ラブライブ!スーパースター!~奇跡の二人~   作:ぷよでっせMARK Ⅱ

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0話です!

一応主人公二人のキャラ紹介も後に作ります!


それではどうぞ!


新たな二人(姉弟)の物語

ゼロな二人…二人の主人公、左翔と左風野がμ'sのマネージャーとなり、その傍ら仮面ライダーとして戦う物語、

 

 

ダブルな二人…二人の主人公が故郷である沼津に帰り、Aqoursのマネージャーであり仮面ライダーWとして戦う物語…

 

 

そんなダブルな二人の終盤のある日…

 

 

 

 

夜 沼津 

 

「急だな…明日からイタリアって」

翔は夜道を風野と共に歩いている。左手には服が入ったレジ袋を持って…

 

「そうね、あとは…パスポートもあるしOKね!」

風野は右手に服を持ちながら左手で翔にサムズアップをする。

翔は頷くと夜空を見上げた。

 

 

「綺麗な星だな…」

翔が見ていたのはぎょしゃ座という星座、

 

「そうね、あ、あれって!ペルセウス座じゃない!」

風野はバットショットに写真を納めた。

 

「…明日は早いから、帰ろう」

 

「そうね」

翔が先に歩き出すと、風野も歩き出す。

 

 

その瞬間…

 

 

もしここでやつが来ていなかったら…

もし二人がイタリアに行かなかったら…こんなことにはならなかったのに…

 

 

「ピーガガガ」

「あれ?エクストリームじゃない」

ガイア鳥だった。ガイア鳥は風野達ダブルが最終フォーム、エクストリームへと変身するのに使用する。

だが、不調なのか先ほどからシュゥゥゥ…と音がする。

 

 

「どうしたんだ?…故障?」

 

翔もしゃがみ、ガイア鳥をさわる。

 

 

 

すると、

 

 

 

 

ピカァァァァ!

 

 

と二人の体が緑色の光に包まれる。

その光はエクストリームからだった。

 

 

「はぁっ!?なんだこれ!」

 

「なんか不味くない?…あっ、今のフラグ!」

風野がフラグを立ててしまうと、二人はエクストリームに吸収された。

 

「「なぁぁんんだぁぁよぉぉ!」

 

二人は落ちていく、未知の空間に…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

???

 

 

 

 

「うわぁぁぁぁ!」

二人は急降下していく、肌に風が辺り、冷たいどころではなく低体温になりかけている。

 

 

 

 

すると、

 

 

 

「あっ!ガイアメモリが!」

それぞれ二人の服ポケットにあったガイアメモリが飛ばされてしまう。

だが、ファングは現在風野のバッグに入っているため無事である。

 

「と、取れない…」

風野が手を伸ばすが、風野が持つ三本のメモリは取れなかった。

 

 

「これ…だけでも!相棒!」

翔も手を伸ばす、だが、一本取るのが限界のようだ。

取れなかった五本のメモリは先にしたの地面に落ちるとすり抜けて消えてしまった。

 

 

さらに、悲劇が…

 

 

「ドライバーが!」

 

風野のロストドライバー、翔のダブルドライバーが落下、メモリ同様、消えてしまった。

 

 

 

そして、二人も落下していく。

 

 

 

「いたっ!…くない」

二人は地面に付いた。不思議なことにダメージはなかった。

 

「…エクストリームの中?」

風野は辺りを見渡す。

地面には緑色の線に黒いタイルが貼られており、空間には緑色で様々な文字が描かれている。英語や日本語などの語源に加え、!?や@などの記号がある。

 

 

「…メモリが」

 

風野がファングを出す。そして翔は唯一つかむことができた相棒、ジョーカーメモリを見る。

 

 

「…これじゃあファングジョーカーしか無理か…」

 

二人はため息を着き、立ち上がる。

 

「…どうする」

 

「とりあえず、回りを歩きましょう」

キョロキョロと見渡したその時、とある人物がいた。

 

 

 

「……」

包帯をからだ全体に巻き、黒いレディースの帽子にサングラスの怪しい女性、だが二人には見覚えがあった…いやあったというよりかはAqoursの物語で深く関わる人物…!

