英雄の現代入り 略して英現のワールドトリガー編
第二話です
今回の話はどちらかたとこの小説におけるルール説明の方が
正しいかもです
あっ・・・それと時系列についていい忘れてたので
・英雄録
永遠亭編の前くらい
ちなみに望の戦闘力はすでに幻想卿最強レベル
・ワールドトリガー
一話よりも前から開始
現在第一話
といったところですね
それではどうぞ♪
前回のあらすじ
車を大破させた望
―三門市 とある中学の教室前―
先生1「それじゃあ・・・君はここで待ってなさい」
学校について一人の男の先生に教室に案内された望
望「はい・・・分かりました」
先生2「今日、もう一人転校生が来る筈何だけど・・・遅れてるみたいだから少しの間待っててね」
もう一人の女の先生がそう言って望は一人となった
望「(・・・紫)」
望は辺りに誰も居ないのを確認すると紫に心のなかで声をかける
紫「は~い♪望・・・どうしたの?」
望「(今回・・・俺の目的は確か誰かを守る・・・だったよな?)」
紫「ええ・・・そうよ」
望「(どいつを守ればいいんだ?)」
紫「ちょっと待っててね・・・」
そう言うと紫は望の目の前にスキマを展開する
紫「見えるでしょ?真ん中にいるこの子よ・・・」
紫が指差す先には一人のメガネをかけた男の姿があった・・・
自分と同じ学生服を着ている所を見ると恐らくここの学生だろう・・・
紫「この子は・・・三雲 修君」
望「(オサム?)」
紫「ええ・・・望にはこの子を守ってもらうわ」
望「(・・・・・一応聞くがもし守れなかったらどうなる?)」
紫「近い未来でネイバーに殺されるわ・・・」
死ぬか・・・
それはまあ大変だわ・・・
望「(そうか・・・ところで紫)」
紫「何かしら?」
望「(オサムを守るのは別にいいんだが・・・他にもあるだろ?)」
紫「?」
望「(この世界において守らなきゃならない事だ・・・)」
望「(まず俺の正体と目的をバラす訳にはいかないだろ?・・・次にオサムにその事を伝えてもいけない・・・)」
俺の正体と目的をバラすのは不味い
正体くらいは最悪バレてもいいが、目的をバラすとここに来た意味がない・・・
それにこれをオサムに教えたところで結局は目的をバラすのと同じである・・・
紫「そうね・・・」
望「(だろ?それで――――)」
先1「君!!!」
望「はい?」
もう少し紫と話そうとする望だが先生の声で我に帰る
先生の後ろにはレミリア達位の身長の白髪の少年がいた・・・
先2「もう一人の子も今来たから教室に入ってね」
いや今来たってもうとっくに時間を過ぎてるんだが・・・
そう思いつつ教室に望は入った
―三門市 とある中学校 教室内―
先「えー・・・それでは今から二人の転校生を紹介する」
その言葉を聞いて俺を先頭に俺と白髪の少年は教室に入る
先2「それでは自己紹介を・・・」
そう言われて俺は黒板に自分の名前を書いた
望「・・・」
今思えば変な感覚だな・・・
俺は人里で勉強を教えた事はあったが・・・こんな風に授業に出たのは初めてかもしれない・・・
そう思いながら望は自己紹介した
望「神崎 望です 宜しくお願いします」
軽く微笑んで自己紹介をすると何故か女子の反応が凄かったが・・・
まいっか・・・
先1「それじゃあ・・・君は・・・あそこの席に座ってくれ」
先生が指差すのはこちらから見て右側の席だった
望は黙ってそちらへと向かう
席につこうとする望だが・・・
?「よう・・・初めましてwww」
望「ん?」
後ろから声が聞こえたので振り向くとそこには三人の男がいた
?「お前・・・あんま調子乗んなよ」
望「・・・」
見た感じただの不良にしか見えない
幻想卿でもたまにこんなチンピラみたいな奴を見かけるが・・・
全くこういう奴らは一体何が楽しくて行動してるのか理解できない
こんな連中に構っても仕方ないので無視する望
不「連れねえな・・・」
?「なあ・・・お前」
一人の不良がそう言うと今度は隣から声をかけられる
望「!!!」
オ「初めまして・・・僕は三雲 修って言うんだ」
そこには今回の目的の人物がいた
オサムはそんな俺をお構いなしに握手を求めてきた
望「・・・宜しく」
握手をする望
望「・・・」
そうするとあの白髪の少年が自己紹介する
?「空閑 游真です 小さいけど十五歳です」
ほう
空閑 游真って言うのか
望がそう思っていると先程の不良が立ち上がり声をかける
不「先生ーソイツ、指輪付けてますwww」
ゲスじみた笑みを見せながら不良は游真の指を指差す
そこには確かに黒色の指輪がついていた
確かこの学校はアクセサリーが禁止だったんじゃなかったか?
