ラブライブ!スーパースター!~奇跡の二人~ 作:ぷよでっせMARK Ⅱ
お久しぶりです!
奇跡の二人、一年ぶりの投稿です!
今週のゼロな二人の投稿は無しで!
それではどうぞ!
左翔
唐可可曰く唐揚げ…
れっきとした人間なのだがあの日以来、かのんらと会うとそう言われるようになった。
「よし、じゃあ風野先生、ちーちゃん、今日もよろしくお願いします!」
二人が頭を下げた。
「唐揚げさんもよろしくお願いします!」
「だから俺は人間だって…」
その場にいる翔以外の四人は笑い出した。
一応、この事、俺と姉ちゃんが異世界から来て、仮面ライダーとして化け物を倒していることも嵐千早都には伝えた。
かなり驚いていたが、千砂都は応援する…!といい、さらには手伝ってもくれるみたいだ。
千砂
都には感謝しかない。
「…じゃあ俺は回りにドーパントが現れてないか、確認してくる」
「わかったわ、無茶はダメよ!」
「了解、頑張ってね翔さん!」
走っているかのんと可可は見送り出来なかったが、翔は少しでも早く、様々な場所を見回るために待つことなく、すぐさま飛び立った。
…いない………な。今のところ
二十分ほど飛び、見回っているがドーパントはいないようだ。
というかこの世界にあまりドーパントはいない。
それも当たり前か…
ひとまず翔は安堵して違う方向に向かう。
途中木の上に止まっての休憩を繰り返したりして、夕方。
時刻は17時。
おそらくかのん達は今体幹トレーニングをしている頃だろう。
運動やスポーツは体幹が大事である。
そのことを考えるとあの嵐千早都という彼女、なかなかのものと見る…
そうしみじみと考えている…と
「一休みするか、あの木にでも着地するか」
器用にガイア鳥は周辺の木の枝に降り、体を休める。
「…案外疲れるなこれ、まぁ休憩休憩」
ガイア鳥の中で翔は金平糖を食べ進めた。
元気の源金平糖。これがあればどこへでも動ける。
翔曰く、ドラ〇ンボールの〇豆みたいらしい
「ふーっ、落ち着く…(コツンッ)ん?」
機体に何かがあたった。
なんだ?と思いながら下を見ると、小さい子供数人がガイア鳥に石を投げていた!
「おいゴラァッ!!クソガキィィ!!!」
「うわ〜」
「にげろ〜!」
機械から人間の声がするとは思わなかったのだろう。
焦って青ざめた子供は一目散に逃げていった。
「…ったく、傷ついたらどうするんだよ」
一応内部から機体の様子を確認したが無事であった。
安堵した息を吐いたその瞬間!
「危ない!!!!」
西の方角から力強い女性の声がした。
「現れたか、行こう」
全速力で飛び立ち、西に向かった。
西の方角 公園内
赤い髪をした少女がいる。
セミのようなドーパントが目の前におり、解読不能な言語を放ちながら襲ってきた。
「逃げろ!
四季!私が注意を引くから走れ!」
ドーパントの後ろには青い髪の少女がいる。
足が震えながらもメイの行動を叱責する。
「だめ、それこそメイが危ない」
しかし四季という彼女は従わなく、その間にメイが近くにあった石を投げた。
「$$&’(”``@@;:・;」!?」
「!?なんだこいつ!?」
理解不能な声に怯んだメイ。
その好きに一気にドーパントが詰め寄ってきた。
「メイ!」
「ひぃっ!」
怖がってしまった。
四季もその光景に絶望の表情を浮かべている。
「どりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
メキッ!
そこにガイア鳥(翔)が飛来してきた!
