私のSPECIALカラーはオレンジ色   作:ジェットプテラ

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第七十一話が完成しました
其れではどうぞ


ハナダの怪物

ロケット団の野望を防いだがブルーに〔メガバングル〕、〔Zリング〕、〔テラスタルオーブ〕を盗まれてを盗まれて私の母親、スイカのクワちゃん(ウェーニバル)インファイトを叩き込まれた

其の後日、私達は現在ハナダシティのポケモンセンターに居てマサキにテレビ電話をして居た

 

レッド

「ハナダの怪物ぅ!?」

 

マサキ

『そや!

 ヒドイ被害やで!

 ハナダ北西部一帯がやられとる!』

 

レッド

「ポケモン…じゃないの!?」

 

オレンジ

「と言うか其れしかないでしょ」

 

マサキ

『オレンジが言いたい事は分かわらないが

 詳しい事は分らへん…

 町を襲った後は、ハナダの洞窟に入ったらしいで

 今だに潜んどるかも分からんな

 おーこわ!』

 

私達はマサキの言葉を聞いて行ってみようと考えて居ると

 

マサキ

『オイ、レッド、オレンジ

 ロケット団に勝ったからって調子にのったらアカンで」

 捕まえよなんて思うなよ』

 

如何やら私達は顔に出ていたようだ

その後私達はマサキのテレビ電話を切ってハナダシティのポケモンセンターから出て

 

レッド

「そんな事言われたって、…もう来ちゃってるんだよね」

 

オレンジ

「まぁ、メガシンカやZワザは使えない状態だけどね」

 

レッド

「その節は申し訳ございません」

 

私達は念の為に持って居るポケモンを全て〔モンスターボール〕を全て出して壊滅したハナダ北西部一帯を歩く

 

レッド

「それにしても強いポケモンって聞いていたけど…

 まさか怪物って事になって居るなんて…!!」

 

オレンジ

「しょうがない此処まで大暴れしたんだから」

 

レッド

「確かに…」

 

レッドは辺りを見渡しながら

 

レッド

「何か大きな生物に踏みにじられたみたいだ

 でも…」

 

レッドは薙ぎ倒された木々を見て

 

レッド

「ウ~ン

 此れって…焼き払った訳でも砕かれた訳でも無いって感じ強引にねじ切った…ような…」

 

オレンジ

「レッド、その見方は正しいと思うよ

 モンク(ルカリオ)もナツメよりも強い念能力を読み解いているから」

 

モンク(ルカリオ)

「!」

 

レッド

「マジ!?

 あのナツメよりも念能力が強いとかマジか」

 

オレンジ

「何?

 怖くなった?」

 

レッド

「別にそんなんじゃないぜ」

 

と会話しながら歩いて居ると

 

レッド

「…ん!?」

 

オレンジ

「如何したの?」

 

レッド

「いやあれ」

 

レッドはとある場所に指をさすと洞窟があり

 

オレンジ

「行ってみよう」

 

レッド

「あぁ」

 

私達は洞窟に向かい

 

レッド

「マサキの言ってた洞窟は此処か!!」

 

オレンジ

「間違いない!」

 

私はモンク(ルカリオ)が居る方向に振り返り

 

オレンジ

モンク(ルカリオ)も此処から出る念能力とハナダ北西部で暴れまくった念能力と同じだって」

 

モンク(ルカリオ)

「!」

 

レッド

「へぇ~そうなんだ」

 

レッドが洞窟を覗いて居ると

 

ピカ(ピカチュウ)

「!」

 

ピカ(ピカチュウ)がレッドの服を引っ張って居た

其れに気が付いたレッドは振り返るとピカ(ピカチュウ)達が落ち着きがなさそうにして居た

 

レッド

「何だよ!

 如何したんだお前達!」

 

レッドが困惑して居ると

 

オレンジ

「!

 レッド、攻撃が来る」

 

私が叫ぶと

 

レッド

「え!?」

 

そうこうして居る内に竜巻が来て

 

レッド

「なんだあ!?」

 

レッドは驚いているが私は冷静に〔モンスターボール〕を人数分取り出して

 

オレンジ

「全員戻って!」

 

モンク(ルカリオ)達を〔モンスターボール〕に仕舞って、その直後に

 

レッド

「うわぁぁぁぁぁぁ!!」

 

私達は迫って来た竜巻に巻き上げられた

 

レッド

「竜巻!?

 いや…何か変だ!!」

 

オレンジ

「レッド!

 この竜巻は自然で出来た物じゃない

 洞窟の方を見て」

 

レッド

「洞窟!?

 あ!

 本当だ洞窟から竜巻が発生している!?

 取り敢えず皆を…」

 

レッドはプテ(プテラ)の方を向いて

 

レッド

「頼む!

