其れではどうぞ
私達はハナダシティを離れて24ー25番道路を歩いて居るとレッドのベルトから〔モンスターボール〕が落ちた
レッド
「うーん、そろそろボールの持ち運びがキツくなってきたぞ」
オレンジ
「そうね。
其れに公式のポケモンバトルでも最大六体までだからね」
レッド
「そうなんだよな
張り切って捕まえたのはいいけど、この先、どーすりゃ良いんだよ?」
オレンジ
「飛行タイプのポケモンを使ってオーキド博士の元に送れば良いんだけど」
レッド
「俺が今まで捕まえたポケモンには飛行タイプは居ないからな……」
レッドは私を見たが
オレンジ
「生憎私も飛行タイプのポケモンは持って居ない」
レッド
「大量の〔モンスターボール〕一度に運べるポケモンを探さないといけないか」
レッドが考えて居ると、レッドが落としたモンスターボールがゆっくりだが遠ざかる様に転がって行く
オレンジ
「レッド!
〔モンスターボール〕が転がって行くよ」
レッド
「やべ!」
レッドは転がって行く〔モンスターボール〕を追いかけて
レッド
「おっとっと…」
拾おうとした瞬間
レッド、オレンジ
「「ん?」」
何かが木材を引っ張て居てその先を見ると
レッド
「なぁ、オレンジ
あれって…、コラッタだよなあ」
紐で木材を引っ張るコラッタが居た
オレンジ
「えぇコラッタね。
アローラ地方だけに存在するアローラコラッタじゃなくて一般的なコラッタね」
レッド
「アローラコラッタが何なのか知らないけど
でも、なんか変だぞ」
レッドの言う通りに、そのコラッタは頭に人間の様な茶髪の髪型をして居た
レッド
「きっと新種のポケモンだな。
すげーえぞっ!!
よーし!」
レッドは忍び足でコラッタ?に近づく
私は〔
オレンジ
「
〔モンスターボール〕から
オレンジ
「波動で調べて」
「!」
「!」
スキャンした情報を
オレンジ
「……」
私に教えてくれるが
オレンジ
「え!?」
驚く結果に思わず素っ頓狂な声が出てしまいその直後に
コラッタ?
「ふいーっ、まったく火起こすのも一苦労や」
コラッタ?が喋った
レッド
「へ?」
レッドも素っ頓狂の声が出る
コラッタ?
「ホンマにこんな板切れ一つ、人間やったら一発で運べるっちゅーのにな」
コラッタ?は悠長なジョウト地方のコガネシティの方言コガネ弁を話して居た
レッド
「ポ…ポケモンが、喋ったあ⁉」
レッドは驚きのあまりに大声で叫んでしまい
コラッタ?
「!」
コラッタ?は私達に気が付いて
コラッタ?
「ひっ人や人や!
こんな辺鄙な所、誰も来てくれへんかと思ったわ」
レッド
「あ…
あ…」
コラッタ?
「助かったあ~!
兄ちゃんと嬢ちゃん、ちょっと手ぇかしてや」
人間と喋っている様に会話するコラッタ?を見てレッドは
レッド
「…………」
放心状態に陥ってしまい
私は
[パチン]
指を鳴らして
「!」
コラッタ?
「待て待てわいは戦うきないや」
オレンジ
「じゃあ何なの体はコラッタなのは分かるけど、意識が人間のそのもの」
コラッタ?
「そやったな。
このカッコウじゃ驚くわな。
ええか?
わいは今でこそこないな姿やけど、その正体はポケモン評論家!」
コラッタ?は自信満々に己の事を言う途中でタンバで鍛えた気配察知で何がか飛んで来るのを察知してその方角を見るとオニドリルが飛んで来て
コラッタ?
「岬の小屋のマサキ…」
急に急降下して自己紹介をして居るコラッタ?を
鷲掴みして再度空に舞った
私達は思わずオニドリルが飛んで居た方角に向く
コラッタ?
「ちょっと兄ちゃん、嬢ちゃん!
