チョイ前辺りから
「派手にやられてますね。」
「まぁ、原型が残ってるだけマシかと。」
「そう言う物かね。」
「博士。」
「どうしたのかね?」
「あちらで
《マリーンガンダム》の
残骸を確認、
《搭乗者一人の生存》を確認しました。」
「ほぅ、少なくても
3日は経っているにも関わらず?」
「現場で《溶液ポッド》に
回収、現在、移送準備を進めています。」
「話せますか?」
「会話が成立すれば。」
▽
殺す!
〇かす!!
殺す!
〇かす!!
「やぁ、よく生きてるね?」
「あぁ、ごめんね、
キミの喉は潰れているんだ。」
「凄い顔だね。」
「これだけ
《身体を失ってても
人って死なないんだねぇ》」
「博士、そろそろ。」
「うん、そうだね、
《彼は良い素材になりそうだ》」
▽
ここはどこだ?
「やぁ、彼はどうだい?」
「博士、新薬の性能以上の効果が表れています。」
「ほぅ、やはり彼の《感情》が
それだけ強烈だと言う事だね?」
「そうとしか言いようがありません、
順次、《ユニット》の変更を進めています。」
「《R素体は》やっぱりダメかい?」
「はい、日を追う毎に
《R素体》は《意識の覚醒を確認》
予備以外は既に廃棄の準備を進めています。」
「ふ~む、
所詮老人か、《今起きている奴の》
交換パーツだけ生成して、
後は寿命か前線で死んでもらおうか。」
「宜しいので?」
「うん、他の士官に基地にも研究所は完成したし、
とある島にも拠点が出来るからね、
ジャブローは
この《R・C》の生産で終わりにしとこうね。」
「了解。」
おい!そこの糞野郎!!
返事しろよ!!
「目では訴えているようですね。」
「はい、声帯を復元しなくて正解でしたね。」
ふざけんな!俺になにしやがったんだ!!
「そう言えば、彼に《自分の姿を見せたのかい?》」
「あぁ、見せてませんでしたね。」
あ?モニター?
右半身がドロドロに溶け、
顔も半分、これで俺は生きているのか?
「ぁ~ぁ~、脳波が乱れまくってますよ?」
「それでも《死を認めない彼は》
よっぽど何かを成しえたいんだねぇ。」
▽
「わっ!?どど、どしたのザメル?」
「メイ?どしたの?」
「なんかヤバイの受信したって。」
「受信って、通信機?」
「ヤバイって。」
「てか、メイ?
何時も普通にザメルと話してるけど、
《私はわからないんだからね?》」
「えぇっ!?そうなのっ?!」
「そうだよっ!?」
「えぇっ!?めっちゃ可愛い声で
女の子なんだよザメルちゃん!!」
「マジかっ!?」
「あのさぁ、人の病室でうるさいよ?」
「え?」
「ぁ、ごめんなさい。」
「ラカル姉さん、
抱えられてその威厳は無いわ~。」
「ないない。」
「メイさん。」
「あいあい。」
「《マッサージ》をしてあげなさい!」
「あいあいさーっ!!」
「まてぇいっ!?ザメルちゃんから
なんか言われたんでしょっ!?
それはいいのっ!?」
「あ。」
「そう言えば、なんだって?」
「ん~。」
めっちゃ粘着質で
やっべぇ男に目ぇつけられたって
ジャパン、何処に行くんでしょうね~
ガイヤ→ガイア
まだあったか、
誤字報告ありがとうございます
_(-ω-`_)⌒)_