区妻のごとく突撃をして5m先に突き飛ばした。
「「えぇ!?」」
メイはラジコン…?と思いながら驚いた形相でガイア鳥を見つめる。
「ここはあぶない、走って安全な所に行け!…頼むぞ、ガイア鳥さんよぉ!」
翔はセミのようなドーパントに体当たりを仕掛け、腹にぶつかるとノックバックさせた。
四季「…鳥が……しゃべった………?」
メイ「な、なんなんだこれ!」
二人が困惑する横で、翔は二人を守るように前に出る。
翔「早く逃げろ!時間は稼ぐ!」
メイ「え…?」
完全に混乱しているようだ。
無理もない、最近までドーパントの存在さえ知らなかったのだ。
翔「行け!スタッグ!マンティス!バット!スパイダー!」
翔は自身のメモリロイド四体をガイア鳥から召喚し、セミのようなドーパントへ、攻撃の指示を出す。
四季「今度は…クワガタにカマキリ…コウモリに蜘蛛?」
翔「あぁ!多分事態が飲み込めてないんだよな?いいか?俺から離れるな!何とかして守るからよぉ!」
ガイア鳥内部にいる翔は、ジョーカーメモリを起動し、ガイア鳥が紫のオーラ宿した。
翔「メモリの連携が可能か…!なら追い払えるかもな!総攻撃だ!」
四体のメモリガジェットと共に総攻撃を開始。
ドーパント「^-&"','<#^&#&/]!」
謎の叫び声をあげると、ドーパントは変貌解除し、黒い煙となって消えていった…
翔「…逃げたか。二人とも無事か?」
メイ「…あっ……はい……さっきのって………?」
翔「ドーパントだ、最近ニュースになっていると聞いたいるが…わかるか?」
四季「ドーパントって……あの?」
翔「あぁ、そのドーパントだ。とりあえず、無事そうでよかったぜ…」
メイ「あの…助けてもらって悪いんてすが…貴方は」
翔「…あー、それ聞く?……って、確かにこの状態なら不思議に思うよなぁ…よし、あまり騒ぎになりたくないからどこか別の場所に移動しよう、少しはなれた場所にベンチなんてないか?」
翔「…ってことだ」
メイ「………つまり、別の世界?から来たってことか!?」
四季「しかも、元は男子高校生…」
翔「そういう解釈であっている。あ、ちなみに好物は金平糖だ」
メイ「金平糖って……癖あるな……」
四季「…さっきはありがとう」
翔「気にすんな。それで、君達は?」
四季「若菜四季。中学三年生」
メイ「よ、米目メイだ」
二人は翔を隠すよう、バッグの中に入れて話している。
ガイア鳥だと色々騒ぎになる可能性もあるからだ。
翔「四季にメイか。ってことは俺は歳上になるのか…」
四季「…あの」
四季がなにか言いたそうにもじもじしている。
翔は「なんだ?」と諭しながら聞いた。
四季「その……
ガイア鳥?っての、いじらせてくれませんか?」
翔「ゾォォォォォ」ビシャッ
突如として翔の背筋が凍った。
翔自身、背筋が凍る体験は初である。
ドーパントとの戦い以上に命な危険を感じる……
翔「やめてマジで怖いから!」
四季「…機械、好きなの。だから」
翔「だからじゃねーよ!この機械のなかに俺の命があるんだよ!」
四季「………」上目遣い
翔「かわいく上目遣いしてもダメだ。頼むからあきらめてくれ」
メイ「四季…さすがにやめようぜ」
四季「…わかった。だったら」
四季は翔を持ち上げて目線を合わせて話しかけた。
四季「毎週木曜日……ここで会えない?」
メイ「し、四季っ!?おまっ!」
翔「木曜か?……別にいいが」
そんなこんなで、翔は公園に戻ってきた。
翔「帰ったぞ」
風野「おかえり~」
可可「あぁ……美味しそうな唐揚げ……♡」
翔「食うな食うな!俺は翔だぞ!」
千砂都「かのんちゃんま可可ちゃんも結構頑張ってたもんね。……よし、じゃあたこ焼きご馳走してあげるよ!」
可可「本当デス!?」
風野「いいのっ!?」
千砂都「私、たこ焼きのキッチンカーでバイトしてるから!…じゃあ、いこっか!ダッシュダッシュ!」
かのん「えぇっ!?走るの!?」
風野「このスパルタさ、翔よりかはマシだけど、すごいわね…」
翔「…俺、そんなにスパルタか?」
四季、メイ視点
帰り道…
メイ「…なぁ四季、お前、翔さんのことが…」
四季「…?気になってるだけ。機械の中に人間の魂があるっての」
メイ「そ、そうか……」
四季「それに、悪い人じゃないのは、話してすぐにわかった。メイはどう思った?」
メイ「えぇっ!?……私は……その……話しやすいなって…」
四季「どう?来週また行かない?」
メイ「…お前が行くなら」
四季「決まったね、次回から金平糖も買わないと」
メイ「それはいいだろ……」
翔は新たに一足先に、未来の二つの星を見つけたようだ。
第四話でした!
いや〜。本当にお久しぶりです。
一足先に、一期の2話あたりで四季とメイを登場させました!
二期生の二人は残念ながら先行登場とはなりません…
ちなみに、もしかするとダブルな二人で行っている星峰さんとのコラボにて、二人が登場しているためもうわかっている方もいるかと思われますが、四季と名は翔派閥となります。
全体的に現在の構想は
風野派閥 かのん 可可 千砂都 恋 きな子 オニナッツ 冬毬
翔派閥 すみれ 四季 メイ マルガレーテ
の予定です!
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