其れではどうぞ
私達は次のジムがあるクチバシティを目指して歩いていると
レッド
「スッゲー
いい天気だなー」
レッドが背伸びして
レッド
「この日には、お前達もボールの中より外の方が良いよなあ」
レッドの言う通りレッドのポケモンのニュロゾ、フシギダネ、ピカチュウを全部出して歩いていた。
私も見習って
歩いていると
レッド
「うお――っ
海は広いぜ」
私達の目の前に海が広がっていた
私達は家が船だから年がら年中海を見ているので見慣れている
一方でニュロゾ、フシギダネは
ニュロゾ、フシギダネ
「「(*゚▽゚*)ワクワク」」
ワクワクして居た
レッド
「はは、そういやお前達、初めて見るんだっけ」
オレンジ
「ピカチュウはワクワクして居ないね」
私が言った通りピカチュウも見慣れているのかニュロゾやフシギダネほどワクワクして居ない
レッド
「言われてみたら確かにそうだな」
オレンジ
「確かピカチュウはニビルシティーで捕まえてニュロゾ、フシギダネはマサラタウンで捕まえたの?」
レッド
「そうだな。
フシギダネはオーキド博士から貰ってニュロゾはニョロモで俺がちっちゃい頃で付き合って居たからな」
オレンジ
「レッドはニョロゾはニョロボンに進化させないの?」
レッド
「そうしたいのは山々だけどニョロゾはニョロボンに進化させるには確か〔みずのいし〕と言う石が必要だよな」
オレンジ
「そうなるね。
それになかなか手に入らない上に有ったとしても値段が高いからな」
レッド
「だよな
なら進化させなくてもいいかな」
と言っていると
レッド
「ん?」
レッドが何か気が付いて何か遠くに有る物を見つめている。
私も釣られて見るとデカイフェリー船がクチバシティの港で停泊して居た
レッド
「サン…トアン…ヌ号か?」
オレンジ
「そうだね」
私はリュックサックからカントー地方のガイドブックを取り出してクチバシティの部分のページを開いてサントアンヌ号の文章を見つけて
オレンジ
「世界一周をする豪華客船であり、カントーのクチバシティに年に一度だけ停泊するみたいで〔
レッド
「へ――っ
まぁ俺達には関係ない話だね」
オレンジ
「そうだね」
私はガイドブックを閉じてリュックサックに仕舞う
レッド
「でもさ近くで見る分なら…」
オレンジ
「問題ないと思うよ」
レッド
「よーし、ちょっと見に行ってみよう―ぜ!」
レッドがサントアンヌ号に目掛けて走った
オレンジ
「はぁ~、男の子だね」
私もレッドを追いかけるように走る
私たちはサントアンヌ号の元に辿り着いてサントアンヌ号を見上げる
レッド
「へーっやっぱでっかいなー」
オレンジ
「確かに私の
レッド
「なぁ、船の中に入ったら怒られるかな」
オレンジ
「当たり前よ」
レッド
「だよな」
会話して居ると背中から
「(*- -)σ ツンツン」
オレンジ
「うん?
どうかしたの?」
そう言うと
此れは波動で何かを伝えたい時にする仕草だ
私は
オレンジ
「……」
無言で
流れ込んで来たのはサントアンヌ号の中にやたら多いポケモンの気配を感知した。
それも悲しいや怒りなどの感情を感知する。
オレンジ
「……」
私は一呼吸を置いて
オレンジ
「レッド」
近くに居るレッドを呼びかけるが
オレンジ
「あれ?」
近くに居たレッドが消えていた。
それもフシギダネ達も消えていた
オレンジ
「レッド達は?」
私がレッドを探していると
「(*- -)σ ツンツン」
再度
オレンジ
「見つけたの!」
「アッチ (。・・)σ」
指さした方を見ると荷物を持った船員を利用してサントアンヌ号に乗り込んだレッドを見つけた。
それを見た私は
オレンジ
「な、何して居るの!?」
思わず絶叫を上げてしまう
私は急いで
オレンジ
「すみません!」
船員A
「うん?」
オレンジ
「実は私の友達が無断でお宅のサントアンヌ号に乗り込んだようで…」
説明すると
船員
「何だと!?
ちょっと待って居ろ」
船員は直ぐにサントアンヌ号に戻って数分後に
船員
「出ていけ!」
レッド
「痛てっ」
船員に突き飛ばされたレッドが出て来た
レッド
「痛ってーな
畜生」
私は文句を言っているレッドに近づいて
オレンジ
「痛ってーな、じゃないでしょ」
私はレッドの右耳を引っ張る
レッド
「痛い痛い」
私は右耳を引っ張るのを辞めて
レッド
「行き成り何するんだよ」
右耳を抑えて私に文句言ってい来た
オレンジ
「言っとくけど〔
その状態で乗ると密航者になって警察のお世話になるの」
レッド
「うっぐ
だけど軽く探検してから降りるつもりだったんだけど」
オレンジ
「其れが駄目なの。
其れに…」
私が言いかけている途中で
?
