其れではどうぞ
イエロー
カントー地方を離れてガラル地方、パルデア地方を二年間かけて巡って長期休みが手に入ったので久しぶりにカントー地方に行ってオーキド博士の研究所を訪ねたら
オーキド
「ピ…
何故かレッドの
オーキド
「しっかりしろ!」
オーキドは狼狽え乍ら
オーキド
「レッドはどうした…他のポケモンは如何した!?」
問うが
オレンジ
「オーキド博士!
レッドや他のポケモンの事も気になりますけど」
カスミ
『まず
オーキド博士
「おお、そうじゃった」
此処には
私は
カスミ
『オレンジ!
博士!
レッドの身に何が…?』
オーキド
「オレンジ、カスミよ、このピカチュウの様子を見て今、わしは確信したよ
レッドは…この挑戦状を送って来たシバと言うトレーナーに敗れたのだ
カスミ
『そんな!
あのレッドが!
信じられない!』
オーキド
「じゃが、レッドは行方不明となり
其れしか考えられん」
オレンジ
「私もオーキド博士の意見に賛成かな
其れに
カスミ
『ジムリーダークラスのトレーナーが三人!?
オレンジどうしてそう思うの』
オレンジ
「さっきも言ったように
其れもかなり強力な技で
この威力の技を出すトレーナはそのタイプの専門家位かな」
カスミ
『……』
オーキド
「…兎に角わしは連絡を取れる全ての機関に操作を依頼する!
カスミ、お前は正義のジムリーダー達にこの事を伝えてくれ」
カスミ
『わかったわ!』
カスミはテレビ電話を切った
オレンジ
「なら私はグリーンにメッセージを送りますけど…」
オーキド
「グリーンの連絡方法は…」
私とオーキドはグリーンに連絡の入れ方を聞いて居ると
突然研究所の扉が開いて
オレンジ
「!」
私達は研究所の扉を振り向くとドードーに乗った少年?が研究所に入って来て
少年
「こんにちは」
挨拶した
これには
オーキド
「……?
なんじゃお前は!?」
オーキド博士は困惑して
オレンジ
「あれ?…」
私はこの少年?を何処かで見た事がある
オーキド
「今はたてこんどるじゃ
悪いが帰って…」
少年?はオーキドを無視して何かを探し始めて
少年?
「!」
〔モンスターボール〕に入って居る
少年?
「あーっ、いたぁーっ
ここにいたぁーっ」
少年?
「街の入り口で聞いた通りだ!」
少年?
「よかったぁ、やっぱりマサラタウンに戻って来てたんだね!」
其のまま少年?は
と同時に不思議な事が起きた
〔かいふくのくすり〕などの回復アイテムを使っていないのにかなり傷ついていた
これを見たオーキドは
オーキド
「な…」
驚いており
思わず
オーキド
「お…おおぉオイ!
お前は誰じゃ!
…やっぱりマサラにって…如何言う事じゃ!?」
矢継ぎ早に質問してしまう
少年?
「そんなに一度に聞かないでよ」
困惑しており、その間に傷が癒えたのか
少年?
「ねぇ!」
「ピカ」
これを見た私は
オレンジ
(
やっぱりこの少年?何処かで出会ったことがあるんだけど…何処だ?…)
私はこの少年?が何処で出会ったのか思い出そうとして居ると
少年?
「さあ!
行こう!」
少年?は
私達は直ぐに追いかけて
オーキド
「おいオイオイオーイ!
何のつもりじゃお前は!
行き成りやって来て行き成り出て行って…事情を説明せんか!
事情を!」
オレンジ
「其れにそのピカチュウはレッドのポケモンなんだけど」
少年?
「はい知って居ます」
オーキド
「君はレッドの知り合いか」
少年?
「ハイ」
オーキド
「レッドが行方不明と知って来たのか?」
少年?
「ハイ」
オーキド
「レッドは今何処に居るんじゃ!?」
少年?
「分かりません」
オレンジ
「まぁ、
少年?