ボーッと見とらんで助けてえな!」
レッド
「助けるたって…」
レッドはは〔モンスターボール〕から出しているニョロゾ、フシギダネ、ピカチュウの方を向いた。
ニョロゾ、フシギダネ、ピカチュウ
「「「ウン」」」
三匹とも頷いた。
オレンジ
「其れに元は人間だから助けたら借りが出来るし」
私と
レッド
「しょーがねぇな」
レッドも遅れて
レッド
「ま…まてーっ!」
オニドリルを追いかける
レッド
「まずは、オニドリルの動きを止めなくちゃ!
フシギダネ!
はっぱカッター!」
フシギダネ
「!」
牽制用のはっぱカッターを繰り出すが
オニドリル
「♬」
動きを止めれずに余裕で躱される
コラッタ?
「ア、アホ――っ
そないな攻撃で効くかっちゅーの!」
オレンジ
「それ足止めの牽制攻撃ですよ」
コラッタ?
「だとしても他にあるだろう
兄ちゃんと嬢ちゃん覚えとき。
飛行ポケモン相手なら、凍らすとか痺れさすとかで、まず翼を封じるんや。
そないな草ポケモン、役に立つかっちゅーの!」
流石にこの発言にフシギダネは
フシギダネ
「ムッ
(# ゚Д゚)」
怒る
コラッタ?はニョロゾとピカチュウを見て
コラッタ?
「なんや、おるやないけ。
其の二匹使いいな」
レッド
「助けやろうってのに何て奴だ」
レッドもムカつき始めて
レッド
「えーい、しょうがねぇ!
れいとうビーム!
でんじは!!」
ニョロゾ
「!」
ニョロゾはれいとうビーム
ピカチュウ
「!」
ピカチュウはでんじはを繰り出したが
オニドリル
「♪」
また躱されてその上
コラッタ?
「ぎゃわわわ!!」
コラッタ?にれいとうビームとでんじはが同時に炸裂した
レッド
「あちゃあ…」
オレンジ
「無理もないよ動いて居る物を狙い撃つには動く物体の動きを予想してから狙わないと」
レッド
「だよな」
コラッタ?
「こっちに当ててどないすんねん!
しにかけたやないか――っ!!」
レッドは更にムカついているので
オレンジ
「文句が多い!」
私が変わりに文句を言っておく
コラッタ?
「兎に角空飛んでるんやさかい、このままじゃ埒が明かん。
止まったとこ狙うてや!」
レッド
「そんな事を言われたって…」
レッドが考えて居ると
走っている先で雷雲を見つけて
レッド
「そうだ!」
オレンジ
「レッド、何か思いついたの?」
私が言うと
レッド
「あぁ!
オレンジ、オニドリルを止まらせる事出来るか」
オレンジ
「其れぐらい簡単!
「!」
オレンジ
「
オレンジ
「
れいとうパンチを纏ってバレーのレシーブの構えして
私がそう指示すると
「!」
「!!」
一気に走り出して一方で
「!」
バレーのレシーブの構えをする。
そして
「!」
その時にれいとうパンチの冷気とブレイズキックの熱気が合わさる。
「!」
「!!」
それに合わせて
「!!」
左手にかみなりパンチを纏ってオニドリルに殴り掛かるが
オニドリル
「!」
躱される
コラッタ?
「ああ、惜しい」
オレンジ
「レッド、お膳立てはしたよ」
レッド
「サンキュウ、ピカチュウ!」
レッドに呼ばれたピカチュウは
ピカチュウ
[トン!]
レッドの頭を足場にしてジャンプして更に只今落下中の
「!」
空中で体制を変えて
「!」
ピカチュウ
[トン!]
ピカチュウを更に高く跳ばして
オニドリル
「!」
オニドリルの高さを超えて左手を雷雲に向けると
[ゴロゴロゴロ]
コラッタ?
「え!?」
雷雲が活性化する
レッド
「下が駄目なら上からだ」
コラッタ?
