私とイエローはグリーンの勧めでサントアンヌ号に乗ったがロケット団員、ロケット団員、ロケット団員のR団のエリート三人組がサントアンヌ号をハイジャックした
私は直ぐにR団のエリート三人組をボコボコに知ろうと動こうとした瞬間
イエロー
「オレンジさん待って下さい」
イエローが待ったを掛けて
イエロー
「此処は僕に任せて下さい」
と言った
多分、グリーンと私の特訓の成果を出そうと申し出たようだ
オレンジ
「なら有言実行してみせろ」
私はイエローに任せる
イエローは自分が持って居るピカ、ラッちゃん、ドドすけ、ピーすけ、オムすけ、ゴロすけを全て出した
其れを見た乗客は心配を始めて
一方で私は〔ハイパーボール〕を取り出して
オレンジ
「アバランチレディ……GO」
私はアバランチを出した
アバランチを見た乗客は更にざわざわと心配を始めた
私は無視して
オレンジ
「アバランチ海に向けて絶望の冬を繰り出して足場を作って」
アバランチ
「!!!」
アバランチは私の指示通りに海に向かって絶望の冬で空中に無数の氷の剣を無数に生成して
アバランチ
「!!!!」
空中に浮いていた無数の氷の剣は一斉に海に向かって飛んで行き、海に突き刺さった氷の剣の中心から凍って行き、何人乗っても大丈夫な位の分厚い氷塊が生成して
オレンジ
「次は氷の剣で脱出用の滑り台を作って」
アバランチ
「!!!!」
アバランチは私の指示通りに氷の剣を動かして氷の剣を繋ぎ合わせて氷の滑り台を生成して
オレンジ
「皆さん此方から脱出して下さい!!」
私が呼び掛けると乗客はアバランチが作った氷の滑り台に来て一人ずつ滑り台を滑って氷塊の上に避難する
一方でイエローは
イエロー
「いくぞ!」
イエロー達は突撃した
ロケット団員
「ウハハハハ、なんだそのパーティーは!?」
ロケット団員
「まあいい!!
遊んでやろうぜ」
ロケット団員
「そうだな
流石にオレンジだったら勝てないけどあのガキなら勝てる」
R団の三人組達は〔それぞれモンスターボール〕を取り出して
ロケット団員
「アーボ!
マタドガス!」
ロケット団員
「スリーパー!
ヤドン!!」
ロケット団員
「ビリリダマ、マルマイン!!」
三人組がポケモンを出した
ロケット団員
「おい、ガキ!
貴様の名は!?」
ロケット団員の問いにイエローは
イエロー
「イエロー!
トキワの森のイエロー!!」
カンナの時と同じ過ちをしており
オレンジ
「……」
私は思わず顔を両手で覆って天を仰いだ
私が天を仰いでいる間に
ピカ、ドドすけはイエローの側で待機するが
ラッちゃん
「タタタタ」
ピーすけ
「のそそそ」
オムすけ
「トトトト」
ゴロすけ
「ゴロロロ」
ロケット団員、ロケット団員、ロケット団員
「「「なに!?」」」
会長
「みんなで戦わらず…バラバラに!?」
会長の言う通りラッちゃん、ピーすけ、オムすけ、ゴロすけはイエローが指示を出していないのに関わらずバラバラに動いた
当然
ロケット団員
「逃がさん」
ラッちゃん、ピーすけ の方はロケット団員のアーボとマタドガス
ロケット団員
「おっとこっちも行かせないぜ」
オムすけとゴロすけの方はロケット団員スリーパーとヤドンが立ち塞がった
一方でイエロー、ピカ、ドドすけは
ロケット団員
「フフフ、そしてお前の相手はこいつらだぜ」
ロケット団員のビリリダマ、マルマインが相手になった
ロケット団員
「スピードスター!!」
ビリリダマ、マルマイン
「「☆彡☆彡☆彡」」
ロケット団員のビリリダマ、マルマインがスピードスターを繰り出して
イエロー「避けろ、ドドすけ」
ドドすけ
「!」
ドドすけはビリリダマ、マルマインのスピードスターを避けるが
ビリリダマ、マルマイン
「「!!!」」
イエロー達の周りをぐるぐると回り始める
ロケット団員
「アッハッハッハ
そのドードー《|ドドすけ》も足自慢らしいがコイツ等のスピードにはかなうまい」
ロケット団員のビリリダマ、マルマインはイエロー達の周りをぐるぐる回ってイエロー達の動きを封じる
同時にビリリダマ、マルマインが動き回りその衝撃で沈没まじかのサントアンヌ号をグラリと大きく揺れてしまう
私は自前の平衡感覚で揺れを耐えているが
サントアンヌ号の乗客達
『キャアアア』
会長
「うわああ、あんまり揺らさないで」
一般所乗客達と会長は揺れでパニックになっており、同時にアバランチが作った氷の滑り台がサントアンヌ号の揺れで壊れてしまう
オレンジ
「イエロー!」
私がイエローを叫ぶと
イエロー
「まずい!