「ハイ」
オーキド
「……
如何してレッドが行方不明になりこいつだけがマサラに戻って居ると知って居たんじゃ!?」
少年?
「……それは…言えません」
オーキド
「名は何と言うんじゃ」
オーキドが名前を問いかけると少年?は一瞬私の方を向いて
少年?
「それも…言えません?」
少年?はとことん個人情報を答えずにいると
オーキド
「話にならん!」
オーキドが怒り始めた
オーキド
「一体どう言うつもりで…」
オーキドの言葉の途中で
少年?
「博士」
少年?が遮って
少年?
「僕は、この子を連れて此れから行方不明になったレッドさんを探しに行きます
其の為に此処へ来たんです」
此処で少年?が目的を話した
オーキド
「馬鹿な!
レッドに何があったのかもわからな…」
少年?
「もし、レッドさんが何者かに囚われて居ると言うのなら…」
オーキド
「捕らわれていると言うのなら!?」
少年?
「この僕が助ける!」
少年?がそう言うと
オーキド
「……」
少年?
「……」
オレンジ
「……」
静音になり、その中で
オーキド
「……」
オーキドが〔モンスターボール〕を取り出して、其のまま〔モンスターボール〕に入って居たオニスズメが出て来て
オーキド
「ポケモンリーグ優勝者のレッドはこの2年間で更に腕を磨いとった!
そのレッドが倒されたんじゃぞ!
こいつがどんな状態で帰って来たか知らんのか?
行き成り来たお前に…何が出来ると言うじゃ」
みだれづき!」
「!、!、!、!、!、!」
如何やらオーキドは少年?の実力を知る為にポケモンバトルを仕掛けた
オーキド
「レッドを探しに行くなど…そんな大役、生半可な実力の者に任せられんぞ
実力があると言うならこのバトルを終わらせてみい!」
少年?
「分かりました
このバトル、直ぐに終わらせてみせます
ふきとばし!」
「!」
少年?の
オーキド
「オウムがえし!」
そう指示すると
「!」
真似て
少年?
「更にふきとばし!」
ふきとばしを追加で指示を出した
両方とも攻撃技では無いので互いにダメージが入らず拮抗していると
オーキド
「お互いの技が相手まで及んで居ない状態…
どうした、押すなり引くなりせんのか?」
オーキドが揺さぶりをかけたが
少年?
「……」
少年?はオーキドの揺さぶりに一切反応しなかった
其れをも見たオーキドは
オーキド
「如何にも出来ない…と言うのが正直な所じゃろう
何処かでレッドの噂を聞きつけてあんな噓をついたんじゃろうが、そんな実力なら辞める事じゃ!」
そう言うと
少年?
「……
突然少年?の
「!」
「!
?」
「!」
急ブレーキをして立ち止まり完全に別方向に走り出した
其れを繰り返すと
其れを見た少年?は
少年?
「!
少年?が
同時に
此れでは戦闘不能になった
オーキド
「オ…オイ!
両者共目を回してしまったではないか!
こんな事で勝敗が決まったとは言えんぞ、わかって…」
オーキドが文句を言うが
少年?
「ハイ!
約束通りバトルを終わらせました!」
オーキド
「な!?」
オレンジ
「確かにオーキド博士はポケモンバトルの勝敗で終わらせると言っていないからね
引き分けで無理矢理終わらせたんだよね」
少年?
「はい!
なのでこの方法で終わらせました
其れにポケモンを傷つけないで良かった」
オレンジ
「確かに君の采配で
私は素早く少年?に近づいて、少年?の頬を両手で掴んで
オレンジ
「君が探しているトレーナーのレッドを助けるには、レッドを倒したトレーナー達とポケモンバトルは避けて通れない
さっきみたいにポケモン達を傷つけずに引き分けにしてポケモンバトルを有耶無耶にする事は出来ないと思って!
返事は!!」
少年?