「ムチャしたらアカン!」
コラッタ?の叫びも虚しく
ピカチュウが活性化した雷雲は
[ド――ン]
と雷を落として一番近くに居たオニドリルに
オニドリル
「!!」
直撃して
脚に掴んで居たコラッタ?を手放した
レッド
「やった!」
レッドがそう言うが
コラッタ?
「わあああ!」
コラッタ?が風に流されながら落下している
オレンジ
「私はコラッタ?を追いかける」
レッド
「任せておけ」
オレンジ
「
「「!」」
私達はコラッタ?の落下地点に向かう。
コラッタ?が落ちた場所は巣穴の様な洞窟のような場所で私は
オレンジ
「ハイ、ホイ、ヨット」
慣れた手つきで岩壁を登って
オレンジ
「大丈夫ですか?」
コラッタ?
「あたたたた…なんとかな」
安否確認して居るとコラッタ?はレッドの方を見て
コラッタ?
「あ…あの、あの体制は…」
オレンジ
「ドリルくちばしですね」
コラッタ?
「アカンやないか!
兄ちゃ――ん、気ィつけぇ!
ドリルくちばしや!」
私とコラッタ?の言う通りにオニドリルはドリルくちばしを繰り出してニョロゾに突撃する
レッド
「!」
[パキ]
ニョロゾの胴体にオニドリルの嘴が刺さる
コラッタ?
「‼」
目を背けるが
オレンジ
「大丈夫です。
レッドのニョロゾは無事ですよ」
コラッタ?
「え…?」
オニドリル嘴が突き刺さっているニョロゾの身体が
オニドリル
「!?」
透明になりそれに合わせてオニドリルの嘴が凍り始めて其処から一気に全体が凍って戦闘不能になる
レッド
「ふぅ」
レッドは安心して一呼吸を置く
オレンジ
「取り敢えず此処から降りましょ」
私は左腕を差し出して
コラッタ?
「そうだな」
コラッタ?は私の左腕に乗り私は器用に降りてレッドの元に辿り着く
コラッタ
「さっきのはかげぶんしん?」
レッド
「来る技が分かってたから何とかなったよ。
サンキュ!」
コラッタ?
「命縮んだわ」
其の後私達は岬の小屋に行きコラッタ?の指示を聞いて装置の中にコラッタ?入れて操作する
コラッタ?だった人
「やれやれ助かったわ」
装置の中からコラッタ?を入れた場所から人が出て来た。
コラッタ?だった人
「分離プログラムは内側におったら押せんへんさかいに、困っとったんや」
レッドが装置を見て
レッド
「此れって…」
コラッタ?だった人
「ポケモン転送マシンや
ポケモンやアイテムを離れた場所に転送できるッちゅすぐれモンやでぇ!」
レッド
「ス…スゲエ!」
コラッタ?だった人
「所がうっかり機械に巻き込まれてしもうて、転送先に
レッド
「…」
オレンジ
「…」
私達は少し呆れる
マサキ
「そや、あいさつのやり直しや
わいはマサキ」
レッド
「あ…俺はレッド」
マサキとレッドは握手して
オレンジ
「私はオレンジ」
私も握手して
レッド
「オレ…最強のポケモントレーナーを目指して旅をしてんだ!」
マサキ
「最強か…凄いやないか
そらええ助けてもらったお礼や!
ポケモン評論家のこのマサキ、何でも相談に乗りまっせ!」
マサキはレッドの腰に大量の〔モンスターボール〕を見て
マサキ
「まずは、その重そうな荷物!
預かっとくわ」
〔モンスターボール〕を
レッド
「わっとと」
一つ取る
マサキ
「この転送マシンで何処に居ても即時お届けしまっせ、ダンナ」
ふと
マサキ
「ん?」
マサキが自身の手に持って居る〔モンスターボール〕を見ると
マサキ
「ひっ!?」
オニドリルが入って居て
マサキ
「オ…オニドリル!」
びっくりして尻餅を突いた
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其れでは次回もお楽しみに