「おい、いろは。今日はどこに行きたい?」
「う〜ん、そうだなぁ、遊園地に行きたい!」
「わかった。行こう」
「やったー!楽しみだな」
俺達は電車に乗って遊園地に向かった。そこで俺達が乗ったジェットコースターで事故が起きた。俺はなんとか助かったのだが、いろは、はその事故のせいで怖かったらしく乗りたくないと言い出した。仕方なく俺は近くのベンチに座らせた。
「お兄ちゃん大丈夫?」
「俺は全然平気だ。それよりお前こそ怪我はないのか?」
「うん。大丈夫だよ」
「そうか、それは良かった」
「海でも見て帰るか?」
「ううん、観覧者乗ろう」
「観覧車は良いのかよ」
「うん」
俺といろはは観覧車に乗った。観覧車の中は二人だけだ。
「今日は楽しかったな」
「ええ、とても楽しかった」
「なあ、いろは」
「何?」
「俺と付き合わないか?」
「えっ!?いきなりどうしたの?」
「俺はお前が好きだ。なんて言ったら何点だ。俺は、いつかここでデートするんだ。だから聞いてみた」
「満点で100万点あげるよ」
「そうか、ありがとう」
俺はいろはの頭を撫で続けた。そして、観覧車が終わり、俺達二人は家に帰って行った。俺はいろはの頭を撫で続けた。そして、観覧車が終わり、俺達二人は家に帰って行った。
そして俺は、気づいた。何故俺と佐藤は俺の家に来れたのだろうか?疑問に思った。俺は、バカな男に電話をした。
(なぁ、バカな男)
(なんだい?)
(なんで俺の家に佐藤は、入れたんだと思う?)
(塩さんが教えてくれたんだよ。あと、塩さんが君の家にいるのは知っているよ。今日も行くらしいよ)
塩が俺の部屋に来るだと!!やばいな。妹のいろはにバレると面倒だ。それに好きじゃないしな。俺は塩が来る前に部屋に戻る。
すると、すぐにチャイムが鳴った。ドアを開けると塩がいた。
「龍、遊びに来たぞ」
「おお、塩、公園に行こう?」
俺はいろはと出会わないように家から追い出す。
「塩、ちょっとこっちに来てくれ」
「ええ、別にいいわよ」
「よし、じゃあついてこい」
塩を連れて家を出る。家を出てから少し歩いたところの公園に着いた。すると俺を待っていたかのように葉山がいた。
「昨日はすまない。少し疲れてしまったみたいだ」
「龍、私はもう帰らないと行けない。じゃあな」
「ああ、最後に聞かせて。バカな男と葉山どっちが好きなんだ」
顔を選ぶなら葉山、今までの思い出と付き合いがあるのはバカな男だ。塩は迷わず、バカな男の方を指差した。
「私は、バカな男が好き」
「そうか、分かった。さよなら」
「うん、さようなら」
塩は公園から出て行った。次は俺とバカな男との対決が始まる。早くバカな男が勝てることを望む。何故なら友達には幸せでいてほしいからな。
俺は今、バカな男と二人きりで話している。
「なぁ、バカな男。俺は、お前が嫌いだ」
「急にどうした?何かあったのか?いつものお前らしくないぞ」
「俺は、ずっと前からお前のこと嫌いだった。だが今は友達として大事なんだ。だから幸せになってほしいんだ」
「じゃあ、どうしてそんなことを言うんだ?」
「お前は塩の事が好きか?」
「勿論好きだ」
「じゃあ、その気持ちは本物なのか?」
「当たり前じゃないか」
「じゃあ、もし、もしもだ。塩がお前以外の男を選んだら?」
「多分、塩ちゃんは僕を選ばないだろう」
「そうだろうな。でも、もしかしたらって事もあるだろ?」
「確かにそうだね。でも僕は絶対に塩ちゃんを振り向かせるよ」
「そうか、それが本心なんだな。安心した。頼むから振り向かせてくれ。僕の心のためにも」
俺はやはり塩が嫌いなんだ。でも、バカな男と一緒に笑っているなら好きでいても良い。俺では無理だと思う。でも、バカな男はできるかもしれない。俺はそれを望んでいる。そして俺は家に帰った。
私、塩はやはり龍が好きだ。必死にバカな男と付き合わせる彼が本当に大好きで愛おしい。
私は、龍が好きだ。でも、龍が好きな人は違う人だ。私のことを好きと言ってくれる人が好きだ。だから振り向かせて好きになってくれないと困る。
今日も監視カメラで二人を見る。
今日は龍の家に行った。久しぶりに行きたいと思ったからだ。インターホンを鳴らす。すると、すぐにドアが開いた。そしてドアを開けたのは、葉山くんだった。
「あれ?葉山さん。なんでここに?」
「ああ、実は、ここに住んでいるんだ。龍君なら隣の家じゃないかな」
家に帰ると塩さんがいた。
「あら?いろはちゃん?どうしたの?」
