ジャスティスダンガンロンパX4 強くてコロシアイ再履修 作:M.T.
はい。今回もテンポ良くいくよー。
章タイトル解説。
章タイトルの『餓鬼』とは食峰の事で、『欲望に飢えている』というのは、コロシアイ生活によってずっと抑圧されていた彼自身の欲望の事を意味しています。
・腐和緋色
3章クロの食峰とはプレイルームでのゲーム大会で親睦を深めたものの、最悪の形で退場された。
今まであらゆる犯罪者を裁いてきた彼女ですが、食峰の本性には内心割とビビっている部分があります。
・聲伽愛
3章シロの聖蘭とは一緒に研究室でお祈りをしたり一緒に食事の準備を手伝ったりしているうちに仲良くなったものの、あえなく退場された。
おそらく彼女がいなければ腐和は最後の最後に詰んでいたでしょう。
この章から彼女の本領発揮です。
・リカ
この章からの新キャラ。本作の人外枠。
加賀、小鳥遊、目野の3人によって生み出されたバーチャルアシスタントで、17人目の高校生です。
3章からAIが登場するのは原作のオマージュだったりします。
自我を持つAIであるにもかかわらずモノクマ達からは処分されず、可愛いは正義理論で普通に転校生として皆の輪の中に混じっています。
当初は加賀の恋人をモデルにしたメイドとアイドルの要素を兼ね備えたバーチャルアシスタントとして誕生する予定だったものの、小鳥遊の遺志を継いで彼女に寄せたプログラミングに変更されたといった経緯を持っています。
基本的にオールラウンダーで優秀な子ですが悪い意味でも人間臭く、都合が悪くなると平気で嘘をついたり自主的にシャットダウンしたりします。
ちなみに彼女が三毛猫のヘルメットを被っているのは、小鳥遊の趣味です。
名前の由来はリカちゃん人形から。
声のイメージはポケモンのルチア。
・古城いろは
本作のロリ枠。知識の偏りが激しく、最近の流行に疎く裁判でも的外れな発言をしがちなおバカ枠。
3章シロの闇内とは、一緒に探索をしているうちに仲良くなっていったものの、あえなく退場された。
最初は気に入らない事があるとツルハシを振り回す不穏寄りのキャラで、一時期は闇内が死んだ事で考えるのが面倒臭くなっていましたが、三度目の裁判を乗り越えた事で成長しました。
ちなみに闇内には恋愛感情ではなく、部下としての信頼を置いていました。おそらく、男女で到達し得る最高の信頼関係だったんじゃないかなぁと。
名前の由来は、何となく古風な名前。
声のイメージは『SPY×FAMILY』のアーニャ。
・知崎蓮
本作のショタ兼トリスタ枠。作者の推し。
わざとモノクマ達を怒らせて腐和に大怪我を負わせたり、犯人を知っているにもかかわらずわざと的外れな発言をして裁判を無駄に長引かせたりと見るからに異質なキャラ。
このゲームを楽しんでおり、『皆の事をもっとよく知りたいから長生きして欲しい』と言っているが真意は不明。
実はアルセーヌ・ルパンの末裔で、才能を盗む才能の持ち主。
才能が危険すぎるので意図的に忘れさせられ、偽名を与えられている。
名前の由来は、『知』がつく名前。
声のイメージは『怪盗ジョーカー』のジョーカー。
・聖蘭マリア
3章シロ。アンジー枠。本作のお嬢様枠。
読者様の中では、彼女が豹変枠だと予想した人が多いんじゃないでしょうか。
案の定Twitterでアンケ取ったらぶっちぎりで草。はい。ミスリード狙いです。
お祈りや食事の準備を通して聲伽と仲良くなったものの、3章にてあえなく退場。
作中で一番グラマラスな体型と綺麗な心を持っていた事で殺人鬼に狙われてしまいました。
彼女はとても信心深くて人の為に尽くす人でしたが、殺人鬼に狙われてしまったのが運の尽きでした。
どこか浮世離れした雰囲気で世間知らずな一面があるため、裁判では積極的に謎を解明していくというよりかはサポートに徹していました。
しかし地頭は良いので、コロシアイを避ける為に夜時間中出歩かないルールを提案したり、メンバーの精神衛生を保つ為に自ら掃除や洗濯の当番を買って出たりと割と的を射た言動ができる子です。
2章の時点では気を強く持っていましたが、掃除やティータイムの準備を手伝ってくれた小鳥遊が亡くなった事で完全に心が折れ、脱出を諦める事を選んでしまいました。
対立していた闇内とは、最期まで仲直りできないままお互いに退場してしまいました。
