駄文ですが、もし気に入っていただけるならうれしいです。でも、文系の人間ではないので本当に読みにくい文でお恥ずかしい限りです。
一応、今後の展開として
1章 アバン弟子入り前
2章 アバン弟子入り後の2人旅
3章 原作開始
という流れを考えています。
1章、2章はどうしてもオリジナルの話中心で合計40話くらいのボリューム。
3章以降はあまり原作の流れを変えずに進めていければと思っています。
なんとか最後完結まで書ければと思いますが、どうなることか……
1話 原作開始10年前 初めての魔法契約
「さあ、買った、買った!今日はセーヌ川産獲れたての魚が入荷されているよ~」
「朝どれの野菜だよ。どうか見て行っておくれ」
威勢のいい声が街頭のあちこちから聞こえてくる。ここは、ギルドメイン大陸の東部に位置する、ランカークスという村だ。この村は人口1000人程度の小さな田舎町だが、教会に武器屋、生活雑貨店など一通り備わっている暮らしやすい村である。
村の近くには川が流れており、直ぐ近くには大森林も広がっているので、人が生きていくために必要な食糧等はその森や川などから得ることができており、村の規模の割には人口は多いほうだ。
俺はそんな村で暮らしている5歳の男の子だ。
しかし、精神年齢は20歳は超えていると思う。……なぜなら、俺にはこの世界ではない別の世界で生きていた記憶があるからだ。
そう、前の世界ではポピュラーだった、いわゆる異世界転生というものを俺はしたらしい。
俺は、前の世界では日本という国で生まれた24歳の医大生だった。大学では軽音楽部に所属していて、そろそろ就職活動をはじめないとやばいなと感じていた時だった。ちなみに、なぜ医師を志したかと言うと、手塚先生の名作漫画 ブラックジャックに憧れて、というなんでも無い理由だ。しかし、意外に周囲にはそんな理由で医師を目指したという人間はいなかったようで、大学のハロウィンパーティーで俺がブラックジャックの恰好に仮装した時は、随分と周囲の人間に引かれてしまった……。なぜ……?
ま、まあそんな話はどうでもいいことだ。俺がどうしてこの世界にたどり着いたのかと言う話をしよう。
ある日俺は、大学の帰り道、横断歩道を渡っている最中に猛スピードで突進してきた車にはねられた。はねられる寸前、走馬灯のようにゆっくりと時間が過ぎたせいで、その瞬間をよく覚えてしまっている。
前世の記憶がここで途切れていることから、たぶん俺はこの事故が原因で死んだのだろうと思う。実家には両親と弟がいたのだが、お別れの言葉も言えず、両親より先に死んでしまってとんだ親不孝をしてしまったものだ。
この申し訳ないという気持ちは俺が一生胸に抱えて生きていくのだと思う。一生と言っても、すでに別の一生を生きているのでおかしな話ではあるが。
さて、話を戻そう。そうして転生した新しい世界であるが、実はつい最近まで前世の記憶は無かったんだ。それが、先月の5歳の誕生日に急に前世の記憶が蘇ってきた。
もともと生きていた5歳の男の子に突然憑依したとか、そんなんじゃーないんだ。だって、5歳までの記憶もしっかり自分の記憶として頭に入っているんだから。
一言でいうなら、前世の記憶を急に思い出したって感じだ。ただ、思い出したって言ってもあまり印象に残っていない記憶は霞がかかっているようにはっきりとは覚えていない。さすがに家族や友人とのあれやこれやといった大事な出来事などの記憶はしっかり思い出したけど、細かいところまではさすがにね……。
でも、それで良いと思うんだ。俺は今この世界で生きているんだし、この世界以外の記憶はあまりありすぎても良くない、というか、キャパオーバーっていうのかな、頭に余計な負荷がかかって頭が痛くなる感じになるので、これでいいのだ。
うん。忘れたくない思い出はちゃんと俺の胸の奥にしまえているから。
で、転生したは良いのだが、問題はこの世界はどこだということだ。よく聞く話では、ゲームや漫画の世界への転生、はたまたまったく知識のない世界への転生などであるが、この世界は、いったい……。
「ポップー、一人で勝手に歩きまわらないのよ!」
若い20代くらいの女性が俺を呼ぶ声が聞こえてきた。