 プテ(プテラ)

 ギャラ(ギャラドス)!!」

 

呼びかけてプテ(プテラ)ギャラ(ギャラドス)の身体を掴み

其れに合わせて私、ゴン(カビゴン)は身体に抱き着きフッシ―(フシギバナ)つるのむちギャラ(ギャラドス)の尻尾に巻き付けてニョロ(ニョロボン)、レッド、ピカ(ピカチュウ)の順で掴んで竜巻を逃れた

 

レッド

「あ、危ねっ…」

 

オレンジ

「と言ってもその場しのぎだけどね」

 

私の言う通り今一番負担が大きいのはプテ(プテラ)でいつ落ちても可笑しくない

 

レッド

「分かって居る

 は、早くプテ(プテラ)以外をボールに…」

 

レッドも分かっているようでプテ(プテラ)以外を〔モンスターボール〕に戻そうとしているようだが

 

レッド

「ん!?

 無い!?

 飛ばされたのか!?」

 

オレンジ

「レッド!

 まさか〔モンスターボール〕紛失したの!?」

 

レッド

「そうみたい

 こ…このままじゃ、又竜巻の中に堕ちちまう」

 

オレンジ

「今〔モンスターボール〕を取り出すから」

 

私はギャラ(ギャラドス)の身体を掴んでいる片手を放してリュックサックから〔モンスターボール〕を取り出そうとする

 

レッド

「が…頑張れっ!!」

 

レッドは応援するがギャラ(ギャラドス)を掴んでいるプテ(プテラ)の足が徐々にズレて来て

 

レッド

「あ…あ…」

 

とうとうギャラ(ギャラドス)を掴んでいるプテ(プテラ)の足が外れて私達は落下して竜巻に向かって落ちる

プテ(プテラ)も掴んでいたギャラ(ギャラドス)を急に外れた事でバランスを崩して私達と一緒に堕ちる

 

レッド

「みんなぁー!」

 

オレンジ

「……」

 

私はどうやってこの九死一生の状態を切り抜けようと考えて居ると

 

オレンジ

「!」

 

こっちに向かって来るギャロップとギャロップにまたがって居る男性が私の目に入って来て私は其の男性を知っており

 

オレンジ

「!!」

 

私はギャロップにまたがって居る男性に手を伸ばすと

 

男性(ギャロップにまたがって居る)

「!」

 

私が伸ばした手を掴んで其のまま後ろに乗てくれて

 

オレンジ

「レッド!」

 

レッド

「!!」

 

レッドは私の言葉が聞こえて私達の方を向いて男性(ギャロップにまたがって居る)はレッドを掴んで

 

レッド

「空の〔モンスターボール〕だ、早く!!」

 

何も入って居ない空の〔モンスターボール〕を差し出してレッドは受け取り

 

レッド

「うわあああ!!

 間に合え!!」

 

レッドは空の〔モンスターボール〕を全て投げた

投げられた空の〔モンスターボール〕はピカ(ピカチュウ)達を捕らえて〔モンスターボール〕の中に入って其のまま回収する

 

レッド

「や…やった!!

 良かった!」

 

オレンジ

「それにしてもお久しぶりですね、カツラさん」

 

カツラ

「あぁそうだな

 オレンジ、レッド

 今度は私が助けたぞ!」

 

私達を助けてくれたのはグレン島で出会ったグレンジムのジムリーダーのカツラさんである

レッドもカツラを見て

 

レッド

「…カツラさん」

 

気付いた

その後私達はレッド、カツラ、私の順でギャロップに乗り其のまま竜巻の中を走る

 

レッド

「…この竜巻は…ハナダの怪物が引き起こした…もの?」

 

オレンジ

「其れも飛行技じゃなくてエスパー技で作られた竜巻ですよね?」

 

カツラ

「流石だなレッド、オレンジ、其の通りだ」

 

レッド

「…竜巻から一度出た方が…」

 

レッドは提案するが

 

カツラ

「いや、駄目だ

 この竜巻を作り出している奴は今、倒す!

 次は無い!」

 

ギャロップが息を吸って

 

カツラ

ほのおのうず!!」

 

ギャロップ

 

ギャロップはほのおのうずを繰り出した

放たれたほのおのうずが竜巻に当たると

 

レッド

「うわっ!!

 は…跳ね返ってくる!!」

 

レッドの言う通り竜巻に当たったほのおのうずが竜巻に沿って私達が跳ね返ってくる

 

カツラ

「く!!」

 

カツラは咄嗟にギャロップを操作して跳ね返って来たほのおのうずを回避した

 

カツラ

「…見たか?

 レッド、オレンジ

 先程オレンジが言ったようにこの竜巻は念力で出来ており、中心分は取り込んだ者をねじ切る万力!