 

 

「シュラウド…いや」

翔がもう一つの正体である名前を言おうとしたが…

シュラウドは包帯で纏われていて見えない口に人差し指を立て、静かに…と圧をかける。

 

「シュラウドでいいわ。翔、風野」

二人は一瞬だけ目を見合わせ、頷いた。

 

 

「…えっと、なんでお…じゃなくてシュラウドがいるの?消滅したはずじゃ…」

風野に疑問が浮かんだため質問する。

 

「たしかに、私はやることを終えて消滅したわ、だけどとある異世界魔王にから頼まれて、この世界に召喚されたドーパントの撃破を頼まれてしまって…」

 

「誰だよ、とある魔王って」

翔は冷静なツッコミをした。まぁ魔王さんとか急に言われてもな…

仮面ライダーを知る人ならわかると思うけど…

 

「でも、シュラウドもガイアメモリと武器はあるんでしょ?だったら一人でも…」

と顔を考えているようにした。

 

「それがね、魔王さん曰く、88体のドーパントがとある世界に不時着してしまったらしくて、人間の姿で隠れながら暮らしてるからわからないのよ…今は17体倒したから残りは71体、だけどその17体目で怪我してしまったのよ、だから強制的にこの空間に連れてこられた、こんなところよ、だけど、そんな時に二人が現れた。状況はわかったかしら」

 

二人は頷いた。

そこで、ある仮説が生まれた。

 

「もしかして、私達のメモリとドライバーって…」

風野の目は回っていた。そして下を指差して向く。

 

 

「そう、このホログラムの外、落ちていったわ」

 

 

 

風野はがっくりとうなだれた。翔はそんな風野をよしよし…と撫でる。

 

 

 

「…なあ、俺たちが帰る方法…ってのはわかるのか?」

「さぁ?私にはわからないわ…」

シュラウドは横に首を振り、落ち込んだ。

 

 

 

「……ここで再開したのも何かの縁ね、頼みがあるの」

 

「…頼み?」

シュラウドがパチンと指を鳴らすと、映像が現れた。それはダブルであった。

 

 

「私の代わりに戦ってくれないかしら、ドーパントと戦って」

 

 

二人は何となく察していた。こうなるだろう…と

 

 

「私はやってもいいわ、そもそもメモリとかドライバーも消えたみたいだし…」

 

「いや、いいのだが俺のロストドライバーがあっても風野のダブルドライバーがないし、サイクロンメモリも消えたしどうするんだよ、俺一人しか戦えないぞ」

 

二人は了承したが、風野は変身できないのでは…?と言う。

 

 

するとシュラウドが衝撃な発言を…

 

 

 

 

「まず了承したことに感謝したいのだけど…翔、あなたはまだあの世界に行けないわ」

 

 

「は?」

 

シュラウドは説明をした。

 

どうやら、完全なデータ人間の風野は転移出来るようだが半分データ人間の翔は転移するまで約1年かかるらしい。

だが、ガイア鳥を代わりの体にして動いたり話すことは出来るらしい

 

 

「そんなのありかよ!じゃあどうやって戦ったら!」

 

「なれるわ、風野一人でも」

 

 

「え?」

 

 

二人は驚いた。サイクロンメモリが無いのに変身できるらしい。

 

「翔のロストドライバーにファングメモリを使えば、しかも風野はすでにエクストリームの力をMAXにしているから、暴走する危険はないはずよ」

 

 

ファングは反応したのか、風野にすり寄ってくる。

 

 

「…姉ちゃん、任せていいか?」

 

「当たり前よ、早くドライバーも見つけないとね」

風野は立ち上がり、緑の帽子を被り直して翔に振り返る。

 

「行ってきます…!」

 

「行ってらっしゃい、エクストリームの中で見てるからな、サポートも任せろ!」

 

翔はロストドライバーを渡し、風野を抱き締めた。

 

「ありがとう…!」

風野の体は消えていき、光の粒子が床を貫通していく…

 