そう、そうなのである。この世界は、俺のいた前の世界で【ダイの大冒険】という名前で有名な漫画の世界だったのである。
5歳の誕生日の日、この名前で呼ばれた時の俺の衝撃と言ったらもうなかった。親によると、名前を呼んだとたん、顔が真っ青になって、せっかくのお祝いの料理もほとんど口につけず、寝室に入ったものだから、何か悪い病気か呪いをもらったのではと、それはそれは心配したそうだ。
でも、心配をかけたことは申し訳ないんだけど、俺もショックだったんだよ。もちろんポップという名前だけで、この世界が【ダイの大冒険】だと結論づけたりはしなかったんだけど、次の日に、教会で神父さんが怪我人に
おれは、【ダイの大冒険】という漫画は途中まで読んでいたから知っている。確か、ダイが父親である竜の騎士バランと死闘を繰り広げ、かろうじて勝利をおさめるところまで読んでいたんだ。
その後は、大学受験のための勉強で漫画どころじゃなくなってそのまま疎遠になり、読まなくなったんだけど、当時は大好きな漫画だったし、ポップというキャラクターも大好きだったからすぐに分かったよ。
そういえば、大学の部活の後輩で鎌田というやつがいたが、そいつがしきりにこの漫画を最後まで読むことを進めていた。もうすぐアニメが新しく始まるんすよ~とか言っていた。「あー、ダイの大冒険の世界に転生したいっす、マジで!」とも言っていたな。
鎌田が今の俺の境遇になったらどう思うかな? 泣いて喜ぶか、元の世界に戻してくれって言い出すか、どちらかな?
しかし、漫画の世界に転生とはいったいどういう事なんだろう? あの漫画は当然フィクションで、すべて想像し考案したのは原作者のはずだ。フィクションの世界に転生などということがあり得るのだろうか。いや、実際に転生しているんだからあり得るもあり得ないもないんだけど。
もしかすると、前にいた世界を含め、世界とは想像するだけで無数に生まれるものなのだろうか。そうだとすると、それこそ世界の数は無数に存在することになるが、それを1人の神様のような存在が管理しているのだろうか? それともそんな存在はそもそもいないのか。いや、逆にもともと存在していたこの世界を、何かの超常現象で漫画の原作者が知ってそれを漫画にしたという逆のパターンもあるか?
うーむ、考えれば考えるほど分からなくなる。まあ、今のこの世界が突然崩壊するようなことにさえならなければそれで良しとしよう。そもそも、別の世界の記憶を持っている俺がイレギュラーなんだし。
「もう、ポップ! 姿が見えなくなるくらい遠くに行っちゃうと心配するじゃない。お母さんとあんまり離れないこと。分かった?」
「うん、ごめんね、お母さん。見たことのない果物があったから気になっちゃって。」
「ああ、この果物ね。これはドリアンっていう果物で、とっても甘いんだけど匂いがすごいのよ。お父さんがこの果物が嫌いでね、うちでは買ったことがないから知らなかったのね。それより、買い出しは終わったし、そろそろお家に帰りましょう?」
「うん、あんまり遅くなるとお父さんが心配するもんね」
俺は母さんである、スティーヌという名前の女性と一緒に家路についた。俺のこの世界での父さんは、ジャンクといって武器の鍛冶屋を営んでいる。そして、母さんはその手伝いだ。
この2人のことは、俺が読んだ範囲では漫画で出てきていなかったと思うから、この世界で初めて知ったんだ。でも、二人ともすごく俺ことポップを愛して慈しんでくれているのがよく分かる。毎日一緒に過ごしているとそういう事がよくわかるよ。体調崩したときなんか、ずっと枕元についててくれて。
だから、俺はほんと恵まれているなって思うんだ。そういう事だから、俺も両親をとても大切にしてて、普段からできるだけ手伝いもしているんだ。
「ポップは本当に、5歳になった途端、しっかりしだしたわね。男の子ってみんなそういうものなのかしら。」
母さんが疑問を口にする。
それはそうだろうな。5歳になるまでは5歳児相当の精神年齢で、5歳になった途端、成人した人間の精神年齢になったんだもんな。できるだけ気を付けているんだけど、違和感を覚えられるのも無理ないぜ。
「ひどいよ、お母さん。前から僕はしっかりものだったよ。ちゃんとお父さんやお母さんのお手伝いしてたでしょ?」
