ヒューマンアンデットになったけど世界観が色々おかしいスレ   作:月食 撮影に失敗した姿

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本当は元日に投稿するはずだったんだけど…とりまあけおめです。投稿遅れは許せ。だが私は謝らない。


5スレ目・開運グッズ

257:名無しのアンデット

はい、今、中心世界にて朝の六時です。

 

258:名無しのアンデット

日の出だ!

 

259:チートヒューマンアンデット

今年も(中心世界の)年明けか…

 

260:名無しのアンデット

イッチの世界は今の季節は?

 

261:名無しのアンデット

≫260真夏です

 

262:名無しのアンデット

開運グッズ売りに来ました

 

263:名無しのアンデット

≫262帰ってください

 

264:名無しのアンデット

ショボン

 

265:名無しのアンデット

≫263それ何円ですか?

 

266:仮面ライダー評論家

開運グッズ…そうだイッチ、ラウズアブソーバーは持ってるん?

 

267:チートヒューマンアンデット

≫266 持ってますよ。今取り出します。ライブ

 

 

「これじゃない」ポイッ ガサゴソ

 

「何探してるんだ?」

 

「開運グッズ」

 

妹紅がまた首をかしげている。

 

「かい、うん、ぐっず?」

 

「そうそう、あっ、これこれ」

 

俺が取り出したのは一つの開運グッズことラウズアブソーバーである。強化アイテムなのだがダディャーナザァン曰くあんまり強くならなかったやつ、らしい。

 

「それじゃあいってきまーす」

 

開運グッズを持って外に出ようとした矢先、ガシッと肩を掴まれる。

 

「外には出ちゃだめです」

 

「ダディャーナザァン、オンドゥルルラギッタンデイスカー!?」

 

「何が本当に裏切ったんですか、ですか?今日は危険な日なんです。おとなしく家の中にいてください」

 

「大丈夫ですよ。橘さん、今回俺、開運グッズ持ってんるんです。ね、いいでしょ?て事で行ってきまーす」

 

「あっ、ちょっと待って!…あれ霊力の様な物は宿ってなかっけど大丈夫かな…」

 

ぱっと手を払い除け、俺は戸を開けた。妹紅が続く。

俺はダディャーナザァンの忠告を一切聞かずに出て行った。

 

 

268:名無しのアンデット

ありゃりゃ

 

269:名無しのアンデット

出てっちゃったよ…

 

270:天狗系転生者

ふふふ、あいつ、死んだな

 

271:名無しのアンデット

≫270※彼はアンデットのため死にません

 

272:チートヒューマンアンデット

これなんかやばいんですか?

 

273:名無しのアンデット

≫272まあ、言うより体験した方が早いな

 

274:チートヒューマンアンデット

?暇だから取り敢えずライブ

 

 

「そこのお兄さん」

 

「なんです?」

 

俺は商店街を歩いている途中に金髪の美少女に話しかけられた。

 

「なーなー、その手に持ってるの、何なのだー?」

 

「開運グッズだよ」

 

「そーなのかー、それじゃあさ…死んでよ」

 

殺気を感じて後ろに跳ぶ。気づけば周りが暗くなってい人がいない。妹紅もだ。

 

「ちぇっ、避けちゃうなんて、つまんないの」

 

俺はブレイバックルを取り出す。カテゴリーエースを挿し込みベルトを巻いた。

 

「それは?」

 

「これは…守るための力だ!ヘシン!」

 

『turn up』

 

オリハルコンエレメントに突っ込む。仮面ライダーブレイドになった俺は彼女に斬り掛かった。

 

「ウェェェイ!」

 

 

275:名無しのアンデット

ジャックフォームになれ(圧力)

 

276:名無しのアンデット

てかあいつラウズアブソーバーぶん投げて変身してるけど

 

277:仮面ライダー評論家

まさかの開運グッズぶん投げ変身

 

278:名無しのアンデット

何やってんだ、イッチ!