「少年、少女!!」
行き成り私達に呼び掛ける声がして私達は思わず其方を向くと
?
「腰に付けているのは、もしや〔モンスターボール〕ではないかな?」
黒服の老紳士が居た
レッド
「はぁ?
あ、そうですけど…」
老紳士
「エライ!
その若さでポケモントレーナーとは見上げたもんじゃ」
レッド
「別に珍しくもないでしょ?」
オレンジ
「そうね」
老紳士
「ムムム…
少しもおごらぬその程度、ますますタダモンでは無い気配じゃ」
老紳士はレッドの背後に回り込んで
老紳士
「どれ、ちょっとわしにその中身見せてみい!」
レッド
「ちょっとおまって…」
レッドの制止も虚しくレッドのベルトに付けていた〔モンスターボール〕から
老紳士
「えい
えい
えい!」
レッド
「あ――っ」
フシギダネ達が出て来て
老紳士
「おお――っ!
す…素晴らしい!」
と言って次に私の方を見て
老紳士
「次は少女のポケモンが見たいんじゃが」
オレンジ
「お断りします」
私はキッパリと断ると
老紳士
「其処をなんとか」
老紳士は土下座で頼んで来た
此れには
レッド
「オレンジ、流石にマズいよ」
オレンジ
「はぁ~そうね」
私は諦めて〔モンスターボール〕に入って居る
すると老紳士は
老紳士
「お、おー!」
レッドの時よりもテンションが上がって
老紳士
「此れはシンオウ地方を中心に生息しているルカリオとミミロップ、此方はカロス地方のヒトツキではないか!!
まさか他地方のポケモンが此処で見られるとはなんとも幸運!!!」
老紳士は頭と右手を上げて
「決定じゃ
君達を我がポケモン大好きクラブ名誉会員に認定する!」
行き成りの事にレッドは
レッド
「ポケモンだいすきクラブ?」
困惑して居た
オレンジ
「確かポケモンバトルではなく只ポケモンを眺めて可愛がるの目的に設立させたクラブだった筈…」
老紳士→
「其の通りですぞ
兎に角付いて来て欲しいのじゃ」
私達は
私達は
「ここじゃよ」
私達はクラブハウスに入る
「あ、ちょっとキミキミ」
「此れをポストに投函してくれたまえ」
手紙を出した
レッド
「あ!
ポケモンスタンプ!!」
近くに居た人は
ふとポケモン大好きクラブの会員の
ポケモン大好きクラブの会員A
「私のキャタピーときたら、聞き分けが悪くてねぇ。
はっはっは」
ポケモン大好きクラブの会員B
「昨日、私のコラッタに歯が生えましたのよ、ホホホホ」
会話を盗み聞きをする。
本当にポケモンを大切に可愛がっている内容しかない
「先程少女に言った通り、当クラブはわしが設立したポケモンを可愛がるクラブじゃよ」
レッド
「…はぁ」
オレンジ
「そうですね」
「会報もホレ、この通り。
さあ、君達も一冊」
レッド
「なんじゃそりゅ…」
レッドは飽きれて居た
内容がメノクラゲと入浴して感電 と言う完全に呆れた内容だった
そうしている間に
「さあ!
皆注目!
注目!
今日から我がクラブの名誉会員となった、レッド君とオレンジ君じゃ」
レッド
「ちょ…ちょっと、俺達は…」
オレンジ
「諦めろ」
レッド
「そんな」
其のままフシギダネと
ポケモン大好きクラブの会員C
「わあ」
ポケモン大好きクラブの会員D
「よくな人に慣れたポケモンだなあ」
ポケモン大好きクラブの会員E
「本当に可愛いわね」
ポケモン大好きクラブの会員F
「このニョロゾ、いつから飼ってるの?」
レッド
「ちっちゃい頃から一緒にさ!
こいつがニョロモの頃からね」
ポケモン大好きクラブの会員G
「へ――っ
でもこの慣れ方は凄いや!」
レッド
「そりゃあ、ずっと一緒に旅してるもん!
