ひたすらに頑丈也   作:覚め

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ちなみにゆかりんは隠岐奈ちゃんにブチギレされて凹んでるよん。
?何で知ってるかって?
…地球にはこんな言葉がある…『知らぬが仏』…


第41話

命蓮寺

 

「で、どしたの典ちゃんは」

 

「いえ〜?あんなに強いなら最初から」

 

「地底にぶち込むよ」

 

「ピェッ⁉︎そ、そんな!?え、えーっと…理不尽ですよ!」

 

それはテメェの都合だろうがって怒鳴るとまたピェッって言って手を狐にした。何それ。体質なの?クソみたいな体質だな。2度と喋りかけんな殺すぞ。と思ったが何故かトイレにまでついてくる。何なら同じ部屋に入ろうとしてきた。待て待て待て待たんかい

 

「ふんっ!」バギッ

 

「んぎゃっ!?」

 

数分後

 

「ったく…」

 

「理不尽ですよ!?」

 

「よーし良いだろう。俺が知ってる理不尽を全部しゃべっていこう。」

 

「え?」

 

「お前だけが下」

 

「え、え?」

 

「お前の名前帳簿にないぞ」

 

「名無し!?」

 

「お前誰?」

 

「存在否定!!」

 

「という過程を全部すっ飛ばして」

 

「飛ばさないで!」

 

「お前人間じゃねーわ」

 

「人外扱い!?」

 

「その時は袋でも何でも食ってたからな…永遠亭で検査してもらうまで胃の中にあったわ」

 

「???????」

 

「何だお前、理解できてなさそうな顔しやがって」

 

そういうと典はどっか行った。はー良かった。ほとんど嘘だけどごまかせた〜!2度とくんな!2度目来たら大天狗の羽根本からぶちぶち行くぞ!いやぶちぶちじゃダメだ…こう、ノコギリみたいなので何回も斬りつけるぞ!切り落とせるまで!

 

「ったく」

 

「貫太…あんた相当なやばい人生だったんだね…!」

 

「大丈夫ですよ。これからは私たちがいますので」

 

「まあ、その…なんと言いますか…袋は食べなくて良いんですよ!」

 

「ご主人、慰めになってない」

 

「ありゃ!?」

 

「ま〜!まあまあまあまあ。雲山が今度高い高いしてくれるって」

 

「他界他界…!?」

 

「おい雲山、喋れるなら自分で言えや」

 

「袋食うとはな…お主実は妖怪では?」

 

「ちょっとマミゾウ!」

 

「永遠亭に行って診断した結果、純粋な人間ですよと。」

 

「まー、あの医者が言うんならそうなんじゃろうが」

 

「マミゾウ、ちょっとこっちに」ゴンッ

 

「マミゾウが気絶して行ったよ」

 

「聖白蓮、恐るべし…」

 

「言っとくけど、あの話…帳簿になかったこと以外全部嘘だぞ」

 

「逆にそれが一番嘘っぽくないですか!?」

 

「ところがどっこい嘘じゃないんだ」

 

「え、ぇー?」

 

「ちなみにその時無理言って作ってもらったんだ。つい最近まで忘れてたけど」

 

と言うよりも、慧音先生の何言ってんだこいつ顔が地味に残ってる。典のせいで思い出しちまった、妖怪の山ぶん殴りに行こうと思うが同志はいるか?…いないか。まあ良いか。そう考えてると大天狗がむっちゃすごい勢いで命蓮寺に舞い降りた…いや、衝突した?

 

「どしたん」

 

「こ、この度は以前のような無礼を、私の部下である典にさせ、不快にしてしまい本当に…」

 

「…?」

 

「どういうこと?」

 

「雲山、分かる?」

 

「…」

 

「喋れや!」ゲシィッ

 

「とりあえず羽を根本からブチブチして行こうか」スッ

 

「ひぃ!?」

 

「手足は抑えておきますよ」

 

「ありがと」

 

「ま、待ってください!羽、羽はどうか!どうかおゆ」

 

「どーせ生えるんでしょ」

 

「生えない!生えないです!」

 

「…じゃ良いや」

 

「ほっ」

 

「膝関節逆にしてから帰れ」

 

「!?」ボギッ

 

数時間後

 

「ようやく帰っていきやがった」

 

「膝の関節なんて妖怪なんだからすぐに治るでしょうし」

 

「と言うか結局あの天狗はなんで貫太に謝ってたの?」

 

「鬼と仲が良いから」

 

「外の世界で例えるとじゃな…『社長の知り合いだから部長は頭を猛烈に下げる』構図じゃな。ちなみに3人くらいこう言うやつを殺めた」

 

「3人も」

 

「3人もいるんだ」

 

まあ、似てる奴は世界で3人いるって言われてるらしいし…そう言うことなんだろう。意味わかんねーけど。わかんねーけど!!わかんねーけどな!!と言うわけでよくわからんが略してSSBC構図という事になった。特に他意はない。

 

博麗神社

 

「ってことがあって」

 

「…あんた自由なのね」

 

「割と。隠岐奈さんが八雲紫のことについて謝ってたりしたし」

 

「あいつって謝るんだ…」

 

「夢想封印から庇ってくれるくらい優しいよ、あの人」

 

「そう言うもんかしらね」

 

「ツノ折れて仙人やってる癖に食欲はツノ生えてた頃のままな奴にはわからんだろうね」

 

「ふ、風評被害よ!!なんで食欲旺盛なだけでこんなこと」

 

「別にあんたの話してないけど」

 

「あっ」

 

「…ちなみに萃香から聞いた」

 

「は?」

 

「やっぱり姿とか諸々変えて新しく生きるには新天地よ。誰も知らないのが理想」

 

「萃香!!」

 

「んぁ?」

 

「なんで私のこと言ったんですか!?」

 

「え、私言ってないけど」

 

「…」

 

「汗ダラダラね」

 

「情報源は萃香じゃないようですが…?」

 

「ぁ、いや…その…ね。その…」

 

「紫ですか?」

 

「あいつの話鵜呑みにする奴がいるか?」

 

「いないわね…」

 

「だろ?」

 

「じゃあ誰から?」

 

「えーっと…」

 

その八雲紫から聞いたとは言えないんだろうな…どうしよう、信じる奴がいるかって言ったから言い返すのが面倒くさくなっちゃった…こう言う時に出てこないんだよなあの人。こう言う時以外も出てこないけどさ。神出鬼没…幻のような奴…幻妖怪…!

 

「もー!酷いわ!2人して私のこと陥れて」

 

「先日俺なんか知らねーけど月に連れて行かれましたね。月面旅行って聞かされて行ったらほぼほぼ和解交渉」

 

「あ、私もありましたよ。近くにクレープ屋があるからと連れて行かれた先で猫の大群に会いました。式の式が実力を試したいと言っていたから許したものの…」

 

「ね?」

 

「信じる要素がどこに?むしろあるのですか?」

 

「…霊夢!」

 

「大して役に立たない癖に、自分がやばくなったらしゃしゃり出てくるの何?」

 

「泣きそう」




待って、なんか髪が緑色の髪型ソフトクリームに追いかけられてんだけど。
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