 

279:名無しのアンデット

てかライブ見てて思ったんだけどさ

 

280:名無しのアンデット

≫279うん

 

281:名無しのアンデット

≫279うん

 

282:仮面ライダー評論家

≫279うん

 

283:名無しのアンデット

あれルーミアじゃね?

 

284:名無しのアンデット

あっれっれ〜おかしいぞ〜

 

285:名無しのアンデット

なんでお前が此処にいんだよ(ガチギレ)

 

286:名無しのアンデット

イッチ、逃げろ!そいつはヤバイ!

 

 

「ウェイ、ウェイ、ウェェェェイ!」

 

俺は剣を振りかざすが、全て妖怪に弾き返されてしまう。

 

「あはは!面白いね、お兄さん!私と剣で戦うやつは初めて見たよ!」

 

反応速度があいつに追いつけていない。化物か、こいつ!?そうだジャックフォームに…あ、さっきぶん投げて…何やってんだ俺は!

 

『beat lion』(600AP消費)

 

ビートライオンをラウズし、パンチを一発お見舞いする。流石のこいつも受け流しきれずに吹っ飛んだ。その隙にラウズアブソーバーを回収する。が、何者かにラウズアブソーバーを奪われた。

 

「もしかして、襲ってきたのは一人だけ…とでも思っていたのか?」

 

ヴェッ!?

 

 

287:名無しのアンデット

やばいよやばいよ

 

288:名無しのアンデット

イッチ!

 

289:仮面ライダー評論家

ラウズアブソーバーを取られた…もうジャックフォームにもなれない…

 

290:天狗系転生者

だから言っただろう?

 

291:名無しのアンデット

ん?あれは…

 

 

「じゃあ…」

 

「じゃあ?」

 

「こっちも一人だけだと思ってたのか?」

 

そして、ゴン、と音がなる。倒れた妖怪の後ろには拳を構えた妹紅がいた。

 

「妹紅、今までどこにいたんだ?」

 

「いやあ、ちょっと寄り道をしててね。はいこれ、いるんだろ?」

 

「ああ、済まない」

 

俺はラウズアブソーバーを左腕に取り付け、スペードのクイーン、アブゾーブカプリコンを取り出す。俺はそれをラウズアブソーバーにセットする。

 

『absorb queen』

 

更にラウズアブソーバーの中からフュージョンイーグルを取り出して、ラウズした。

 

『fusion jack』

 

ラウズアブソーバーから飛び出した鳥の紋様が俺の胸に張り付く、背中に羽が生え、俺は仮面ライダーブレイド ジャックフォームになった。

 

 

292:名無しのアンデット

うおおお!

 

293:天狗系転生者

嘘でしょ!あんなのがあるなんて聞いていないぞ!

 

294:仮面ライダー評論家

≫293仮面ライダーブレイド ジャックフォーム、アブゾーブカプリコーンを装填したラウズアブソーバーにフュージョンイーグルをラウズすることでフォームチェンジできる。ブレイドの強化形態。

ブレイラウザーはブレイラウザー(強化型)に変化、通常時の1.5倍の硬度と切れ味を誇る。また、背部の翼を展開して時速300kmで飛行可能。

 

295:名無しのアンデット

とりまイッチの安全が確保されて安心。

 

 

「さあ、形勢逆転だ!」

 

俺は立ち上がってきた妖怪(女の方)を斬りつける。さっきの攻撃で弱っていた事もあってか、簡単に攻撃を加えることが出来た。

後ろからさっきラウズアブソーバーを奪った妖怪が来たがそれも飛ぶことにより避ける。俺はブレイラウザー(強化型)にスラッシュリザードとサンダーディアーをラウズする。

 

『slash lisard』(400AP消費)

 

『thunder deer』(1200AP消費)

 

『Lightning Slash』

 

「ウェェェイ!」

 

ライトニングスラッシュでラウズアブソーバーを奪った妖怪を潰した。開運グッズを奪った恨みは深いぞ…

もう一方の方は逃げたみたいだ。徐々に暗闇が晴れて行く。

 

「お前、大丈夫か…?」

 

「大丈夫だよ、妹紅、お前は?」

 

「私は大丈夫だけど…お前、すごいな、さっきの…えーと、らいとにんぐすらーしゅ?」

 

「だろ?…そういや、お前、これから行くところあるのか?」

 

「ああ、行きたいところが他にある。ついてくるか?」

 

「…いや、いい、疲れたから、もう帰るよ」

 

「そうかい、それじゃあ、まだ後でね」

 

「うん…」

 

 

296:名無しのアンデット

あれ、イッチ、何しとるん?