「いや、妹なんですからいても不思議じゃないですよ」
「そうよね!そういえば昨日どこに行っていたの?」
「遊園地ですけど?」
「そう、楽しかった?」
「はい、とても!」
「そう、良かったわね」
「あの、塩さん。一つ質問してもいいですか?」
「ええ、いいわよ」
「塩さんの好きな人のタイプを教えてください」
「う〜ん、優しい人と答えるわ」
「そうなんですか。ありがとうございます」
「いえいえ、こちらこそありがとう」
「じゃあ、また明日」
「ええ、また明日」
私は嬉しかった。お兄ちゃんは、優しいからやはり取られてしまうかもしれない。でも敵としては良いかもしれない。妹でも勝ちに行くんだから。
次の日、私は朝ごはんを作っていた。すると、ドアの開く音が聞こえた。ドアの方を見ると、そこには塩さんがいた。
何気にすることじゃないが、やはりみんなの葉山のプライドがあるのだろうか?みんなに心配かけさせないようにしていたのだろうか? とりあえず、そんなことより塩だ。
塩に葉山を紹介させる。塩には葉山のことをどう思っているか聞く。
塩は結局どんな答えを出すのか?やはり好きなのは、バカな男だと良いなと思ってしまう。俺からは、離れてほしい、復讐をしたくなるから。「龍、この方は?」
「ああ、俺の友達の葉山だよ」
「そうか、よろしく頼む」
「ああ、こちらこそ」
「龍、私はもう帰らないと行けない。じゃあな」
「ああ、最後に聞かせて。バカな男と葉山どっちが好きなんだ」
顔を選ぶなら葉山、今までの思い出と付き合いがあるのはバカな男だ。塩は迷わず、バカな男の方を指差した。
「私は、バカな男が好き」
「そうか、分かった。さよなら」
「うん、さようなら」
塩は公園から出て行った。次は俺とバカな男との対決が始まる。早くバカな男が勝てることを望む。何故なら友達には幸せでいてほしいからな。
俺は今、バカな男と二人きりで話している。
「なぁ、バカな男。俺は、お前が嫌いだ」
「急にどうした?何かあったのか?いつものお前らしくないぞ」
「俺は、ずっと前からお前のこと嫌いだった。だが今は友達として大事なんだ。だから幸せになってほしいんだ」
「じゃあ、どうしてそんなことを言うんだ?」
「お前は塩の事が好きか?」
「勿論好きだ」
「じゃあ、その気持ちは本物なのか?」
「当たり前じゃないか」
「じゃあ、もし、もしもだ。塩がお前以外の男を選んだら?」
「多分、塩ちゃんは僕を選ばないだろう」
「そうだろうな。でも、もしかしたらって事もあるだろ?」
「確かにそうだね。でも僕は絶対に塩ちゃんを振り向かせるよ」
「そうか、それが本心なんだな。安心した。頼むから振り向かせてくれ。僕の心のためにも」
俺はやはり塩が嫌いなんだ。でも、バカな男と一緒に笑っているなら好きでいても良い。俺では無理だと思う。でも、バカな男はできるかもしれない。俺はそれを望んでいる。そして俺は家に帰った。
私、塩はやはり龍が好きだ。必死にバカな男と付き合わせる彼が本当に大好きで愛おしい。
私は、龍が好きだ。でも、龍が好きな人は違う人だ。私のことを好きと言ってくれる人が好きだ。だから振り向かせて好きになってくれないと困る。
今日も監視カメラで二人を見る。
今日は龍の家に行った。久しぶりに行きたいと思ったからだ。インターホンを鳴らす。すると、すぐにドアが開いた。そしてドアを開けたのは、葉山くんだった。
「あれ?葉山さん。なんでここに?」
「ああ、実は、ここに住んでいるんだ。龍君なら隣の家じゃないかな。
家に帰ると塩さんがいた。
「あら?いろはちゃん?どうしたの?」
「いや、妹なんですからいても不思議じゃないですよ」
「そうよね!そういえば昨日どこに行っていたの?」
「遊園地ですけど?」
「そう、楽しかった?」
「はい、とても!」
「そう、良かったわね」
「あの、塩さん。一つ質問してもいいですか?」
「ええ、いいわよ」
「塩さんの好きな人のタイプを教えてください」
「う〜ん、優しい人と答えるわ」
「そうなんですか。ありがとうございます」
「いえいえ、こちらこそありがとう」
「じゃあ、また明日」
「ええ、また明日」
私は嬉しかった。お兄ちゃんは、優しいからやはり取られてしまうかもしれない。でも敵としては良いかもしれない。妹でも勝ちに行くんだから。
次の日、私は朝ごはんを作っていた。すると、ドアの開く音が聞こえた。ドアの方を見ると、そこには塩さんがいた。