ジャスティスダンガンロンパX4  強くてコロシアイ再履修   作:M.T.

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非日常編④(オシオキ編)

全員が個室に戻って行った後、購買部では。

 

「なあ、玉越。ちょっといいか?」

 

「うん?何?」

 

「実はさ、ちょっと相談したい事があって……今夜0時、保健室に来てくんないかな。皆に聞かれると嫌だから、どうしてもその時間じゃなきゃダメなんだ。…いいかな?」

 

「うーん…しょうがない、大目に見てやるか。でも今回だけだぞ?」

 

 

 

ーーー

 

 

 

 

 

VOTE

 

響歌音 14票

 

聲伽愛 1票

 

 

 

『うぷぷぷぷ、お見事大正解ー!!【超高校級のバレーボール選手】玉越翼サンを刀で斬り伏せた上にブッ刺してトドメを刺したイカレ殺人鬼は、【超高校級のボーカリスト】響歌音サンなのでした!!』

 

『ギャハハハハハ!!!やるじゃねえかテメェら!!ほらほらもっとバイブス上げてけポウポウ!!!』

 

モノクマとモノDJの笑い声だけが、裁判場に鳴り響く。

誰も勝利の歓声は上げなかった。

喜べるわけがなかった。

勝ったという事は、ここにいる大多数が響さんを見殺しにする事を選んだのだから。

 

「うっ、うぅ…うぁああぁあ……!」

 

響さんは、その場に膝をついて泣いていた。

マナと聖蘭さんは、そんな響さんに対してボロボロ涙をこぼしながら尋ねる。

 

「響ちゃん、なしてよ…!?なして玉越ちゃんば殺したと!?答えてよ!!」

 

「そうですわ…!あんなに私達に優しくして下さった玉越様を、どうして…!」

 

マナと聖蘭さんが尋ねると、響さんは泣きながら答える。

涙でメイクが流れ落ちて、あまりにも悲惨で見ていられなかった。

 

「………ごめん。オレ、どうしても耐えられなかったんだよぉ…!!」

 

「耐えられなかった?何を?ボクすっごく気になるなぁ!」

 

「この共同生活をだよ!!テメェらにとってはここでの生活は悪くなかったかもしんねえけどな…オレは毎日気が気じゃなかった!!当たり散らしてなきゃ、正気を保っていられなかった!!メンバーの皆とは連絡取れねえし、外の世界が今どうなってんのかわかんねえし、もう限界だったんだよ!!」

 

「歌音………」

 

「それでモノクマ達の甘言に惑わされて、玉越を手にかけたと」

 

「あんな胡散臭いものを信じたのか。馬鹿馬鹿しい」

 

「ああそうだよ!!オレは、あんなふざけた奴らの言う事を真に受けて玉越を殺すような最低な人間なんだよ!!蔑みたきゃ蔑めよ!!どうせオレはこれから殺されんだからよ!!」

 

響さんがヤケクソ気味に本心を打ち明けると、秋山君は唖然とし、加賀君とネロは呆れていた。

響さんは、泣きながら自分の中の醜い一面を曝け出した。

正直、玉越さんを殺した響さんを許さないし、これからもずっと許せないと思う。

でも、彼女を止められなかった私達にも責任はある。

彼女が玉越さんを殺すほど思い詰めていたのに、私達は何もしてあげる事ができなかった。

挙句、見殺しにした。

こうなる前に彼女に何かしてあげていれば、今更考えても意味のない事を考えると胸が痛くなった。

 

「歌音…どうして…どうして俺に相談してくれなかったんだ!?」

 

「…お前に相談したらこっから出られたのかよ?」

 

「それは……」

 

「…もういいよ。疲れた。あの世で玉越に詫びてくるわ。ま、今更謝ったところでアイツは許しちゃくれねぇだろうけど」

 

「………ん」

 

そう言って響さんは、ゆっくりと立ち上がる。

秋山君と小鳥遊さんは、そんな彼女を暗い表情を浮かべて見ていた。

せっかく仲良くなったクラスメイトをよりによって自分の幼馴染みに殺された秋山君と、親友をクラスメイトに殺された小鳥遊さん。

この場で一番つらいのは、この二人のはずだ。

すると、知崎君が空気を読まずにコテンと首を傾げて尋ねる。

 

「ねえねえ、歌音おねえが翼おねえを殺してまで知りたかった事って何なのかなぁ?ボク、さっきからずっと気になってたんだぁ!」

 

知崎君は、無邪気な子供みたいに目を輝かせながら響さんに尋ねていた。

悪気はないんだろうけど、この無神経さはちょっと流石に腹が立つわね…

すると響さんは、俯きながらポツリと呟く。

 

「……メンバーの皆と親父が今どうしてるか。オレが知りたかったのは、それだけだ」

 

「響さん……」

 

