注意「このタイトルの意味はあとがきで分かります」
八「え?話じゃないの?」
作「仕方ないでしょ!プラナリアについて調べたんだから」
八「何が仕方ないんだよ」
ある日、俺達は陽炎パレスのみんながリビングらしき所に集められた(え、ファンブック見ろって?俺は知らないという設定だから)昨日はクラウス先生に二つに分かれろ言われましたけれども、理由は後日伝える言われました、でその日になり俺たちは起こされて広間に集められたというわけです。広間とかリビングとか忙しいな
「で?なんで僕たちは集められたの」
「先生の事だからすごいことじゃないの?」
「もぐもぐ」
「もぐもぐなの」
「で?あたし等は朝食を食べてないのに、なんでリリィとエルナは食ってんだ?」
上からモニカ、ティア、二つ飛んでジビアが言葉を出す、そう何を隠そう俺たちは朝食をとってないのだ!いやね、なんか寝ていたら急にバーナードにどつかれて起こされたんですよ、で大広間に行ったら俺以外の人は集合してました。気づかれていないのでステルスヒッキーを
「えっと、八幡先輩?バーナード氏が睨んでますよ?」
「あ?あんだよ」
「ぐ、ぐええええええ(貴様!われの手をてこずらせただけでなく、サラになにさせとんじゃい)」
いって!この鳥
「ああ、全員・・・・・八幡?バーナードと遊んでいる暇はないぞ」
「遊んでないっす」
「では、今回国内の任務にあたって灯最強の四人で任務に挑む」
「いいかしら?」
「なんだ?」
「灯の四人と先生という事は理解してるわ」
「ん?ならティアちゃんは何が気になるんですか?」
「はぁ、リリィ?私たちのメンバーは何人かしら?」
「えっと先生と超絶美少女のリリィちゃんと他の子達、合計で9人ですね」
「殴るぞ?てか9人?」
「え?どうしたんですか?」
さぁ皆さん、ここで問題です。現在灯には9名いると言いましたが(リリィが)灯には女性が八人で男性が
「「「「「「「八幡の事忘れんな!!!!!」」」」」」」
もう慣れたよ、いろんな意味でまぁこれで俺の仕事は
「八幡には別の任務があるので選抜には参加しない」
「先生!八幡さんだけずるいと思います!」
まぁたし
「ああ、それについてだが八幡には二人にプラナリアになってもらう」
「「「「「「プラナリア?」」」」」」」
もうね、プラナリアになるわけじゃないのよ、俺も先生に言われたことを何度も考えたよ?でも全く分からなかった。そんでグレーテに聞いたら「プラナリアです」としか言わないし、陽炎パレスにある本でプラナリアについて調べたけど・・・作戦に関しては不明だし。結局持参した本を読んでたら朝になったと。
「それで選抜メンバーだが追って知らせる」
え?それだけ?
ーーーーーー
と言うわけで各々自由時間になったのだが、リリィとジビアは何か考えてるし、グレーテと先生は作戦会議、他は自由に過ごしているけど、分けるってなんだよ。と思いながら俺、八幡はパレスの自室にいるんだが、前回の終わりと違くない?みたいな苦情は受け付けない
「俺様~ひまです!八幡の兄貴の本も飽きました」
「なんで当然のようにいるんですかね?」
アネットは選抜の事をどうでもいいように考えてるな、こいつの性格上を考えれば確かにどうでもいいかもしれないが
「お前は選ばれたくないの?」
「選抜ですか?俺様~どうでもいいです」
!時折だが、アネットの瞳にから光が消えるようになる。他人を信じていないのでもなく、まるでおもちゃのように見てる目だ、こういうやつは自分勝手に動くとも自由に動くとも分からない、以前先生がこいつにバイトをさせた時は思いのほか優秀だと聞いたが。アネットは俺を不思議そうに見ている、かわいらしい外見とは違いこいつはどうも雪ノ下のような存在とは相性が悪い
「選ばれれば、プリンが食えるかもな」
「俺様!頑張ります!」
けど単純なんだよな~俺もだけど、そうしてアネットと話していたら色んな悲鳴や怒号が聞こえたので大広間に向かおうとしたが
「俺様!乗りたいです」
「急に乗るな」
アネットがしれっと肩に乗ったよ(以外にも重い)アネットをのせながら大広間に行ったら、怒りで拳を握っているモニカとそんなモニカに土下座をしているリリィとジビアにおろおろしているサラ、とへこんでいるエルナと笑顔だがどこか悲しそうなティアと阿鼻叫喚であった。察するに選ばれたのはリリィとジビアとサラか?まぁ確かにリリィとジビアの二人は息があってるし、サラも二人を良くサポートしてるし、となると後はグレーテか?