 周辺部は撃ちだされた攻撃を、ビリヤードの様に跳ね返す防壁!

 まさに攻防一体の陣、念力竜巻(サイコウェーブ)!!

 そしてこの竜巻の主は蟻地獄の様にオクニ潜んでいる

 こんな芸当が出来る生物はこの世で一匹…!」

 

確かにカツラの言う通りサイコウェーブの奥にポケモンが居た

私達は其れを見て

 

レッド

「あ…あれは…!」

 

オレンジ

「タマムシシティーのゲームセンターのロケット団のアジトに居た奴」

 

カツラ

「ミュウ…ツー!!

 

ミュウツーは私達を目で捉えて手を私達に向けると

 

ミュウツー

 

サイコウェーブが更に強くなり

 

レッド

「うわあ!!」

 

オレンジ

「くっ!」

 

私達は落ちそうになる

 

カツラ

「…ああやってこの戦闘空間を作り出して居るのだ

 この竜巻とて、奴の超技の内の一つにすぎん」

 

カツラの解説を聞いて居ると

 

ミュウツー

「!」

 

ミュウツーの身体が消えた

 

レッド

「ああ!!

 き…消える!!」

 

オレンジ

「今すぐモンク(ルカリオ)を出します」

 

私はモンク(ルカリオ)が入って居る〔モンスターボール〕を取り出そうとするが

 

カツラ

「大丈夫だ」

 

カツラは右腕の裾を捲る

カツラの右腕が可笑しくなっており急に右腕が後ろに向いて

 

カツラ

「後ろか!!」

 

私は咄嗟に振り返るとカツラの言う通りにミュウツーが居て

 

ミュウツー

 

攻撃して来て

 

オレンジ

「!」

 

私は身体を逸らして回避して

 

レッド

「わっ!」

 

レッドはカツラに右腕で抱きかかえて回避する

 

レッド

「カ…カツラさんその腕!!」

 

私は改めてカツラの腕を見ると確かにカツラの右腕がウェーブの様にグネグネしておりウェーブの先端は紫色に変色していた

 

カツラ

「……

 此れが…今ではなくてはならない理由だ!!

 レッド、オレンジ

 奴は…私が、ミュウ細胞を基盤(ベース)に作り出してしまったいでんしポケモンだと言う事は知ってるな

 だが、僅かなミュウ細胞で完全体を作り出すのは無理だった

 其処で私は奴を完全体にする為に人間の細胞を移植したんだよ

 この…私の腕からね」

 

オレンジ

「随分凶器的ですね」

 

カツラ

「まぁ、其のお陰で暴走したミュウツー細胞に逆に入り込まれてしまったのだ

 この腕は…もうすぐ使い物にならなくなる

 ミュウツー細胞はいずれ全身を侵食し私の生命を奪うだろう」

 

レッド

「…そんな!」

 

カツラ

「…フフ

 だが、其のお陰で此処まで追って来れたのだ

 奴には私の!!

 私は奴の細胞が入り込んだお陰で、近くまでくれば互いの位置が分かる!

 共鳴って奴だ

 まさに私は生きているミュウツー探知機

 私が死んだら奴を終える物はいなくなる

 たとえ裏切者名を受けようとも…!

 ロケット団から追われようとも…!!

 やり遂げねばならん!!

 その理由だ!!」

 

オレンジ

「成程」

 

私が納得すると

 

カツラ

「…フフフ

 つい、お喋りをし過ぎってしまったようだな」

 

ギャロップがこっちを向いて

 

レッド

「?」

 

オレンジ

「……」

 

ギャロップ

 

ギャロップは私目掛けて炎を放って来て

 

オレンジ

 

レッド

「…むおおおおっ」

 

オレンジ

「!?」

 

レッド

「わっ!」

 

私達は思わず目を閉じて目を開けると

 

レッド

「…え!?」

 

私達は炎に包まれておりまるでバリアの中に入っている感じだった

 

カツラ

「炎のバリアーボール

 中は安全だ

 私は…君達を巻き込むつもりはない」

 

レッド

「そんな、無理だ!!

 俺も一緒に戦か…!」

 

レッドが言いかけている途中で

 

オレンジ

「!」

 

レッドの顔の前で手を出して遮る

レッドは私を向いて

 

オレンジ

「此れはカツラさんの覚悟の物語手出しは無用ですよね?」

 

カツラ

「オレンジは分かっているようだね

 此れは今までの様な子供の冒険とは違う

 手遅れになれば次々と町が消える

 ……サヨナラだ

 良いトレーナーに…なれよ!

 レッド、オレンジ!!」

 

その後

 

カツラ

「うおおおおおお!!」

 

カツラはギャロップ事ミュウツーに突撃に行った

 

レッド

「カツラさーん!!」




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