「オレは玉越を殺した殺人犯だ。裁きは受けるよ。だけど…!バンドメンバーの皆が、親父が、オレの大切な人達が今も無事かどうかを確かめるまでは、死んでも死に切れねえんだよ!!」

 

響さんは、泣きながら玉越さんを殺した動機を打ち明けた。

響さんは、自分の大切な人が今も元気に暮らしているのか、それを確かめたかったんだ。

モノクマ達は、大切な人達の安否もわからずに精神的に追い詰められている彼女を甘い言葉で唆して、最後の一線を踏み越えさせた。

私は、大切な人を想うが故に積もっていく響さんの不安を利用してコロシアイをさせたモノクマとモノDJに、言葉での言い表せない程の憎悪を抱いていた。

 

『ギャハハハハ!!!聞いたかよ!?コイツにとっちゃ、バンドメンバーと親父に比べりゃテメェらの命なんかゴミクズ同然だってよォ!!』

 

『うぷぷぷ!さーて、言いたい事も大方言ったみたいだし、そろそろアレ始めちゃっていいかな?』

 

「待て!!待って!!殺したら教えてくれる約束だろ!?知ってるならせめて、せめて答えてから殺してくれ!!オレはもうどうなってもいい!!でも、アイツらは、アイツらだけは…!!バンドメンバーの皆は、親父は、生きてるんだよな!?今も無事なんだよな!!?」

 

響さんは、なりふり構わずにモノクマ達に詰め寄った。

必死に抗議し、それも通らないと悟ると、一切躊躇せずに土下座をした。

 

「答えてくれよ……なあ……頼む…お願い…お願いします……!」

 

響さんは、土下座をしながら弱々しい声で懇願した。

そこにはもう、世界のトップに立つ歌手としての彼女の面影は無かった。

 

『うぷぷぷぷ、そんなに知りたいの?どうしよっかなー、ここで教えずにオシオキして絶望させるのもアリよりのアリなんだけど…』

 

『ヘイブラザー、いいんじゃねえのか?それぐらい教えてやってもよ。そもそもコイツの言う通り、殺したら教えてやるって約束だったし…それに教えてやった方がもっと面白いモン見れそうだしな!』

 

面白いもの…?

何かしら、嫌な予感しかしないわね…

 

『うぷぷぷぷ!それもそうだね!では寄せられたお便りに答えましょう!『RESONANCE』のメンバー及び、響サンのお父さんは………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全員とっくの昔にお亡くなりです!!』

 

 

 

 

 

「……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………は?」

 

「お亡くなりって…どういう事?」

 

『ハイハイ!響サンのバンドメンバーの5人とお父さんはね、頭のおかしいテロリスト達にそれはもうむごたらしく殺されたのでした!それも、オマエラが共同生活をするずっと前にね!ハイ残念でした!』

 

モノクマの口から語られた真実は、あまりにも残酷なものだった。

響さんの大切な人達は、響さんがここに来る前には既に全員死んでいた。

そしてそれは、響さんが殺人をしようがしまいが変わらない事実だ。

玉越さんは、犬死にだったのだ。

モノクマから真実を知らされた響さんは、放心していた。

 

「み、みんなが…親父が……死んでる…?は、はは……」

 

「歌音……?」

 

「ははっ…あはは、ははははは…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふざけんじゃねえ!!!!!!!」

 

「ひぃ!?」

 

「嘘だ嘘だ嘘だ!!!テメェ、そんな嘘ついてオレをおちょくってんのか!!?」

 

響さんは、血相を変えて怒鳴り散らした。

私にはモノクマ達が嘘をついているようには思えないけど…

でも響さんの様子を見るに、モノクマ達の言っている事が受け入れられないんだろう。

 

『何だよ、せっかく真相を教えてやったのによぉ!』

 

「そんな馬鹿げた話、信じるわけねえだろが!!!だって、だって……!!」

 

『うるさいなぁ!オマエがどう思おうと事実なの!そんなに信じられないなら、もう本当の事教えちゃうよ!』

 

そう言ってモノクマは、どこからかパチモン臭のする懐中電灯を取り出した。

 

 

 

『テッテレ〜!お〜も〜い〜だ〜し〜ラ〜イ〜ト〜!』

 

「ねえねえクマちゃん!それはなあに?知ってる?すっごく気になる!」

 

『ギャハハハハ!!この際だから言っちまうけどな、実はオレ達はテメェらの記憶を抜き取ってんのよ!コロシアイの口火を切った歌音ガールには、特別に記憶を一部返してやるぜ!!』

 

「ちょっと、何をする気!?待ちなさい!」

 

『ギャハハ!!待たねーよ!そら!』

 

嫌な予感がした私は、モノクマ達を止めようとした。

でも私が飛び出した時にはすでに遅く、響さんがライトの光で照らされた。

すると、その直後だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!!」

 

響さんは、耳を劈く叫び声を上げながら発狂した。

ネイルが剥がれて化粧が流れ落ちるのも気にせずに、ひたすら泣き喚きながら頭をグシャグシャと掻いていた。

 

