東方夢幻人~dream streamer came to fantasy 作:架空柿
入店した人は和服を着た綺麗な少女であった。少女は分厚い本を3、4冊抱えており割りと重そうに運んでいた。
ミオ「手伝うよ!」
ミオは上から2冊本を持ち一緒に運んだ。
??「有難うございます……おや、見ない顔。新しく生まれた妖怪ですか?」
ミオ「……そうだよ!」
ミオは諦めて妖怪認定した。
??「じゃあ、いくつか質問させてください。私は『稗田阿求』と申します。ここ、幻想郷に居る妖怪について調べて情報を纏めている者です。」
ミオ「なるほどねぇ……良いよ、楽しそう。」
阿求「有難うございます。ではまず、名前を教えてください。」
おかゆ「もぐもぐ~おかゆ~! ホロライブゲーマーズの猫又おかゆだよ~~!」
ミオ「ひるみぉーん!ホロライブゲーマーズの大神ミオだよ~!」
ころね「ぉぁょ~!ゆびゆび~、ホロライブゲーマーズの戊神ころねだよ!」
3人はいつも通りの挨拶をした。阿求は不思議に思いながらその光景を見ていた。
阿求「おかゆさん、ミオさん、ころねさん、よろしくお願いします。早速ですが能力は何ですか?」
ころね「能力って何?」
阿求「得意なことですね。」
ミオ「うちは占いかな。当たるって良く言われるし。」
ころね「こぉねはリスナーさんの指を刈ることでな。」
おかゆ「僕は配信でおにぎりゃーを癒してるし声で癒すことかな~。」
阿求「配…信?」
おかゆ「ええと、外でやってる…演説みたいなものだよ。」
阿求「成る程。外の世界から来たんですね。ところで『ホロライブ』とは一体?」
ミオ「うちらが所属してるアイドルっていう職業の事務所だよ。うちら以外にいろんな子がいて楽しい事務所なんだよ!」
阿求「それは良いですね。他の人からも話を聞いてみたいものです。それでは次です。種族は…それぞれ『猫』『狼』『犬』でよろしいですか?」
3人「うん。」
阿求「では『妖獣』と『獣人』のどちらですか?」
おかゆ「獣人じゃない?僕達人に近いし。」
ころね「でもその違いがわがんないしなぁ。」
阿求「『獣人』とは普段は人として過ごし、特定の条件下で獣に変化する人のことです。」
ミオ「じゃあ『妖獣』じゃない?」
おかゆ「そうだね~。」
阿求「分かりました。」
ミオはと阿求を見ているとあることに気がついた。
ミオ「……情報を書き込む物とかはないの?」
阿求「無くても大丈夫なんです。忘れないので。」
みお「一度見聞きしたものを忘れないってコト!?」
阿求「そうです。さて、惜しいですが今日は時間がないのでまた後日お願いします。では、さようなら。」
阿求は店を出た。
3人が敬語ではない理由は相手の年が低そうであり、敬語で話すと圧力になってしまうと思ってるからです。