私のSPECIALカラーはオレンジ色   作:ジェットプテラ

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第九十六話が完成しました
其れではどうぞ


追いかけっこ

私達が四天王の一人、カンナを迎え撃つ為に構えていると

 

ズ…ズン

 

マサキ

「よし!…はええけど…」

 

ゴゴゴ…

 

マサキ

「なんか…きこえへん?」

 

イエロー

「……」

 

マサキの言う通り私達が居る洞窟全体に揺れている

 

ズズ…ン

 

更に洞窟が揺れる

 

マサキ

「またや!」

 

イエロー

「…………

 近いですね僕達が此処に居るってバレてます

 …閉じ込める気みたいだ!!」

 

オレンジ

「そうね

 多分あのカンナと言う人は私のソウルナイト(ソウルブレイズ)を吹き飛ばした

 パルシェンのとげキャノンとジュゴンのれいとうビームの技を合わせた合体技だと思う」

 

私達がそう言うと

 

マサキ

「なんやて!?」

 

マサキが驚いていると洞窟の天井から

 

マサキ

「うわああああああ!!」

 

パルシェンのとげキャノンとジュゴンのれいとうビームの技を合わせた合体技が飛び出して来た

 

マサキ

「で…出口へ!」

 

マサキは急いで洞窟を出ようとしたが

 

オレンジ

「もう遅い」

 

私がそう言うと洞窟の出口が崩落して洞窟の出口が閉ざされてパルシェンとジュゴンの合体技で出来た穴から冷気が入って来て

 

マサキ

「さむう…」

 

洞窟が凍り始めた

 

マサキ

「……どうするんや!?

 そうや!

 さっきのドードー(ドドすけ)ラピット(ミミロップ)のパワーで…氷を突き破る事はでけへんか!?」

 

マサキがそう言うと

 

イエロー

「出来るでしょうね

 でも…」

 

オレンジ

「だけどそれは敵も把握して居る

 壊したら確実に敵に知らせる合図になって其の後はパルシェンとジュゴンの合体技が飛んで来るわ!」

 

マサキ

「なら如何するんや!」

 

マサキがそう言うと

 

イエロー

「あそこを見て下さい!

 わずかだけど隙間があります」

 

イエローが指さす方向を見ると確かに〔モンスターボール〕一つ分が入る隙間穴があった

 

マサキ

「あのなあ、あんな小さな隙間で出られるか!

 おい!!」

 

マサキはそう言うが

 

イエロー

ピカ(ピカチュウ)

 一度ボールへ入って」

 

ピカ(ピカチュウ)はイエローの言う通りに〔モンスターボール〕に入ってイエローはピカ(ピカチュウ)が入って居る〔モンスターボール〕に自身の〔つりざお〕の釣り糸を括りつけながら

 

イエロー

「ボールに入れてしまえばポケットに入っちゃう

 …だからポケットモンスター」

 

そう言う其れを見ていた私達は

 

マサキ

「な…何をしようと…」

 

オレンジ

「さぁ?」

 

私達が疑問に思って居ると

 

イエロー

「こうするんですっ!」

 

イエローはピカ(ピカチュウ)が入って居る〔モンスターボール〕を吊るしている〔つりざお〕を振るってイエローが先程言った隙間穴にピカ(ピカチュウ)が入って居る〔モンスターボール〕に入れて暫くすると

 

イエロー

「オレンジさんが言った様に2体の合成攻撃!!」

 

イエローがそう言った瞬間に

 

イエロー

「くっ」

 

イエローは〔つりざお〕を引っ張るとピカ(ピカチュウ)が入って居る〔モンスターボール〕が隙間穴から戻って来て其のままピカ(ピカチュウ)が入って居る〔モンスターボール〕を〔つりざお〕を外して

 

イエロー

「オレンジさんの推測通り

 パルシェンのとげキャノンとジュゴンのれいとうビームの合成攻撃をしてきます

 だけどあの威力は2匹が居て成立する攻撃…

 どちらか一方でも封じられれば突破できる…かも」

 

イエローはそう言うが

 

マサキ

「ちょ、ちょっと待てや!