「ひぃ!!?ひ、響さん!?」

 

「何じゃ!?何事じゃあ!?」

 

「響ちゃん、どげんしたと!?」

 

いきなり叫び出した響さんに対し、目野さんと古城さんがビクッと肩を跳ね上がらせ、マナが響さんを心配して駆け寄った。

すると響さんは、駆け寄ってきたマナを振り払って泣き叫んだ。

 

「違う違う違う違う違ぁぁぁぁああああう!!!!こんなの、こんなのオレの記憶じゃない!!」

 

響さんのこの取り乱し方…

どう見ても普通じゃない。

響さんにとって受け入れられないようなショックな光景を見せられているに違いないわ!

 

「あんた達…響さんに何を見せたの!?」

 

『ギャハハハハ!!オレ達はただ、歌音ガールが喉から手が出る程欲しがってた記憶を返してやっただけだぜ?願いは叶えてやったんだから、今更文句は受け付けねえぜ!』

 

響さんは、耳を塞いて目を瞑りながら何度も頭を横に振った。

それでも忌々しい光景が頭にこびりついて離れないのか、証言台に何度も頭を叩きつけた。

彼女が苦しんで泣き喚いている光景は、痛々しくて見るに堪えなかった。

 

「やめろ、やめろやめろやめろやめろ!!こんなもの…こんなもの見せるなぁぁぁああああああ!!!!」

 

『うぷぷぷ!バンドメンバーとお父さんがどうなったのか教えてくれって頼んだのはオマエだよ?せっかく記憶を返してあげたのに失礼だよねホント!』

 

「う、うう…うううぅぅぅ…!!」

 

『ギャハハハ!!んじゃあ存分に絶望を味わってもらえたみてえだし!?そろそろアレやっちまうか!』

 

『そうですね!えー、ではではお待たせしました皆さん!張り切ってオシオキをーーー…

 

 

 

「待って!」

 

突然、オシオキに待ったをかけたのは知崎君だった。

 

『ほよ?』

 

「ねえ歌音ちゃん!ボクさぁ、まだ一個気になってる事があるんだぁ。それを話してもらえるまで、オシオキは始めさせないよ!」

 

「…………あ?」

 

知崎君が響さんに詰め寄ると、響さんはゆっくりと頭を上げる。

さっきまでは発狂してそれどころじゃなかったけど、どうやらいきなりオシオキに待ったをかけられた事で少し頭が冷えたらしい。

 

「歌音ちゃんが殺人をした理由は話してもらったわけだけどさ。()()()()()()()()()()?」

 

「……え?」

 

「だって考えてもみてよ。翼ちゃんは【超高校級のバレー選手】だよ?今回はたまたま運が良かったから殺せたけどさ、普通に考えたら歌音ちゃんが勝てる相手じゃないよねぇ?返り討ちにされるリスクを冒してまで、どうして翼ちゃんを狙ったの?ねえねえどうしてどうして?気になる〜!」

 

知崎君は、鬱陶しいくらいしつこく響さんに尋ねる。

すると響さんは、全てを諦めたのか、大きくため息をついて話し始めた。

 

「……さっきも言ったけど、オレは大切な人の安否を確かめる為に玉越を殺した。どうしても、アイツじゃなきゃ…アイツが死ななきゃいけなかったんだ…!」

 

「そんな…なして!?玉越ちゃんが響ちゃんに何したっていうん!?」

 

「違う!!アイツは…玉越は何も悪くねえんだ。これは、オレの問題なんだよ…!」

 

「どういう事だ?」

 

「………アイツはここに来てからずっと、いつだって自分の事よりもオレらの事を優先して動いてた。ただでさえオレなんかよりずっと酷い境遇で身を削ってんのに、当たり散らす事しかできねえオレを軽蔑せずに親身に接してくれてさぁ…会ってから4日しか経ってないオレを、本当に親友だと思ってくれててさぁ…!アイツが楽斗の事が好きだって言ってきた時、応援してやらなきゃって思ったんだ…!楽斗の隣にはアイツがふさわしいから、素直に祝福してやらなきゃって思っちまったんだよ…!クソッ、クソがぁ…!!」

 

響さんは、泣きながら玉越さんへの思いを打ち明けた。

ここまで話して、私は気付いてしまった。

響さんが玉越さんを殺した…いえ、殺さなきゃいけなかった理由を。

 

「尚更わけがわからんよ!!そげん玉越ちゃんの事良う思うとったなら、なして…!?」

 

「まさか……」

 

 

 

 

 

「アタシだって、楽斗の事が好きだったんだよ!!!」

 

 

 

「……………え?」

 

「アイツはさあ!!オレなんかよりずっとすげえ才能持ってて、苦しい境遇で努力してて、誰よりも皆の事考えてて、皆に姉貴みてえに慕われててよ!!ずりいじゃねえかよ!!オレに無えもん全部持っててよぉ…そんなの…ハナからオレに勝ち目なんかねえじゃねえかよ!!」

