其れではどうぞ
私達が四天王の一人、カンナを迎え撃つ為に構えていると
ズ…ズン
マサキ
「よし!…はええけど…」
ゴゴゴ…
マサキ
「なんか…きこえへん?」
イエロー
「……」
マサキの言う通り私達が居る洞窟全体に揺れている
ズズ…ン
更に洞窟が揺れる
マサキ
「またや!」
イエロー
「…………
近いですね僕達が此処に居るってバレてます
…閉じ込める気みたいだ!!」
オレンジ
「そうね
多分あのカンナと言う人は私の
パルシェンのとげキャノンとジュゴンのれいとうビームの技を合わせた合体技だと思う」
私達がそう言うと
マサキ
「なんやて!?」
マサキが驚いていると洞窟の天井から
マサキ
「うわああああああ!!」
パルシェンのとげキャノンとジュゴンのれいとうビームの技を合わせた合体技が飛び出して来た
マサキ
「で…出口へ!」
マサキは急いで洞窟を出ようとしたが
オレンジ
「もう遅い」
私がそう言うと洞窟の出口が崩落して洞窟の出口が閉ざされてパルシェンとジュゴンの合体技で出来た穴から冷気が入って来て
マサキ
「さむう…」
洞窟が凍り始めた
マサキ
「……どうするんや!?
そうや!
さっきの
マサキがそう言うと
イエロー
「出来るでしょうね
でも…」
オレンジ
「だけどそれは敵も把握して居る
壊したら確実に敵に知らせる合図になって其の後はパルシェンとジュゴンの合体技が飛んで来るわ!」
マサキ
「なら如何するんや!」
マサキがそう言うと
イエロー
「あそこを見て下さい!
わずかだけど隙間があります」
イエローが指さす方向を見ると確かに〔モンスターボール〕一つ分が入る隙間穴があった
マサキ
「あのなあ、あんな小さな隙間で出られるか!
おい!!」
マサキはそう言うが
イエロー
「
一度ボールへ入って」
イエロー
「ボールに入れてしまえばポケットに入っちゃう
…だからポケットモンスター」
そう言う其れを見ていた私達は
マサキ
「な…何をしようと…」
オレンジ
「さぁ?」
私達が疑問に思って居ると
イエロー
「こうするんですっ!」
イエローは
イエロー
「オレンジさんが言った様に2体の合成攻撃!!」
イエローがそう言った瞬間に
イエロー
「くっ」
イエローは〔つりざお〕を引っ張ると
イエロー
「オレンジさんの推測通り
パルシェンのとげキャノンとジュゴンのれいとうビームの合成攻撃をしてきます
だけどあの威力は2匹が居て成立する攻撃…
どちらか一方でも封じられれば突破できる…かも」
イエローはそう言うが
マサキ
「ちょ、ちょっと待てや!
君、
さっきのシードラといい
マサキは困惑して居た
確かにイエローは
私は
で其れに対してイエローは
イエロー
「分かるんです
なんとなくですけどこうして居ると
ポケモンの気持ちが少しだけ…」
マサキ
「……気!!」
マサキは私の方を向くと
オレンジ
「確かに
私が説明するとイエローは空っぽの〔モンスターボール〕を隙間穴に入れる
如何やら先程隙間穴に入れた空っぽの〔モンスターボール〕をデコイにしてカンナの合体攻撃を無駄撃ちさせる魂胆の様でイエローとマサキは
イエロー
「!」
イエローが
オレンジ
「
そう言うと
「「!」」
「「!!!」」
私達を防ぐ瓦礫を破壊突破して、其れに遅れて私は走って洞窟を出るとカンナがこっちを見ていた
如何やら瓦礫を壊した際の音で気が付いたようで
マサキ
「こっちだ!!」
マサキが調子を来いて大声でカンナに呼び掛けてしまう
更に
イエロー
「……」
だけどその行動は最適解である
現にカンナは
カンナ
「まさか!!」
多分先程パルシェンとジュゴンの合成攻撃で破壊した
カンナ
「そ、そんな…!!