 君、ピカ(ピカチュウ)が見ていた外の様子が何で分かるんや

 さっきのシードラといいピカ(ピカチュウ)といい…」

 

マサキは困惑して居た

確かにイエローはピカ(ピカチュウ)の気持ちや先程の偵察で得た情報の読み取り、更に傷ついた身体を回復させる力と普通ではありえない超常現象を目の前で繰り出せばだれでも困惑する

私はモンク(ルカリオ)の波動の力を利用してポケモン達の気持ちや考えは読み取れるのであんまり驚かないが回復系のアイテムを使わずにポケモンを回復させるのは驚く

で其れに対してイエローはピカ(ピカチュウ)が入って居る〔モンスターボール〕を御凸に当てて

 

イエロー

「分かるんです

 なんとなくですけどこうして居るとピカ(ピカチュウ)の気を感じる

 ポケモンの気持ちが少しだけ…」

 

マサキ

「……気!!」

 

マサキは私の方を向くと

 

オレンジ

「確かにモンク(ルカリオ)なら波動を使えば他のポケモンの考えの読み取りやいやしのはどうを使えば傷ついたポケモンの治療が出来るけど人間には無理な芸当だけどね」

 

私が説明するとイエローは空っぽの〔モンスターボール〕を隙間穴に入れる

如何やら先程隙間穴に入れた空っぽの〔モンスターボール〕をデコイにしてカンナの合体攻撃を無駄撃ちさせる魂胆の様でイエローとマサキはドドすけ(ドードー)に乗り、私とラピット(ミミロップ)はクラッチングスタートの構えをして

 

イエロー

「!」

 

イエローがドドすけ(ドードー)の手綱を操作し、それに合わせて

 

オレンジ

ラピット(ミミロップ)GO!」

 

そう言うと

 

ラピット(ミミロップ)ドドすけ(ドードー)

「「!」」

 

ラピット(ミミロップ)ドドすけ(ドードー)が動いて

 

ラピット(ミミロップ)ドドすけ(ドードー)

「「!!!」」

 

私達を防ぐ瓦礫を破壊突破して、其れに遅れて私は走って洞窟を出るとカンナがこっちを見ていた

如何やら瓦礫を壊した際の音で気が付いたようで

 

マサキ

「こっちだ!!」

 

マサキが調子を来いて大声でカンナに呼び掛けてしまう

更に

 

イエロー

「……」

 

ピカ(ピカチュウ)が入って居る〔モンスターボール〕をカンナに見せる

だけどその行動は最適解である

現にカンナは

 

カンナ

「まさか!!」

 

多分先程パルシェンとジュゴンの合成攻撃で破壊した空っぽの(イエローが囮目的で隙間穴に入れた)〔モンスターボール〕を見て

 

カンナ

「そ、そんな…!!

 今、破壊したのは…空!!

 囮だったのか」

 

カンナが動揺している隙に私達は直ぐに方向転換してカンナの方に向かいイエローは〔つりざお〕を取り出して

 

イエロー

「だあああああ!!」

 

イエローは其のまま〔つりざお〕を振るって釣り糸に付いて居る〔モンスターボール〕からピカ(ピカチュウ)が出て来て

 

オレンジ

ラピット(ミミロップ)!」

 

ラピット(ミミロップ)

「!!」

 

ラピット(ミミロップ)は一瞬でピカ(ピカチュウ)に並走して、其れを見たカンナは咄嗟に

 

カンナ

からにこもる(からにこもれ)パルシェン!!」

 

パルシェン(カンナの)

!?

 

パルシェンは直ぐにからにこもる(からにこもれ)を使い防御を挙げるが

 

イエロー

でんきショック!!」

 

オレンジ

かみなりパンチ!!」

 

ピカ(ピカチュウ)

 

ラピット(ミミロップ)

 

ピカ(ピカチュウ)でんきショックラピット(ミミロップ)かみなりパンチパルシェン(カンナの)に直撃して倒れた

 

マサキ

「あ…当たった!!

 あのパルシェン…からを閉じた事で致命傷を避けとるが流石に二匹の電気技を喰らったら当分とげキャノンは撃てへんで、ジュゴンだけではあのクソ恐ろしい氷ミサイルはつくられへん

 逃げれる可能性が出来て良かった」

 

カンナ

「今の攻撃!

