頭のおかしい神様が転生作業を担当した結果 作:どうしてこうなった
ノリと勢いとちょっとの好奇心で書いた。
爆弾処理出来る人、居る?
背景、俺を転生させた
「何やってんだ?バカなのか?……バカだな」
この世界は……多分ハイスクールD×Dだ。
だが目の前に映るのは、とある型月の世界の黒い勝利の剣を振り回す
「多重クロスオーバーに原作崩壊……どころじゃないよな」
少し先で、聖剣ビームを繰り出す騎士や、それを回避する竜。
地雷作品なんて呼ばれるジャンルがあるがそんなモノは生温い、と言わんばかりの核爆弾を、俺は見ている、そんな現実を突き付けられている様な気分になる。
「……とりあえずここから離れるか」
あの竜はそう簡単には倒されんだろう……うん、これ以上は俺の精神が持たん。
早々に立ち去ろう。
「ここが何処なのかは不明だが……奴らから離れるのが先決だな」
多分魔界だと思う、悪魔居るし……誰の領地なのかまでは知らんが。
まあ狩人もびっくりな人数で竜をボコボコにしてたやべー奴らに見つかっても、ロクな事にならんのは事実だろう。
「ふむぅ……お、丁度良さげな森があるな、あそこを目指すか」
特に誰かに絡まれる……なんてテンプレはなく、無事に森の中に足を踏み入れる事に成功した。
鬱蒼としているが……情報、金、力のどれも持っていない俺からすれば、身を隠すのにこれ以上うってつけな場所はないだろう。
「さぁて……情報の整理、しないとなぁ」
先程は驚き過ぎて逆に冷静になる、と言う現象まで起きてしまった訳だが……改めて考えてもおかしくないか??
「明らかにモン○ンとFa○eだよなあれ……絶対アレが元凶だよなぁ……マジでどうしようか」
悪魔陣営にアル……黒騎士が居るっぽいのは何となくわかった、悪魔と共闘してたし。
ディノ……斬竜は多分敵対……か?
二天龍の例がある以上、確定してないが……まあさっきの一件で殆ど敵対したも同然か。
と言うか、誰がどの勢力で敵対しているしていないの前に考えなきゃ行けない事がある。
「俺は誰で、この先どうすんだ?」
水面に映った俺の顔は、俺の知る限りのアニメキャラの中の誰とも一致しなかった。
オリキャラなのか、
どうしようもないが考えないと「あの」……はい?
「あの……大丈夫、ですか?」
「あぁ、少し考え事……を?」
今、俺、鬱蒼とした森の中。
後ろの奴、さっきまで居なかった=……ヤバいか?
「あ……えっと、警戒しないでも大丈夫です、私も貴方と同じ境遇ですから」
「……その根拠は」
「先程、転生してね、と言われてこちらに飛ばされたので……」
「成程、なぁ」
そして飛ばされた先がこんな森の中、と……。
多分、敵ではないのだろう、と思いたい。
一言一句違わずにアレのセリフを言って見せた事以外に、背後の……少女?を信頼できる要素はないが。
「……初対面に警戒して、悪いな」
「いえ……こんな状況ですし、仕方のない事だと思います、私も同じ立場なら……と言うより、今も警戒してますから」
「そう……だ……な?」
顔を見ずに話すのは失礼だと思って振り返ったら、
もう一度言おう、
「……何ですか、人の顔を見るなり……私の顔に何か付いてますか?」
「いや……その……お前、自分の名前は、わかるか?」
「自分の名前、ですか?そんなの 」
多分、俺の今世の中で一番驚いたのは、過去にも先にもこれを除いては……いや意外とあるな。
締まらないが……まぁ、驚いたのは事実だ、うん。
「
自身の好奇心が続く限り続く。
ただ八割の確率で続かない。
黒い勝利の剣を振り回す騎士……何処の反転騎士王だろうなぁ()
灼熱の尾の斬竜……何処のディノ何某さんかな?