今、破壊したのは…空!!
囮だったのか」
カンナが動揺している隙に私達は直ぐに方向転換してカンナの方に向かいイエローは〔つりざお〕を取り出して
イエロー
「だあああああ!!」
イエローは其のまま〔つりざお〕を振るって釣り糸に付いて居る〔モンスターボール〕から
オレンジ
「
「!!」
カンナ
「
「!?」
パルシェンは直ぐに
イエロー
「でんきショック!!」
オレンジ
「かみなりパンチ!!」
「!」
「!
マサキ
「あ…当たった!!
あのパルシェン…からを閉じた事で致命傷を避けとるが流石に二匹の電気技を喰らったら当分とげキャノンは撃てへんで、ジュゴンだけではあのクソ恐ろしい氷ミサイルはつくられへん
逃げれる可能性が出来て良かった」
カンナ
「今の攻撃!
最初からパルシェンだけどちらかを封じれば氷ミサイルは撃てないと…
其れはオレンジと言うトレーナーのやり取りを見れば分かるが…
洞窟の中からでは2匹の攻撃が何処から来るのか見えなかったはずなのになぜ…」
カンナの問いかけにイエローは
イエロー
「……」
だんまりを決め込み
カンナ
「答えろっ!!」
カンナはジュゴンにハンドサインを送って
ジュゴン
「!」
ジュゴンはオーロラビームを放って来た
オレンジ
「……」
私は身構えていると
マサキ
「おお!?」
マサキの驚いて居る声が聞こえて私がイエロー達の方を向くと
イエローは
オレンジ
「……」
私はカンナと逃げているイエローを互いに見て直ぐに
オレンジ
「
私達はイエロー達を追いかけて直ぐに追いついて
オレンジ
「ちょっと何で逃げているんのよ」
イエロー
「…えっと…逃げましょう
その…カンナ以外に他に四天王が来ている可能性もあるので…」
イエローは思いっ切り其れっぽい嘘を言ってポケモンバトルを避けている
思えばオーキドのオニスズメの時も攻撃系の技を使わずにポケモンバトルを有耶無耶にした事がある、と思って居ると
カンナ
「ただ臆病に逃げ回っているわけでは無いようだな
お前には普通のトレーナーにはない何かがある!
…名を聞いておこう!」
カンナの言葉にイエローは振り返って
イエロー
「……トキワグローブ!
イエロー・デ・トキワグローブ!!」
イエローはそう名乗って其れを聞いた私は
オレンジ
「!」
イエロー
「痛!?」
イエローの頭部に拳骨を振り下ろした
イエロー
「い、行き成り何するんですか!?」
オレンジ
「なに敵に馬鹿正直に自分の住所まで言って居るのよ」
イエロー
「す、すいません」
オレンジ
「兎に角、逃げるよ
カンナも追いかけているから」
マサキ、イエロー
「「え?」」
マサキとイエローが振り返るとジュゴンはカンナを乗せて其のままジュゴンはオーロラビームを放って氷の道を生成して其れを使って滑ってこっちに迫って来ている
マサキ
「あわわわわ
ジュゴンの奴…自分が走りやすい氷の道を作りながら追って来る!!
陸地での追いかけっこなら
カンナ
「フ…フフフ」
オレンジ
「
ブレイズキックでジュゴンの攻撃と道の破壊!」
「!、!、!」
ジュゴン
「!」
オーロラビームで別の道を生成して其れを使って
カンナ
「れいとうビーム!!」
ジュゴン
「!」
れいとうビームを放って
オレンジ、イエロー、マサキ
「「「!」」」
私達の前に着弾すると鋭利な氷の塊が生成されて
マサキ
「前を塞がれた!」
イエロー
「くっ」
イエローは手綱を操作して
マサキ
「オ…オイ!