 最初からパルシェンだけどちらかを封じれば氷ミサイルは撃てないと…

 其れはオレンジと言うトレーナーのやり取りを見れば分かるが…

 洞窟の中からでは2匹の攻撃が何処から来るのか見えなかったはずなのになぜ…」

 

カンナの問いかけにイエローは

 

イエロー

「……」

 

だんまりを決め込み

 

カンナ

「答えろっ!!」

 

カンナはジュゴンにハンドサインを送って

 

ジュゴン

 

ジュゴンはオーロラビームを放って来た

 

オレンジ

「……」

 

私は身構えていると

 

マサキ

「おお!?」

 

マサキの驚いて居る声が聞こえて私がイエロー達の方を向くと

イエローはドドすけ(ドードー)を操作してカンナから逃げるように離れていた

 

オレンジ

「……」

 

私はカンナと逃げているイエローを互いに見て直ぐに

 

オレンジ

ラピット(ミミロップ)!」

 

私達はイエロー達を追いかけて直ぐに追いついて

 

オレンジ

「ちょっと何で逃げているんのよ」

 

イエロー

「…えっと…逃げましょう

 その…カンナ以外に他に四天王が来ている可能性もあるので…」

 

イエローは思いっ切り其れっぽい嘘を言ってポケモンバトルを避けている

思えばオーキドのオニスズメの時も攻撃系の技を使わずにポケモンバトルを有耶無耶にした事がある、と思って居ると

 

カンナ

「ただ臆病に逃げ回っているわけでは無いようだな

 お前には普通のトレーナーにはない何かがある!

 …名を聞いておこう!」

 

カンナの言葉にイエローは振り返って

 

イエロー

「……トキワグローブ!

 イエロー・デ・トキワグローブ!!」

 

イエローはそう名乗って其れを聞いた私はドドすけ(ドードー)と並走しながら

 

オレンジ

「!」

 

イエロー

「痛!?」

 

イエローの頭部に拳骨を振り下ろした

 

イエロー

「い、行き成り何するんですか!?」

 

オレンジ

「なに敵に馬鹿正直に自分の住所まで言って居るのよ」

 

イエロー

「す、すいません」

 

オレンジ

「兎に角、逃げるよ

 カンナも追いかけているから」

 

マサキ、イエロー

「「え?」」

 

マサキとイエローが振り返るとジュゴンはカンナを乗せて其のままジュゴンはオーロラビームを放って氷の道を生成して其れを使って滑ってこっちに迫って来ている

 

マサキ

「あわわわわ

 ジュゴンの奴…自分が走りやすい氷の道を作りながら追って来る!!

 陸地での追いかけっこならドードー(ドドすけ)絶対有利と思ったのに大誤算やないか!」

 

カンナ

「フ…フフフ」

 

オレンジ

ラピット(ミミロップ)

 ブレイズキックでジュゴンの攻撃と道の破壊!」

 

ラピット(ミミロップ)

!、!、!

 

ラピット(ミミロップ)ブレイズキックとジュゴンの攻撃と道の破壊を同時に行うが其処は四天王のジュゴンで

 

ジュゴン

 

オーロラビームで別の道を生成して其れを使ってラピット(ミミロップ)ブレイズキックを回避して

 

カンナ

れいとうビーム!!」

 

ジュゴン

 

れいとうビームを放って

 

オレンジ、イエロー、マサキ

「「「!」」」

 

私達の前に着弾すると鋭利な氷の塊が生成されて

 

マサキ

「前を塞がれた!」

 

イエロー

「くっ」

 

イエローは手綱を操作してドドすけ(ドードー)は方向転回して、私も方向を変えて川の方に向かう

 

マサキ

「オ…オイ!

 そっちは川やで!」

 

イエロー

「串刺しよりましです」

 

オレンジ

「マサキ!

 男なら腹を括れ!」

 

私達は其のまま川をダイブして

 

カンナ

「追え!」

 

カンナとジュゴンも私達を追いかける為に川に入って追いかけて来て

 

マサキ

「いわんこっちゃない、敵の独壇場や」

 

そうこうして言ううちにカンナのジュゴンが何かしたのか川がうねりそのうねりは波になり

 

マサキ

「うわあああああ!」

 

私達を真上に打ち上げて

 

カンナ

「先刻の礼をしてやれ!