名前の由来は聖母マリアから。
声のイメージは『鬼滅の刃』の胡蝶しのぶ。
・闇内忍
3章シロ。本作の変態枠。普段は隠れて見えませんが、実はかなりのイケメンで無駄にハイスペックです。
古城とは探索を通して仲良くなったものの、3章にてあえなく退場。
闇内クン3章シロ退場は割と予想できた人多かったんじゃないでしょうか。
普段は変態行為ばかりやらかしていましたが、忍者故の勘の鋭さで誰よりも早く殺人鬼の正体に辿り着き、最後の最後に仲間を守って殉職しました。
彼は闇内家を守る為に自分の手を汚してまであらゆる仕事を請け負い、今回のコロシアイでも家の為なら何でもするつもりでしたが、すぐ近くに守るべき人ができたからこそ自分の死をもって殺人鬼と刺し違える道を選んでしまいました。
変態行為が多く、コロシアイやオシオキで取り乱したりと年頃の男子高校生っぽい面が多く見られるものの、いくつもの修羅場を乗り越えてきたので自分が腹を括るべき状況では肝が据わっており、頭もそれなりに切れるのでけっこう的を射た言動ができる子です。
ちなみに古城には恋愛感情ではなく、主君としての信頼を置いていました。おそらく、男女で到達し得る最高の信頼関係だったんじゃないかなぁと。
対立していた聖蘭とは、最期まで仲直りできないままお互いに退場してしまいました。
名前の由来は『闇討ち』と忍。
声のイメージは『ハッピーシュガーライフ』の北埋川大地。
・食峰満
3章クロ。まさかの豹変枠。殺人鬼という二つ目の才能を隠し持っており、熱血な好青年の皮を被った熱血クソ野郎。
こいつが豹変枠だとは誰が予想しただろうか。
こういう素が熱血系の豹変枠ってあまり見ない気がするので、あえてこういうキャラにしてみました。
実は若い女性や子供を殺して食べていた殺人鬼で、今回の動機は聖蘭が美味しそうだったから食べようとした、それを闇内に邪魔されそうになったから殺したというもの。
彼の家庭環境やコロシアイが人格を歪めたとかそういうのは全く無く、彼は元々こういう奴です。
風呂で聖蘭や古城の事を『好き』と言っていたのは無論そういう意味です。
ちなみに彼は作中でも言及されていたように快楽殺人犯や無感情な殺戮マシーンではなく、人間を他の家畜と同じ感覚でしか見られないだけです。
彼自身には殺した家畜(人間含む)の死に対して悲しむ感情はちゃんと持っており、捜査編の時に聖蘭の死に嘆き悲しんでいたのも演技ではなく本心です。
というか、彼自身【超高校級の殺人鬼】という素性を隠してはいたものの、クラスメイトと接していた時の態度はほとんど本心です。
個人的には、この手の殺人鬼って感情あるけど倫理観がバグってる系の奴が一番怖いと思うのです。
彼自身は、食の事になった途端すこぶる頭が切れるので、今まであらゆる手を使って警察の目から逃れ続けていました。
ですが最後は結局せっかく見つけた最高の食材を一口も食べられずに絶望して退場という、どこまでも自業自得な末路を迎えました。
名前の由来は『食』がつく苗字と満腹の『満』。
声のイメージは『プリティーリズム・レインボーライブ』の仁科カヅキ。
オシオキのモチーフは、言わずもがな宮沢賢治による『注文の多い料理店』です。
注文の多い料理店に出てくる紳士二人のモチーフと史実のジャック・ザ・リッパーが猛威を振るっていたイギリスを舞台としており、最初の銃は紳士二人の持っていた猟銃を、犬は二人の飼い犬を、ハンドミキサーのオシオキは二人が身体に塗りたくっていたクリームを、噴霧器は二人がかけていた香水を表しています。
塩は最後の注文を、最後の前菜はおそらく化け猫の店主が作ろうとしていたサラダとフライを表しているのですが、メシマズで有名の国でメチャクチャな調理法で調理され、結局は自分の身体を使って作られた料理を一口も食べられずに捨てられるという、美食家の彼の尊厳をズタズタに破壊するオシオキとなりました。
ちなみに料理にとまったハエは、フライとfly(英語でハエ)をかけた言葉遊びです。
今更だけど推し教えて
-
腐和緋色
-
聲伽愛
-
玉越翼
-
小鳥遊由
-
知崎蓮
-
食峰満
-
越目粧太
-
聖蘭マリア
-
古城いろは
-
加賀久遠
-
目野美香子
-
館井建次郎
-
秋山楽斗
-
響歌音
-
ネロ・ヴィアラッテア
-
闇内忍
-
リカ