「あ…は、はい!」
私は少年?の頬を離したタイミングで
オーキド
「オレンジ、キミも、一緒に来なさい」
オーキドの言う通りにオーキドの後を追いかけてレッドの家に上がりレッドの部屋に入る
部屋の机には〔ポケモンずかん〕が置いてあった
オーキド
「其れは…レッドの図鑑だ
置いて行きおった
…我が弟子ながらムチャな奴でな恐らく敵わぬ相手と分かったのに意地になってしまったんじゃろ」
少年?、オレンジ
「「……」」
私達が思わず無言になって居ると
オーキド
「さっき…
君はそのピカチュウの事を
わし、オレンジは君の前で一度もその
少年?
「…ハイ」
此処で私は
オレンジ
(
オーキド博士は少年?を少年と勘違いしているけど歩き方は女性独特の歩き方だったから、多分性別は女性
髪色は黄色
…
此処で思い出して
オレンジ
「ああああああああ!」
思わず大声で叫んでしまう
少年?
「!?」
オーキド
「何じゃ!?
急に大声で叫んで」
オレンジ
「思い出した」
そう言った直後に少年?が被って居た麦わら帽子を掴んで勢いよくひっぺ還すと
少年?
「!?」
麦わら帽子の下から女性らしいポニーテールが出て来て
オーキド
「何じゃと!?」
オーキドは少年だと思って居た人物は少女だったことに驚いており、私は
オレンジ
「君、二年前にトキワの森でミニリュウに襲われそうになって私達が助けてその後
少女
「ハハハ…お、お久リぶりです…」
少女は苦笑いしながらそう言って
オーキド
「オレンジ、如何言う事じゃ!?」
オレンジ
「実は…」
私は二年前のトキワの出来事を話して
オーキド
「…成程な
最初は行き成り訪ねて名乗りもせん
何か事情を知っている様子なのに話そうともせん、失礼な少年と思ったが
オレンジとレッドの知り合いだったとは…
道理で
そう言う事なら…」
オーキドはレッドの〔ポケモンずかん〕を少女に差し出して
オーキド
「レッドはあれでしぶとい
まさか死んどる事は無いじゃろ
この図鑑と
少女
「…ハイ!」
オーキド
「其れと…オレンジ
出来ればこの子の面倒を見てくれないか」
オレンジ
「もちろんです」
こうして私達の新たな旅が
少女
「其れじゃあオレンジさん宜しくお願いします」
オレンジ
「此方こそよろしく
所で名前は?」
イエロー
「…イエローです…」
オレンジ
「イエローね
知っているかもしれないけど改めてオレンジね」
イエロー
「はい、オレンジさんお願いします!」
イエローはそう言って
イエロー
「さぁ!
いくか
始まった
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回から新しい章「2章 カントー地方2」が始まります
其れに合わせて閑話 ガラル地方&パルデア地方で捕まえたポケモン、進化したポケモンの情報を載せます
ギルガルド
ニックネーム、キング
性格、おとなしい
特性、バトルスイッチ
覚えている技
かげうち
つじぎり
せいなるつるぎ
キングシールド
レパルダス
ニックネーム、キャット
性格、おとなしい
特性、じゅうなん
覚えている技
とんぼがえり
じゃれつく
バークアウト
ねこだまし
アーマ―ガア
ニックネーム、クローウ
性格、ゆうかん
特性、プレッシャー
スピードスター
はがねのつばさ
ダメおし
そらをとぶ
デスバーン
ニックネーム、スレート
性格、むじゃき
特性、さまようたましい
覚えている技
じしん
おにび
たたりめ
まもる
ソウルブレイズ
ニックネーム、ソウルナイト
性格、まじめ
特性、もらいび
覚えている技
むねんのつるぎ
かわらわり
シャドーダイブ
つじぎり
パオジアン
ニックネーム、アバランチ
性格、わんぱく
特性、わざわいのつるぎ
覚えている技
カタストロフィ
せいなるつるぎ
ふぶき
つるぎのまい
となって居ます
其れでは感想、評価、誤字脱字を待って居ます
次回もお楽しみに