「そうねー、ポップは前からしっかりしてたけど、それにしても最近は特にしっかりしてきた気がするのよね……。魔法を覚えたいって言ってたけど、まだ気は変わらない?」
「うん、明日教会の神父様が
そうなのだ。俺は魔法の習得に向けて行動を開始したのである。これは当然の考えだと思う。今は魔王が倒され比較的平和とはいえ、いずれこの世界には大魔王が侵攻を開始するのだ。
その時、ポップは主人公であるダイの相棒として、魔法をただ1つの武器として戦い抜いていくのだ。自分がそのポップ本人であり、未来をある程度知っているのなら、とるべき選択肢はただ1つ。魔法の習得である。これは早ければ早いほどいいと思っている。
原作ではアバン先生がポップのもとを訪れて、弟子入りをした流れだったと思うが、魔法の練達が早ければ早いほど対魔王軍との戦いで有利になるはずだ。だから、まず何かしらの魔法を覚えようと思ってたんだけど……。
「でもポップが回復魔法を覚えたいって言い出すなんて意外だわ。男の子はまず火炎魔法とか、悪い相手をやっつける魔法を覚えたそうなものなのに」
母さんが頬に手を当てながら俺にそんなことを言う。
「僕も火炎魔法とか、氷結魔法とかを覚えたいよ。でも、村に攻撃魔法を使えて、それを教えてくれるような人がいないから仕方ないんだよ」
そうなのである。俺も最初は攻撃呪文の
それで、教会の神父様なら
「あら、でも、
そう、この世界で魔法を覚えるには2つのやり方がある。1つは自分で魔法を開発すること。これは自分で開発するのだから、契約などの手続きは必要ない。もう1つは、すでに覚えている人から教えてもらい魔紙を使って契約するやり方。ほとんどの人にとって、魔法を覚えるというのはこのやり方をとるはずだ。
原作のマトリフ師匠のように、自分で魔法を開発するっていう人はまずいないし、出来ない。当然俺もまだ魔法がどのようなものなのかも知らないのだから、開発のしようも無い。だから、神父さんに頼み込んで教えてもらえることになったんだ。
「神父様は、一人でも魔法使いが増えるとこの村にとっては良いことだって言ってたよ。別に契約できなくても、気にしていないみたいだったし」
そんなことを母さんと会話しながら歩くこと、10分ほど。ようやく家が見えてきた。まだ煙突から煙が出ているところを見ると、今日はまだ父さんは店じまいにしていないようだ。
「あなた、ただいま帰りました。」
母さんが、そう声をかけながら家に入っていく。俺もその後に続き家に入った。原作の家の構造は知らないが、この家は住居としている2階建ての家の隣に武器屋が併設されている。武器屋の方は2つの区画に分かれていて、1つは武器を作る工房と、もう1つは作った武器を陳列して売っている区画だ。
「ああ、お帰り。遅かったな」
父さんが、武器屋の方から顔をのぞかせた。
「お父さん、ただいま。武器、いっぱい売れた?」
「おう、今日は短剣が3本、長剣が4本売れたぞ」
父さんが笑顔で答えてくれた。
もともと、この家は父さんの実家を改装したものだ。お城でお抱えの鍛冶師だった父さんは、今から3年ほど前にこの村に戻ってきた。直接聞いたことはないけど、お城で色々あって、嫌気がさしたそうだ。
お城で働いていた頃の父さんについては記憶がほとんど残ってないけど、少なくとも今の父さんは笑顔が多いから、今の生活が性に合っているんだろう。
「武器が売れるのはいいけれど、それだけ危険な魔物が増えてきたという事になるわね。心配だわ」
母さんが、心配そうにそう言った。
「そうだな。最近少しずつだが、魔物が狂暴になってきている気がする。そういえば、明日だったか? ポップが回復魔法を習いに行く日は?」
「うん、そうだよ。僕楽しみなんだ。ちゃんと覚える事ができたら、真っ先に父さんと母さんに使ってあげるね」
「はは、ありがとうな。だがまあ武器屋の息子に魔法の素質があるとも思えんがな。まあ期待せずに待っているよ」
うん、普通はそういう反応だよね。でもこの体はあの魔法使いポップなんだ。きっと覚えられるはず。
……あれ? そういえばポップって回復魔法使ってたっけ? 確か
これはやっちまったか、俺?