「の?なんでアネットは八幡お兄ちゃんに乗ってるの?」
「俺様の特等席です!エルナちゃんよりも身長が高いです」
「ずるいの!エルナも乗るの!どくの!」
「いやです」
「のおおおおお」
こらこら二人とも、お兄ちゃんを理由に喧嘩するんじゃありません。本当にこの二人は妹なんだから
「ごらああああああ!リリィ!ジビア!覚悟はできてるんだろうな?」
「「ごめんなさい」」
「モニカ先輩落ち着ていてください、自分も悪いんす」
「どうせこの二人だろ!主犯は!何が、私たちは選ばれないからお祝いとしてのパフェですだ!これじゃあ僕が不憫じゃないか!」
「自分も用意したんです」
「君は無実!あと八幡も許さん!」
「ただの八つ当たりっす」
ほんとにな!にしても確かに不思議だ、ジビアは怪我を直してからの方が・・・まさか本当の選抜組はモニカ・ティア・アネット・エルナか?でもそうしたら連携ができない、けど先生がいるから
「どうした?八幡」
「先生、一つ聞いていいですか?」
「ああ、」
「選抜は四人ですよね?でも片方は足りませんよね?」
「随分と回転が働くな、なぜだ」
「経験です。」
そう、例えばクラスから代表を作ります、とかの時にヒキガエル君と他四人が選ばれたと思ったら実は選ばれたのは他の三人でヒキガエル君は違いました!的な事があったりするからな、大変だねヒキガエル君
「・・・目が濁ってるぞ?まぁそうだな、グレーテとお前に行ってもらう。」
「ん?俺は分けるって」
「ああ、お前は二人になってもらう」
先生の言葉が分からずに俺はアネットを下ろしてエルナを肩車する、そうとううれしいかったのか?それとも楽しいのか?エルナは楽しそうにはしゃいでいる。はしゃぎすぎないでね?俺の頭髪も俺から逃げちゃうから、逃げちゃうのかよ。
「先生?選抜メンバーに不安はありませんが二人って?」
「今はまだ、言えないが準備はしてもらう。以上だ」
「解散なの?八幡お兄ちゃんはバイバイなの?」
「この世からかもな」
ーーーーー
夜になり寝れなくなった俺は暇つぶしに先生に攻撃を仕掛けようとしたら
「返事がない?ただの屍のようだ」
「だれが・・・屍だ」
「八幡か、ちょうどよかった。ジビアにメイド服を着せたいのだがこれでいいと思うか?」
「整理させてください」
えっとジビアにメイド服を?着せる・・・無理なのでは?
「おい?八幡無理だろ見たいな表情をしてるよな」
「ふむ、どうするか」
「もう先生が小指で戦って勝てたらとか」
「それだ」
いいのか?にしてもジビアはなんでこの時間に?明日は選抜組が出る日じゃないのか?(まぁ非選抜組だが)
「だあああああ、分かったよ!着ればいいんだろ?」
「あ、着るんだ」
「わかればいい、して八幡?僕との戦いはいいが一つ約束してくれ」
「約束?」
「ああ、実の所なお前を任務に行かせたくないんだ、でもお前が必要だからな」
「なんですか?」
「自己犠牲はやめろ」
そう言われても直ぐには返事をしなかった、ギードさんの時と違って俺の情報は既に回っておるだろう、でも誰かを犠牲にすることで任務が上手くいくのなら、それが正しいことだ
「先生、それ「ふざけんなあああ!」は?じび、ぐはあ」
返事をしようとしたらジビアに殴られた怪我が完治してないからか?何とかなったが、それでも痛い、すごく痛い!なんで?俺まだ返事をしてないのに
「いいか八幡!次にまた同じ事したら、アタシが殴るからな!」
「もう殴ってるだろ!」
「・・・八幡、お前は自分の世界に一人かもしれないが、他人からすればお前も世界の一人だぞ、働きアリのように法則があるのでないが、お前は確かに灯の一人だ」
「経験談ですか?」
ティアから聞いた事がある、先生は元共和国最強のスパイ集団である焔の一人だと
「ああ、焔は僕の家族だった。だが今は教師と生徒の関係だがお前も灯の一人だろ?ジビアはチームの事を家族と言っていた、エルナやアネット、サラは特に大事にしている」
俺にはちゃんと妹がいる、だから他の家族はいらないと・・・とは言えない。特にジビアは恐らくだが家族を、その人の前で言葉は出なかった、そんな俺の襟をつかんでジビアは叫ぶ
「お前もあたしにとっては、弟なんだ!姉の前でくだらない前をしたらあたしが泣くんだよ、だから絶対にやるな!もしお前で無理ならあたしを頼れ!」
初めて言われたな、あの場所でも言われなかった。俺はジビアの手をどけていった
「わかったよ、で?俺はどうすればいいですか?先生」
「・・・いい顔になったな、お前にやってもらいたいのはグレーテとサラの支援だ。ウーヴェという政府関係者を守ってほしい」
政府関係者か、まぁこんな国の情勢だし誰かが暗殺されるのは当たり前なのだが、なぜ俺達に?