 

響さんは、泣きながら玉越さんを殺した理由を語った。

親友だと思ってたのに、祝福したいと思ってたのに、殺してしまった。

彼女の言動は矛盾だらけだけど、妙に納得できた。

すると、加賀君が徐に口を開く。

 

「反動形成…か」

 

「え?」

 

「人は受け入れ難い状況に直面した時、自分を守る為に本心とは矛盾した言動をする事があるんだ。響にとって、一番の親友が恋敵だった事は受け入れ難い事実だった。自分に無い物を持つ玉越に憧れ、応援したいと思ってしまった事がどうしても耐えられなかった。だから玉越を殺害する事で、自分を守ろうとしたんだ」

 

「なるほど、要は嫉妬か。醜いな」

 

「そうだよ…!オレは…アタシは、テメェの都合で親友を殺したクズなんだよ!!玉越には楽斗と幸せになってほしいって思ってたのに、アイツを祝福したいって思ってたのに、アイツを殺した時、喜んじまった自分がいるんだよ…!!」

 

加賀君が言うと、ネロは響さんに辛辣な言葉を浴びせ、響さんは泣きながら本心を語った。

響さんは、玉越さんを親友として大事に思っていたからこそ、恋敵になってしまった事が許せなかった。

心の底から玉越さんに憧れていたからこそ、殺意を抱く程に憎んでしまった。

彼女の未来を祝福したいと思っていたからこそ、彼女を殺して未来を奪ってしまった。

今思えば、彼女が耐えられなかったと言っていたのは、この共同生活の事だけじゃない。

玉越さんに対して抱える自己矛盾に耐えられなかったんだ。

 

「何であんな事しちまったんだろうなぁ…玉越を殺したオレの事なんか、楽斗が好きになるはずねえのに。オレは、テメェが楽になる為だけに親友を殺すような最低な殺人犯なんだよ。こんな人間、生きてていいわけがねえからさ…!もう終わりにしてくれよ…オレを殺してくれよ!!」

 

響さんが悲痛な懇願をすると、全員が黙り込む。

さっきまでしつこく問い詰めていた知崎君も、謎が全て解けて満足したのか大人しく自分の席に戻っていった。

私は、響さんに歩み寄って深く頭を下げた。

 

「……響さん、ごめんなさい」

 

「…え?」

 

「私があなたの気持ちを考えずに玉越さんと秋山君の仲を茶化したりなんかしたから…その事が拍車をかけて、あなたに殺人を決行させてしまったのよね?私があなたに玉越さんを殺させたようなものよ。今更謝ってどうにかなる事じゃないけれど、本当にごめんなさい」

 

私は、玉越さんが秋山君と仲良くしているのを見て、お似合いだと思ってしまった。

特に深く考えずに、安易な好奇心で二人を茶化してしまった。

パーティーの手伝いで二人が一緒に調理をしたのも、二人の仲が進展するように、二人を同じ担当にするよう私がそれとなく食峰君に伝えたからだ。

余計な事をしなければ良かった。

そもそも、秋山君も玉越さんも、恋路を手伝ってくれなんて一言も頼んでなかったのに。

もし私のせいで響さんが玉越さんに殺意を抱いたんだとしたら、私にだって罪はなくとも責任はある。

私は、響さんに頭を下げて誠心誠意謝罪をした。

 

『ギャハハハハハ!!!オメェって奴はホントにバカ真面目だよなぁヒーローガール!!ンなの言わなきゃ誰も覚えてねえってのによぉ!!』

 

『そもそも響サンが玉越サンを殺す原因をオマエが作ったんだとしてもさ!玉越サンを殺す事に決めたのは響サン自身じゃん!なーに勝手に責任感じちゃってんだか!バッカみたい!』

 

「あんた達…!!」

 

『えー、このままオシオキ始めちゃってもいいんですがね。今回は初めてのクロという事で、大出血サービスしちゃいたいと思います!』

 

『実はなァ、歌音ガールがどぉぉーーーしても知りたかった事はもう一個あるんだなァ!!というわけで、今ここで答えてやるぜYEAHHHH!!!』

 

「響ちゃんがどうしても知りたかった事…?」

 

『ズバリ!楽斗ボーイの気になってる奴を今ここで発表するぜェ!!』

 

『秋山楽斗クンの気になっているお相手は………』

 

「っ……!?おい!!やめろ!!」

 

秋山君は、嫌な予感がしたのかモノクマ達を止めようとした。

でも、すでに遅かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『響歌音サンでした!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………………………は?」

 

 

 

『うぷぷぷぷぷ!いっやぁ、ホント皮肉だよね!オマエは自分に無いものを持ってる玉越サンに嫉妬してたけど、オマエだって玉越サンがどんなに望んだって手に入らないものを持ってたんだよ!それをドブに捨てたのは、他でもないオマエ自身だよ!』

