其れではどうぞ
レッド
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」
私達はニビルシティージムに目指して走っていた。
オレンジ
「レッド、ニビルシティージムが見えて来た。
其れとレッドえっと……ニョロゾとフシギダネは〔キズぐすり〕で回復させたけど心もとないのは変わりない」
レッド
「分かって居る」
オレンジ
「だけどレッドならギリギリで切り抜けられるから」
レッド
「あぁ!」
ニビルシティージムに到着すると扉を開くと
観客達
『『『『『ワーッ、ワーッ』』』』』
もうAブロックが始まって居た
観客達
『『『『『『『『『『ワーッ、ワーッワーッ、ワーッ』』』』』』』』』』
私達は入って、奥の会場からはプロレスのリングを囲む様に見物客の大歓声にバトルの激しい攻防の音が聞こえて来る
そしてリングの上には
「「グリーン!」」
私とレッドは思わず叫んでしまう
グリーンは首だけ私達に向けた。
アナウンス
『Bブロックの予戦を開始します』
アナウンスの放送が聞こえて
オレンジ
「レッド、予約は?」
レッド
「おっといけね」
レッドは受付で
レッド
「18番レッド…です」
予約して直ぐにレッドの番になった。
私はリングの近くの観客席に座る
そんで私は聞き耳を立てる
観客A
「いやあ、毎回見に来ているが、予戦を突破してタケシの挑戦権を手に入れられるやつぁ、めったに出ねえな」
観客B
「まぁ、ニビルジムの精鋭達にかかちゃあな」
ポケモンジムだからね。
そう簡単に行かないか
レッドの最初の相手はプロレスラーの様にガタイが良い大男のトレーナで出しているポケモンはゴローンの様だ
レッドの対戦相手A
「さあ、さっさとおっぱじめようぜ!!
なあ!」
レッドは体力余裕が〔ピカチュウが入って居るモンスターボール〕を取り出して
レッド
「おい!
出番だぜ!!」
と言うがまだ懐いていないのか
レッド
「ハァ~~」
溜息をついて
レッド
「やっぱりダメか」
諦める。
実際にピカチュウは私達に電撃を繰り出して来た
レッドは電気に躊躇していたが、私は躱してタッチする遊びをピカチュウにやったがピカチュウはお気に召さなく余計に電撃を繰り出して来た
レッドは〔ピカチュウが入って居るモンスターボール〕を仕舞って
レッド
「ええい!
しょうがねぇ」
と〔ニョロゾが入って居るモンスターボール〕と〔フシギダネが入って居るモンスターボール〕を取りだす
レッド
「
と言ってニョロゾを出した
レッドの対戦相手A
「オイオイ、見た所随分弱ってんな!
完全に相手は油断している。
そうしている間にも
[カーン]
ゴングが鳴り試合が始まった
レッド
「先手必勝だ、ニョロゾ!!」
ニョロゾ
「!」
みずてっぽうを繰り出して
レッドの対戦相手A、ゴローン
「「!!」」
ゴローンにヒットしてずぶ濡れにしてから
レッド
「次はれいとうビーム」
れいとうビームを指示して
ニョロゾ
「!」
ニョロゾは繰り出した
ずぶ濡れになったゴローンは忽ち凍ってしまい其のまま
[パァン]
レッドの対戦相手A
「あっ…」
砕けた。
最初の対戦はレッドが勝った。
そう言えば凍って砕けたゴローンは大丈夫かなと思う。
その後レッドの快進撃は凄まじく
観客A
「いやぁ凄い少年だ。
殆どの試合を最初の一撃のみで決めているぞ」
観客B
「二匹しかいないけど、スピードの速い水ポケモンと…」
観客C
「パワーファイトの草ポケモンでバランスが良いな!」
観客E
「技の使い方も効果的だ!」
私は少し観客席から離れて近くの自動販売機で私、レッド、
観客F
「おおっ!また勝ったぞ!!」
勝利になって
観客G
「次はいよいよジムリーダータケシさんの対戦だ!!」
ニビルジムのジムリーダータケシの挑戦権を獲得した。
レッドはジム裏口に移動して、私も後を追いかける
レッド
「よぉ、ピカチュウ」
ジムの裏口で座り込んで〔ピカチュウが入って居るモンスターボール〕を持って話しかけて居た
其のまま〔ニョロゾが入って居るモンスターボール〕と〔フシギダネが入って居るモンスターボール〕を取り出して
レッド
「…ニョロゾとフシギダネはもう限界だ。
今回だけでいいから…よろしく頼む!!