でももう神父様に明日お願いしますって言ってしまっているからな。これは駄目もとでも行ってみるか。
次の日、俺は午前中は店の手伝いをして、午後から母さんと一緒に教会に行った。
「いいわね、ポップ。上手く回復魔法の契約ができなくても、神父様にはちゃんとお礼を言うのよ?」
「うん、分かっているよ、お母さん。」
そうだな、そこまで高価なものではないけど、魔紙を俺のために使ってくれて、貴重な時間を俺の契約のために使ってくれるんだ。覚えられるかどうかはわからないけど、お礼はしっかりしないとな。
教会は、家から北東の方角に歩いて20分ほどの距離にある。村の喧騒から少し離れたところに建っていて、教会の周りは小さな池と少しばかりの庭がある。教会自体はそれほど大きくはないけど、しっかり手入れがされていて、清潔感がある。
ここの神父さんは、30代くらいのおじさんで、お手伝いのシスターが1人付いている。
「やあ、いらっしゃい、ポップ君。それにお母様もよくおいでくださいました」
神父さんがちょうど教会の前におられて、声をかけてくれた。
「こんにちは。マイル神父様。今日はよろしくお願いします」
「マイル神父様、今日はお忙しいところ、息子のために貴重な時間を割いていただきありがとうございます」
俺と、母さんがあいさつする。
「はい、こんにちは。ポップ君は本当にしっかりしたお子さんですね」
「しっかりもしているように思えるのですが、最近目を離すとすぐに突飛なことをするので、危なっかしくて困っています」
母さんが神父さんと会話している。失礼な。俺だって熟慮の末に行動を起こしているのであって、決して突飛な行動をとっているわけじゃないんだぜ、母さん。まあ、
後、
「すぐに契約してくれるんですか、マイル神父様?」
「ええ、準備はできていますので、直ぐにでもできますよ。こちらへどうぞ。ああ、お母様もどうぞこちらに」
神父さんはそう答えながら、俺たちに教会の中に入るように促してくる。
俺は神父さんの後に続いて、教会の中に入っていった。教会に入ってすぐの場所は、ミサができるような広い空間になっていて、顔見知りのシスターが掃き掃除をしていた。
俺たちが案内されたのはその広場の奥にある小部屋だった。小部屋の中に入ると、そこは6畳程度の広さで、椅子と机が1つだけ、隅の方に置かれているだけだった。
「それでは、ポップ君はこの中央に立っていてくださいね。お母様はこちらの方に」
母さんが、案内された場所に移動するのを横目に見ながら、俺は部屋の中央に立った。
母さんはちょっと期待するような、でもそれでいて不安そうな目で俺の方を見ていた。
「じゃあ、今から
「分かりました。よろしくお願いします」
とはいうものの、なかなか何も考えずに立っているというのも難しいな。つい、いろいろなことを考えてしまうんだよな。やっぱり回復魔法は覚えられないのかなとか、そもそも魔法のない世界から来た転生者が魔法を覚えられるのかとかな。
そうこう考えていたら、神父さんが俺の頭に魔紙を張り付けてそれに右手を添えてきた。そして、その状態で何やらぶつぶつと呪文らしきものを唱え出した。
すると、徐々に体の一部分が暖かくなってきた気がした。そう、体の一部分だ。これは臓器でいうとどのあたりだ? ああ、心臓のあたりかな。熱いというのも違う。例えるなら、ホッカイロを入れているような暖かさだ、これ。