 

「嘘だ…!!じゃ、じゃあ…オレがした事って……」

 

『ギャハハハハ!!ホントマジでもったいねえ事しちまったなぁ!!翼ガールを殺したりなんかしなきゃ、今頃楽斗ボーイと付き合えてたかもしれねえのになぁ!!』

 

「あ、ああ…あああああ…」

 

『安否を知りたがってたバンドメンバーと親父はとっくにご臨終!その上テメェは、何も手に入れられなかったばかりか、親友の命も、信頼も、愛も、テメェの命も、何もかも失うのさ!要は、翼ガールは完っっっ全に犬死にだったって事だよ!!』

 

 

 

 

 

「う゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!」

 

 

 

響さんは、痛々しい程の叫び声を上げながらその場に崩れ落ちた。

自分が親友を犬死にさせてしまったという事実に心が耐え切れず、完全に壊れてしまった。

今の彼女を染め上げている感情はただ一つ、『絶望』だった。

 

 

 

『さてさて、もう気が済んだみたいだし?尺稼ぎしすぎだって声が聞こえるんで、そろそろアレいっちゃいますか!』

 

「っ!?待って!!お願い、やめて!!私が何でもするから、響さんを殺さないで!!」

 

『やめられませんとまりませんかっぱえびせーん!尺取りすぎたから今度こそサクッと景気良くいくよー!』

 

「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…!!」

 

『今回は、【超高校級のボーカリスト】響歌音サンのために!!』

 

『スペシャルな!!オシオキを!!ご用意しました!!!』

 

『『ではでは、オシオキターイム!!!』』

 

「こ゛め゛ん゛な゛さ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛い゛!!!!!!」

 

響さんの悲痛な叫び声が、裁判場に響き渡った。

モノクマはピコピコハンマーを取り出して、一緒に出てきた赤いボタンをハンマーで押した。

ボタンに付いている画面に、ドット絵の響さんをモノクマとモノDJが連れ去る様子が映っていた。

 

 

 

 

 

ーーー

 

GAME OVER

 

ヒビキさんがクロにきまりました。

 

オシオキをかいしします。

 

ーーー

 

 

 

響は、首に首輪をつけられると、そのままチェーンでどこかへと引き摺られた。

腐和は響に向かって手を伸ばしたが、その手は届かず響は連れ去られていった。

響が連れ去られたのは、四方を有刺鉄線で囲まれたディスコのような場所だった。

そこで画面上に文字が現れる。

 

 

 

ーーー

 

LOCKでROCKなRock ’n’ Roll!!

 

【超高校級のボーカリスト】響歌音 処刑執行

 

ーーー

 

 

 

ディスコのステージ上には、鋼の十字架の上に大きな南京錠がついた拘束具で磔にされた響がいた。

すると、モノDJとお揃いのキャップとサングラス、そしてダボダボのパーカーを羽織ったモノクマが響の上に飛び乗る。

よく見ると十字架は巨大なスピーカーになっており、モノクマの持っているマイクと繋がっていた。

その後ろではモノDJがDJをしており、観客席では無数の小さなモノクマがギャアギャア騒いでいた。

 

モノクマが合図をすると、モノDJはノリノリで音楽をかけ始める。

モノDJが流した曲は、RESONANCEの曲の中でも一番人気の曲だった。

軽快なイントロが終わりAメロに入ると、モノクマはけたたましいシャウトを発しながらメチャクチャな音程で歌い始めた。

するとモノクマの音痴な歌が響の磔にされているスピーカーから大音量で鳴り響き、響は最初の爆音で鼓膜が破裂し苦悶の表情を浮かべる。

会場全体がビリビリと揺れ、ディスコを照らす照明が爆音で粉々に割れ、照明の破片が響に降り注ぐ。

響の肌は降り注ぐ照明の破片の雨で切り裂かれ、無数の赤い線が走った。

 

音痴な歌を披露していたモノクマだが、あまりにも歌がひどかったせいか観客席のモノクマからブーイングが聴こえる。

ブーイングが大きくなると、ステージ上のモノクマがモノDJに合図をし、モノDJは手元にあったドクロの描かれたスイッチを押す。

すると有刺鉄線の外から巨大なクレーンのアームが伸び、アームの先に鎖で吊るされた岩が響目掛けて弧を描きながら迫ってくる。

岩が直撃した響は、全身の骨が折れる音を鳴らしながら血反吐をぶち撒けた。

すると、先程までブーイングをしていたモノクマ達はギャアギャアと歓声を上げた。

 

