辛すぎる……♡
露伴先生の言葉の用法については申し訳ありませんでした
ですが、どう変えればいいのか分からないのでこのままにさせて下さい……
にわかですみません……
「キエーッ!!!死ね~っ!!」
『アーッ!!』
マキマさんの家を出てから一週間が経ちました
現在は老いの悪魔を探すため、全ての悪魔を駆逐せんとするような勢い(談:マイパートナー)で悪魔を殺しまくってます。
……全ッ然!!一向に!!出会える気配がしない!!
なんでや!!
「くそったれ……」
今コロコロしたのは多分つぶあんの悪魔だす。
あんこ特有の甘ったるい匂いと所々小豆みたいなものが浮き上がってたからね、間違いない。
あんこ苦手なんで一切の慈悲なくコロコロしました
因みに現在の西暦は1995年だね……原作開始まで全然時間が無くて笑っちゃうんスよね(絶望)
頼む……マキマさん……デンジ君を公安に入れてくれぇ……
「あ、あの……」
おっ^^
今助けたおにゃのこや!!
どうやら腰が抜けちゃったようだね……
手伝ってあぁげましょう!!
「大丈夫?立てる?」
「ひっ……いや……」
……またかよ
「え?」
なんでだよ……
「いや……やめて……」
なんで……そんな怯えた目をするんだよ……
どうしてなんだよぉ……
「怖いよ……」
僕は、この娘の……命の恩人だよな……
なんで……
「ママ……」
なんで……危害を加えたりなんかしないのに……
『公安だ……公安が来てくれたぞ!!』
『よかったぁ……』
ああクソッ!!もうかよ……
早く逃げなきゃ……
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ハアッハアッハアッ……ッ」
息を切らせながらも何とか逃げきる事が出来た……
クソッ……
「なんでだよ……」
『大丈夫か、トウチ?』
「……んで」
『トウチ?』
「なんで!?なんでなんだよ!?」
『!?』
なんで、なんで!?僕が助けてあげたのに!!なんで皆いつも怯えた顔するんだ!?
昼間のあの娘だってそう、周りの野次馬達だって!!!
僕が人に危害を加えた事なんてないだろ!?
むしろ称賛されるべきじゃないのか!?
親を亡くした子供が!!一人で!!悪魔共に立ち向かっていってるんだぞ!?
「なんで……なんでなんだよぉ……」
逃げ際に見えた、母親と再会したあの娘の表情……
心から『安堵』してた……
「あ"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"っっっ!!!」
なんで!!なんで!!あんな、あんな……僕を化け物を見るような目をして……ッ!!孤独に戦ってる僕を……あんな目で……
僕にありがとうくらい言ったって……いいじゃないか……
何度も何度も悪魔を殺して来て……今まで一回も感謝された事がない……いつも僕に向けられるのは化け物を見るような視線だけ……
「ママ……」
……ハハッ……前世ではこんな事無かったのになぁ……
六歳に精神がもどっちゃったか……我ながら最低な感情と考えが浮かんできおった……承認欲求モンスターになってしまったな……
「甘えたい……褒められたいよ……」
脳裏に浮かんでくるのは『前世の』両親の笑顔
もう二度と手に入らないあの温もり
当然だ、何しろ次元が違うのだから
今世の母さん、父さん……親不孝者でごめん……でも、こればっかりは……前世の記憶があるから……
前世の記憶なんて録な物じゃないな……くそったれ!!
「マキマさんに会いたい……」
早く、老いの悪魔を見つけなきゃ……
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ーーーーーー化け物
目の前に映る存在に、早川アキは思わず冷や汗を垂らした。
それは、血塗れの悪魔の死骸の上に立っていた。
あれが、六歳にして悪魔と契約し、全国の悪魔を駆逐している少年、北白川トウチ……
その顔は、常に狐の面に覆われて見えず、『顔を見たら殺されるのでは』という噂が立つくらいには謎に包まれている。
まあ、あの返り血を浴びた面を見たら誰だって恐怖するだろう……夜に見たら多分気を失う。
上層部は彼の事を『危険人物』としてテレビで国民に伝えている。
当たり前だ。デビルハンター以外の、しかもまだ子供が悪魔の力を手に入れたら、何を引き起こすかわかったもんじゃない。もしかしたら反社会的な組織にいいように利用される恐れもある。
考えたくもないが……あれ程の悪魔が暴れだしたらどれ程の被害がでるのだろう……
……絶対に確保しなければ……
……最早、早川アキは北白川トウチを『六歳の幼児』ではなく『いつ何を引き起こすかわからない爆弾』としか認識していなかった。
『あっ!!逃げやがった!!』
人外じみたフィジカルを使い、家の上に登って屋根から屋根へと跳んでいく。
しまった!!
追いかけなければ!!
動けなかった自分を恥じながら、彼の後を追いかけようとした時
「……っ!?」
アキは微かに彼の仮面の裏に泣いている男の子の姿を幻視した。
『おい!!何やってんだアキ!!早く追いかけねぇと!!』
「……っすまん、今行く」
(しっかりするんだ早川アキ!!アイツを放っておいたら何を引き起こすかわからない!!泣いていたからなんだ!!私情より仕事だろうが!!)
早川アキは自分にそう言い聞かせた。
……まあ、結局逃げられてしまったが。
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「……みいつけたぁぁぁ!!!」
やったぁぁぁ!!!優勝だぁぁぁぁ!!!
『ひっ!?な、なんでしょう……?』
老いの悪魔だぁぁぁぁ!!!
何気なく入った小さい公園におったわ!!
まさか理性がある人型の悪魔だとは思わなかったけど!!
「貴方!老いの悪魔でしょ!?」
『!?』
「僕見たもん!!貴方が触った植物が一気に枯れてるの!!しかも貴方の周りにある植物なんか枯れてるし!!」
S○Pのカインかよ!!
『……貴方は……最近話題の……ちびっこデビルハンター(非公認)じゃないですか』
なんじゃそれ!!
『……で、そんな貴方がワシに何の用ですか……殺気は感じないので別に殺しに来た訳ではないのでしょう……?』
一人称ワシなんだ……
「……僕と契約して、僕の契約悪魔になってくれないかな」
『……ふぅん』
「……ダメ?」
『……いいでしょう、キミからは若々しい血が貰えそうだからな。』
「って事は……」
『ああそうだ。ワシは若者、特に子供の新鮮な血が大好物だ。だから、ワシの力を行使する時にお前の血を貰います。その量によって力の効力は変わりますよ?』
「おけ……じゃあ契約成立ね」
『……なんか軽いですね』
「まあね、もう二人の悪魔と契約してるから」
『嘘でしょ……』
「じゃあ早速だけど……僕の見た目の年齢を十年程老いさせてくれない?」
『……早っ!?』
「……ほらほらカマーン!!」
『……分かりましたよ』
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「……さすがトウチ君、支配の力を使わないで、しかも老いの悪魔と契約しちゃった……♡」
「あと、順調に世間からは孤立しているみたいだね……♡上に危険性を捲し立てた意義があったよ……♡」
その昏く渦巻く瞳は彼の少年を映し、
(……マキマさんに報告しに来たけど……あれマキマさんだよな?なんか明らかにおかしい雰囲気出してるんだけど……どうしよう)
早川アキは上司の異常な姿に困惑していた。
高校生になったらまた続き書きます
今回は息抜き投稿です