それ故、望は今耳のイヤリングと頭に巻いてる布は外している
先1「ん?本当だな・・・」
そう言って先生は游真の指輪を預かろうとする・・・
が
遊「え?無理です」
遊真はそれを拒否する
先生は何とかして預かろうとするが遊真は頑なに断る
するとそこへ
オ「先生・・・ひょっとして何か外せない理由でもあるんじゃないでしょうか?・・・例えば親の形見だとか・・・」
オサムが声をかけた
先「なに?」
不「先生ー昨日没収されたゲームも実は死んだばあちゃんの形見なんです~」
オサムの意見を聞いて後ろの不良達がまた下らない事をいい始めた
そんなのは当然無視して望はオサムの方を見た
望「(・・・なるほど・・・こういうタイプの人間か・・・)」
先程の言葉でオサムがどういう人間かハッキリと分かった
オサムは後ろの不良がひねくれた性格だとしたらかなりのお人好しなのだろう・・・
困った人を見かけたら助けに行く・・・そんな感じだ・・・
先1「そこ静かにしろ!!!・・・全くそうなのか?」
不良共に注意し遊真に問いかける先生
遊「はい・・・そうです」
遊真は真顔で応えるが見た感じ思いつきで言ったようにしか見えない
先「君ね・・・そんな思いつきが通用すると思って―――」
遊「?・・・本当です・・・親の形見です」
先「ッ!?」ゾクッ
半分呆れたような声で注意しようとするが
遊真はそれを気にせず言い張る
ただ・・・その時の遊真の瞳は何処か人間味を感じない
言うなれば機械のようなものだった・・・
望「・・・」
望の目付きが鋭くなる
やはり前々から思っていたが・・・アイツ・・・強いな・・・
先「そ、そうか・・・分かった・・・席につきなさい・・・後で親御さんに確認するから・・・」
そう言って先生は顔色を悪くして教室を出た
遊真はそれを不思議そうに見ながら空いていた自分の隣に座った
遊「俺は空閑 遊真 宜しくな」
遊真も席につくとオサムと同じく握手を求めてきた
望「ああ・・・宜しく」
こうして望と遊真は知り合った・・・
作「どうもリルルです♪」
作「英現ワールドトリガー編 第二話いかがでしたでしょうか?」
作「まあそんな事はさておき・・・」
望「いや置くなよ・・・・」
作「今回も恒例のリルルラジオはじっまるお~♪」
作「それじゃ・・・今回からのお便りはナレーターに読んでもらうね」
ナ「はい・・・それでは・・・まず一つ目のお便りです」
ナ「えーっと・・・PN中国様からのお便りです」
霊「え?それってもんばn・・・」
ナ「―――最近 眠ろうとしてもなかなか寝付けず睡眠不足にならないか心配です
こんな時どうすればよろしいですか―――との事です」
作「寝るな!!!」
ナ「という訳で中国様のお便りは紅魔館のメイド長に送りつけときました」
望「(・・・美鈴・・・ドンマイ)」
ナ「それではもう一つのお便りです」
ナ「今度はPN人肉大好き様からのお便りです」
霊「それってアイツしか居ないじゃない・・・」
ナ「―――私は霧の湖で二人の友達と遊んでいますが・・・あまり人肉が好きじゃないそうです」
望「いや当たり前だろ!?」
ナ「そこで何か美味しく人肉を食べられるような料理を教えてください―――
だそうです」
作「石でも食ってろ!!!」
ナ「という訳で人肉大好き様のお便りはルーミアに送りつけときました」
望「それって同一人物だろ?」
作「はい♪という訳でリルルラジオはこれで終わりです♪
また次回も見ていってください♪」
次回予告
学校に潜入した望はオサムを守るべく共に行動する
そこへ不良達が現れ遊真と望を連れていこうとするが・・・
オサムがそれを庇い暴力を受ける
その時にあのアナウンスが辺りに鳴り響くのだった
次回
【遊真の実力】
お楽しみに♪
To be continued~