過激なパフォーマンスで観客の歓声を掻っ攫ったモノクマは、調子に乗ってまた音痴な歌を歌い始める。

2番目のサビを歌っているとまたブーイングが聴こえ、ステージ上のモノクマがモノDJに合図をし、モノDJは手元にあったドクロの描かれたスイッチを押す。

すると今度は鎖で十字架ごと吊るされ、大量のアルコールで満たされた巨大な円柱状の水槽の中に放り込まれる。

響がアルコールに漬け込まれてもがき苦しんでいると、モノクマ達は鋭い棘がついたガラス球を響目掛けて一斉に投げつける。

モノクマ達の投げた球が直撃した響は、全身に棘が刺さって血飛沫を上げる。

すると再び観客席からは歓声が沸き起こり、調子に乗ったモノクマは歌を続ける。

 

最後のサビに入るとまたブーイングが聴こえ、ステージ上のモノクマがモノDJに合図をし、モノDJは手元にあったドクロの描かれたスイッチを押す。

すると今度は響の十字架が後ろに倒れ、ステージ上でルーレットのように高速回転する。

何百回もグルグルと回された響は、目を回して意識が朦朧とする。

しばらく高速回転していた十字架は、最後のフレーズに入ると、ちょうど上下逆さまの位置でピタっと止まる。

朦朧とする意識の中、響の目の前に、響とは上下逆向きに立った秋山が現れる。

響は、目の前の秋山に縋るように涙を流しながらか細い声を発した。

だが響が見たのは、巨大なコンテナの底に描かれた秋山の絵だった。

目の前の秋山がただの絵だと悟った響が絶望したその瞬間、クレーンで吊るされていたコンテナが落ちる。

 

 

 

グシャ

 

 

 

ステージ上にコンテナが落ち、磔にされていた響が下敷きになった。

その瞬間曲が終わり、モノクマはスッキリした表情を浮かべながら観客にレスポンスを求める。

すると観客席のモノクマは、ボーカルのモノクマの音痴な歌が不愉快だったのかステージ上に上がり込んでディスコを荒らし始めた。

大量のモノクマの群れはモノDJの方にも押し寄せ、モノDJが使っていたDJ機材が倒れ、機材からRESONANCEの楽曲のCDが外れて転がっていく。

大勢のモノクマ達は、そのCDをまるでゴミのように踏みつけて粉々に砕き割った。

響が下敷きになったコンテナからは、流れ出た血がじわじわと広がって赤い池ができていた。

 

 

 

 

 

『『エクストリーーーーーム!!』』

 

「わぎゃああああああああああ!!?」

 

「ひ、響嬢が…!!」

 

「歌音えええええええええ!!!」

 

「嘘だろ…!?歌音!!」

 

「もう嫌じゃああ!!帰る帰る帰る!!」

 

「ああ、そんな…響様が……」

 

「うげっ…マジかよ、こんな残酷な方法で殺されるなんて聞いてねえよ…!」

 

「………ぅ」

 

「下衆がっ………」

 

「ケッ、悪趣味にも程があるぜ」

 

「全くだ。虫酸が走る」

 

皆、反応は様々だった。

あまりの凄惨な光景に叫び声を上げる目野さん。

涙を流しながら叫ぶ食峰君。

その場で呆然とすると闇内君。

顔を真っ青にしてその場に膝をつく秋山君。

パニックを起こして泣き喚く古城さん。

涙を流しながら静かに惨状を嘆く聖蘭さん。

顔色を悪くして吐き気を催す越目君と小鳥遊さんと館井君。

相変わらず冷静でありつつもモノクマ達に嫌悪感を抱く加賀君とネロ。

 

『ギャハハハハハハ!!!いいねいいねえ!!脳汁止まんねえぜ!!そんじょそこらのAVよりよっぽどエキサイティングだぜ!!!』

 

『うぷぷぷぷぷぷぷぷ!!やっぱりこれくらい派手じゃないとね!オシオキといえば学級裁判の華ですからねぇ!』

 

「あんた達…!!」

 

「酷い、酷すぎるよ!何もこげん事する必要なかったやろ!?キミらには人ん心ってものが無かと!?」

 

「そうだよ!よくも歌音おねえを!絶対許さないんだから!歌音おねえを返せ!」

 

マナが泣きながらモノクマ達に向かって怒鳴ると、知崎君もマナに同調して泣きながらモノクマに抗議した。

 

『返せ!?なあに言ってんだ!?歌音ガールをモノみてえに言いやがって、歌音ガールは誰のものでもねえぞ!』

 

『人の心?そんなのあるわけないじゃーーーん!っていうか、ボク達はオマエラの大好きな玉越サンの仇を討ってあげたんだからむしろ感謝してほしいよね!』

 

「っ……!!」

 

仇を討った?