なっ」
ピカチュウに頼み込むが
ピカチュウ
「[プイ!](´ε`*)」
嫌がる
オレンジ
「やっぱりそう簡単に懐かないか」
レッド
「オレンジ!」
オレンジ
「お疲れ、人数分の〔サイコソーダ〕」
私はレッド、ニョロゾ、フシギダネ、ピカチュウの分を渡す
レッド
「ありがとう」
レッドは受け取りニョロゾ、フシギダネ、ピカチュウを〔モンスターボール〕から出して
レッド
「〔サイコソーダ〕だぞ」
ニョロゾ、フシギダネ、ピカチュウの分の〔サイコソーダ〕を開けて
ニョロゾ、フシギダネ
「「!」」
ピカチュウ
「…」
飲み始めた
私も
「「「!」」」
〔サイコソーダ〕を飲み始めた。
オレンジ
「其れでタケシ戦はピカチュウで行くの」
レッド
「まぁニョロゾとフシギダネはもう限界だから」
オレンジ
「ならピカチュウは好きに戦わせた方が良い」
レッド
「其れしか無いか」
オレンジ
「其れに今ピッタリな〔技マシン〕がある」
私はリュックサックからある〔技マシン〕を取りだす
オレンジ
「〔技マシン やつあたり〕!」
レッド
「やつあたり?」
オレンジ
「そうやつあたりはトレーナーになついて居ないポケモンが使えば相手に大ダメージを与える事が出来る」
レッド
「今のピカチュウにピッタリだな」
オレンジ
「そう!
因みにやつあたりの欠点はトレーナになついているポケモンは威力が無くなる。
それで正反対の効果がある技はおんがえしなる!」
レッド
「成程な」
オレンジ
「それで使う?」
〔技マシン やつあたり〕を差し出すが
レッド
「……いや、いいわ」
レッドは断って立ち上がり〔サイコソーダ〕を飲み終わったニョロゾ、フシギダネを〔モンスターボール〕に仕舞った。
レッド
「今更ピカチュウにその技を覚えさせたらなんか一生懐かないと思うから」
オレンジ
「そう分かった。
其れと飲み終わった〔サイコソーダ〕は私が回収するわ」
私は〔サイコソーダ〕を飲み終わった
レッド
「お!
サンキューな」
レッドはピカチュウを連れて、私は全ての〔サイコソーダ〕の容器を回収して自動販売機のゴミ箱に捨てて観客席に戻る
リングにはもうタケシがスタンバって居て出しているポケモンはイワークだ
少し遅れて
レッド
「さぁ出番だぞ、ピカチュウ」
レッドとピカチュウはリングに上がり
[カーン]
ゴングが鳴り最後のタケシとの試合が始まった
タケシは身構えるが、ピカチュウは知らん振りで動かない
タケシ
「……!?
………お得意の先制攻撃はどうした!?
