東方夢幻人~dream streamer came to fantasy   作:架空柿

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 のーこめ


再会

マリン「だってプリズムリバー三姉妹がいたからさ!あ、立たないと」

 マリンは立ち上がり、周囲を見渡した。目の前には神社があり後ろには赤い鳥居、さらには幻想郷を一望できる風景。

マリン「もしかして……ここって博麗神社じゃないですか!?」

霊夢「さっきからうるさいわね…!」

マリン「うひょー!霊夢さんじゃないですか!」

 マリンは霊夢を見た途端、急接近し間近で観察していた。

そら「あはは……相変わらずだね。」

フレア「ほらマリン、一回離れて!」

 フレアはマリンを霊夢から引き剥がした。その後マリンはフレアに引きずられ、8人が集まってる場所に連れられた。

霊夢「で、さっき聞きそびれたけど、あんた達って外から来たの?」

マリン「んー……多分私達はこちらの外ではなく異世界の外から来ました。」

霊夢「へぇ……どうやって?」

マリン「シオンって言う子の魔法ですね。元々私だけ来る予定でしたが、不幸が重なってしまって予定よりも多く幻想入りしました。」

そら「あそんな理由だったんだ。」

マリン「はい。ちなみに、魔法を依頼したのは船長です。反省してます。許してください。」

 3期の3人は冥界で聞いたためもうあまり怒らず、0期の内4人は不幸だからしょうがないで片付けていた。ただ一人を除いては。

すいせい「マリンさん?」

マリン「な、なんでしょうすいty……すいせい様……」

すいせい「いやー、落とし前どうつけるなかなーって。」

そら「ま、まぁすいちゃん落ち着いて!」

すいせい「…………ま……まぁそらちゃんが言うなら……うん……」

マリン「そら先輩の力すんげ!?」

霊夢「……愉快な奴らね。で、これからどうすんのよ。」

マリン「そりゃ、全員見つけ出しますよ。ホロメン全員!」

霊夢「ふーん……ま、せいぜい頑張りなさい。分かってると思うけど、幻想郷は厳しいわ。」

マリン「分かってますとも!」

ノエル「よ、マリン良いぞ!」

霊夢「ま、同業者がいるから大丈夫だと思うけど。」

 それを聞いた瞬間みこは今世紀最大のどや顔で皆を見つめたがホロメンは誰も気づかなかった。

そら「それじゃあ、もう行く?」

AZKi「善は急げって言うしね!」

マリン「それもそうですね。それじゃあ霊夢さん、行ってきます!」

霊夢「行ってらっしゃい。」

 8人は階段を下りていき、1人はその事に気づかずにどや顔を続けていた。

みこ「……って、待ってよ皆!」

 みこは皆に追い付くために走っていった。

霊夢「……ま、どうせピンチになってもあんな興味深そうな人、あいつが見殺すわけないか。」




 ようやく時が進みました。
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