ふざけるな。

お前達は、響さんと玉越さんの命を弄んだだけだ。

私はこいつらを絶対に許さない。

そう強く心に誓った。

 

『ではではオマエラには裁判を乗り越えたご褒美にメダルを差し上げますので、ジャンジャン有効活用して下さいねー!』

 

『ギャハハハハ!!やっぱオシオキの後はビールが進むぜイェア!!ヘェイゴミクズ共!!オシオキはもう終わったんだから、とっとと出てってクソして寝な!!』

 

「テメェら…絶対許さねえ!!ブッ飛ばしてやる!!」

 

「やめなさい食峰君!」

 

食峰君がモノクマに殴りかかろうとしたので、私が食峰君の前に立って止めた。

止めなければ、今度は食峰君が殺されてしまう。

何を言われようと、私はこれ以上仲間を死なせたくはなかった。

 

「なっ…!おい緋色!!そこをどけ!!」

 

「嫌よ!私はもう、誰かが死ぬところを見たくないの!」

 

私は、これ以上仲間を死なせないためにも立ちはだかった。

すると、ようやく冷静になってくれたのか、食峰君は私に謝ってきた。

 

「……そうだな。悪い。止めてくれてありがとな、緋色」

 

「いいのよ。あなた達を守るのが私の責務だもの」

 

私は、お礼を言う食峰君に対して笑顔で返した。

するとその時だった。

 

「はー、疲れた。もうそういうのいいから早く帰ろーよ!」

 

知崎君は、伸びをしながらスタスタとエレベーターへと向かっていく。

知崎君は、先程まで泣いていたのが嘘のようにケロっとしていた。

 

「ちょっと知崎君、皆こんな事があってつらいのよ。皆の事も考えてあげて…」

 

「だぁーって!歌音ちゃんもうちょい頑張ってくれると思ったのに、思ったより早く裁判終わっちゃったんだもん!もう知りたい謎もないし、さっさと帰りたいんだよね。皆帰らないなら一人で帰るから!」

 

……!?

ちょっと待って、今『もうちょっと頑張ってくれると思ったのに』って言ったわよね。

まさか知崎君は、響さんが犯人だって最初から知ってたの!?

 

「……!あなた、まさか最初から犯人がわかってたの!?」

 

「ん?うん、知ってたよ?確証はなかったけど」

 

「は…!?」

 

「いやぁ、実はさ!ボクが捜査の時に散々犯人を貶した時、歌音ちゃんが誰よりも動揺してたんだよね!だからボクの中ではもうあの時点で歌音ちゃんが犯人だってわかってたよ?ねえ知ってた?知らないよねぇ!」

 

知崎君は、ヘラヘラと笑いながら暴露した。

私はその時、捜査中に彼が発していた言葉を思い出した。

 

『ホントだよ!!誰が翼おねえを殺したのか知らないけどさ!!ホントに最低最悪のド悪党だよ!!今に見てろ、絶対犯人を見つけてやるんだから!!』

 

あの言葉は、今思えば犯人を揺さぶるためのものだっんだ。

だったらあの時彼が流していた涙は嘘だったのか。

私がそんな事を考えていると、越目君が知崎君の胸ぐらを掴んだ。

 

「テメェ…!!知ってたなら何で言わなかった!?」

 

「んー…ボクだって犯人知ってただけで事件の真相を全部知ってたわけじゃないし?事件の真相を全部知りたかったっていうのもあるけど、一番はやっぱり……人は極限まで追い詰められた時どこまで人を信用できるのか、どうしても知りたかったから?」

 

「テメェ、ふざけんな!!テメェの勝手な好奇心にオレ達を巻き込んだのか!?」

 

「ウヌが正直に言っていれば、ここまで裁判は長引かなかったんじゃぞ!!」

 

「そんな事言われたってさ!物的証拠もないのにいきなり歌音ちゃんが犯人だなんて言っても、どうせ誰も信じないでしょ?それにいいじゃん別に!裁判には勝ったんだからさ!結果オーライだよ!」

 

越目君と古城さんが問い詰めると、知崎君は全く悪びれずに答えた。

確かに、物的証拠もないのにいきなり響さんを犯人だって言っても誰も信じなかったかもしれない。

でもマナや古城さんが疑われた時に庇ったり、いち早く真相に辿り着けるよう集めた証拠を提示して議論を進めたり、色々とやりようはあったはずだ。

彼は、それをせずにわざとマナや古城さんの疑惑を大きくして裁判を無駄に長引かせた。

まるで、私達がお互いを醜く罵り合うのを愉しむかのように。

 

「ボクはね、もっと皆の事をよく知りたいんだ!この裁判だって、皆の事をよく知るいい機会だからね!そういうわけだからさ、皆もっと頑張ってよ!ボクの好奇心が満たされるまで、頑張って足掻いてよね!」

 

そう言って知崎君は、キラキラと目を輝かせる。

どこまでも自分の好奇心を満たす為に動く怪物。

それが彼の本性なんだ。

 

「じゃあボク帰るから。皆ばいばーい」

 

そう言って知崎君は、ひと足先にエレベーターに乗り込んだ。

すると、ネロと加賀君もエレベーターに乗り込んでいく。

 

「ふん、仲良しごっこの結果がこれか。随分と笑わせてくれるな」

 