まずは乗客の皆を何とかしなくっちゃ!」
周りの状況を一瞬で把握したようだ
だけどその間にも
ロケット団員
「ソニックブーム!!」
ビリリダマ、マルマイン
「「!」」
ロケット団員はビリリダマとマルマインにソニックブームの指示を出して
ビリリダマ、マルマイン
「「!」」
ビリリダマとマルマインにソニックブームを繰り出してそれに対してイエローは
イエロー
「いくぞ!
ドドすけ!!
ふきとばし」
ドドすけ
「!」
ドドすけがふきとばしを繰り出して、其のままふきとばしが広範囲に広がって
ロケット団員
「うわっ!!」
ロケット団員
「何!?」
ロケット団員
「くっ!」
ロケット団員達のポケモン達はスタンした
其の隙の
ラッちゃん、ピーすけ、オムすけ、ゴロすけ
「「「「カササササ」」」」
ロケット団員、ロケット団員、ロケット団員
「「「あ!!」」」
ラッちゃん、ピーすけ、オムすけ、ゴロすけは逃げるように船の甲板の端に行って
ロケット団員
「コ…コラまて!」
ロケット団員の言う通り、ラッちゃん、ピーすけ、オムすけ、ゴロすけは逃げるように船の甲板から飛び降りた
ロケット団員
「に…にげた!?…」
ロケット団員
「フン、まあいいあんな奴等、如何せたいした事無いからな」
ロケット団員
「むしろ相手が立った2匹になったのだから好都合と言う事だ」
ロケット団員
「どうせ此処まで傾いている船だ!
乗客ごと沈めてやる!
ヤドン!!
動力室を壊した力、ねんりきを見せてやれ」
ロケット団員はヤドンに指示すると
ヤドン
「!」
ロケット団員のヤドンはねんりきで沈没しかけているサントアンヌ号を垂直になる様に動かす
イエロー
「!!」
オレンジ
「チッ」
私達は咄嗟に手すりに捕まったが
サントアンヌ号の乗客達
『きゃあああ』
一般人であるサントアンヌ号の乗客達は重力に従って落下して其のまま海に落ちてしまう
一方でロケット団隊員達は
ロケット団員
「スリーパ―、ヨガのポーズで我々を空中浮遊させろ」
スリーパー
「!」
本来なら自分の攻撃を1段階上げるだけの変化技、ヨガのポーズでスリーパーとロケット団隊員達を空中浮遊でサントアンヌ号から脱出していた
ロケット団員
「此れで俺達は安全だ」
ロケット団員は勝ちを確定したつもりなのか微笑んでいた
私は修行で身に着けた握力を駆使して足を付けられる手すりまで移動すると
会長
「わしも…もう限界」
私達の様に手すりに掴んで海に落ちる事を防いでいた会長だったが手を握る力が無くなったのか
会長
「!」
手すりを掴んでいた手が外れて
会長
「わ————っ」
其のまま会長は落下して海面に叩きつけられる前に何処からか糸が飛んで来て
会長
「おお!!」
その糸が会長の腰に
会長
「おお!」
何重にも巻きついた
飛んで来た糸は何処から来たかと言うと
ロケット団員
「なにっ!?
あのガキの…キャタピー《ピーすけ》!!」
イエローのピーすけが会長を初め乗客達にいとをはくの糸を腰に何重にも巻き付けて
ロケット団員
「糸が何重にも巻きついて…」
ロケット団員
「まるで浮き輪の様に!!」
即席浮き輪として機能を果たしており海に落ちた乗客達は即席の浮き輪で浮いていた
私は身体を揺さぶって遠心力を生み出して一時的に空中に浮かんでクローウが入って居る〔モンスターボール〕を取り出して
オレンジ
「クローウ、そらをとぶ!」
クローウ
「!」
クローウを出して其のまま私はクローウの足を掴んでそらをとぶ
空を飛びながら片手でボールを三つ握る
オレンジ
「皆!