来ないのならばこっちから行くぞ!」
タケシはレッドの先制攻撃が無いと判断して
タケシ
「いわおとし!」
イワークの口から
イワーク
「!」
無数のいわおとしが繰り出された
それに対してピカチュウはレッドの指示も無く
ピカチュウ
[チョロ[ゴシ]チョロ[ガシ]チョロ[ガシ]]
躱すが最後のいわおとしが
[ゴィン]
ピカチュウの頭にヒットする
観客達
『ああー!』
観客A
「相手の攻撃を諸に受けちまった。
かなり怒って居るぞ、反撃か!?」
ピカチュウはレッドの方に
[ユラリ]
振り返ると
ピカチュウ
「<#`∀´>」
青筋を立てて居てレッドの方に向かって
レッド
「!!」
ピカチュウ
「!」
電撃を繰り出して
レッド
「うわあああ!」
レッドは感電する
タケシ、観客達は
タケシ、観客達
「『!?』」
驚く
其れでレッドは頭を抱えてピカチュウから距離を取る様に逃げて
ピカチュウは其れを追いかけて
ピカチュウ
「!」
電撃を放つ
観客達はコントと同等の物を見て居る為
観客達
『わははは』
笑いが起きる
しょうがない
レッドの話では昨日の昼頃に悪戯して居たピカチュウをフシギダネでポケモンバトルをして捕まえたと言って居たので直ぐに指示従う通りが無い
私も
オレンジ
「はは……」
思わず苦笑いをしてしまう
タケシは
タケシ
「ち」
青筋を立てて
タケシ
「今まで勝ち上がって来たのはまぐれだったんだな」
怒っている
タケシ
「オレのイワークの最終技は自らの身体を竜巻と化した攻撃!
そのスピードは巨大な衝撃波を作り出す…」
タケシが解説している側でイワークは自信を回りだした
レッドは
レッド
「く…」
電撃に耐えながらイワークを見て
レッド
「でっかいのが来るぞ!
気を付けろピカチュウ」
レッドがそう言った瞬間
タケシ
「とどめだ!
ロケットずつき!!」
イワークはロケットずつきを繰りだしてピカチュウに向かう
ピカチュウはレッドに夢中で気が付いておらず。
レッドは
レッド
「!」
ピカチュウを抱えてイワークはロケットずつきを躱して
レッド
「大丈夫か?」
ピカチュウの心配をする
レッド
「フウ……
お前が無事で良かったぜ。
よく考えたら、お前が俺の為に戦う義理なんて一つもねえんだもんな
悪かったな、無理矢理巻き込んじまって」
レッドがピカチュウに話しかけて居る後ろでは
タケシ
「フッ、今度は外さないぜ」
構えて
タケシ
「行け!
イワーク!!」
再度ロケットずつきを繰り出して来た
ピカチュウはレッドに助け貰った借りを返す為なのか顔つきが変わって電気を集めだした。
ただ集めた電気の量が尋常ではない気がする。
私が思っている間にもピカチュウはジャンプしてロケットずつきをして居るイワーク目掛けて集めた電気を
ピカチュウ
「!」
イワークに電気に放ってイワークは
タケシ
「あ…あああ」
バラバラに分裂した
観客A
「何?」
観客B
「な、何が起こったんだ?」
観客は静まり
タケシ
「バ、バカな」
タケシは膝から崩れ落ちって
ピカチュウは着地して
レッド
「……」
唖然している中レフェリーがレッドの腕を掴んであげると
観客達
『ワァアァアァアァ』
観客達は歓声を上げる。
それでもレッドは
レッド
「……」
唖然している
その後、私とレッドは合流して
オレンジ
「それが〔グレーバッジ〕?」
レッド
「そうみたい
結局この〔グレーバッジ〕を手に入れたのは俺とグリーンだけ見たい」
オレンジ
「やっぱりグリーンも手に入れたようだね」
レッド
「だな
其れと」
レッドはピカチュウの方を向いて
レッド
「ありがとな、ピカチュウ。
お前のお陰で勝てたぜ」
ピカチュウ
「……」
レッド
「こいつらはニョロゾとフシギダネ。
俺の大切な仲間だ。
お前も今日から俺達の仲間だぜ」
レッドはピカチュウに手を出して
レッド
「ほら、友情の握手だ」
ピカチュウも手を出したが
オレンジ
「!
そのピカチュウ電撃を繰り出すよ」
そう言って私はバックステップして
レッド
「え?」
その直後に
ピカチュウ
「!」
レッド
「うわあああ」
ピカチュウの電撃を喰らって直ぐにレッドはピカチュウから離れる為に逃げて
レッド
「こんのヤロー!
ちょっとは懐いたかと思えば…
クソ!!」
其れをピカチュウは追いかける
オレンジ
「根気よく頑張れ」
私はエールを送る
最後までお読みいただきありがとうございます。
感想、評価、誤字脱字を待って居ます。
其れでは次回もお楽しみに