「俺も帰らせてもらおう。これ以上ここにいても何の意味もないからな」

 

そう言って三人は、ひと足先に帰ってしまった。

残ったのは、出ていってしまった3人を除いた11人だけだった。

親友だった玉越さんを失った小鳥遊さん、想い人だった響さんを失った秋山君はそれぞれの証言台の前で呆然としていた。

小鳥遊さんには、館井君と越目君が寄り添ってケアをしてあげていた。

私は、響さんの証言台の前で立ち尽くす秋山君に声をかけた。

 

「秋山君………」

 

「腐和さん…俺なら大丈夫だよ。長居しても仕方ないし、そろそろ戻ろうか」

 

私が声をかけると、秋山君は笑顔を浮かべながら振り向いた。

私には、彼が強がっているように見えた。

私達を不安にさせないように、精一杯泣きたいのを堪えている。

そんな気がした。

気がつくと私は、秋山君を抱き寄せていた。

 

「つらかったら泣いてもいいのよ」

 

私は、秋山君をそっと抱きしめて言葉を投げかけた。

大事な人を二人も失ってなお強がっている彼を、黙って見ている事はできなかった。

 

「大丈夫よ。私がついてるから。私にそんな事を言われても迷惑かもしれないけど…でも私、あなたの為にできる事なら何でもするから。今は強がらなくていいのよ」

 

私がそう言うと、秋山君は静かに啜り泣いた。

私は、彼の頭を撫でながらそっと胸に抱き寄せた。

リーダーだった玉越さんを亡くし、せっかく一つになった皆の心がまたバラバラになってしまった。

私は、彼女のように強くはなれない。

でも私なりにできる事を精一杯やろう。

もう二度と、クラスメイトをあんな目に遭わせたりなんかしない。

二度と絶望なんかに屈しない。

玉越さんと響さんの為にも何が何でも生き延びて、黒幕にこの罪を償わせる。

そう強く心に誓った。

 

 

 

 

 

Chapter1.コロシアイに出会いを求めるのは間違っているだろうか ー完ー

 

Next ➡︎ Chapter2.ガーデニアは笑わない

 

 

 

《アイテムを入手した!》

 

『ハートのネックレス』

 

Chapter1クリアの証。

響の遺品。

父親が彼女に遺した最後のプレゼント。

少女に夢を与えた父親との思い出が詰まっている。

 

 

 

 

 


 

 

 

ーーー 生き残りメンバー ーーー

 

【超高校級の警察官】腐和(ふわ)緋色(ひいろ)

 

【超高校級の幸運】聲伽(こえとぎ)(まな)

 

【超高校級の獣医】小鳥遊(たかなし)(ゆい)

 

【超高校級の???】知崎(ちさき)(れん)

 

【超高校級の美食家】食峰(しょくほう)(みつる)

 

【超高校級のメイクアップアーティスト】越目(こすめ)粧太(しょうた)

 

【超高校級の聖母】聖蘭(せいらん)マリア

 

【超高校級の考古学者】古城(こじょう)いろは

 

【超高校級の魔術師】加賀(かが)久遠(くおん)

 

【超高校級の機械技師】目野(めの)美香子(みかこ)

 

【超高校級の大工】館井(たてい)建次郎(けんじろう)

 

【超高校級の音楽プロデューサー】秋山(あきやま)楽斗(がくと)

 

【超高校級のマフィア】ネロ・ヴィアラッテア

 

【超高校級の忍者】闇内(やみうち)(しのぶ)

 

残り14名

 

 

 

ーーー 死亡メンバー ーーー

 

【超高校級のバレーボール選手】玉越(たまこし)(つばさ)

 

【超高校級のボーカリスト】(ひびき)歌音(うたね)

 

以上2名

 

 

 

 

 




はい、響ちゃんがクロでした。
実はTwitterでは一番人気のキャラクターだったんですが、そういったキャラでもアテクシは容赦なく退場させます。
ちなみにオシオキですが、『ロック』をテーマにしています。
モノクマの音痴な歌は音楽の『ロック』、南京錠は英語のlock(ロック)、岩は英語のrock(ロック)、水槽にガラス玉ぶち込むやつはお酒のロックを表しています。

そして最後のコンテナですが、アレは実は下ネタ要素が含まれています。
コンテナの底に描かれた秋山クンの絵が上下逆向きなのには実は意味があり、
ロック→69→例のプレイ
というちょっとした言葉遊びでした。

今更だけど推し教えて

  • 腐和緋色
  • 聲伽愛
  • 玉越翼
  • 小鳥遊由
  • 知崎蓮
  • 食峰満
  • 越目粧太
  • 聖蘭マリア
  • 古城いろは
  • 加賀久遠
  • 目野美香子
  • 館井建次郎
  • 秋山楽斗
  • 響歌音
  • ネロ・ヴィアラッテア
  • 闇内忍
  • リカ
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