戦いの中で助けられることも何度もあるよ」
レッドが自信満々に言うが
[シーーン]
静まり返る
レッド
「!?」
「ポケモンで戦いとな?」
レッド
「だってー当たり前でしょ」
オレンジ
「レッド、さっきも言ったけどポケモン大好きクラブはポケモンを可愛がるクラブだから戦闘は二の次、三の次なんだよ」
「其の通りじゃ
ワシら、ポケモン大好きクラブじゃから、戦わせるなんてことは…」
レッド
「え――っ!」
レッドが驚いて
「だから一向に強くならん
エヘヘ♡」
レッド
「……」
レッドが気を落としていると
ポケモン大好きクラブの会員H
「大変だーっ!」
ポケモン大好きクラブの会員の一人が入って来たと思ったら
ポケモン大好きクラブの会員H
「僕のナッシーが居なくなったあああ!!」
穏やかじゃない内容が入って来て
[ザワ…]
神妙な空気になり
「またか…」
レッド
「どうしたんですか?」
ポケモン大好きクラブの会員F
「会長のケッシィもね、一カ月前に盗まれてしまったの」
ポケモン大好きクラブの会員I
「皆被害に会って居るんだ」
ポケモン大好きクラブの会員J
「それも一匹や二匹じゃないんだ」
「わしらにはどうにもできないんじゃあぁぁ…」
涙を流して
「ううううう…」
泣き寝入りをする
其れを見たレッドは
[バン!]
机を叩いて
レッド
「この話、詳しく聞かせて下さい!」
オレンジ
「はぁ~、レッド付き合うよ」
レッド
「サンキュー」
私達は事件の内容を聞く
レッド
「つまり、その盗難事件は一カ月に一度集中して起こってんだね」
ポケモン大好きクラブの会員J
「はい」
レッド
「でも、皆の大量のポケモン、盗んだとしてもどうやって運ぶんだ?
飼い主じゃ無けりゃボールに入れるのも一苦労なのに…」
レッドが悩んでいる。
私は助け舟を出す
オレンジ「レッド、実はさっき
私がめっちゃ重要な情報を喋って
レッド
「はぁあああ!
何でそんな情報を喋らなかったんだよ!!」
文句言って来たが
オレンジ
「言おうとしたけど
レッド
「言われてみればそうだった」
オレンジ
「兎に角警察に電話して下さい
そんでレッド、私達は警察に提出する証拠を集めるよ。
証拠がないよ警察も動かないから」
レッド
「そうだな
俺達ちょっと行ってきます」
私達はサントアンヌ号に向かおうとしたが
「待て」
「君達に一つだけ頼みが有るんじゃがの」
レッド
「な…なんですか?」
「出かけるならその間にピカチュウを抱かせてはくれんかのう」
思わずこけてしまう内容だった
レッドはピカチュウを
「行ってらしゃい」
レッド
「まったく……」
サントアンヌ号に向かう
~移動中~
サントアンヌ号に辿り着いた私達は
レッド
「よーし、今度は裏手から行こう」
オレンジ
「そうね」
私達は誰も居ない場所に移動して
私はパーカーのフードを被ってから私達は海に入って泳いでサントアンヌ号の裏側に辿り着いてフシギダネの蔓を利用して
レッド
「サンキュウ、フシギダネ」
サントアンヌ号に乗り込む
レッド
「其処でちょっと待っててくれな」
此処でフシギダネと別れて
そして有る場所を目指して歩く
レッド
「この部屋が怪しかったんだよな」
オレンジ
「
そう言って私達は部屋に入って部屋を見渡す。
レッド
「あれ?
何もないや。
さっきのは気のせいだったのか」
オレンジ
「
「……」
波動でスキャンする前に
レッド
「あ、ボール見ーっけ!」
レッドが不用意にモンスターボール?に近づいて
オレンジ
「レッド、ちょっと待って」
レッド
「え?」
レッドがモンスターボール?に手を掛けようとした瞬間、モンスターボール?に眼が開いた。
オレンジ
「ビビリダマ!」
ビリリダマは電撃を繰り出した
レッド
「な…なんだよコイツ!?
くそっ!
ニョロゾ!」
ニョロゾ
「!」
水を出してビリリダマを追い返した
レッド
「ふーっ焦ったぜ
紛らわしい形しやがって
おい大丈夫か?
ニョロゾ…」
レッドがニョロゾの心配して声を掛けるが
ニョロゾ
「……」
反応せずに暫くして倒れた
レッド
「オ…オイどうしたんだニョロゾ」
オレンジ
「多分だけどビリリダマの電撃を喰らって瀕死状態まで体力が削られたんだと思うよ
其れよりもレッド、囲まれた」
レッド
「え?」
その直後に
?
「フフフ。
ダメージが後から来たようだな
水は電気を最もよく通すからなあ」
軍人風の男性と船員が居てその周りをビリリダマとコイルが囲んで居た
?
「さあて招かざる乗客は厳しい罰を与えるのが、我がサントアンヌ号のしきたりでね。
フフフ…」
レッド、オレンジ
「「……」」
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