その暖かさを感じているうちに、不意に頭の中に不思議な文字が浮かんできた。ちょっと長いな、この文字。象形文字みたいな文字だ。さっぱりわからん。ホイミという言葉にしては文字が長いし、これってもしかすると詠唱が文字になっているのかな。
そういう事をつらつらと考えていると、不意に神父さんに声をかけられてびっくりした。
「これで契約は終了しました。おめでとうございます、ポップ君は無事
おお、マジか! 全然実感はわかないけど、本当に
「ありがとうございます! 何か変な文字が頭に浮かんだんですけど、あれがホイミの呪文なんですか?」
「そうです。それが
おお、あれがやはりホイミの呪文だったんだ。不思議だな、意味はさっぱり分からないけど、ホイミを思い浮かべると、その文字がしっかり頭に浮かび上がってくるぞ。でもやっぱり長いなこれ。それぞれの文字がどういう意味を持っているのか、後で研究しよう。
あ、母さん涙流して喜んでら。さすがに親バカが過ぎるんじゃないだろうか。恥ずかしいな。
「マイル神父様、どうもありがとうございました。まさか息子が本当に、回復魔法を使えるようになるなんて……。どのようにお礼をすればよいのか。本当に……」
あーあー、涙で言葉になってないや。でも無理はないかもな。
今後武器屋を継ぐことができなくなっても、どうにか生きていける術を身に付けたということで、母さんにとっては感動ものなんだろう。
「お母様、お顔をお上げください。回復魔法を使えるようになったのは、ポップ君にもともと備わっていた才能が発現したからです。私は、ただそのきっかけを作っただけです。……それにしても驚きました。通常、契約時に呪文を流し込む際には、相手側から多少の抵抗があるものですが、ポップ君にはそのような抵抗が一切なく、紙に水がしみこむかのように浸透していきました。もしかすると、ポップ君は稀有な才能の持ち主なのかもしれません」
なんかすごいことを言われているぞ。そんなすごい事しちゃったのかな、俺? でもまあ才能が無いといわれるより、有るといわれる方がうれしいのは確かだな。ここは素直に喜んでおこう。
そして、そんな身体に産んでくれた母さんと父さんに感謝だな。
「マイル神父様、これで僕も
そうなのだ、ダイの大冒険では、契約はもともとできていたけど、使うことはできなかったという言葉をよく聞いていた。俺も契約はできたけど、使うことはできないとかいう落ちになっていないか心配なんだよな。
「先ほどの契約時の感覚では間違いなく使えると思いますよ。……そうですね、それでは今日これから怪我人を何名か治療する予定になっていますので、良かったら一緒にやってみませんか?」
おお、ちょうどいいタイミング!
「はい、ぜひお願いします!」
結論として、問題なく
ただ、さすがに4人の治療を行うと、魔法力が尽きたのかな、なんだか精神的に疲労感が強くなってしまった。神父様は俺の倍は治療していたのに。まだまだだな。魔法力の向上は今後の課題だ。
でも、とにもかくにも念願だった魔法を覚えることができたんだ。今後これを皮切りにどんどん魔法のスキルを研いていこう。
後、攻撃魔法はいつ覚えられるんだろう? 心配だった回復魔法が覚えられたんだから、攻撃魔法の習得については不安は感じていないけど、教えてくれる人がこの村にはいないんだよな。だれか魔法使いの冒険者がこないかな?
まあ、武器屋の手伝いをしながら、気長に網を張って待っていますかね。
まだ投稿の仕方も満足に覚えていませんので、何か失敗していても温かい目で見ていただければ……。