救助して」
其のままボールを投げる
出て来たのは
モンク
「!」
ラピット
「!」
スレート
「!」
モンク、ラピット、スレートで、其のまま氷塊の上に着地して少し遅れてアバランチも氷塊の上に着地する
オレンジ
「モンクとラピットは氷塊の近くに居る人達を片っ端から回収!
スレートはたたりめとおにびを合わせて疑似的にかえんほうしゃの威力を利用して氷塊を動かして氷塊の遠くに居る人達の下へ向かって!」
私が指示するとモンク達は私の指示通りに動いて
イエロー
「みなさーん!!
早く氷塊の方へ」
イエローも乗客達に氷塊に行くように指示をする
ロケット団員
「…キャタピーが繭を作る糸は軽くて艶やかな為高級布に使われると言うが…」
ロケット団員
「おのれ!!」
ロケット団員達が高みの見物を決めていると
ロケット団員
「…!?
何か足元が冷たいような…」
ロケット団員達が下を向くと
ロケット団員
「ポーズが組んだ足が…凍り付いている!?」
ロケット団員達+ロケット団員のスリーパーの足が凍り付いていた
此れを行ったのは
ロケット団員
「オ…オムナイトのれいとうビーム!?」
オムすけが密かにれいとうビームでロケット団員達+ロケット団員のスリーパーの足を凍らせていた
ロケット団員
「オ…オイ!
スリーパー!
早く攻撃を!」
ロケット団員はそう言うが
ロケット団員
「馬鹿!
スリーパーに攻撃させたら俺達を浮かべる奴がいなくなるだろう」
ロケット団員
「オ…オイ!
氷の重みでだんだん…」
ロケット団員
「スリーパーがんばれ」
ロケット団員はそう言うが徐々に落ちて来た
イエロー
「乗客の皆さんは全員氷塊の上に避難して港に辿り着きました
もう船に僕達だけです
降参して下さい」
イエローはロケット団員達に降参通知をするが、ロケット団員達は海に落ちた
ロケット団員
「くそう!
アーボ!
マタドガス!」
アーボ
「!」
マタドガス
「!」
イエロー
「!!」
ロケット団員のアーボとマタドガスがイエローの元へ行き
ロケット団員
「ようかいえき!!
ヘドロこうげき!!
アーボ
「!」
マタドガス
「!」
ロケット団員のアーボはようかいえき、マタドガスヘドロこうげきを繰り出して
イエロー
「うわっ」
イエローは攻撃を回避したが回避した為掴んでいた手すりを離して落下を始める
ロケット団員
「わはは!
お前等も落ちろ!!」
イエローが海に落ちる前に
ゴロすけ
「!」
イエロー
「ナイス、ゴロすけ」
ゴロすけが四つの腕でイエロー、ピカ、ドドすけをキャッチして
イエロー
「よし、ピカ!」
ピカはイエローの肩を踏み台にしてジャンプして
イエロー
「でんきショック!」
ピカ
「!」
ピカのでんきショックが
アーボ
「!」
マタドガス
「!」
アーボとマタドガスに命中して
ロケット団員
「ああ!
うああ!
アーボとマタドガスが!」
アーボとマタドガスがやられた事を嘆いていると
ガリガリガリガリ
ロケット団員
「この音は…」
何処から削る音がして
ロケット団員
「おわ!
あ、あれは…」
音の正体はラッちゃん、が沈没したサントアンヌ号の船底を前歯で削って居た
ロケット団員
「ラッタ!?
ま…まさか!」
ラッちゃん、が沈没したサントアンヌ号の船底を削り切るとサントアンヌ号が真っ二つに折れて
ロケット団員、ロケット団員、ロケット団員
「わあ————!」
ロケット団員達の方に向かって倒れたが
ロケット団員、ロケット団員
「!!」
寸止めで止まって
イエロー
「もう悪さはやめますか?
でないとゴロすけが支える手を緩めますよ」
如何やらゴロすけが寸止めで止めた様だ
ロケット団員は気絶して
ロケット団員
「……」
ロケット団員
「ハ…ハイ」
ロケット団員達は降参した
此れにて事件は解決した