「最近、彼のような政府関係者の多くが自殺しているという報告が出ている」
先生が出るという事は自殺に見せかけた暗殺か?でもなんで自殺に見せかけてるんだ?俺の疑問に先生は机の引き出しからいくつもの資料を取り出して俺とジビアに見せてくる、そこには政府関係者の自殺とは他にあるスパイの情報があった、屍というスパイでガルガド帝国?の所属か
「そのスパイはウーヴェ氏を次に狙うらしい、恐らくは彼の近くに協力者がいるだろう」
「ガルガド帝国って・・・なんですか?」
「あたしらが住んでるこの共和国をはじめとした多くの国と戦争してた国だよ、世界大戦って呼ばれたんだ。」
「へぇ~」
「知らないのも無理もないお前の住んでる国、こちらでは大和国ともよばれてるが、その国にはあまり被害はなかったらしいからな、そしてこいつは蛇につながってると考えられる」
蛇?確か先生が追ってるガルガド帝国のスパイ集団だっけ?キノコだが白蜘蛛もそこにいるんだか、なんだかギードさんは共和国を裏切って蛇に入ったそうだけど、実際に蛇の目的は分かってないとか
「奴を捕らえて蛇のしっぽを掴む、これはそのために任務だ」
「俄然やる気が出てきたな!八幡もそうだろ?」
「いや、一つ疑問が」
「なんだ」
と言うか任務については文句はない、協力者をリリィたちが捕まえて、先生たちは屍本人を捕らえる。分かり易いしグレーテの変装があれば先生が両方にいると思わせることはできるぞ?でも、俺はきょとんがおの先生に向かって
「俺が二つに分かれるとは?」
「ああ、それはグレーテに聞け」
あの子は先生以外に近づけませんよ?特に俺はいまだに避けられます。
ーーーーーー
と言った方に夜が明け、リリィ、ジビア、サラ、グレーテ、俺の五人はウーヴェ氏の棲み処である屋敷に向かった、サラの動物たち(バーナードは除く)は先生から後で送ると言われたので先に出発した、国内移動なのでそれほど厳しくなく移動はスムーズにできたのだが、何度か俺だけは職質を受けた
「八幡さんの目はどうして、どうして腐ってるんですか~」
リリィがわざとらしくなく真似をする、そりゃ俺が知りたいよ!国内でもこうなるのかよ、
「まぁ、腐ってるよな」
「腐ってますね」
俺は泣いてもいいのでは?サラという俺の天使は・・・・
「お三方!なんてこと言うんですか!八幡先輩は腐ってないですよ、失礼っす」
良かった天使はここにいた
そうこうしてると、どうやら駅に着いたので屋敷に向かうと
「帰りなさい!変質者」
背景、小町ちゃんへどうやらお兄ちゃんは、ここまでのようです。
八「それでプラナリアではありませんって」
作「実の所、そういう作戦名と言うだけで意味はありません」
八「つまり?」
作「白蜘蛛君の情報で許して」
後日、作者は陽炎パレスで干されてました
ヒロインは誰!
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リリィ
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ジビア
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モニカ
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ティア
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グレーテ
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サラ
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アネット
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エルナ
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ヒロインいらなくね