 

「じゃあ私は魔王さんのところで休んでくるわ」

 

「わかった、ありがとうな。お…シュラウド」

 

シュラウドも消え、翔は一人となった。

 

 

「さてと、地上に着いたらサポートだな!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

その頃、風野が降りる異世界…

 

 

「んー!バイト終わった!今からかのんちゃんのところに向かわないと!」

何かのキッチンカーの前、制服姿で白い二つのお団子が頭にある少女は体を伸ばす。

 

 

その時、なにかに見つめられているような気がした。

 

「……あれ?なんだろう」

その少女は翔が落としたドライバーである、ダブルドライバーを持った。

 

 

「……わかんないな」

 

ベルトに装着しようとするが、ドライバーに大きな亀裂があり、壊れていた。

「とりあえず持って帰ろうかな?」

 

 

 

 

 

次は街中、沢山の店が並んでいる。

 

 

「待ってくだサイ!かのんサン…」

日本語は上手いがカタコト、見るからに東アジア系の少女が言う。

 

 

「頑張って!もう少しだから!」

かのん…そう言われた少女は応援しながら先に進む。

 

 

「ヒエェ~…」

 

独特な悲鳴をあげたその時だった。

 

 

 

「…?」

花壇の中に緑色に光るものが…サイクロンメモリだ。

 

「这是什么? USB 存储器?(これはなんでしょう?USBメモリ?)」

 

 

 

さらに…

 

「うわぁぁ!美味しい!かわいいなー!」チラッ

 

 

クレープを食べる美少女が…かの有名な原宿だ。

 

 

そこに…

 

 

 

「あれ?何かしら」

足元にねずみ色のメモリ…メタルメモリが…

 

 

「…独特なデザインね、しかも何かしらこれ」

 

さらにロストドライバーまで…先程の少女同様腰に巻こうとするが、こちらも壊れていた。メモリの装填口が割れていた。

 

 

 

 

そして都内の学校…

 

 

 

「今日も異常なし…ですね」

黒髪のポニーテールの少女、生徒会だろうか…?

その少女は学校の見回りをしている。校庭では様々な生徒が部活をしている。

そして生徒会室に戻る。窓が開いていたため少し肌寒い。

机の上にあるファイルをとろうとしたその時、

 

そこに青く光るものが…

 

トリガーメモリだ。

 

 

「なんでしょう…忘れ物…ではないですよね、とりあえず保管しておきましょう」

その少女はメモリを箱にしまった。

 

 

 

 

次…

 

同時刻、どこかの家

 

とある大きな家、大きなでは足りないほどのデカさだ。

 

その家で掃除をしている人がいる。館内には誰もいない…

 

 

「よし、これで終わりですね、どうでしょうかお母様」

メイドだ。主人?の部屋を掃除したそうだ。

雑巾を持って出ようとしたその時…

 

 

黄色に光るルナメモリが…

 

「…え、お母様の?……大切にしまわなくてわ…」

メイドはその部屋にある机の上に大事そうに置く。

 

 

 

 

 

 

場所は変わり、

神津島

 

 

 

「今日も風がいいね!」

 

「そうだね、練習日和かもね」

島にある海未を眺めることが出来る岬

ゆったりとした風が吹いていた。

その時、なにか落ちてきたようだ。

 

 

「なんか落ちてくる!」

グサッ!

 

メモリは地面に刺さった。

赤い色のヒートメモリ。

 

「なんだろうこれ…」

「神様からだったりして!」

黄色い髪の少女ははしゃいでいるが、紫の髪の少女は用心深くメモリを見る。

 

 

「これさ!貰ってもいいかな?」

「貰う…?まぁ、持ち主わからないし…そもそも空から降ってきたし…」

紫の髪の少女は困った。

 

 

 

 

 

 

翔、風野が落としてしまったアイテムは全て拾われてしまった。




ということで0話でした!



ネタバレとなりますが、ダブルな二人で風野はファングメモリを克服し、エクストリームへと二人が到達しています!

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