 オーロラビーム!!」

 

カンナはパルシェンを出して

 

パルシェン

 

パルシェンのオーロラビーム

 

オレンジ、イエロー、マサキ

「「「!」」」

 

マサキ

「足が!」

 

私達を打ち上げた波事私達の足を凍らせた

 

カンナ

「ウフフフ

 動けないでしょう」

 

私達は何とか氷の拘束を解かそうとするが

 

マサキ

「と、とれへん

 四天王のカンナ

 なんちゅうパワーや!!

 な…波事凍らせよった!!」

 

カンナ

「フフ…覚悟をお決めなさい

 ちょうおんぱ!」

 

パルシェン

!!!

 

パルシェンのちょうおんぱ

 

イエロー

「うああ!」

 

マサキ

「ぐああ」

 

オレンジ

「くう!」

 

私達は思わず耳を防ぐがちょうおんぱの音は頭に思いっ切り響く

そうこうして居る内に

 

カンナ

「アッハッハ」

 

カンナは登って来て

 

カンナ

「随分手こずらせてくれたわね」

 

イエロー

「……」

 

イエローは何かしたのか私は気が付かない振りをする

パルシェンは甲羅の棘をイエローの首筋に突き付けて

 

カンナ

「トドメを刺す前に聞いておく事があるわ

 貴方、さっき…洞窟の中に居たのに外の様子が分かって居たのは、

 ピカチュウ(ピカ)が見た外の光景を…読み取った…

 違うかしら!?」

 

イエロー

「……」

 

カンナ

「図星のようね

 となると、次に問題になるのはその力がどの程度なのか…と言う事ね

 今ピカチュウ(ピカ)の心の中に在った事をなんとなく読み取る程度なのか、それとも…

 ピカチュウ(ピカ)の過去の記憶まで完全に辿れるのか…

 初めに私がレッドとシバとの戦いの事を告げた時、そっちの子(オレンジ)は把握して居たけど貴方は私を探るような目をしてたわね

 …と言う事は!?

 あの戦いについては完全な知識が無い…!?

 ピカ(ピカチュウ)達が見ていたあの戦いの内容は読み取れていない…

 此れが私の推理

 如何!?

 外れていて?

 いずれにせよ此処で…」

 

カンナが余裕ぶって話して居ると

 

カリッカリッ

 

音がして

 

カンナ

「ん?」

 

マサキ

「なんや?」

 

徐々に

 

ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ

 

音が大きくなっていき

 

カンナ

「こ…この音は一体…?」

 

カンナが不思議そうにしていると

 

オレンジ

「カンナ、推理ごっごしてくれてありがとう」

 

私がそう言った瞬間私達が居る氷が割れて私達が居る方の氷は重力添って落ちる

氷の裏にはラッタが居た

先程イエローが仕掛けていた正体である

 

カンナ

「な、なにい!?

 ひっさつのまえば!?

 氷の裏側にコラッタ!?」

 

コラッタは私達の来て其のまま着水してまだ凍って居ない川の流れに流される

 

カンナ

「逃がさない!」

 

カンナは新しい〔モンスターボール〕を取り出すが

 

カンナ

「!?」

 

何処から飛んで来た攻撃で思わず怯んで直ぐに飛んで来た攻撃の方を見てしまう

その間に私達は川の流れに流されて其のまま

 

マサキ

「ふいーっ

 や…やっと助かった…

 もう追ってけーへんやろ」

 

何とか逃走に成功した

 

マサキ

「しっかし驚いたでコラッタで逃げるちゅうのは…大した前歯や…」

 

イエロー

「生まれて始めて友達になった特別なポケモンなんです

 ありがとうねラッちゃん(コラッタ)

 

マサキ

「そやった

 自己紹介がまだやったな!

 わいはマサキ…」

 

マサキが自己紹介をするが

 

イエロー

「ぐぅぐぅ」

 

イエローは戦い疲れたのか寝ており

 

マサキ

「…またかいな」

 

マサキは呆れていた




最後までお読みいただきありがとうございました。
其れでは感想、評価、誤字脱字を待って居ます
次回もお楽しみに
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