 

297:名無しのアンデット

荷物なんかまとめて

 

298:チートヒューマンアンデット

僕はもう此処を出てくことにします

 

299:名無しのアンデット

え?なんで?

 

300:チートヒューマンアンデット

≫299ここから先は妖怪がたくさんいると聞いています。妹紅には危ない

 

301:名無しのアンデット

でも…不老不死だし?

 

302:チートヒューマンアンデット

≫301不老不死とて、痛みも感じますし、何より彼女はまだ若い。こんなことで死ぬべきじゃないんです。

 

303:名無しのアンデット

≫302…なんか、ごめん

 

304:チートヒューマンアンデット

いいですよ、それじゃあ、また後で

 

305:名無しのアンデット

うん

 

306:名無しのアンデット

おけ

 

307:仮面ライダー評論家

…イッチ、困っときは、ワイらを頼れよ

 

 

 

「あれ、まだ帰ってきてないのか?あいつ」

 

「ああ、まだ帰ってきてないですよ。それよりもご飯食べましょう!早く!」

 

「ああ」

 

私は、昔の自分の家に行っていた。…蓬莱の薬を取りに行っていたのだ。

…自分がとてつもなく嫌いだ。自分の好きな人を、自分と同じ目にあわせる、そんな酷い事、普通ならできるか?できない。だって私は普通じゃないから。死なないから、死なないことがどれだけ苦しいのかわかるのに…

頭で駄目だと分かってても手は動く。薬を彼のご飯に入れる。これで準備はいい。

 

「今日のご飯はパスタです!」

 

「パスタってなんだ?」

 

「パスタというのは遠い西の国で作られたそば…らしいですよ、彼によれば」

 

「ふうん、そうか」

 

いつも通りにご飯を食べて、そして彼のだけが残った。いつまで経っても彼は帰ってこない。何かあったのだろうか?そんな事を考えているうちに、通が変な事を言い出した。

 

「ねえ、コレクッテモイイカナ?」

 

何を言い出すんだと、食って言い訳がないだろう。他人の食べ物を食べようだなんて…そう思い言葉をはなとうとした瞬間、

 

「いいんだね、それじゃ、いただきます」

 

ずるずるとパスタを食べ始めた通を見て、一瞬頭が止まる。

 

「むしゃむしゃ、ごちそうさまでした」

 

「…っ!今すぐ吐き出せ!今すぐ!」

 

「何を言うんだい、あっ、思い出した!さっき彼はあっちの荷物が置いてある場所に行ったんだ」

 

そんな事はどうでもいいから吐き出せと思いながら通について行く。こいつはもう何を言っても聞かなさそうだ。

 

「あれ、荷物がない…これはなんだ?」

 

一つの箱とカードケース、それと手紙、手紙を見た通は叫ぶ。

 

「え、えぇぇぇ!」

 

あとからそれを見た私は…バチが当たったのだと泣いた。




アンケートの結果発表!
票数については下見ろ。
ノゾムトコロダ…ケッチャコが一位!最初はナニイテンダ、フザケルナ!が多かったんだけどね。相変わらず省らレンゲルされているムッキー、可哀想。
まあ、何処に投票したところで全部オンドゥル語だから結局は一票投票された時点でオンドゥル語を乱用することは決まってたんだけどね。

オンドゥル語、もっと乱用していいすか?

  • ナニイテンダ、フザケルナ!
  • ドウシテドンドコド?
  • ダグン ドンツ マンネーナ
  • ノゾムトコロダ…ケッチャコ
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