そっちは川やで!」
イエロー
「串刺しよりましです」
オレンジ
「マサキ!
男なら腹を括れ!」
私達は其のまま川をダイブして
カンナ
「追え!」
カンナとジュゴンも私達を追いかける為に川に入って追いかけて来て
マサキ
「いわんこっちゃない、敵の独壇場や」
そうこうして言ううちにカンナのジュゴンが何かしたのか川がうねりそのうねりは波になり
マサキ
「うわあああああ!」
私達を真上に打ち上げて
カンナ
「先刻の礼をしてやれ!
オーロラビーム!!」
カンナはパルシェンを出して
パルシェン
「!」
パルシェンのオーロラビームで
オレンジ、イエロー、マサキ
「「「!」」」
マサキ
「足が!」
私達を打ち上げた波事私達の足を凍らせた
カンナ
「ウフフフ
動けないでしょう」
私達は何とか氷の拘束を解かそうとするが
マサキ
「と、とれへん
四天王のカンナ
なんちゅうパワーや!!
な…波事凍らせよった!!」
カンナ
「フフ…覚悟をお決めなさい
ちょうおんぱ!」
パルシェン
「!!!」
パルシェンのちょうおんぱで
イエロー
「うああ!」
マサキ
「ぐああ」
オレンジ
「くう!」
私達は思わず耳を防ぐがちょうおんぱの音は頭に思いっ切り響く
そうこうして居る内に
カンナ
「アッハッハ」
カンナは登って来て
カンナ
「随分手こずらせてくれたわね」
イエロー
「……」
イエローは何かしたのか私は気が付かない振りをする
パルシェンは甲羅の棘をイエローの首筋に突き付けて
カンナ
「トドメを刺す前に聞いておく事があるわ
貴方、さっき…洞窟の中に居たのに外の様子が分かって居たのは、
違うかしら!?」
イエロー
「……」
カンナ
「図星のようね
となると、次に問題になるのはその力がどの程度なのか…と言う事ね
今
初めに私がレッドとシバとの戦いの事を告げた時、
…と言う事は!?
あの戦いについては完全な知識が無い…!?
此れが私の推理
如何!?
外れていて?
いずれにせよ此処で…」
カンナが余裕ぶって話して居ると
カリッカリッ
音がして
カンナ
「ん?」
マサキ
「なんや?」
徐々に
ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ
音が大きくなっていき
カンナ
「こ…この音は一体…?」
カンナが不思議そうにしていると
オレンジ
「カンナ、推理ごっごしてくれてありがとう」
私がそう言った瞬間私達が居る氷が割れて私達が居る方の氷は重力添って落ちる
氷の裏にはラッタが居た
先程イエローが仕掛けていた正体である
カンナ
「な、なにい!?
ひっさつのまえば!?
氷の裏側にコラッタ!?」
コラッタは私達の来て其のまま着水してまだ凍って居ない川の流れに流される
カンナ
「逃がさない!」
カンナは新しい〔モンスターボール〕を取り出すが
カンナ
「!?」
何処から飛んで来た攻撃で思わず怯んで直ぐに飛んで来た攻撃の方を見てしまう
その間に私達は川の流れに流されて其のまま
マサキ
「ふいーっ
や…やっと助かった…
もう追ってけーへんやろ」
何とか逃走に成功した
マサキ
「しっかし驚いたでコラッタで逃げるちゅうのは…大した前歯や…」
イエロー
「生まれて始めて友達になった特別なポケモンなんです
ありがとうね
マサキ
「そやった
自己紹介がまだやったな!
わいはマサキ…」
マサキが自己紹介をするが
イエロー
「ぐぅぐぅ」
イエローは戦い疲れたのか寝ており
マサキ
「…またかいな」
マサキは呆れていた
最後までお読みいただきありがとうございました。
其れでは感想、評価、誤字脱字を待って居ます
次回もお楽しみに