東方夢幻人~dream streamer came to fantasy 作:架空柿
かなたが上空から見守りながらマリン達は次の目的地へと向かっている。
マリン「そろそろ着くか~!?」
かなた「大分見えてきた~!」
マリン「じゃあ降りてきてー!」
マリンの指示によってかなたは上空から降りてきた。
マリン「あそこにある集落見えます?」
マリンは明治時代にありそうな集落に指をさし質問をした。ホロメンは全員頷いた。
マリン「あそこは『人里』と言って幻想郷の人が集まる場所です。」
トワ「悪魔が入っても良いんですか~?」
マリン「まぁ基本的にはダメです。人里は人間のために作られたものであり、人外が侵入するのはご法度とされてます。何が言いたいのかというと、ロボ子先輩とふーたん、ぺこちゃんにかなたにトワ様、それにわためぇはお留守番ですね……」
ぺこら「バレなきゃ良いんじゃねーの?」
マリン「それはそうなんだけど……バレた時のリスクがねぇ……」
フレア「何があるの?」
マリン「霊夢さんにぼこされる。」
ロボ子「でも霊夢さんそんな強そうに見えなかったけどなぁ。」
マリン「いやいやなめちゃあいけない!霊夢さんは強いですよ。我々では歯が立たない程に。」
5人はしょうがなく、おとなしくしていることにし、そこら辺に体育座りをした。残りの8人は人里に向けて歩いていった。
~5分後 人里~
人里は賑わい、何の異変もない平和な日常を人々は送っていた。
すいせい「で、何処行くの?」
マリン「取り敢えず……寺子屋からかな~。」
ルーナ「ここに来てまで学校行くのら!?」
マリン「だって人里観光名所無いの!」
マリンは一足先に寺子屋へと出発、それに続く形で7人も着いていった。洋服のためか人々から変な目で見られつつ歩いていると、一つの建物をマリンは凝視していた。
すいせい「どうしたマリン?」
マリン「いやー、ここ入ってみて良い?」
マリンは『鈴奈庵』の看板が掲げられた建物を指差しながら言った。
そら「寺子屋行ってからにしよ?」
マリン「まぁ……そうですよね!」
マリン達は寺子屋へと再度歩き始めた。
一方、鈴奈庵内。
ころね「……ん?」
ミオ「どうしたのころね?」
ころね「今マリリン達の声が聞こえた気がした!」
おかゆ「本当?助けに来てくれたのかな。」
阿求「新しい人が来たの!?」
ころね「うん。凄い個性的で面白いから話してみると良いよ!」
阿求「たのしみー!」
店の奥から盗み聞きをし、呆れた様子で小鈴が出てきた。
小鈴「阿求の好奇心刺激したら大変だよ。」
ころね「面白い子じゃん!」
ころねは自信満々に答えた。
次回へ続く!