ジル視点に戻ります。
では、どうぞ
長かった……もう夕暮れ時だぞ……
日は傾き、夜に入りかけている。
まさかコイツで休日がつぶれるとは、ここが食事処だからよかったものの……なんてやつを弟子にしてしまったんだ。
ライトはまだ話したりないといった顔だ。
これからもコイツの話を聞かなければならないのか、恐ろしい。
しかも、吹聴、さらに同じところを何回も話す。シビレ生肉とエリマキ破壊のくだりは聞き飽きた。
こいつに一人狩りはもうさせないようにしようかな……
「どうですか、師匠。何点ぐらいですか俺の狩り?」
狩りは得点をつけるものじゃないんだがな。でも、ずっと正面から突っ込まず、しっかりと切り替え横から攻撃したのは、なかなか初心者のころにできることじゃないな。
他にもシビレ生肉や、弱点も探り当てたようだが。得点をつけるとしたら……
「68点」
「えっ低くない?」
高すぎる点数をつけても受かれるだけだからな、こんくらいがいいだろう。
「でも、一人でいろいろ見つけたんだぜ?」
「それがなかったら俺がとどめをさしていただろう」
確実に俺が先に終わってライトのほうに行っていたな。
「うぐっ」
得点つけたら次は頑張るかと思ったけど。大丈夫か?
「次もっと頑張ればいい」
「……はい」
まあすぐに元気になるだろう。
「そういえば!加工屋でな、俺すっげぇきれいなハンターと会ったんだぜ」
ほら、すぐに元気になる。どうせならもっと落ち込んでいたらいいのに。
すっごくきれいなハンターか……なんか聞き覚えがあるような?
気のせいかな。
「確か名前はリリスって言ったっけな?」
「っ!!!」
嘘だろ、あいつがこの町に来ているのか?ヤバイ逃げよう。
「どうしたんだ師匠?知ってるのか?」
「知ってるも何も。とにかく逃げるぞ狩りに行く。早く準備をしろ」
まずはバルバレから出よう。
「なんでそんなに急いでいるんだ?何かやらかしたのか?まず準備ができていないのは師匠だよ」
「そうだった。急いで部屋にもど…」
「ジルはいますか?」
この声は……やっぱりあいつだ!
「ん?この声って確か……」
「あっ!いたわ。探したのよジル」
げっ、見つかった。なんて日だ!
「さて、今日こそとことん付き合ってもらうわよ」
「えっ、なんか想像と全然性格が違うような……」
きっと、おしとやかな、とか、おとなしそうって思っていたんだろうな……
「早速行くわよ集会所に!あなたが嫌といっても引っ張っていく」
「いや、まだ俺装備つけてないんだけど」
「あなたならインナーでもいけるでしょ」
「いけるわけねぇーよ。武器がなかったら無理に決まってんだろ」
「なんか師匠性格変わった?」
あーうるさい!なんでここにいるんだか。めんどくさいことになりそうだ。
「とりあえず、とりあえずな飯食って寝よう」
すると二人から
「「また逃げるの?(んすか?)」」
「ねぇ、だってもう夜だよ?」
「師匠、変わりすぎでギャップがすごいです」
「まあいいわ。明日朝装備来て集会所にいなさいよ!」
そういってリリスはスタスタと外に歩いていった。
「師匠。どういった関係なんでしょうか?」
それ話さないとダメかな~
「飯を食おう。さっさと寝たい。寝てこれは夢だったてことにしたい」
悪夢だ……
ジル変えすぎましたかね?ちょっとキャラ崩壊したでしょうか?まあ自分が作ってるんですからね聞くのもおかしな話ですね。
そういうキャラということで。
(なにいってんだか意味わかんなくなってきた)